CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

[ジャイアンツ] カテゴリの記事

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  Quinientos millones yenes

  巨人3-4たぬ軍(13日)負けたのも気分が悪かったのだが、それ以上にいろいろムカついてまたブログをサボる。まあ、こんな時にすぐに同意見を持つ人の受け皿になる更新ができればいいんだろうけど、なかなかね・・。先発は、ジャクソンと赤星。これも2週間前と同じマッチアップ。この日は大勢が連投によりベンチ外、ライデルと田中瑛も連投中のため、できれば赤星が長い回を投げて、中川、バルちゃん、ケラー、船迫、石川らで・・・とか思ってる日ってかなりの確率で勝ちパターン継投が必要なくなることが多い。がっかり。巨人は2回、ともたと荒巻の連続四球から中山のタイムリーであっさり先制。この後バントがらみで走塁ミスがあったが、小林も四球、赤星送って丸、おさるのジョージの連続タイムリーで都合3点を先取。前週も悪かったジャクソン、暑いせいか、私みたいだった頭を、おばあさんたちが古いカレンダーを切って作るのれんみたいな頭にしたのが良くなかったか、とか思ったがまあ関係ない(ーー)。しかしいろいろあって逆転される・・・されたらもう二度とひっくり返せない(定期)。以上。さて、私がムカついてること。推しの現役晩年の頃にも思ったのだが、昨今はあの頃より心無いことを偉そうにSNSに吐き出してる巨人ファンを名乗る輩らが比べ物にならないくらい大量発生していること。本当に、あの頃思ったのは、この人はチームのためにあれだけ毎日毎日投げてチームを勝たせ、どれだけの巨人ファンに幸せを与え続けたか。当然、人間だから、それができなくなる日が来る。ネットで叩かれるようになってから、それだったら全盛期から突然、ボールが投げられなくなって一切試合に出られなくなり、その年のうちに引退したらこいつらは満足なんだろうか、って思ったりした。そうすれば、マウンドに上がっては打たれて試合に負け、それでもなんとかしようともがき苦しむ期間というのはほとんどないわけで、そうやって「全盛期か無か」という感じでいなくなるならこいつらはきっと何も言わないんだろうと。年俸というのはそれまでの貢献で決まる(まあ、昨今はそうとも言い切れないけどね。FA近くなったりメジャー行きをちらつかせれば、球団は勝手に大型契約を締結したがってくるから、最大限ごねればごねない人の何倍もらえるかね？)から、推しみたいに一切どこにも行きません、FAもしないしメジャーにも行きません、と言っても貢献が大きいほど、ごねなくても複数年契約のそれなりの高給取りになる。もし試合に出られなくなって1年でいなくなれば、給料が不当に高いとか叩かれる前に消えられる。しかし、人間そんなに都合よく、全盛期からゼロになってパッといなくなれるもんじゃない。必ずと言っていいほど、思うような成績をあげられない現役晩年の期間というのが生じてしまう。しかし、例えばFA等で来た選手の高給と違い、元からいた選手の高給というのはそのチームへの貢献からくるもので、その貢献は間違いなくそのチームのファンを幸せにしてきたはずである(もちろん、移籍選手でも移籍後の貢献により同様の状況になれる)。しかし、そのファンを名乗る一部の輩らが、彼らを邪魔だという。私は現役晩年の推しに対して、巨人ファンを名乗る輩にこんなことを言われるなら、いっそFAして出ていったらいいんじゃないの？と思ったりした。もし、全盛期を過ぎた彼にワンチャン大型契約してくれる球団があり、それで活躍できたら最高だが、もし投げられなくてももう金もらって契約期間過ぎたらサッと辞めたらいいじゃん、気にするだけバカバカしい、って思っていた。とにかく、巨人ファン(を名乗る輩)に叩かれるのが腹立たしかった。他球団から金だけもらって？辞めても、意外と引退後は何も言われないものである。・・・まじめに球団に残って監督やる方がよっぽど悲惨で貧乏くじじゃないか。とっとと育った球団に砂かけて出て行って、引退後はYouTubeでもやりながらマスゴミで好きな喋りをしてる方が意外と儲かるしストレスも溜まらないのでは。まあ、一番は、ベンチが全盛期を過ぎたベテランを、上手に使ってくれればいいんだろうけど、なかなかチームによってそれぞれ事情もあるだろうし、それによって最悪晒し者にされたりとかもあったりしてなかなかうまくいかない。うちの息子が昔言ってたけど、「何でそんなに自分の贔屓のチームの選手にやめろとか言うんだろ？巨人ファンが「やめろ」って言っていいのは○口俊だけだぞ」と(ということは多分2017年頃の発言笑)。・・・「やめろ」どころか「氏ね」とか平気で言ってるぞそんなに巨人(にいる)選手が気に食わないなら、巨人に関わらないで大谷のファンとかやったらいいんじゃないの？と思う。ほぼ、選手として非の打ち所、ないでしょ？毎日満足できるんじゃないのーーーー？にほんブログ村

  2025.07.13

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  先制、そして店じまい、結局完封リレー

  巨人３ー０DeNA(12日)先発は、ぱんいちとグリフィン。試合に先駆け、フルプの支配下登録と元狸の乙坂の入団が発表された。もう、これを見ると新外人の獲得とかはないってことかな。フルプは26歳なので、年齢的に入団初年度に支配下登録するときは三月までとか縛りがあったと思うが、初年度は去年ということだろうか？乙坂はわりとDeNAの通訳さんがロペスと交流するときアメリカだのメキシコだので一緒にSNSによく登場してたが、まあお手並み拝見である。よく澤村が打たれてたイメージ。フルプが昇格即スタメン、しかしこの試合では快音聞かれず。巨人は初回、先頭の丸の打球がライトポール目掛けて飛んだが、見ていてファウルかなと思ったが打球はカメラの死角に入り、フィールドに落ちたが見えず、実況が「フェアです！」そのあとなかなか人もボールも出てこず、その間に丸は三塁へ。三塁打で無死三塁。結局その後もこれがどんな打球でどう処理されたのか、中継でもプロ野球ニュースでも放送されない謎の三塁打だった。そして続く２番抜擢のおさるのジョージが初球をあわやホームランのタイムリー二塁打であっという間に先制。さらに尚輝のヒットで一、三塁、尚輝盗塁で二、三塁から内野が下がったところで坂本ちゃんがニゴロで二点目。さらにともたのタイムリーで三点目。このあとさらに満塁までいくが三点止まり。そして華々しく盛大に店じまい🎇 久々に出た😅いきなり三点の援護をもらったグリフィンはいつもどおりの好投。さっさと追加点をとってほしかったが、そんなものはないとグリフィンも割りきっていたかも(ほんとかい😅)グリフィンは７回表にバントを失敗し、ずっと塁上にいた影響か、無失点で球数は少なかったがその裏先頭の宮崎にヒットされてすぐ降板、田中瑛にスイッチ。この日の田中はキレッキレでこの後を3人で片付けた。ナイピ8回は大勢。なんかやたら粘られ心配だったが三者凡退。そして9回はライデル。できれば、こんな初回に3点とったような試合は追加点をとってどっちかを休ませて明日に備えたかったが、まあ仕方がない。ところが、いきなり桑原、佐野に連打、3点差で走者二人置いて宮﨑、牧・・・ しかしここで宮﨑を右飛、牧にひ、代打ひ戸柱遊飛でゲームセットああ、よかった・・・この試合は完封リレーも良かったが、おさるのジョージのプロ初の猛打賞が効いた。あまりに打てなくなったので、「アナリストと打撃を見直した」と言っていた。それが今奏功なんだろうけど、続けて頑張ってほしい。これでたぬ軍に対して9勝2敗1分。3戦目は大勢とライデルと田中瑛が連投中でできれば使いたくない、となる。また、グリフィンがこの後謎の抹消・・・「オールスターで投げなきゃならんから」、なわけがなかろう！💢何だかわからないが軽症を祈りたい。にほんブログ村

