ミミとアタマと魂と(スピリット)

　次に興味を持つようになるのが、精神世界分野でしょうか？まだ卒業できる段階にない人にはいくら精神世界の本を進めても、その人には必要な段階には来ていないので、スイッチは入らりません。うちの家族は誰一人興味を持っていません（笑）。
　他に興味を持つのは自分の出身星です、出身地ではありません。以前自分はどこからやってきたのか？ということを話しましたが、過去世の記憶は封じられているため思い出すことはできないし、卒業の段階に来ていない人はそれ自体にも疑問も興味も持つことは少ないです。
　さらに段階が進むと自分はどこからきたのか？という答を探し求めるようになります。私の場合も興味があり、どこから地球に来たのかという答えを探し求めました。プレアデス？シリウス？スピリチュアルで人気の星（笑）から来たのかなと期待していたのですが、探し求めてから1年あまり経ったある日、ふいに分かる手がかりがありました。私を導いている神様の名前がわかり（日本で知られている存在）、まだ私を守護されている眷属の名前もわかったので検索したら・・・なんとオリオン出身！スピリチュアルの世界ではネガティブな存在として結構嫌われてる存在のオリオンです（笑）。どうやら直前に住んでいた星がオリオン星系でそこから地球にきたようです。
　ネガティブといっても別に悪魔やサタンの恰好をしているわけではない。第4密度ではれっきとしたヒューマノイドタイプの宇宙人なのです。ただちょっと自己中心的な感情の人間として知られています。他人に何かを奉仕するよりも自分のために何かをしようとするタイプのようです。つまり地球にいる人間と同じじゃないか（笑）！

　別の機会でわかったのですが、日本に住んでいる人はいくつもの星からきた魂で成り立っています。どうやら北海道と九州はカシオペア、東北地方と中部地方・瀬戸内地方はプレアデス系出身の割合が多く、関東はシリウス、関西はオリオン由来の分布が多いらしいのです。ただどこでその情報を入手したか覚えていない。
　といっても割合が多いだけの話で、関西や関東にもプレアデスやオリオン、シリウス出身の魂はいるのでなんとも言えない。ごちゃまぜの状態です。

　自分の出身星を知ろうと思ったら、自分を導いているトータル・セルフの一番上の存在がどこの神様か知る方が早そうです。ずっと上の階層の高次元の存在になると、日本では知られている神様で崇められていることが多いです。そこをスピリチュアルと絡めてインターネットで検索をかけてみると・・・その神様がどこの出身かわかることがあります。
　自分の場合、名前が上がったお二方の存在を検索かけてみるとどっちもオリオン関係が一番多かったし、他のヒントももらっているのでほぼ9割方オリオン由来の可能性が高いです。


　追記、スピリチュアルの世界ではオリオン人がしばしば槍玉に挙げられますが、すべてのオリオン星人がネガティブというわけではありません。ポジティブ・ネガティブがほぼ同数程度で、中にはポジティブなオリオン人もございます。地球初期に飛来したオリオン人はポジティブのほうでした。
　またシリウスも少数ですがネガティブも存在します。これはプレアデス・オリオンとは異なり、シリウスはネガポジの事情が違うようです。
　ちなみに伊勢神宮、三輪大社、鞍馬山はオリオン由来、関東の鹿島神宮・香取神宮、島根の出雲大社はシリウス由来とされています。