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ネットサーフィンで見つけた面白いラーメン屋の記事を掲載します!!
有名店がひしめくラーメン激戦地、東京・中野にインスタントラーメンを専門に扱う前代未聞のラーメン店が誕生し、話題となっている。全国各地から集めたラーメンは100種を超え、中には一度に3杯も食べていく猛者もいるとか。1人暮らしの寂しい食卓を代表するインスタントめんもついに店で食べる時代がやってきた!! 一見、普通の小さなラーメン店と変わらないのれんをくぐると、壁や棚にインスタントラーメンがズラリと並ぶ。店主の竹中さくらさん(40)は「今のところ100種ちょっとぐらい。もうすぐ、棚を作ってもっと種類を増やす。お客さんは行列ができるほどではないが、結構入ってます。特に夜が忙しい」と評判は上々のようだ。 販売網が西日本中心で関東地方ではなかなか手に入らない徳島製粉(徳島市)の「金ちゃんラーメン」を注文すると、あっという間に煮タマゴとほうれん草、メンマがトッピングされたアツアツのラーメンが出来上がり。少年時代に食べた懐かしい味がそのままに再現された。 店で注文できるラーメンはすべて袋入りのインスタントめん。カップめんは「お店で出してもお金の取りようがないでしょ」(同)と扱っていないが、「ラーメンに入るチャーシューと煮タマゴは手作り。水もこだわりがあって、富士山のものを使っている」というから、味はインスタントと侮るなかれ。 価格は「チャルメラ」や「サッポロ一番」といった全国発売されているメジャーなものが280円、地方限定の“ご当地ラーメン”は340円。さらにインスタントラーメンの元祖、日清食品の「チキンラーメン」はタマゴ付きで180円と超リーズナブル。 「最近は1杯1000円なんてラーメンも出てきているが、その人の味覚によって味は違ってくるもの。うちはこれだけ選べてこの値段。最高は一度に3杯食べた人もいる。それでも1000円でお釣りが来るよね」(竹中さん) もともと渋谷で20年ほど居酒屋を経営していた竹中さんは約2年前に実家のある中野に移り、「ここは今年1月上旬まで居酒屋だったんですが、もういい年だし、仕事が終わるのを早くしようと改装した。中野はラーメン店が多く、近くにもたくさんあるから、今さら本格的なラーメン店をやってももうかるはずがない」と、インスタント専門のラーメン店を作った。 「居酒屋のときより売り上げは減ったが『薬師にこんなに若者がいたの!』と思うぐらい若いお客さんが入ってくるようになった。夢と展望がある。ゆくゆくはオリジナルのインスタントめんを作りたい」と張り切る。最近はインターネットでインスタントめん30種詰め合わせを3800円で販売開始。行列の店となるのも近いかも なんか他にもインスタント関係で楽しいお店だせるかもね!! みなさんもレッツチャレンジ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 24, 2006 07:01:13 PM
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