  2025.07.12

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  千両役者

  巨人2-1DeNA(延長11回・11日)先発は、谷ケイとイオリン、2週間前と同じマッチアップ。今季まだたぬ軍に点を取られていないイオリンだったが、2回、私がうっかり台所にいて一歩出遅れた時に牧に初球をHRされる。そしてこの1点が重い。谷ケイの調子が良く、7回までわずかに甲斐の右前打の1安打のみ。さっさと先発を降ろしてリリーフ勝負に持ち込みたいのに、例によって早打ち指令が出てるのか、どんどん回が進む。谷ケイは気持ちよく投げさせちゃいかん、なんとかイライラさせないと💢　イオリンもあの一発のみで頑張り、0-1で8回を迎える。バットが折れて手が痺れた？とかで(後に「体調不良」で抹消)キャベッジがいつの間にか引っ込んでて、レフトに入っていたおさるのジョージが先頭でヒット。甲斐送って二進、２死後トップに返って丸が左中間を破るタイムリー二塁打を放ってようやく追いつく・・・できれば一気に逆転してイオリンに勝ちをつけたく、丸に代走も送った(賛否両論あるが、案外代走出さなかった時に限って微妙なヒットが出たりする。「代走が早すぎる」と言われるのは毎回そこで点が入らないから苦笑)が同点止まり(定期)。なんか、おさるのジョージがチャンスメークのヒットを打つと点が入る。「幸運のぬいぐるみ」か！？去年のオープン戦で久しぶりに東京ドームに行った時、あの狭いライトスタンドなのにでっかいおさるのジョージのぬいぐるみ持ちこんでる人が結構いっぱいいたな(^^:)。8回は大勢が三者凡退。DeNAは8回途中からづらを投入、正直8回頭から継投されてたらあのまま負けたかもしれない。9回もチャンスを作ったが無得点。よって、9回はライデルではなく田中瑛。2死後に左の度会に四球を出したところで、左が続き中川を投入。林を抑えて園長。10回、あっちの入江が2球投げてどっか痛めて引っ込む。先頭の荒巻が歩くも、緊急登板のイセS太郎に抑えられる・・・。その裏は石川が移籍後ハマスタ初登板、古巣を三者凡退に抑える。そして11回、あっちの颯に対して、先頭の坂本ちゃんがレフト最前列へ勝ち越しHRを放つ＼(^^)／・・・最前列のお客さんがキャッチしようとして捕り損ないグラウンドにボールが返ってしまったため、フェンスの前で手を出したのではないかとばんてふから物言いがついたがしっかりフェンスを越えていた。その後でヒット3本出て満塁のチャンスがあり、リリーフ失敗が続いているライデルをなるべく多くの点差で投げさせたかったのにホームランの1点のみだったのは内緒です(定期)。坂本ちゃん、通算297号。300号まであと3本、これは達成したいそうだ。その裏、1点リードでライデルが登板。ここいらでシャキッと抑えたいところ。2番からの嫌な打順、しかし二ゴロ、三邪飛、そして決勝HRの坂本ちゃんが牧の三飛を捕って、近くに来ていたショート門脇と小さくグータッチ、ゲームセット投手陣が踏ん張り、劣勢の試合を追いつき、千両役者の一発で勝ち切った。坂本ちゃんの言うように、とりあえず今は上を見ずに自分のところの試合を勝っていきたいところだ。この日は阪神は村上がヤクルトに序盤に6点取られて、しかし大雨でノーゲームになる危機があったところ、なんとか再開、この6点で逃げ切った。おっさんの連勝も11でやっと止まった。しかし交流戦終了後、阪神に勝ったのがヤクルトだけ、ってあなた・・・スタンドに一礼する藤川監督(左)、って左にいるのも一礼してるのもこの黄色い人だけだが・・・にほんブログ村

  2025.07.11

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  今度は7月9日の呪いかい！

  巨人2-3中日(9日)月曜日に「超ジャイアンツ」のエンディングで宮本氏が「7月9日」という手書きのパネルを出して、「この日は1996年に札幌円山球場で9者連続安打でカープに勝ってメークドラマのきっかけになった試合があった日！ここから始まるんだ！」と力説。・・・あれ？その日、私は夏季休暇を取ってつわりで死にそうに具合が悪い中ずるずると綿毛布を引きずって寝室から移動してTVの前に横になり、当時はナイター設備がなくデーゲームだった「札幌シリーズ」を観戦したのだが、7月の10何日じゃなかった・・・？？しかし、調べたらやはり9日だった。流石にTVで大見栄切って喋るのに日にちはちゃんと調べるわな(^^:)。さらに、2008年のメークレジェンドの時に首位を独走する阪神と最大の13ゲーム差がついたのはこの7月9日だったらしい。そんな「キーとなる日」に、絶対的守護神が逆転スリーランを食らって負けました、ってあなた・・・(そしておっさんは10連勝だ？しかも翌日も勝ってライバルのG、C、たぬを全部3タテ、って何事)なんと解釈したらよござんしょ？「これは松井君が巨人の監督をやるということですねー♪」「交流戦は甲斐選手の頭脳があるから大丈夫です！！」に続き、宮本氏の大見栄はフラグが立ってる。もう呪いばっか呼ぶからやめてくれ💢先発は、井上温大と迷子。温大は、雨と雷で二度の中断がありながら非常に良かった。球数も少なかったしもっと長く行けると思ったが、おそらく暑さと湿気でそんな常識が通用しないコンディションだったのだろうと思う。エアコンの効いた涼しい部屋から結果論まみれの文句ばっかり言ってんじゃねえ💢前日の山形と違って入りの良かった福島あづま球場、4年前に東京オリンピックの日本ードミニカ戦をやった球場で、私は午後からずる休みして会社の食堂で坂本ちゃんとメルセデスを応援していた(日本よりメルセデス。・・・CCが降りてから侍ジャパンを応援笑笑)。その坂本ちゃんが4番サード。しかしこの日は、なんといっても迷子からプロ初HRを打った荒巻だろう。3安打打ったし、お立ち台に立たせてあげたかった。9回にともたも2戦連発。去年のプロ初HRも仙台だし、バルちゃんと真逆(苦笑)の、東北と好相性の選手かな。温大ー田中瑛(で遊ぶの、そろそろ大概にしてほしいと思うんだが)ー大勢と繋いで、甲子園で「顔が赤かった疑惑」以来のライデル。・・・足に肉球が当たって、走る練習メニューがこなせてなかったらしい。「日本の気候が好き」だとbeisbol japones.comのインタビューで語っていた(後日急いで訳して早めにここに載せたい)ライデルなんだが、この間からその気候に悩まされてる感。大勢もなんか辛そうに投げてたけど、ライデル、足も足だがこの気候じゃない？？なんか、1週間前まで無双モードに入ってたのに、週べの呪い(クローザー特集)に一緒に表紙を飾った松山と共にやられた感(平良は大丈夫そうなのになあ・・・)。ああ、呪いに２つも祟られとる💢　打たれた後の落ち込み方が・・・まあ、ぐっさんはあんなもんじゃなかったからな、凹み方が。打たれた後は外から見えない店でひっそりとカレーうどん食って帰ってたらしいぐっさん、私にとってもカレーうどんが「負けた時の食事」認定になってしまい、当時はシーズン中はカレーうどんが食べられなかった。そもそも、2試合打たれたことでなんでここまでの30何試合の貢献がなかったことみたいに報じられるのか。なんかこういうスポーツ記事の底の浅さというか、納得できる記事が少ない。SNSで、野球をろくに知らない未成年や無職が頭に浮かんだことを考えもなしに打ち込んだことと大差ない。それで金稼いでるんならもう少し考えて書けということ。なんかだんだん、野球見るのがどうでも良くなってくるのがわかる。阪神が独走すると、他チームがそうなるのと違い、阪神ファン以外の野球ファンが野球を見る気を無くすので、本当にこういうのはやめてほしいところなんだが、審判まで加担して独走の手助けしてるからたちが悪い。まだ諦めませんよ？ただ、野球を見るためのモチベーションも確保したいところなので、ここは一つ、去年巨人がやられたことを、相手は違うがやり返してやれ！と思っている。優勝を争ってる時は下克上など目指そうとは思わない。なかなかこういう機会もないかもしれないので、まず何としてもCSには出ないと。そして、相手へのリスペクトなど考えずに勝ったら大喜びしよう。この20年弱、散々やられるばかりだったからたまにはやり返さんとね。はあ・・・・。にほんブログ村

