CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

仕事が終わってから、携帯をチェックしましたがおっちーが更改した形跡がなく・・・「またガセか」と思っていたのですが・・・。

まず報知行きましょう。

越智５５００万円増「やる気出てきた」

８５００万に大幅アップした越智は、笑顔で会見　巨人・越智大祐投手（２６）が３日、東京・大手町の球団事務所で契約更改に臨み、５５００万円増の年俸８５００万円で一発サインした。越智は今季、６６試合に登板して８勝３敗１０セーブ、防御率３・３０という成績だった。「来年も頑張れるくらいの提示をして頂いたので、やる気が出てきました」と、連続日本一とリーグＶ４へフル回転を誓った。（終わり）

正直、この金額にはぶっ飛びました

私の予想では、元が同じ３０００万の亀井（株）が６０００万だったこともあり、それより若干上、またぐっさんが「倍＋１０００万」だった（UP率１２２％）ので、そこは多分超えないだろうと。そうすると、６５００～７０００万、と踏んでいました。

８５００万とわ（￣□￣;)

ぐっさんと同じ５５００万円アップ、UP率は１８３％でした。いや～、びっくりです。多分、おっちーもここまで上がるとは思わなかったでしょう。顔がにやけまくってるのもわかりますよ。

ここは写真がいっぱいのサンスポ。

巨人・越智、大幅アップの８５００万円で更改

　巨人の越智大祐投手（２６）が３日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉に臨み、５５００万円増の年俸８５００万円でサインした。

　越智は山口とともに中継ぎの軸として、セ・リーグ３連覇と日本一に貢献。レギュラーシーズンでは６６試合に登板し、８勝３敗１０セーブ、防御率３・３０の成績を残した。クルーンが左手の故障で離脱した際には、ストッパーを務めた。

　越智は「自分の中では（中継ぎ、抑えの）どこでもできるように、体の準備をしていきたい」と話した上で、１億円の大台に到達した山口に「早く並びたい」と対抗心を燃やしていた。（後略）

・・・「対抗心」じゃなくて、一つになりたいの、この人は

おっちー、はじけすぎ・・・（^^;)

だ、大丈夫か^^;

やっとかわいい写真に。

ほんとにうれしそうです。

やっと越智ついたかな^^;

今日の新聞の中では、このスポニチのがいちばんかわいいと思います。

日刊スポーツ。

巨人越智5500万円増「使い道は両親と相談」
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　巨人越智大祐投手（２６）が３日、東京・大手町の球団事務所で契約更改交渉を行い、５５００万円増の推定年俸８５００万円でサインした。今季は主に中継ぎとして６６試合に登板し、８勝３敗１０セーブの好成績。クルーンが故障離脱した際には山口とともにストッパーの座も務めた。大幅アップに「使い道？　大金をもらうことになったので、親と相談します。これから実家に帰っておやじとおふくろに報告します」と笑顔で話した。（おわり）

これから・・って、愛媛に帰るんでしょうか？そうすると、「母校に帰ろう」は明日はおっちーかも

最後に、巨人HPから。

越智投手、豊田投手ら８選手が契約更改

　右の中継ぎとして、昨年同様の大活躍を見せ、チームの日本一に大きく貢献した越智大祐投手ら８選手が３日、東京・大手町の球団事務所を訪れ、来季の契約を更改しました。

　６６試合に登板し８勝３敗、また、クルーン投手がチームから離れた際には抑えも務め、１０セーブを挙げる活躍を見せた越智大祐投手は「去年より辛かったですけど、最後に去年果たせなかった日本一になることができて、疲れも和らぎました」と笑顔で話しました。来季の起用法について聞かれると「そこは僕が決めることではないですし、どこを言われてもできるように、オフの間から体をしっかり作って準備したいです」と述べました。

今日のG戦士から。

ここの写真は越智ついててよかった^^;

さて、今日はスポーツ紙買いあさりましたが、各紙１ページ丸まる使ってぐっさんが巨大うちわで紙ふぶき飛ばしてる写真掲載。代表して報知の記事を。

山口、育成初の１億円プレーヤー「信じられない」

　巨人の山口鉄也投手（２６）が２日、東京・大手町の球団事務所で契約交渉し、５５００万円増の年俸１億円で更改した。育成ドラフトで入団した選手では、初の１億円プレーヤーとなった。入団５年目までに“大台”に到達したのは、巨人では松井、高橋由、上原、阿部に次いで５人目。年俸２４０万円からスタートした努力の鉄人は、名実ともに一流選手に肩を並べた。

