かめの水替え・・・で考えた。
今日はお花の話題ではありません。 あまりに腹が立つことがあったのでそのことについて書かせてーー。 昨日は午前中お花屋さんで仕事、1度家に戻って子どもたちにお昼を食べさせ 下のぼうずのプールへの送り出しをやって4:00すぎから再びお花屋さんで仕事。 夕方から仕事だから、家に戻っていた時間も珍しく夕飯の支度までして (といってもカレー♪)だら~~っとすることもなくなんて充実した1日なのっ と自己満足しておりました。 そして! 7時すぎに家に戻ったら2人がTVの前でくつろいでいる。 それはいい・・・ でも前の日から言っている「かめの水」が取り替えられていない・・・・ 「ねーーー、きらら(うちのかめのなまえね。)の水取り替えてよ。」 「えーーーーーー。いやだー。」 「1日TVばかり見ていてなぜやらないっ!」 「じゃあ、○○(弟のなまえ)にもやらせてよ。」 すると弟は 「いやだっ。○○(姉のなまえ。おねえちゃんとは呼ばない。)のかめじゃないか。」 なんだとーーー。いやなことをおしつけあってこの姉弟はなってないっ!! 「そんなに面倒が見れないならきらら川に捨ててくる!」 「いいよ。」 へっ?いいの? なんなのよー。その反応は。普通子どもはこう言われたら 「ママァ、捨てないでーー。ごめんなさいぃぃ。いまからやるからぁ。」 って言わない? そこで考えた。 「わかった、じゃあ、ママもかめの面倒を見れない子の面倒は見ない! ごはんも作らない!洗濯もしない!学校にも行かない!!!」 あーーーー、すっきり。 そうしたら、あわてて水を取替えに行きました。 言ったあとで妙にこの自分の言った言葉にうっとりしてしまっている私。 きっといつもいつも心の中で思ってるんだわ。 早く、母親業を卒業したいと・・・・ 子どもに怒りながら自分の気持ちをはっきり認識してしまった昨日でした。