  2025.07.09

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  ガララーガ山形球場で奇跡のサヨナラ勝ち

  巨人5×-4中日(8日)巨人主催の東北シリーズ。よりにもよって、東北でも暑い県？の山形と福島で(^^:)。で、この日のYZタカスタ(古すぎる^^:)、観客数10798人、って　　見るからにスタンドがガララーガ。まあね、隣の県だし行ったことある球場(しかし17年くらい前？)だし大して仕事もしてないんだしお前行けよ、巨人ファンだろ！？ってところなんだが、ごめん、🙏正直わざわざここに出かけていくなら東京ドームに土曜日のデーゲーム日帰りで見に行くだろうな・・・と。数年前に巨人戦があった時、ちょっと行くかなと思って帰りの足を調べたんだが、ここは山形市ではなく中山町。仙山線の後左沢線で最寄駅の陸前長崎(17年前はそうだった。変わってたらごめん🙏)から徒歩20分。試合後、鉄道で仙台までどころか山形までも帰れない。そして、かと言って球場近隣にホテルもない(出来てたらごめん🙏)。実際は前回は、球場から山形まで？シャトルバスが出ていたと聞いた。もしかしたら近隣市町村からツアーがあったかも。しかし、2011年に郡山の開成山球場に巨人ーヤクルト戦(6月末・ナイター)を見に行ったことがあるが、開成山は市役所の向かい、街中にあって交通の便は山形の比ではないくらい良かったが、なにぶん普段開催しない球場、飲食物を調達しようにもなかなか席から買いに行けない、売りにも来ない。あれはキツかった・・・ということで、なかなか足が向かない。もう少し近ければね・・・。地元の巨人ファンは行ってほしいね・・・。さて、先発は、だて様と金丸。去年のドラフトで巨人がくじ引きで外れた金丸、好投しながらもだ初勝利がつかなくて、巨人戦二度目の先発が回ってきた。FAで断られたような人によくやられる野原さん並みに人が好い巨人軍御一行様、それはやめてほしい。金丸が先発するとジータスが局を挙げての大・金丸応援大会になる。巨人ファンがおおぜい金払って契約してみてるんだからいい加減にしろっての💢2回、帰宅前に細川にHRを打たれるも、4回裏、尚輝と坂本ちゃんの短長打とともたの四球で１死満塁からキャベッジのぎひ(！)で同点に。しかし直後に石いにプロ初HRを打たれて勝ち越される・・ああ 7試合で7点しか取れない打線なのに5・6回調子の上がってきた金丸、初勝利の権利を持って7回もマウンドへ。しかしここで先頭のともたが同点HR。岸田も二塁打で勝ち越しのチャンスを作るが同点止まり(定期)・・。だて様が5回2失点の後、石川、船迫と0で続いて8回は左が続くところで中川が登板。簡単に2死を取って、↑林に場外弾を打たれる・・・こいつにカード初戦(4月1日)で手ェ引っ込められてやられてからなんぼやられんねん💢・・・「一昨日、森林どりにハリセンボンがおってな、あれが↑林を・・・とか言った瞬間に打たれて、ほんと頭に来るわ💢　そして9回表にバルちゃんが、この人は「東北」とか「楽天」とか絡むとコントロールが乱れるんだろうか？(泣)。ぐっさんに良いアドバイスもらったのも東北なんだよーーーーー3四球出して1点追加される・・・ああベンチで金丸が笑いが止まらない。解説の阿波野さんに「金丸、(ベンチで)応援しなきゃダメですよ苦笑」と苦言。まあ、7試合で7点しか取れない打線だから(しつこい^^:)私もあーーーおっさん今日も勝っとるわ、これで自力優勝消えんのかいとかガッカリしてたから現代っ子が笑ってても仕方ないかもしれんが、舐められてるぞ巨人💢9回裏、2点差で松山がいない代わりに清水が登板。なんか、清水って相性が良かった気もしたが、ここ最近は打ってない気がしていた。1死後、代打おさるのジョージがヒット。前々日も得点の口火となるヒットを打っている。あんまり自軍の選手を貶すんじゃない。続く岸田もこの日3本目のヒットで続き、代打中山が左前タイムリー、1点差となってなおも一、二塁でトップに帰って丸。ここまで「金丸vs丸」で変な「金」の重さでノーヒット(美技に阻まれたのもある)だった丸がこの試合初めて金丸でない投手と当たる。丸の打球は右中間を深々と破って代走湯浅に続いてサヨナラの走者・中山も長駆生還なんと信じられないことに勝ってしまった・・・丸の逆転サヨナラタイムリー三塁打3年前はこの球場で、同じ中日戦でウォーカーがホームで殺すという「奇跡」(^^:)が起こったが、今回は7試合で7点しか取れない打線なのに9回に3点取って逆転勝ちしたという奇跡が起こった。にほんブログ村

  2025.07.08

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  もう二度と、ないかもしれない仙台での2軍戦

  7月5日(土)・楽天モバイルパーク、7月6日(日)・森林どりスタジアム泉、ともに12時プレーボールの楽天ー巨人のイースタンリーグの試合。まず、「イースタンリーグ」というのが今年限り、というのはもう決定か。そして、楽天と巨人は別地区になるため、交流戦？でもなければ仙台で2軍の試合はないことになる。9月の森林どりでの1試合が最後。まさかこういうことが起こってしまうなんて。1軍は別リーグだが、2軍は同一リーグだから仙台でずっと巨人(の2軍)は見られる、と思ってたのに。残念なんてもんじゃないわ。来年のぐっさんの役職は何になるんだろう？・・・変わらず2軍だったら、会えなくなるのが残念すぎるし、万が一？1軍だったら交流戦で来るのか。全く接点のなくなる役職の可能性もある。そこはわからない。たとえぐっさんがいなくても、年に何度かは2軍の試合を見に行ってただけに・・・ほんとに残念。にほんブログ村

