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カテゴリ:東方
ほうきといえばこの人しかいない、霧雨魔理沙。
第二の主人公としてアレンジ曲も多数で何気にアリス&パチェのあれとなってますね。 そんな魔理沙も魔法を使う程度の能力。単純明快ですが、ストレートな弾幕を仕掛けます。 <「ブレイジングスター」> かなり難しい弾幕です。弾幕というよりもむしろ本人曰くパワーに近い。そんな弾幕をあなたは回避できますでしょうか? 自機はおなじみ結界組。今回もまた耐久スペルとなってますので、攻撃力は皆無でいいです。 最初はそのまま不動で。 直後に突進してくるのでここは左右どちらかに・・・と言いたいところですが、ここは左に避けましょう。 その理由はこの弾幕はパターン化することができるのです。 なんだそれはということですが、いわゆるまあ自機狙い弾ですが、毎回同じ動作が来るとは限りません。ほとんどの弾幕がそうです。 ですが、この弾幕は攻撃の主軸が自機狙いな上にばら撒く星型弾幕もその軌道上からばら撒くのです。 すなわち、毎回自機が同じ動きをすれば、相手も同じ動きをする=パターン化することができます。 STGにおいてパターン化することはもはやいつ勝ってもおかしくない状況を生む可能性があります。とにかく、ここでは毎回同じ動きをして、被弾した部分を注意すれば、勝機は見えてくるのです。(これは後々攻略する永夜抄最後のスペルカード「深弾幕結界」でも通用します) 猛スピードで突進してきますが、突進の直前にチャージ動作をするので、その隙に移動を始めれば間に合います。 魔理沙ではお馴染み「マスタースパーク」も、ここでは自分自身が弾丸のようです。 「マスタースパーク」とは魔理沙が得意とする魔法で、砕いていえば極太ビームのこと。 もちのロンで白い部分は当たり判定が存在するので近寄っちゃいけません。 最初の突進を終えると、再び上部で移動してチャージ動作から再度突進してきます。 突進中には星型弾をばら撒きます。 そうです。ただただ突進マスタースパークを避ければいいのです。 時間もたったの30秒。楽だとは思いませんか・・・? ええそうです。私は取るのに150回くらいかかりました((/_;) その理由は画面が揺れるんです。あまりの衝撃なのか画面が強烈なぼかしがかかったようになるんです。 序盤はまだ楽です。画面が揺れようとも星型弾が少ないから回避するのは突進だけなので。 だが、時間が経つごとに星型弾が増えていく・・・。 突進中はものすごい画面が揺れています。写真じゃ見難いですけど。 ここら辺から星型弾が突進の衝撃で猛烈なスピードで画面外に飛び出すことがあります。 これらは自機狙いではなく、パターンなので、当たらない場合もあります。 ここからなるべく逃げるにしても端に逃げるのではなく、少し間を残して待機していましょう。 横に逃げる際には高速移動で逃げたいですが、それだと星型弾に被弾しやすくなります。 かといって低速移動で逃げると、確実に突進の餌食となります。 高速移動と低速移動を使い分けながら逃げましょう。 残り10秒を切ると発狂してさらに星型弾が増え、ものすごいスピードで自機付近を迫ってきます。 ここまで同じ動きをしていれば写真のように星型弾が飛んでくるので隙間を探しましょう。 毎度言いますが、弾の当たり判定は結構いい加減です。星の突起に判定はほとんどないです。 死にやすいポイントその1 横へ移動するのに低速移動を余儀なくされるので、突進の境界を吹っ切れるかがかかっております。 逃げ切ればあまり星型弾はここではあまり飛んできません。 死にやすいポイントその2 最も死にやすい場所です。線の通りに自機を合わせないと高速で飛んでくる星型弾に圧死されます。 ここを抜ければ勝利は目前です。 おっと危ない。 最後です。 制限時間が00になっても安心してはいけません。 ぎりぎりでも被弾すればディゾルブスペル(自爆)が発動します。 ひとまず横へ逃げましょう。 チョトツモウシンのキワミアッ―! 30秒なのに何故か時間が長く感じられるという相対性理論。 今年の干支に相応しい弾幕でした。猪突猛進ボタン鍋。 今回はなんか専門用語っぽく語ってしまい申し訳ありません。 できればわかりやすく説明したいのですが、説明下手なのでこんなものでしか・・・。 東方というゲームはとにかくパターン化が勝利なのと、パターン性が多い攻撃が多いので、こういった攻略がたびたびあるので。 NEXT→「天網蜘網捕蝶の法」&「季節外れのバタフライストーム」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.17 21:14:04
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