　戸惑いを隠しきれなかった。はにかむ山口が会見の席についた。「何て言えばいいんですかね。大台？　はい、いきました。すごい評価をしていただいた。信じられない。うれしいです」。育成ドラフトで入団した選手として初の１億円プレーヤーとなった。実感がわかず、控えめに喜んだ。

　１億円の価値は十分にある。今季はチーム最多の７３登板で９勝１敗４セーブ、防御率１・２７。４４ホールドポイントで最優秀中継ぎ賞に輝いた。入団５年目の大台到達は松井、高橋由、上原、阿部に次いで球団史上５人目のスピード。「（１億円は）すごい選手ばかりというイメージ。自信になるし、いってみたいなという目標はありました」。年俸２４０万円の育成選手からはい上がり、最近の巨人を代表する“ビッグ４”に肩を並べた。

　今季、一番印象に残っている試合は日本ハムとの日本シリーズ第５戦（東京Ｄ）だという。９回に高橋にソロを浴びたが、その裏、亀井、阿部の連続アーチでサヨナラ勝ち。「打たれたのに、亀井さんと阿部さんが打って勝ってくれた」。自分が抑えた試合を挙げないところに、山口らしい謙虚な人柄がにじみ出ている。１年間故障をしなかったのも、日課にしている筋力トレーニングの成果ではなく、「１、２試合ベンチから外してもらったり、調整を自由にやらせてくれた球団の方のおかげ」と周囲に感謝した。

　チームはＶ４に向け、日本人先発投手の台頭が課題だが、山口は来季も中継ぎとして起用されることが濃厚だ。「１年間１軍にいられれば、どこをやりたいとかいう希望はない。大事な場面で『山口を出したら抑えてくれる』と信用される投手になりたい」と気合十分。「今年と同じようにやればできるという感じがある。不安はない」と確信を得ている。

　数々の逆境を乗り越え、４年間で約４２倍の給料を勝ち取った。先の見えない不況下の日本で、プロ野球選手を目指す少年に夢を与える明るい話題。「よくここまで来られたなと思う。また頑張って上を目指していきたいです」。風神の育成ドリームは、まだまだ続く。

　◆山口　鉄也（やまぐち・てつや）１９８３年１１月１１日、横浜市生まれ。２６歳。横浜商から米大リーグ・Ｄバックスのルーキーリーグを経て、２００５年の育成ドラフトで巨人入団。０７年４月に支配下登録された。１８３センチ、７４キロ。左投左打。独身。（終わり）

・・・どうやら来年も中継ぎでいくのかな。いろんな人が入りました（入りそう）ので、少しでも楽になればと思います。

おまけ今日の母校訪問の記事。

【巨人】山口、小学校時代の夢をほぼ実現（日刊スポーツ）

　巨人山口鉄也投手（２６）は有言実行の男だった。３日、母校である横浜・池上小を訪問。創立８２周年に重なり記念式典にも出席した。壇上、木内校長が山口の卒業文集を朗読。「Ｙ高（横浜商高）に入って、ベイスターズでオールスターに出て、日本一…」と、入団した球団以外、１４年前につづった夢を地で行っていることが判明した。

　山口は「恥ずかしいです、ホント」と大照れしながら「触れ合った子がプロに入って、対戦できたら最高。打たれちゃいそうですけど。１年でも長く野球を頑張ります」。かわいい後輩たちと元気に校歌を斉唱し、しばし感慨に浸った。

ZEROでこの模様が放送されましたが、母校の子供に１億円の使い道を聞かれ（しかし、宝くじ当たったんじゃないんだから^^;)「貯金します」ってぐっさんらしいや是非そうしてください^^。

それにしても、球団は風神雷神の２人を同じように最大限に評価してくれたんですね・・・感無量です。地味なポジションなんだけど、こうやって評価してもらえるとやりがいもあるというもの。来季はどんな形になるかわかりませんが、また２人で助け合って頑張ってほしいと思います。

・・・あ、そういえば、おっちーも結局まだ結婚はしないのかな？なんにもありませんでしたね

明日も新聞買わなきゃ・・・