  2025.07.07

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  もう二度と

  巨人2-3広島(6日)もう二度と、大勢が投げる時に宮交のバスには乗らん。家の近所のバス停で降りた時に「事件」が起こり、帰宅と同時に打たれて降板して負ける・・・確か乗った時は、8回裏の増田陸の勝ち越し三塁前タイムリーボテボテ内野安打が出てリクエストされてる最中で、座ってもう一回スポナビをあけたら覆っておらずホッとした(大トラウマ)、という時点。そして、9回に大勢が走者を出したところでこの時のことを思い出して嫌な予感で一杯に。リリーバーのファンの疲労度(6.1のブログ)あれも日曜日だった。そして、翌々日にミスターが亡くなり、呪われた交流戦が始まるのである・・・。なかなかね、大勢が投げる時にバスに乗るのはまあデーゲームだろうな。次にそんな機会があったらもう一本見送って次のバスにしよう・・・・って、こんな、生活に支障出るからもう勘弁してくれ。この1週間、6試合で9点(疑惑のリクエスト覆り事件があったので本当は8点)しか取られてないのに自軍は6点しか取ってないから1勝4敗1分、ってあんまりだろって。この日は、今年限りになるかもしれない森林どりの楽天ー巨人戦を観戦し、帰宅がこのバスだった。多分、私の寝室が朝日が当たるので暑くて起きる前に体調不良になってたくさいのに、2日間もデーゲームを見に行ってしまった。・・・意外と大丈夫だったな、と思ってるのは自分だけかもしれないが・・・。帰宅してから今日の試合をジャイアンツTVで見るのを楽しみにしてたのに全く見る気をなくしてしまったわこれだけ投手陣におんぶに抱っこで試合してるんだから(無失点の先発投手に勝ちつけられない試合が何試合あった？)、こんな時ぐらい打線が助けてやれよ、と。いつぞやの尚輝のスリーランでひっくり返した試合みたいに。なのに、その裏三振、ぽこーん、ぽこーん、終わり！ってあなた・・・6月1日のブログにも書いてるけど、ぐっさんの全盛期って、まだあまりTwitterも今ほど普及してなくて、ほんとに良かったと思っている。ブログって文章考えて書かなきゃならないからめんどくさいからあまり誰でもは書かないが、Twitter(X)は「莫迦発見機」と以前から言われてたから莫迦でも書けるからタチが悪い。10年以上前に入団選手にSNSを禁止した巨人は、もしかしたら別の意図で禁止したのかもしれないけどある意味時代の先端を行ってたのかも。まあ、禁止されてもすぐやる人はやってたけどね・・・・。SNSは見ない、エゴサーチもしないとか、自分を守ることを一番に考えないと。「やめろ！」って言われない監督とか、この世に存在するんだろうか？オリックスの中嶋監督がそれに近かったかもしれないが、中ちゃんは去年の成績で速攻辞めたのも賢かったかもしれない。優勝した実績なんか、SNSで叩かれることに対する屁の突っ張りにもならない。やめろと言い続けて、やめたら満足して、そして次の監督をまた叩く。近い将来、パ・リーグのどこかの球団が匿名の監督(もしかしたら複数人いたりして)にオンラインで采配させて審判に告げる仕事をする人だけベンチに置く、なんてことをやるかもしれんなと。・・・そもそもが莫迦だからその告げてる人を叩くのが流行るかもしれん(苦笑)そのくらい、もうプロ野球の監督なんて、近年はやりたくない仕事になってるのかもしれないなと思った。優勝すれば、叩かれ方は少なくて、結果的に報われる、というのはあるかもしれないが、それも12人いるうち一人か二人。次の年、優勝を争ってても「やめろ！」の嵐になる。争ってもいない他の大多数の監督たちは叩かれ続ける。ふくしくんが監督時代のOJEを家で見ていて「死んでしまうのでは」とずっと心配していた(あの時代はSNS的にはまだマシだったと思うがそれでも)らしいが、果たして、そんな状況でまともな思考で采配ってできるもんなんだろうか？？にほんブログ村

  2025.07.06

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  タイムリーが出るというストレスのない世界

  巨人7-4楽天(5日・イースタンリーグ)仙台市内はこの日も30度を超えていたと思うが、日程が組まれてるわけで、楽天モバイルパークに2軍の試合を見に行った。・・・もう来年から仙台で巨人の2軍戦が見られなくなってしまうかもしれないので、雨天中止になったら振替もない2軍戦、この日を入れて(やれて)あと3試合。・・・悲しい。球場に着くと、一塁ベンチ上の自分の席から真っ先に見つけたのは大城さん・・・去年からやたら2軍にいることが多くなってしまったが、仙台遠征に来たのは初めてかな？その大城含めて、3回に２死を取られてから、石塚、岡田、三塚、リチャード、大城の長短打が続いて4点先取。こんなにヒットが続くなんて、いつもこうなら、なんて贅沢は言わない。時々こうであれば、私のストレスも半減するだろうになあ・・・と思って見ていたら、5回にもリチャードのタイムリー、6回には満塁で三塚が2点タイムリー・・・どうすればこんなにチャンスでヒットが出るようになるんだろう？？ということで、試合前にぐっさんも近くで見ることができて楽しく観戦することができた。と、いうことで、帰宅後、1軍の試合を見る・・・・巨人0-0広島(延長12回規定により引き分け・5日)・・・・・素晴らしき投手陣。ライデルと大勢をコンディションと連投の関係で事実上欠きながらも12回を無失点で投げ切る。グリフィンー田中瑛ーバルドナードー中川ー船迫ーケラーー石川の完封リレー。交流戦後は東京ドームで5試合で1点も取られていないという素晴らしさ。いや、甲子園でだって、ほとんど点なんか取られてないんだよね・・・。これで誰にも勝ちがつかないとか、申し訳なさすぎる。尚輝はもうちょっとなのかな・・・代打でヒットも打ったし、守れるようになったら4番でなく別の打順で尚輝らしく働いてほしいわ。ともたが、多分今季2度目の疲労困憊状態かな。ただ、尚輝もいない中、休ませられないんだろうな。1試合休ませればまただいぶパフォーマンスが回復すると思うんだが・・・・。10回裏のサヨナラのチャンス、やっぱりもう、コーチャーは止めないで突っ込ませたら良いのでは、と思った。くだらないことを言ってるのはわかっている。しかし、それ以上に打線の、特に得点圏での状態が悪すぎる。突っ込ませれば半分近くは得点になる可能性がある。まともにやったらゼロに近い(苦笑)。それと、懸案のバント問題ね・・・・前にも書いたが、丸にやらせたのは私も違うと思うのだが、先頭が出ても２死後も走者はそのまま一塁(下手すりゃ併殺で消えている^^:)にいることが多いのを見ると、送った方がいいと思う。送ると得点確率が下がる、というのは、普通の状態の場合に言えることであり、今の巨人打線は普通ではない。まあ、送ったところで最後の一本が出ないのは変わらないのはそうなんだけど・・・。おっさんが日に日に離れていってしまう昨今、勝っていくしかないのである。まあ、負けるよりは全然良いのではあるが。ということで、6日は森林どり。また暑そう・・・。にほんブログ村

  2025.07.05

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  山﨑ー森下の息詰まる投手戦をキャベッジの一発で制する

