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巨人2-1西武(20日) ![]() でもほんとに2-1でしか勝てなくなるから監督はあまり余計なことを言わない方がいい(ーー)。それはそうと、「先週から決めていた」ということだが、この日のスタメン捕手は小林。ルーキーイヤーには赤星は小林と相性が悪いと思って見ていたが、先週途中から甲斐に代わってマスクを被った小林と組んで良かったからこういうことになったか。 先発は、赤星と高橋光成。なんか帰宅した途端に、2回表、銀仁朗に二塁打を打たれ、光成にプロ初安打(苦笑)を打たれて繋がれ、西川にボテボテのタイムリー内野安打を打たれて先制される・・・打てないので先制されると絶望感がある。ただ、複数点でなかったのが救い。 巨人はその裏下手クソな攻撃で無得点でまた絶望感が重なるが、4回裏、ともたと尚輝の短長打で無死二、三塁とし、ここで増田陸がレフトへぎひ、同点とした。さらに中山もヒットでさらに一、三塁のチャンスが続いたが、どうもこういうところで必ず、三振する人(この場面はオコエ、いつもはキャベッジ^^:)がいるので点がなかなか入らない。 6回、簡単に2死を取られてから、さっきチャンスで三振したオコエが右中間へ二塁打、そして小林が中前にタイムリーポテンヒット、巨人勝ち越し!大盛り上がり! ![]() この後代打大城が出て赤星は勝ち投手の権利を持って降板、結局6回1失点であった。 継投に入った巨人、7回は中川。ところが、いきなり連打で無死一、二塁。ここでたきさわがバントの構えから見逃し、二走の代走・児玉が飛び出して、2-6-5と渡って憤死。めっちゃ、助かったが、このプレーはとても既視感があった。 今日はここから~交流戦開幕!起死回生・ビヤヌエバ弾(2019.6.4のブログ) 同じ中川ー小林のバッテリー。中川はその時抑えをやっていた。ビヤヌエバの逆転ツーランで9回表に勝ち越し、その裏の無死一、二塁の大ピンチを、同じようなプレーで切り抜けた。バントしようとしてたのが辰己で死んだ二塁走者(代走)が小郷、ってのが笑えるが、とにかく交流戦開幕戦のこの試合を取ったのがそのあと好成績で交流戦を終えられたきっかけとなり、最終的にこの年のリーグ優勝にも繋がった。今年もこのプレーをその流れにしたいものだ。 この場面、たきさわを三振に取り、元々決まってたのか長谷川の場面で田中瑛にスイッチ。2死一塁、大したピンチでもなかったのだが、見たところ、田中と試合で組んだことのない小林、右打者にはわかっててもシュートでよかったのだが、裏をかいて投げさせるスライダーが入らず、連続四球で満塁に ![]() 最近「店じまい」表記をしてないなと思ったが、打線がほぼ開店休業なので書きようがない。もう逃げ切るのみ。8回は大勢。ちょっと二段モーション風に変えたのか、久々に大勢の三者凡退を見た。 そして9回はライデル。1点差というのは誰であっても心配なものだが、しかしライデルはここで三者連続三振、ゲームセット ![]() 交流戦に入って初めてのカード初戦勝利、そして延長に入っていたおっさんもソフトバンクに負け、この日はセ・リーグで巨人の一人勝ちとなった。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025.06.22 01:07:07
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