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ミミとアタマと魂と(スピリット)

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hakusan2008

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Jul 10, 2020
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カテゴリ:スピリチュアル
​​​​​​​​今まで宇宙人、密度、輪廻転生、アセンションということを書いてきましたが、どうもこれはあくまでチャネリング系宇宙人の主張することであって、あまり重要ではないのでは?という気がしています。
ということで、宇宙人、密度、霊的真理についてはおいときます。
輪廻転生とアセンションについては大事な部分があり、今回これを書く事にします。

これまでにも書いてきた輪廻転生はある意味では正しいのです。人間が魂を進化させて、悟りを得るために必要なしくみと言えるからです。おそらく原子の段階から始まり、鉱物、植物、動物、精霊、妖精と進化してきたそうです。自分が最近学んだことは動物と人間の間に精霊と妖精というのがあるようです。妖精はわかりませんが、精霊は俗にいうオーブなんでしょうか?とにかくこういう感じで魂は進化を進めてきたということです。

輪廻転生は多くの人は今回の人生だけでなく、過去世もある人がほとんどです。ただこの世界では以前の人生で学んだことは基本的に脳記憶としてアクセスできず、魂が覚えている形がほとんどですが、今のままでは過去の記憶を取り出すことはできません。
輪廻転生は転生を繰り返すことで学びを得て、魂が進化するために必要な仕組みだからです。人間がこの人生で卒業するという意味は、第I界(ブー・ローカ)第6亜界の第6次亜界である贍部州地球から卒業する人がいるという意味であり、上の階層に転生してそこでまた神霊となってさらには上の段階の神々となって転生を繰り返していくということになりそうです。

アセンションについてはこの輪廻転生(贍部州)のしくみから卒業するという意味では半分正しいかもしれません。魂の進化段階が進めば、次の転生先はこの地球の贍部州ではない可能性があるそうだからです。
ただ間違っているのは、アセンションというのは俗に言われている天変地異とか空中携挙とか異世界移動ととかいずれもそういうものではありません。

ここで大事なことを話しておきたいのですが、前回では​モナド(神我)、ジーヴァ(個我)が魂の中心部にあり、コーザル体、メンタル体、アストラル体、エーテル体、広義の肉体という多層構造になっていること、そして広義の肉体はエーテルダブル(ライトボディ)、プラズマ体(マヤ・ウィルーパ)、狭義の肉体があり、狭義の肉体はさらに深層・中層・表層と各層に体・心・意識がある3×3の9層になる​ことを話したと思います。
前回は普段から聞いたことの無い名称の紹介だけで精一杯だと思うので、その概念がどこにあるのか説明していませんでした。どうやら私たちのシリウスシステムでは第1システム第5レベルの4.0次元のその下の3.0次元。3.0次元と4.0次元の間にも細かく次元があるのです。
3.0次元と4.0次元の違いがわかりにくいのですが、前回の第I界(ブー・ローカ)の第6亜界、第6次亜界が贍部州であり、この贍部州はさらに上位と下位に分かれて、贍部州でも上位が4.0次元、下位が3.0次元ということになるらしいです。私たちはいまだに3.0次元にいるので、4.0次元の世界が認識できないのですが。同様に先の勝身州(しょうしんしゅう)も上位が4.1次元、下位が3.1次元というという意味になります。​本当は図を作りたいところですが、自分が勉強したサイト元からの無断拝借は駄目なので、言葉でなんとかそういう表があるという、階層があるとイメージしていただけると幸いです。
そういう感じで、他化自在天の下位世界を3.9次元とすると、同様に3.8次元、3.7次元、3.6次元・・・とあるわけで、どうも、人間の場合は広義の肉体(狭義の肉体+プラズマ体+ライトボディ)は3.0次元に存在しますが、エーテル体は3.1~3.3次元、アストラル体は3.4次元、メンタル体とコーザル体は互いが一部重複していますが、3.5次元にあるそうです。この他に聞きなれない用語として、アートマン、プルシャというのがあり、これは3.8次元、3.9次元にあるらしく、もしかすると私が昔聞いたアートマ体とかいうものかもしれません。とにかくジーヴァとモナドも含めて、人間の魂の構造は想像以上に複雑で、未知の部分があまりにも多いのです。