  巨人1-0広島(4日)・・・しかし勝っても負けてもこんなスコアばっかりや(^^:)先発は、イオリンと森下。前日足がピリッと逝ったくさかった増田陸と門脇は元気にスタメン。尚輝はまだ出られないっぽい。森下に強い坂本ちゃんに期待したい。甲子園ではヒットは出るもチャンスを潰しまくり点が入らず負けイライラの極地であった。しかしこの日はチャンス自体ほとんどなし。誰も打たない中、イオリンが2安打(苦笑）、打ち方指導してもらえわ💢　5回に先頭の中山ヒットで出るも、誰も走者を進めもしない(定期)から、２死後にイオリンの2本目のヒットが出ても、続く丸の良い当たりはセンターの守備範囲で先制ならずイオリンと森下、ともに打撃も良いエース同士の意地と意地とのぶつかり合い。ほとんど両軍チャンスもなく迎えた8回表、１死後矢野に二塁打を打たれ、森下がそのまま打席へ。もうイオリンも100球を超え、ヘロヘロになってきた時だったので、これは結構助かったかも。送るでもなく普通に打って粘ったが結局三振。しかしトップに返って中村の打球は「やられた！」と思ったが前進守備のレフト中山、しかし意外と打球が伸びてジャンプして頭上でキャッチ・・・しんのすけがベンチで頭を抱えていたがとにかく良かった(^^:)。その裏、１死後イオリンの代打にキャベッジ。ライトスタンドへ値千金の先制HR5月の金沢でのカープ戦で打った場外HR以来のアーチとなる。これで投げ終わったイオリンに勝ち投手の権利が発生。9回はライデルではなく大勢が登板。甲子園で足に打球が当たった影響がある模様・・・。しかしここは大勢がしっかり三者凡退に抑えてゲームセットイオリンの熱投が報われ、ハーラートップの8勝目。そして大勢は今季初セーブ。それにしてもこの投手におんぶに抱っこぶりはどうよ。しかししばらくはこういう勝ち方で耐えていくしかないのかなと思う。森下も、完投したのに8回裏に決勝点を奪われたわけだが、まあHR打たれたのなら悔しいけど納得はできるだろう。あの2日前のわが軍が奪われたク●みたいな8回裏の1点たるや、あれは心の持って行き場がないもんな・・・・💢おっさんがたぬ軍に逆転勝ちしちまったなあ・・・まあ、しばらくはあまりそっちは気にせず、とにかく自身が勝っていくしかないだろう。にほんブログ村

  2025.07.04

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  気のせいか、ライデルの顔が赤かったように見えた

  巨人２－３ｘおっさん（３日）先発は、伊原と横川。・・・伊原って、他球団のファンが見たらイラっと来る顔してるなあ・・・　で、尚輝がコンディション不良ということで、スタメンを外れる・・・前日の、大山の遊ゴロのイレギュラーしたやつをカバーしてバックホームしたときにやったとか・・・ほんとに呪われてるわ　そのため、巨人軍第９５代四番打者・増田陸、爆誕で、ほかの岡本負傷後の四番と違い、最初の打席で結果を出した。先制の２点タイムリー二塁打！その後もう１安打（ゲッツー２つ^^;)去年、丸一年森林どりに来ていて「もう危ないんじゃないか・・」とも思った彼が、岡本がいないとはいえ４番打ってるんだから、みんな「オレもオレも！」と頑張ってほしい。しかし、この後例によってチャンスは山ほどあれど点にならず、また坂本ちゃんの左前打でホームに突っ込んだともたが憤死・・・と思ったら映像見たらセーフくさい。しかし、しんのすけが昨日の退場で日和ったのかともたがアピールしなかったからなのか、回した松っちゃんに対する怒りで思いつかなかったのか、リクエストせず、アウトのまま。吉本球審、また誤審。誤審が全部巨人に不利になってるから怒りを買う。ちなみに、昨日の退場劇、巨人の監督としては川上さん以来、って私でさえも「巨人の監督の退場」を見るの、初めてだったのか、びっくり。どうせ何もしなくても１０万円とられるなら、今の時代審判ぶん殴ったら「容疑者」になりかねないので、せめてホームベース引っこ抜いて穴掘って靴脱いで退場すればよかったのに（茶、か＾＾；）。そして、そのあと、あの丈夫な門脇と、４番の増田陸が足がピリッと逝ったらしく交代（攣っただけみたいなので不幸中の幸いだが、やっぱり呪われとるわ）。横川は、下手に守備に自信があるせいなのか、ファウルのゴロをとって投げて内野安打にしたり、野選だったり・・失点につながっただけにもったいない。２－２で６回からバルドナード、船迫、大勢と無失点でつないで、９回、あっちのクリーンアップを迎えてここで先攻の同点の場面だったがライデルを投入。ライデルは「同点だと良くない」とか「なんで堀田じゃなかったんだ」（←はあ？？）とかこの登板にはいろいろ結果論がぶつけられたが、そんなもん想定内だろって。で、マウンドに上がったライデルの顔見て、・・・・なんか、顔、赤くね？？いや、気のせいかもしれない。黒人の顔色の良しあしとか、試合中にTVで見るだけのファンに判断は難しいが、なんか顔が赤いような気がしたのである。マウンドに上がった投手の顔が赤い、というと、昔、真夏のマツダで、年に１回ぐらいぐっさんが赤い顔して登板し、そういう時はほぼ、打たれた。ぐっさんは色白のため、赤いのは一目瞭然。当時はあまり熱中症云々は言われていなかったが、あの時はそれに近い状態だったのかもしれない。そして、良い時のライデルは全くバットに当たらないような時もあるのに対し、この日は結構捉えられていた。増田陸の足が攣ったことで突然久しぶりの一塁を守ることになった中山の牽制捕球ミスとか(なんとしても中山の心を折ろうとする甲子園💢)、肉●山の打球がライデルの足に当たるとか、無死満塁・・・良ければここから三者連続三振だってできるんだろうが、何たって顔が赤い疑惑(熱中症疑惑)のこの日、力尽きる・・・もう、こんな熱中症製造機でかつあちこちに罠とか菌とか仕掛けられてる球場(・・・が苦手ってことだな、マツダもそうだし💢)、とっとと宿帰って竹園旅館でんめもの食って、移動はみんな三輪車じゃなくて新幹線でいいから(何で上から^^:)、「優しい女が眠る街」TOKIOに帰って出直そう。あのあっちのヘルナンデスが、何でデーゲームの神宮なんかにドミニカの家族連れてきたのか、熱中症で倒れるに決まってるじゃないか。これでヘルナンデスが休みに入り、そのせいでせっかく上手くいってた？ライトおっさんレフトふるなびをやめて、それぞれサードとライトに戻してしまった。そして秋田高専の復帰。あっちは思い通りである。審判まで勝手に思い通りになってるしさ。6.5ゲーム差になってしまったけど、まだ3ヶ月近く試合がある。まあ、諦めたい人は「それが正しいファンのあり方」みたいに正当化してないで(目に入ると不快だから)黙って諦めればいい。まあ、他球団は巨人戦で外野が他所とやるときより数メートル前で守ってるらしく(情けない、なめられとる)、火力不足は明らか。かと言って足使えるわけでもないし、よく走っては死んどる　補強しないのであれば、何か徹底しなければならないと思うし、丸にさせるのはどうかと思うがバントも適所で使うことは必要だろう。でもそのバントもできなかったりするんだよね・・・・。新外人の獲得は進んでるんだろうか？それと、来季は絶対に打撃部門の名伯楽の加入は必要だろうなと。~続くにほんブログ村

