カテゴリ:ジャイアンツ
巨人1-2阪神(14日)
岡本のぎひと梶谷の好走塁でやっとこさ1点先制したと思ったら直後にマルテの一発であっという間に追いつかれ、それで終われば良いのに2死まで行ったのに得点圏打率の高いうめたと勝負して勝ち越しタイムリーを打たれて、畠は悪かったのがこの回だけの7回2失点のHQSながらこのまま敗戦投手に 「丸に代打・ナカジ」を送り大騒ぎに。・・・丸はコロナからの復帰後の打率は特に悪くなく、HRもそれなりに打ってるんだが、三振や併殺が多く良いところで打ってるイメージがないので非常にモヤモヤする。丸の復帰と同時期にデビューしたスモークも全く同様。ここのところずっと、チャンスは作るのに得点を拒否するような下手クソな攻撃ばかり見せられるから、非常にイライラ、モヤモヤ。 ここまでモヤモヤする理由は、単純に点が入らないイライラもさることながら、チームのコロナ禍に頑張っていた松原とか香月とか廣岡とか、あと坂本ちゃんがいなくなってしまったから今は出られているが当時やっと調子が上がってきた尚輝とか、この辺の選手たちを一斉に外したからみんな納得していないのだと思う。これで、戻ってきた選手たちがそれ以上バカスカ打って(一応打ったんだよね、神宮でヤクルトとノーガードで殴り合って勝った時だけは^^:)くれれば外された選手もファンも納得するんだろうが、ただ単に打線が重苦しくなっただけだからイライラが収まらない。さらに、菅野と坂本ちゃんというチームの柱が故障でいなくなったのと、その前からデラロサも一時帰国になっちゃったことからリリーフがボロボロに(大きな柱が抜けるとそれだけで屋根が落ちたりするんだよブルペンは)。もし、テームズが怪我せずに出続け、打っていれば良いがただ打線の重さに加担するだけだったとしたら、今の打線からウィーラーもいなかったことになり:(;゙゚'ω゚'): せめて、もう少し時期的に、カバーしていた若手たちの調子が落ちてきた時に入れ替わることになっていたり、もう少し併用などして上手く打線の層を厚くすることに成功していたらよかったのだが、これでは単純に見て「もっとこっちのメンバーを使えば勝てるのに、わざわざ勝てないオーダーで試合に臨んでいる」ようにしか見えない。まあ、実際はそんなに負けているわけではないんだけど、結構勝因は「不思議な勝ち」「奇跡的な勝ち」が多い。強いチームの勝ち方ではない。丸やスモークがしっかり機能するように、使い続けなければならない、のは理屈はわかる。ただ、どうしても試合を見ているとイライラするのである。さらに、小林の扱いが見ていてげんなり(そりゃね、2軍で1本しかヒット打ってないんだから上げる要素ない、と言われるけど、小林だってバカじゃないんだから自分の置かれている状況をいろいろ察するだろ)するようなもんだから余計モヤモヤする。 さて、丸に代打送ったぼの、ちゃんと廣岡とかではなくナカジにしている(打たなかったが^^:)。過去に村田さんやロペスに代打を送ったときも、ちゃんと「格」を考えて代打はほーちゃんだった。しかし、そのうちだんだん、代打を出すことに抵抗がなくなってきたりするぞ、このままだと。村田さんに代打はそのうちくせに?なって、そのうちほーちゃんじゃない代打も散見苦笑。ロペスには私の目の前で「代打の代打」 巨人が浮上するには、おそらく「この打線」(プラス復帰後の坂本ちゃん)が機能するしかないのではないか。ベンチにいる、コロナ禍を支えた選手たちも、腐ることなく爪を研いでおいてほしい。シーズンは長い。チャンスはきっと来る。その時にしっかり結果を出せるように・・・。 しかしさ、巨人ファンはさどうのおっさんなど注目してないからね! 「どうやって抑えるか」そこに尽きる。元々阪神ファンみたいだし、メジャーに行くことはあっても巨人には間違っても来ないだろう。ずっと戦っていかなければならない強い敵であることは確かだ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ジャイアンツ] カテゴリの最新記事
|
|