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2004/09/18
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カテゴリ:映画関連の日記
見た感想は昨日でほとんど終わってるんだけど
"明日はマスコミの問題点について書きます"って書いちゃったからさ(汗)


昨日のうちの日記を見てもらったのを前提で今日は書きますが

マスコミの問題点その1:自分らの売り上げを損なうと思われる物を批判する傾向がある

TVのマスコミは兎に角ゲームを敵視する
ゲームやって子供がテレビ見てくれないから

雑誌や新聞はゲーム・アニメ・マンガ・映画などを敵視する
最近これらの物で雑誌や新聞売れなくなってるからね~
心情的に叩きたくなるんでしょう。

TVはアニメ・マンガ・映画はあまり敵視しません
なぜなら映画は自分達でも作ってるし
アニメは放送するのに買ってるし、マンガがないとアニメも生まれてきませんから
ただ自分達で映画やってるにも関わらず、アニメ・マンガの内容を敵視したりします。


マスコミの問題点その2:常に新しい表現を叩く傾向がある

昔は小説は悪だ!とかホザいてたり
新聞は、映画は青少年に悪だ!とかホザいてたようです。

今はそれが"ゲーム・アニメ・マンガは青少年に悪影響だ!"
とか懲りずにホザいてるわけですよ
たしかに昔に比べたら出版社もやりすぎている感もあるが
それが少年による殺人事件などに直接発展しない、、というのは昨日の検証の通り明白です。


マスコミの問題点その3:叩きやすい物を叩く

ゲームやインターネットなどは、広まってきているとはいえ
相変わらず嫌悪感の対象としている馬鹿国民もいまだ多いです。

"ゲーム・アニメ・マンガ自体日本には要らない"とか言ってる時代遅れは
表現の自由が認められていない国にでも行って下さい(ぉ
そこならアンタらの嫌いな物見ないで済むよw


マスコミの問題点その4:というかマスコミではなく日本人
マスコミに影響されすぎ(;´Д`)

マスコミにたとえば、ゲームは青少年に悪影響とか報道されるとすぐ信用しちゃう
子供による事件が起こると、うちの子もやるんじゃないか?
という恐怖観念にすぐ陥る

そこで同時にマスコミが悪だと言い張っている商品を、本当に悪だと信用してしまう。

それが原因なんじゃないか? と思い込み
行政に"何々は規制するべきだ!"等々、ある意味行き過ぎた行動を起こすようになる
しまいにはそういう団体とか作る馬鹿も出てくる。
で、政治家もそういう偏った意見に影響されてしまう

マスコミだけでなく、最初からゲーム・アニメ・マンガなどの商品に嫌悪感を持っている宗教団体が絡んでいるんではないかという気もする....



小学館とフェミニスト団体はグルなんじゃないか?
という話も何処かで聞いた話ですが

それだったら、一部マスコミとニューメディアに嫌悪感を持っている団体もグルなんじゃないか?(ぉ



そういう団体の方々とかさ、自分達が不快に思うってだけですぐなんでも規制しろとか言って
しまいには日本本当に終わるよ

政府で支援しようとさえしている物を、いまだに不快に思っている愚にいい加減気づいて下さいね。



見ている人によってはかなり頭にくると思うけど、それは承知で今日も本音で語らせてもらいました。




(2005年1月13日、カテゴリ変更のために更新)





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最終更新日  2004/09/18 02:49:19 AM
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