  2025.07.03

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  審判に試合を作られる不快さ

  巨人0-1阪神(2日)もう、この試合はここでしょう。先発は、大竹と温大。内海コーチが言っていた通り、温大は良かった。素晴らしい。甲斐は交流戦後、ソフトバンクに返した装置と引き換えにもらった小さい装置で、目一杯充電しながら頑張ってる模様。充電に時間がかかるため、出場も限られてきている模様(※フィクションです)。初回の絶好のチャンスを逃したのが大きい。そして、その後も先頭を出しまくりながら全く点が取れない。どんだけ点取るの下手なんだよ、と。さて、前日はショート付近に「菌」がいたようだが、この日はレフト線になんか罠が仕掛けられていたのでは。ここまでレフトで好守備を連発していた中山の心を折るような罠。きっと自チームの豊田にはちゃんと知らせてあったのだろう、「できれば上手くやってくれ。まあ、もし罠に掛かっちゃったとしてもそれはそれでしょうがないから」とか(※フィクションです)。さて、問題の場面。8回裏、中川が簡単に２死を取った後、ふるなびとさどうのおっさんに連続四球。これが悪いといえば悪いんだけど、これまでの流れから、この二人の一発を必要以上に警戒するのもわからないではない。序盤の1点とは重さがまるで違う(巨人の場合、序盤の1点でもかなり重いのだが)。そして大山を迎えたところで田中瑛にスイッチ(定期)。そして大山を予定通り遊ゴロにとるのだが、これが激しくイレギュラーするとかどこまで運がないのか。これを見てふるなびが三塁を回る。撥ねた球を拾った尚輝がバックホーム、少し一塁側に逸れたショートバウンドを甲斐がとってふるなびにタッチ、これを必死で避けるふるなび、結局オーバーランしたふるなびにタッチして判定はアウト、これでチェンジのはずだった。阪神側からリクエスト。ふるなびはしゅんとしている。あのリアクションからも、タッチされたんだと思うが、映像はタッチしてるのか否か、はっきりわからない。しかし明らかにタッチされていないとも言えず、証拠がなければ判定は変わらないはずなので、それを心の支えに不安に襲われながらまつていると・・・なんと判定が覆る💢　これが決勝点となり、0-1で負ける。私はあまり審判に「●ね」だの「やめろ」だのそこまでは言わないようにしているのだが、これは酷すぎる。元の判定がセーフで、巨人側がリクエストして覆らずの1点なら、残念だが仕方がない。しかし、元がアウト(試合後に甲斐が「絶対にタッチした」と言い、タッチしている写真も出てきたことからこの判定は正しかったのだろう、多分阪神側からのリクエストは「ダメもと」)で明らかにタッチしていない映像もなく、なぜ覆るのか。元審判員のSNSで「正解を探しにいってはいけない」というのがあったがその通りで、また各局の解説者(福留氏、どんでん氏と軒並み阪神側の人)も「証拠がないからアウトのまま」という意見で覆ったことに驚いていた。去年からやたら甲子園で吉本審判に酷い目に遭わされている。去年の才木のバント空振り事件、そして3戦目にはホームで巨人がセーフになるはずの判定をアウトと誤審(リクエストしない巨人がまた悪いのだが、果たしてあれ、リクエストして覆っただろうか？と疑心暗鬼にはなる)。また、前回の甲子園では土砂降りの中の試合、阪神に勝ち越されたら即コールド負けになる恐怖と戦いながらなんとか勝ったが、過去に何度も(あの時は真鍋審判)そういうことをやられてるからかなり神経質になる。昨今、小学校で、子供の性自認が本当に医学上のものと同じかどうか、子供が何も思ってないのにわざわざ「本当にそれでいいの！？」と教師が余計なことを吹き込むケースがあると聞く。大多数は「本当にそれでいい」んだよ💢　何でわざわざないものを探させて他人の人生をかき乱すのか、LGBTもどきを量産しようとするのか。なんかそれと似たようなものを今回の判定で感じた。打たないのが悪いのだが、審判運も含めて運もない。交流戦が呪われてると思ったが、阪神戦も呪われてるわ・・・。近年、退職理由は家庭の事情から不祥事まで様々だが、技術的にはまともだと思っていた審判員が相次いで辞めた感がある。なので、年取っても、技術的に疑問があってもやめられない(肩も叩けない)というのはきっとあるんだろうが・・・・審判に試合を作られるのは不本意かつ不快極まりない。~続く。にほんブログ村

  2025.07.02

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  この頃今の指導者がやりにくくなることばかり言ってるじゃないか

  巨人1ー2阪神(１日)ブログをサボってる間にガッカリなことになってしまってる。ここは、3日に分けて毒を吐きたいと思う。「戦犯(スポーツにおけるこの言葉、大嫌いなので私は使わない)指摘」は嫌いなので基本やらない。個人的に頭にきたことを。先発は、才木とだて様。巨人が才木と対戦するときはこの頃何故かいつも、「５回までに百球くらい要するくらい良くないのに、一点もとれない」という状況が続く。キャベッジが、中野が止めきれなかった打球が転がる間に二塁を陥れようとして憤死とか、走者三塁に置いて前進守備を敷いていたためにふるなびの打球がともたの頭上を越えてしまい決勝点が入るとか、前のDeNA戦では巨人にラッキーに働いていたものが嘲笑うように逆の目に出た💢ちなみに、キャベッジの件については、解釈はしんのすけと同じだが、ただあまりに巨人の点の取り方が下手くそ過ぎるので、いっそ走者を三塁で止めるような打球も止めないで突っ込ませたら半分くらいセーフになって得点が増えるんじゃないかと思ってしまうくらい、教科書どおりやってたら点が入らない。まあ、走塁死は相手に流れが行くというのはあるが、しかしチャンスを逃して無得点というのも同じように次の回相手にチャンスをもたらす。同じじゃないか⁉ だったらいっそのこと、突っ込ませてもいいのでは・・・と、そんなことを真面目に考えざるを得ないくらい、点が取れない。・・・投手は頑張ってるのに。さて、ここまでを書いたのは３日の試合前なのだが、上に書いたようなプレー(「突っ込ませろ‼」)が実際３戦目に出たのにびっくりした。・・・しかしアウトと「誤審」され、そしてリクエストもしなかったためアウトのままだったという・・・😢何をやってもうまくいかない。ということで、試合とは関係ないのだが、ひとつとても頭にきてることがあるので書きたい。「超ジャイアンツ」で月曜日に宮本氏が言っていたことだ。インタビューに出ていた内海コーチがブルペンでとても良い働きをしている、という。私も異論はない。そしてこのインタビューで内海さん、「温大が非常に良くなっている。ただ、試合でそれを出せないといけないので、このままの状態を試合で出せれば大丈夫です」・・・甲子園の温大は良かったので、ああ、内海さん、見る目確かだ❗と思った。宮本氏も、それをただ誉めればいいのに、「前のコーチはブルペンに寄り添ってなかった、テレビに映ると恥ずかしいとか言って」的な発言。・・・誰のことを言ってる⁉はっきり言いなさいよ‼以前、同番組や解説とかでぐっさんは優しいだの癒されるだの秘書みたいに数字が出てくるだの言ってたのに、ほんとはそう思ってたのかい💢 もしかしたらぐっさんのことじゃないのかもしれないが、見てた人はそうとった人が多かったのでは、と思う。今も巨人内でやってる人だぞ？そういうつもりでなかったとしても、今の指導者がやりにくくなるようなことを言うなや！大体、この頃「甲斐の頭脳があるから交流戦は大丈夫です‼」「これは松井君が監督をやるということでしょうね！」ろくなこと言ってないじゃないか。ガッカリだよ。まあ、2021年に中５日🔜中４日の詰めローテを推進して投手陣を壊滅させたのは自分だと白状(美談にしてた。投手陣はみんな乗り気だったとか)してたからね、他人のことをとやかく言えるかってことだ。まあ、それでも巨人の選手・コーチが出るからあの番組は見るが、この人の言うことはあてにならないしどこに忖度してるかわからんから右から左に流すわ。以前は「ミヤちゃん」って書いてたのをこの記事で「宮本氏」呼び。相当イラッと来ている私である。あと２日分、毒を吐きたいと思います。にほんブログ村