今3.0次元と4.0次元の間にも、人間の魂の構造があることを説明しました。それがアセンションとなんの関係があるのかと言うと、現在の狭義の肉体に存在する体・心・意識のうちの心が狭義の肉体に閉じ込められているそうで、その心がどの段階まで拡大するかと言うのがポイントになります。心の広がりが広義の肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体の各構成要素まで心が拡大すると、魂の進化段階が1.0、2.0、3.0、4.0、5.0、・・・そういう段階に到達することをいい、とくに心がメンタル体全体に到達する段階をアセンションというのが正しいらしいのです。魂の進化段階を仏教用語に対応させると、1.0(預流)、2.0(一来)、3.0(不還)、4.0(阿羅漢)ということになるそうで、仏教用語で阿羅漢の境地に到達する事がアセンションの意味と同じになるということではないかと。
ということで、精神世界に興味を持ち、アセンションの本当の意味を私は12年も追いかけてきましたが、天変地異でも空中携挙でもなく、心の拡大、意識の拡大ということを知りました。
ですので、アセンションというのは神様や宇宙人が降りて未知との遭遇とかそういうような外の世界の変化ではなく、自分の内なる世界の意識の変化ということになります。何か普遍的な森羅万象の当たり前のことを悟るという意味なのかもしれません。
まだ調べている途中ですが、以前ここのブログで話したかもしれませんが、自己の中にガイドというか​​ハイアーセルフ​​というものもあり、おそらく進化段階4.0でつながると言われているみたいですね。前述の過去世の記憶を思い出すためには、ひょっとするとハイアーセルフとつながる段階までいかないといけないのかもしれません。ただほとんどの地球人はそこまでの進化段階に到達しておらず、宇宙人との安易なチャネリングは厳禁だと戒められているので、自分もそれに倣ってやっていません。
ただ、生きているうちに、アセンションの正しい意味を知ることができたのは大変な幸運かもしれません。

この心の拡大というのはちょっと傾向があるようで、日々の生活に追われて日常生活に埋没している人ほど、意識の進化段階は遅く、仕事で外国を行き来して見聞を広めている人、絵画など芸術を仕事にしている人、マスコミが伝えない真実を知ろうと日々格闘している人ほど意識の進化段階は高めだとされています。
坊さんが修行して悟りを開く方法もありますが、例えば心を浄化するとかそれ以外にも方法はあるようです。

また、この段階に来て大切なことに気づきました。
以前は霊的真理と言う言葉で探求していましたが、実際はそういうことではなく、もっと当たり前のこと、ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)を守る、悪を成さない、家族と日々の生活を大切にする、そこが一番大切なことではないかと思うようになりました。
宗教に入ったわけではないですが、人としてもっとも当たり前なことの基本的な戒律を破らずに守る、そういうことが一番問われているのではないかと言う気がしています。

本当はそこについて踏み込んで書きたいところですが、なにぶんその先の部分は有料情報になっているので、勝手に書くわけにはいきません(笑)。

とはいえ、自分が精神世界とは何かを出発点にして、アセンションとは何か、本当の真理とは何か、と知ろうと探っていくと、2020年7月時点でヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)を守る、心を浄化させる、そういういう部分に行き着きました。これは聞いたことがあるかもしれませんが、カルマ(業)という言葉で表現されています。そのカルマ(業)を浄化させることがわれわれ人間の一番求められていることではないかと考えられます。

実はカルマ(業)を浄化させる方法はあるにはあり、ガヤトリー・マントラで検索すると、誰でもそのWebサイトを見れるようです。過去に成してしまった悪事はしょうがないので、反省して次は悪いことはしないという決心の元に、ガヤトリー・マントラを使ったカルマ軽減の祈り、内面の浄化の祈りを行うことがいいとされるようです。
ガヤトリー・マントラはサティア・サイババが人類に公表したマントラとされており、有料動画を配信されている某サイトでは色々な形で使う事が出来るとされています。

有料情報は動画配信サービスされていて、1本500円(文字起こし100円相当。事前にチケット購入が必要)で見る事が出来ます。興味がある方はガヤトリー・マントラや​、ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)あたりから検索されると某サイトが出てきますので、カルマ(業)の浄化に興味がある方は是非検索して、メニューから動画配信を視聴されることをお勧めします。​​​​​​​





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Last updated  Jul 10, 2020 09:40:05 PM


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