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カテゴリ:スピリチュアル
長らくブログ更新していなくて申し訳ないです。その後スピリチュアルでどうしていたか最近のところまで書いていこうと思います。
このブログで以前は第3密度とか第4密度とか霊的真理を書いていましたが、その概念を話題にするのはもはやおいといていいほど過去の話となり、今はチャクラ・カルマ・内面の浄化などそっちのほうに興味を持っているので、そちらの話が今後は中心になります。 そういうのに学びはじめて浅いですが、少し紹介させていただくと、チャクラはどうも、人間の場合7つあるらしく、頭頂部から下へ向かってサハスラーラ、アージュナー、ヴィシュダ、アナーハタ、マニプーラ、スワーディシュターナ、ムーラダーラの7つがあるそうです。そして7つあるというわけではなく、少なくともチャクラは4層に分かれていて、体外・体表・神経叢・脊髄の4層、都合4×7の28個になるそうです(他にもチャクラは存在するそうですが)。後述しますが、本来チャクラは正しく回転しなければいけないそうです。 一般に知られている人間の構成は肉体と魂だそうですが、やはりそんな単純なものではないそうです。自分が調べたりしてかじった範囲では、モナド(神我)、ジーヴァ(個我)が魂の中心部にあり、コーザル体、メンタル体、アストラル体、エーテル体、広義の肉体という感じで、おおまかにいうと多層構造になっているんだそうです。 そして広義の肉体はエーテルダブル(ライトボディ)、プラズマ体(マヤ・ウィルーパ)、狭義の肉体があり、狭義の肉体はさらに深層・中層・表層と各層に体・心・意識がある3×3の9層になります。 その中でわたしたち人間が感じることができるのは表層の体だそうです。これだけは肉体として認識できる唯一のものです。 今の時点で私が知っている魂の構造はこういう感じになります。 それから知ったこととして、魂の世界の構造を書いておきます。 今まで私がブログに書いてきたことは、精神世界系の某本で出ている、第3密度、第4密度、それから周波数というのはおそらくチャネリング系宇宙人が説明している概念だと思います。わたしたち地球人と神々の世界ではそういうものではない可能性が高いです。 現在わたしたちがいる階層の世界はシリウスシステムというところらしく、天津神(ホツマの神)・国津神(神霊)が住まう階層が12のシステムに分かれ、わたしたちは1番下の第1システムのそのまた一番下の第5レベルに所属しているということになるらしいです。 第1システム第5レベルが4.0次元ということらしく、どうも、天津神・国津神の2つの上位下位の階層(それでも地球の神々に相当するらしい)、12のシステム、1つのシステムに5レベルがあるとすると、2×12×5の120となり、表を作れば4~123まで番号が振られる表が作成されます。 イメージすると、右下から左上に向かって4~63の番号がふられた国津神と、その上にまた右下から左上に向かって64~123がふられた番号の天津神という2つの表があるという感じです。 もちろん124以上の数字も存在しますが、そこから先は銀河の神々、宇宙の神々というところでしょうか。ただ、わたしたち地球人にとってはあまりにも悟っていないので、それ以上の数字の高さはあまり意味がないと思います。 ただこの番号は次元といっても、以前私が書いてきた「上下」「左右」「前後」の物理的な概念としての3次元とは異なります。魂の進化段階といって、いわゆる仏教で言うところの悟りの段階に近い概念といえるでしょう。 どうもこの魂の進化段階というのが抽象的で非常に説明しにくいものですが、例えで説明しますので、少しイメージみてくださればなんとなくわかるかと思います。 次元が高いというのは必要最低限の物だけで生活する質素な生活、温和、社会的地位や世俗に興味が無い、家族を愛し、1日1日を大切に過ごす、といったところでしょうか。 逆に次元が低いというと、自己中心、他人を暴力や恐怖で支配する、拝金主義、社会的地位を欲しがり、権威で人を平伏させたがる、愛の無い、野心が強い、ブランド主義、家や車をいくつも所有する 次元が高い、次元が低いのイメージがつかめたでしょうか? 毎朝、寺の本堂や庭を掃除し、修行するお坊さんが質素で瞑想するというのが次元が高いというのががなんとなくわかる気がします(もちろん行動生活の一形態であって、寺でお坊さんになれという意味ではありません)。 ただ1日1日を必死に生きているといっても、仕事の後は睡眠とオフの時間が確保されているのが望ましく、過度に人から搾取するほど日銭を稼いではならず、家庭を顧みず、育児でも子供を虐待したり、2020年現在、心がいっそう荒廃した世界であるように思うのです。 話を戻しますが、どうも地球の人間は3.0次元とされているので、シリウスシステムの第1システム第5レベルに所属しているのかどうかもわかりませんが、一応人間はシリウスシステムに所属しているという形になってるそうですが、この下位に6システムがあり、動物・植物・鉱物・第3エレメンタル・第2エレメンタル・第1エレメンタルという下位システムがあるそうです。もちろん下位システムは動物が一番高く、第1エレメンタルが一番低いということになります。下位システムのうち上3つは動物・植物・鉱石をイメージするとわかりやすいでしょう。 仏教で言うところのいわゆる無色界・色界・欲界のうち、贍部州(せんぶしゅう)というのが私たち地球で住まう世界であり、3.0次元ということです。欲界が第I界(ブー・ローカ)ということらしく、第I界の第6亜界、第6次亜界が贍部州ということになります。贍部州の上は勝身州(しょうしんしゅう)、贍部州の下は等活地獄(とうかつじごく)など八大地獄があるそうですが、最近になってその第6亜界第7次亜界(等活地獄)と第7亜界(黒縄地獄~無間地獄)は消滅しているそうです。 どうも世界といっても、あの青い丸い地球はあくまで贍部州としての世界に過ぎず、上記の4~123次元の階層の世界をイメージする必要がありそうです。 一部間違っていた事があり、修正しました。申し訳ないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 5, 2020 10:00:17 PM
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