  2025.07.01

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  中山のプロ初アーチで3試合連続完封勝利

  巨人1-0たぬ軍(29日)先発は、赤星とジャクソン。　正直、この3戦投げたDeNAの外人投手の中で一番攻略しづらいのがこのジャクソンだと思っていた。四球を滅多に出さない赤星がいきなり先頭の佐野を歩かせたが、この日のスタメン捕手・小林が落ち着かせて事なきを得る。その裏、巨人もチャンスを掴むも無得点(定期)。2回、巨人は先頭の中山がフルスイング、プロ初HRを名前通りライトスタンド中段に叩き込んだそして華々しく店じまい久々に出た中山の話に戻るが、レギュラーシーズンで打つ前に、去年のCSで同じたぬ軍の山康からHRを放ったが、この時も1-0勝ち。この時の結果が、わりとこの日の心の支えになった。中山は筋トレで今季かなり身体が大きくなったが、もともと182cmある。同期の秋広と並んで出てくることが多かったせいか、何故か？小柄なイメージを勝手に持ってる人が多そう。本当に小柄な門脇と並ぶと大きさが違うくらいだし、顔が似ていてポジションも同じ(今後は変わりそうかな？)楽天の山﨑と区別がつかなそう、と思っていたが山﨑はイメージ通り小柄、中山とは体格が全然違った。中山ならHR20本くらい打つような打者になっても全然違和感はない。この1点を持って、赤星は7回まで危なげなく投げ進み、やた完封も視野に、とも思ったのだが、先月ヤクルトを完封した時とは点差が違った。7回２死から筒香にヒットを打たれたところで、田中瑛にスイッチ。・・・いや、だから２死一塁くらいでそれやめれってば・・と思ったが、この日は山本を三振、大丈夫だった。小林も田中の扱いに慣れた模様^^: 結局、赤星は6回2/3、散発3安打無失点で勝ち投手の権利を持って見守る。8回は、2日前尻が攣った、この日26歳の誕生日の大勢。しかし影響なさそうに三者凡退。！Feliz cumpleaños ！🎉そして9回はライデル。1安打されて対戦成績の悪い牧、という嫌な状況になり、盗塁も決められて一打同点のピンチだったが、牧をにひに打ち取ってゲームセット。開幕から31試合連続無失点の、元同僚のどや顔に並ぶセ・リーグタイ記録となった。まだまだ、日本記録の平良までまだ数試合あるので、それまで毎回大魔神と並ぶ24試合のぐっさんの記録が画面に出る。この試合は、2試合連続完封されているたぬ軍がガラッとオーダーを変えてきたが、結局4安打の完封リレー、3試合連続完封勝利の3タテとなった。巨人も表ローテだったが、あっちも外人3枚ぶつけてきて、難しい試合であったが、いい目が出て良かった。ところで、私が「もう4番でいい」と書いた、交流戦最終戦で記録づくめの復調を見せた坂本ちゃん、3戦全く出番なし、ってどこか痛いしか考えられないんだが・・・・ベンチでめっちゃ楽しそうにはしてたけどね。次のカードは出るのだろうか？にほんブログ村

  2025.06.29

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  バウアーを粉砕して連勝

  巨人5-0DeNA(28日)先発は、グリフィンとバウアー。　バウアーは、5月に巨人戦で完封してから、新たにご寵愛しているイケメン捕手の松尾と組んでいたが、このところ打たれがちで前回はロッテにボコられ早々にKO、ということで、一昨年主に組んでいた元祖イケメン捕手・光が今季初スタメン。やっぱりイケメン捕手でないと嫌なんだなと(勝手にベンチが忖度してるのかもだがそういう人なんだろう笑)。しかしなんだかボールが抜け気味でやたら四球を出すが例によって巨人打線がそれを生かして得点することができない(定期)。しかし捕手の顔が良かろうと悪かろうとこれはどうしようもないだろう。それにしても光さんや、ずっとに二軍にいたのにその色の白さはなんだ0-0で迎えた4回裏、1死後岸田のヒット(2本目)と門脇四球、グリフィン送って二、三塁から丸が右中間へ2点タイムリー二塁打でようやく先制！さらに6回、続投のバウアーから先頭の岸田がヒット(3本目)、門脇の二塁打で無死二、三塁。門脇は一昨年の唯一のバウアーの巨人戦登板時に3安打、プロ初本塁打も打っている。1死後丸を申告敬遠で満塁、ここでバウアーとタイミングの合っていなかったオコエに回り、打った瞬間「げ！ゲッツー」と多くの人が思った。ところが、遊ゴロと思ったその打球が前進守備のショートの右を抜け、さらになぜか左中間も抜け(笑)、満塁の走者一掃のタイムリー三塁打となった。チェンジになってから、ベンチで大原慎に激おこ💢のバウアー・・・別に大原慎のせいじゃなかろうよ(^^:)5-0となり、少しはゆっくり見られる試合となった。グリフィンは危なげなく7回無失点。これで勝ちパターンは温存、8回はケラー、9回は堀田が投げて走者を賑わせたがともに無失点に抑えてゲームセット 前日尻の下が攣った大勢がブルペンで作っていたが、ケラーがなんか怪しかったので、点取られてgdgdしたら行くんだろうなと思ってたがやっぱりそうだったらしい。カード勝ち越しを決め、これで大勢・ライデルを両方使える状態で3戦目に臨むことができる。にほんブログ村

