CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

2024/05/19(日)11:49

鬼門で連敗、そしていつの間にか罹っていた病気

ジャイアンツ(2964)

巨人0-2広島(17日) 「堅い守りで」とかブログで書いたばかりでこの体たらく・・大瀬良とマツダでやるとこんな試合ばっかり。 戸郷は似たような投球を東京ドームでやってバッテリーごと代えられた、あの試合あたりから大城の冷遇が加速したと思うんだけど、この試合も内容は変わらない。要するに誰が捕手でもこういう投球が散見される、ということだと思う。・・・もう遅いけどね・・・・。 巨人3-4広島(18日) くり対策はもちろんしたのに奏功せず。てか、毎度毎度九里と当たりすぎである。 しかし、どんだけ攻撃下手なんだか。真澄おばちゃまが浅野のおっちゃんに「野球脳が良くなれば一軍に行ける」と言っていたが、おっちゃんより野球脳良さそうな選手って何人ぐらいいますか?って聞いてみたい。いつも書いてるが、「最低限のこともできないんだから、そりゃバントさせたくもなる。そしてそのバントもできない」・・・この試合はカープの方がバントできなさすぎたんだけどな・・・・。 栗林を追い詰めたんだけど追いつけなかった。昨日から、栗林を見て「打てる打てる!井内だと思えば打てる!」「・・・・井内さん知ってる人、巨人にどのくらいいるかの・・・」・・・・ということで、今「競馬予想TV!」見て傷心を癒してもらっている。 門脇が精彩を欠いているので、この日は初めてともたがショートでスタメン、攻守に大活躍であった。門脇は無我夢中でやっていた去年の「攻めの守り」ができなくなっている、と以前に書いたが、考えてみれば門脇、シーズンオフを過ごすのは初めてだったわけで、必ずしもオフにチャレンジしたことが正解だったとは限らない。「坂本勇人をサードに追いやった男」「先輩たちを押し退けてレギュラー確約」のプレッシャーも当然あるだろう。坂本ちゃんでも西武の源田でも、若い頃から完璧だったわけではなく、ただ私のショートを見る基準としては、「投手のファンの立場から、彼が抜かれたら完全なヒットだから仕方がない、と思えるかどうか」である。坂本ちゃんをバックに投げるぐっさんを見慣れすぎた私は、WBCで鶏谷がバックでは正直物足りなかった。門脇がぐっさんのバックを守ったら、私は満足したかどうか、というところ。まあ、「若くて完璧なショート」はかなり幻想に近いと思っている。これからが大事。 さて、巨人はその攻撃のど下手くそ加減により負けるし、うちの会社の莫迦さ加減により前夜から疲れてるのに眠れないわ胃は痛くなるわでとても気持ちが沈んでいるところで帰宅した夫と話をしたところ、 「え?巨人結構勝ってると思ってたけど?」 野球を全く見ない、巨人の勝敗は私の話と機嫌の良し悪し(← )でしか知らない人から見るとそう見えていた模様。一般のニュースなんかだと、大谷をはじめとした日本人メジャーリーガーの動向しかやらず、まるでこの国にプロ野球などないかのような扱いだからニュースで知ってるわけではなさそう。まあ、実際巨人は勝ってる方が多いし、この日負けても首位と1ゲーム差な訳だから彼の感覚は間違ってはいない。 ちょっと考えさせられた。確かに今の巨人はツッコミどころ満載で、毎日見ていたらものすごく身体に悪いと思わざるを得ないくらいイライラさせられるが、もしかしたらこれって私が嫌だと思っていた、巨人ファン特有の「贅沢病」なのではないかと。なんか今年になって、その存在を忘れていた。こう書くと、「頭お花畑なやつ」扱いされそうだが、実際もうちょっと肩の力を抜いて見た方がいいのかなと思っている。まじ身体に良くない。SNSはあまり見ない方が絶対良いな。Xでは負けた時見ると精神的にホッとする方が何人かいるが、ほぼブログをやめたか休んでいる方だったりで、それも日によっていたりいなかったりだ。「いいね!」がたくさんついてるから、同じことを思ってる人も多いのだろう。 この間、Señoritasに「末永く野球見てね」と書いたが、自分も先はそんなに長くないとしてもなるべく健康で長く野球を見るにはこの状態はあまりよろしくないなと思った次第。そう、現役の推しもいないわけだしね。 にほんブログ村

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