CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

オールスターゲーム第2戦 全パ2-1全セ(27日)

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10年ぶりの球宴開催となった坊っちゃんスタジアムでは、レッドカーペットを敷いて選手が球場入り、マスコットたちがトラックの荷台に乗ってパレード(>▽<)・・・つば九郎がコロナに感染して欠場となってしまったのがとても残念・・・準本拠地の坊っちゃんなのに。10年前の試合の様子が先日放送されていたが、その時はぐっさんもキャリアハイの成績を引っさげて出てたんだよね^^

そうそう、おそらくおっきーの手形も飾ってあるであろう坊っちゃんで、生誕50年の27日にオールスター、というのも感慨深い。彼自身は現役時代出場できなかったが・・・。

先発は、ゆか田(C)と佐々木朗希(M)。9連続三振云々されていたささろうだが、今の時代3イニング投げる人などいないし、言わんや大事に大事にお取り扱い奉り上げそうろう、ささろう以下自粛

先頭の塩味が持ち前の空気読まなさを発揮(日本語おかしい笑)してさっさと打って三ゴロ(爆笑)、続くこの日はスタメン起用のウォーカー(DHかと思いきやこの日もレフト笑)、「ささろうに強い巨人勢」の面目躍如の中前打！これを口火に山田おでんが続いて1死満塁からさどうのおっさんの浅い左飛でウォーカー好走よく生還、セ・リーグ先制 しかし大騒ぎの末この1点止まり(巨人でよく見る攻撃だが巨人のせいじゃありません、ウォーカーは好打、好走塁、

そしてこの後わざと？なのかやたら左飛の多いパ・リーグの攻撃だったが美技もあり、よく守った。コロナ禍の巨人に明るい灯を灯すウォーカーの活躍であった。後半戦は(第91代)4番スタートかもしれないが、頑張って！応援してるぞ📣

・・・結局セはこの1点で終了。試合は、「携帯用ホームランテラス吸引装置」が仕込まれた清宮のバットでギータが前日の清宮と同じように逆方向へ決勝HR。9回はパのクローザー3人(モイネロ、松井裕樹、益田)で中ちゃん演出による「一人一殺」。くじ引きで勝った？モイネロがまず小林を抑え(^^: こばやすさんこの日も「通常営業」^^:)、松井も抑えて、

益田が連打をくらって走者をためるも後続を絶ってゲームセット。「負担をかけない」中ちゃんの配慮だったのにしっかり1イニング分投げちゃった益田、この後リーグ戦に戻って(それもオリックス戦で)でっかいやらかし

真剣勝負の場で、しかも優勝を決める場面でカープのクリーンアップ相手にしっかり「一人一殺」を演じ切ったスコット鉄太朗の偉大さがクローズアップされた場面だったと思う。

で、こんな投手戦だったんだから、表彰選手にバッターばっかり選ばず、2試合とも1イニングずつピシャッと投げた、しかも1戦目は3者連続三振だったふぉのあたりにも敢闘選手賞あげてもよかったのに。ほんと、投手って報われないわ。

ということでオールスターもとっくに終了。しかし、私の野球はそこで止まってるんですがどうしたらいいんでしょうねえ・・・。


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