CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

巨人0-0ダイエー(12日・延長12回規定により関脇)

先発は、大関とイオリン。先週、ヤクルト相手に18奪三振のモイネロを回避できたのは良かったが、大関も確か去年当たって打っていないはず。・・・両試合とも、最後オスナが打たれてソフトバンクが負けているのは面白い。まあ、うちは誰が来ても基本打ちませんから！♪

果たして、巨人打線は大関に5回までperfectoに抑えられる・・・。対するイオリンも、散発2安打。しかし、この2安打目が、「師匠の三直を弟子が弾く」、山川のサード強襲ヒット。絶不調の山川が、「H」のランプがついたせいで切り替わっちゃったらどうしよう・・・と、実はこの試合中怖くて仕方なかった。てか、リチャードの守備が「超絶上手い」とか移籍時に言ってたのは誰だ？下手だとは言わないが、坂本ちゃんや門脇見てる巨人ファンは「・・・」という感じだぞ。で、直後の6回に、やっとチーム初安打を増田陸が打ったのだが、続くリチャードが初球のエンドランのサインを見逃して増田陸盗塁死。まあ、作戦自体あまり良いとは言えない気もするが、これがしんのすけの逆鱗に触れ、打率も1割を切ったリチャードは抹消が決まる。

結局、大関に9回まで投げられ、球の浮いてきた終盤はチャンスも多かったのだが決定打なし(定期)。延長で出てきたあっちの投手は打てる感じではなかったので、終盤の大関から得点するしか勝ち目はなかった。

9回1失点で勝ち投手になれなかった先週に続き、イオリンは今回も8回無失点で勝てず。ほんとに申し訳ない。点を取られても打線が勝たせてくれる試合なんてほぼ見込めないから、「持ちつ持たれつ」、ではないんだよなあ・・・。困ったもんだ。

9回は大勢。1安打されたが無失点で延長へ。　「大勢vs柳町達」の「大人数対決」も盛り上がった。10回は中川。相手の打順を見ると、大勢と中川の出番が逆じゃないかと思ったが、まあ抑えたからいいや。しかし、先頭の山川が先述の通り怖かったが三振。私は中川の苦手な嶺井がまた怖かったのだが、バントしてくれたのは中川的に助かったのでは。

11回、もう点が入ればすぐライデルなんだろうけど、入らないから田中瑛。右打者二人を打ち取り、新道を迎えたところでバルちゃん投入、三振。・・・いいぞ、こうやって信頼を取り戻していこう。

そして、勝ちがなくなった12回裏、ライデルが登板。なぜか先頭の花子を歩かせてしまい、送って１死二塁でここで山川・・・危ないファウルもあったが結局三振・・・ふう・・・。ここで代打秋広とか、嫌なことをする流石に投げにくかったか四球、そして嶺井、って、ライデルは嶺井とも結構対戦してきただろうが、巨人ファンから見た嶺井が嫌だという感覚はわからないかも　そして、嫌なことついでに、ライデルが記録を更新したぐっさんが、記録を止められたのがこの球場、とかそういうことを思い出したりしてとても怖かったが結局三振、ゲームセット

0-0、スコアレスドロー・・・・お疲れ様でした。ほんとに、投手の皆さん、素晴らしすぎるわ

今年の交流戦は極端である。どっちかのリーグの全勝の日がよくあり、巨人がセで一人負けだったこともある。そんな中で、この日はセ・リーグ5球団が負けた中で巨人が一人だけ引き分け。2009年5月30日以来らしい。

延長12回引き分け(2009年5月30日のブログ

当時はそのことに気づいていなかった模様。読んで気づくのは、ぐっさんもおっちーも、平気で回跨ぎして平気で次の日も連投してること。・・時代とはいえ、私も今の投手運用によくモヤる。

マルティネスが山口鉄也超え！巨人リリーフ投手最長２５回２／３無失点記録「常にアウトを取ることに集中」(報知)

・・・・まだ記録、残ってたんだ(^^:)。単純計算で、この時はぐっさん、1回ぐらいしか回跨ぎしてなかったのか(←そこ？^^:)

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