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巨人3-9中日(15日)
スコア、これで合ってる?・・・3連勝でストップ、過去2試合柳をボコった巨人だったが流石にこれだけ点取られちゃうと柳も余裕で投げてくる。この日の良かったことは、 ・丸、1500安打達成(なんで巨人の選手はボロ負けの試合で区切りの安打を達成することになるのか^^:) ・増田陸、プロ初ホームラン(柳から打ったんだからこりゃ自慢!) 以上!また頑張りましょう。 さて、今回は、この記事について是非書いておきたい。 巨人の投手がポケットに妙なモノを入れて…「選手と審判」で起きた3つのトラブル(デイリー新潮) (前略)ポケットの中の“異物”をめぐって、審判と投手が口論になる騒ぎが起きたのが、15年8月7日の巨人対広島だ。0対0の延長12回に無死一塁と予断の許せない局面を迎えた巨人・原辰徳監督は、マシソンに代えて、山口鉄也をマウンドに送った。 だが、山口は犠打と四球、安打で1死満塁とピンチを広げたあと、菊池涼介、丸佳浩に連続タイムリーを浴び、2点を勝ち越されてしまう。 思わぬアクシデントが起きたのは、直後だった。深谷篤二塁塁審がマウンドに歩み寄ると、山口のズボンの後ろポケットを指差し、「何が入っているのか?」と尋ねたことがきっかけだった。投球のたびに、山口がポケットを触っていたので、不審に思い、不正投球と疑われないよう、説明を求めたのだ。 ところが、山口はポケットに“何か”を入れていることは認めたものの、「本来物を入れてはいけない。出しなさい」という深谷塁審の言葉に激高。「出しなさい」「嫌だ」の言い争いになったため、ショート・坂本勇人が慌てて仲裁に駆けつけた。続いて原監督もベンチを飛び出したが、審判団から事情説明を受けると、興奮状態で続投は無理と判断したのか、宮国椋丞への交代を告げた。 この間、場内には一切説明がなされなかったので、スタンドのファンは何が起きたのか、さっぱりわからなかった。その後、山口がポケットに入れていたのは、お守りの数珠と判明する。深谷審判の問いかけに「数珠です」と答えたのに、うまく伝わらず、不毛の押し問答になってしまったのだという。 原因は些細なことでも、ボタンをひとつ掛け違えただけで、感情的なドタバタ劇になってしまうのは、野球の世界でも一緒。コミュニケーションの大切さを改めて痛感させられる。(終わり) ・・・・なんで今頃、7年前のこんな話を蒸し返す記事を書いてるのかなんかケチがついてしまいそうでほんとに嫌だわ この試合のあと、かなり長めのブログを書いているのでもう一度載せておきます。 数珠騒動(2015年8月7日のブログ) ぐっさんがセットアッパーとして活躍できていた事実上最後の年がこの2015年だ。しかし、夏過ぎまでは打たれることも多く、この試合も0-0で延長に入った試合を自分が打たれて結果として落としている。 その打たれてがっかりして頭に血が昇っている時に、今まで500試合以上そうやってきて何も言われなかったことをこのタイミングで言うか!・・・ってことだったんだと。もちろん、ポケットに物を入れてはいけないルールなんだからぐっさんが悪い、という前提でこの時のブログも終始一貫書いている。多分、この後はやめていると思う。この年はこの後9月中旬から、CSでヤクルトに負けるまで、ぐっさんの投球は結果も内容もとても良くなっていた。 この件については、この当日のブログに書いた通りで、今も思うところは変わらない。それをさ、・・・ ・・・これに至る経緯もこの時の本人の気持ちも何もわからないようにその部分だけを切り取った記事を今頃出してきた今回の記事、私は本当に腹立たしい。今この記事を読んだ人の中には、当時の試合など見たこともないけどこれだけ読んで鬼の首をとったように批判してる人間がきっとおおぜいいるんだろう。 なんでこんなとばっちりを今頃食らってるかというと、例の佐々木朗希と白井審判の揉め事に起因する。 もう胸焼け通り越して胃潰瘍になるからもうちょっと静かに野球やってくれんかの にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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