  2025.06.28

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  やっぱり呪われていたとしか思えない

  巨人4-0DeNA(27日)先発は、イオリンと谷ケイ。そして、リーグ戦再開初戦のスタメンマスクは甲斐。・・・・で、結論から言うと、チームは(終盤バタバタしたが)完封リレー、久々の「甲斐キャノン」も炸裂、ヒットはなかったものの打席でも粘りを見せ、そして何より、目の下のクマもなくなった・・・・・・・顔つきが全く違う。この二日間、涙を拭いてきっちり充電に励んでいたのかな。思わず顔が見えるたび「甲斐、頑張れ！」と応援しちゃったよやっぱり、交流戦中は呪われていたとしか思えない。こく某「素直に返してくれてありがとうね、うちどうやら大丈夫そうだから🙆‍♀️。セのデータと、あとこれ、ちっちゃいけど性能いいからあげるから使って」甲斐「・・・・(^^:)」さて、試合は両先発の好投で5回まで0-0。今年調子の良い谷ケイ、今季巨人戦初先発だが、この投手は本当に、平常心で気持ちよく投げさせちゃいかん。攻略には如何にしてイライラさせるか。グラブの中に怒鳴ってる姿を誘発しないと。ともに1番から始まる6回、DeNAは1死後佐野がレフト左へヒット、しかし中山がこれをうまく捌いて好返球、佐野を二塁で殺した。・・・内野はどこでもできるがどこも微妙な中山だが外野、この前「人生初」でレフトを守ったと言ってたのに普通に上手くないか？案外、秋山幸二コース行ってくれないかな(早いって^^:)。その裏巨人はアデータによると谷ケイに強い1・2番、先頭の丸がヒットも、牽制に誘い出されて死んでしまう。しかし続くオコエが中越三塁打、そしてともたがレフトへぎひを放って巨人先制！ オコエが三塁まで行ったのが大きかった。7回、中軸に対して一発警戒の気持ちが強すぎたかイオリン連続四球で１死一、二塁のピンチ。ここで苦手の梶原を迎えるが、3球三振に仕留める。京田の代打・松尾が出てきたところで田中瑛にスイッチ。イオリン、「わぉ！」とは言わなかったが小一時間文句垂れながら降板(← )。ところが、田中ストライクが入らず松尾を歩かせ、満塁で代打・ひ戸柱のところで中川にスイッチ。見事に三邪飛に抑えて「よっしゃーー！」と叫ぶ中川右打者のところで田中瑛使うのは面白い？(中毒性？)のかもしれないが、本当にやばいときか、または回頭のべた凪のときだけにした方がいいな。大したピンチでない時に使うと大ピンチを招き、自分で後始末できればいいが、こうして左打者が出てくると別の投手を使わざるを得ず、まあそれでもこの日のように抑えればいいが、取り返しのつかないことになる場合もある。このケースは続いているので、よく考えてほしい。結局、イオリンは6回2/3無失点、勝ちの権利を持って応援へ。8回、大勢が登板、しかしボールが外に抜け、尻の下を気にし出した。大騒ぎの末、佐野を歩かせてベンチに下がり、マウンドに走ってきたのはバルドナードだった(苦笑)。打者筒香の時、代走の三森が走り、ここで甲斐キャノンが炸裂(笑)、三森の顔面をぶん殴るようにタッチしてアウト。そして筒香も三振でここを切り抜ける。その裏、宮城に対して先頭の門脇がヒット。丸の二ゴロとオコエの四球で1死一、二塁、ここで堀岡にスイッチ。野原さん並みに人の好い巨人の皆さんは堀岡を全く打っていなかったが、この日はともた四球で満塁として、巨人同期入団の尚輝が右中間へ2点タイムリー、続く増田陸もライトへぎひを放ってもう1点、4-0。これで4点差、大勢の状態が不透明な中(足攣っただけで大丈夫そう^^:)ライデルを温存できる。9回は船迫。ところが二塁打と四球で試合を終わらせられず、走者二人溜まってセーブシチュエーションになったところでライデル投入、連続三振であっさりゲームセット 神宮ではヤクルトがおっさんに逆転サヨナラ勝ちでこれで3.5ゲーム差に縮まった。カープも負けたため、3チームが勝率5割となり、勝ち数の多い巨人が2位となった(まあ、そこはいい^^:)。それこそ食らいつくことが大事。にほんブログ村

  2025.06.27

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  呪われた交流戦がようやく終わった

  巨人4-6ロッテ(24日)先発は、サモンズとだて様。試合前、スポナビの「今日の見どころ」を見ると、「岸田に注目」。・・・だて様は2週続けて先発で勝ち星をあげているが、ともに岸田とバッテリーを組んでのもの。当然、この試合も・・と思ってスポナビも書いたんだと思うが、その下にあったスタメンを見たら、捕手は甲斐になっていた。あのさ、これじゃスポナビ、まるで頓珍漢なことを見どころにしたみたいじゃないかまあ、なんとかして甲斐に勝ちをつけて気持ちを整えてリーグ戦に臨みたいんだろう。気持ちはわかるよ？そして、初回、ついに坂本ちゃんに今季第一号が出た！・・・結局この試合、二塁打と単打も出て猛打賞、もうリーグ戦始まったら坂本ちゃん4番で良くね？と思った。尚輝は合わない4番から解放してやって、他の打順でしっかり打ってほしいし、キャベッジはちょっとバットになかなか当たらなくて無理みたいだし、丸は1番の方がいいかなとか・・・そうなったら上がってきた坂本ちゃんに託したいかな。ここがつながればもっと点も取れるようになるんじゃないかと(願望)。そして、2回にも2点を取り、順調に3-0とリードしたのだが、・・・あれ？後ろにやらないはずの甲斐が2回も後ろに(暴投と捕逸)。これ、東京五輪の後のプロ野球再開後(2021年)に見たソフトバンク時代の甲斐の姿。後ろにやってるのにびっくりしたもの。結局、この後だて様が打たれて(交代も遅い)、打線も珍しく追っかけたんだけど(ただどうしてもなんか効率悪いよね、最後の尚輝のゲッツーといい)一歩及ばず負ける。私は負けるとゲームセットでチャンネルを変えるので見なかったんだけど、ベンチで泣いてる甲斐を小林が励ますの図。私は今の甲斐に必要なのは休養(充電)だと思う。満タンになれば、また集中力MAXの本気出した甲斐拓也が見られるのでは、と。何のために代表経験捕手が他に3人もいるんだ、と。ちゃんと有効に使おうよ。意固地になっても負けが込むだけなのは、晩年の原政権で近くで見たでしょうが。それをうまく反面教師にして去年優勝したじゃないの。実は、Xで私は、シロシンのポストはミュートしていたので、阿部&甲斐を叩くポストが目に入ってこない。それはそれでいいんだけど、今度は目に入ってくるのが、阿部&甲斐擁護のポストと彼らへの誹謗中傷(もしかしたら批判も許さん姿勢)を叩くもの。それはそれで、気持ち悪いなとそんなに甲斐が良ければ、そしていろんな投手を甲斐と組ませたければ、では何故グリフィンー岸田のバッテリーには手をつけない？それやったらあからさまにグリフィンにブチギレられるのがわかってるからでは！？だから、拒否できない(ほぼみんな若い)日本人で他の捕手と上手くいってる投手のところに甲斐を持ってくる。多分、みんな仲良いから、なんとかそれで頑張って、甲斐さんにも良い思いをしてもらおうと思ってやってると思う。が、結果はあのザマよ・・・ということで。だから、コバシンやシロシンみたいに、甲斐(としんのすけ)を叩きたいためだけに騒いでる輩らとは違い、こういう流れが悪くなってる(調子も悪い、まあ元々打撃はあんなもん、と考えるとそっちはむしろ良い方なのかもしれないが、組んだ投手が「炎上しやすい」のではなく「全員炎上」というのは捕手として全然責任ないんですか？ということ。「ない」と言い切ってるのが気持ち悪い、と言ってるの。本人も責任感じてるから辛いんでしょう)選手をなんとしても使おうとしてるのが、それが最善策なんですか？ということが言いたい人は多いのではないかと。後のことを考えるなら、幸い代わりはいるんだから休ませた方がいい、と。まあ、そもそも甲斐がたとえどんだけヘボであろうと、百発百中(短期間で「七発七中」？)で組んだ先発投手が炎上するなんてこと、あるだろうか？もうこれ、今回の交流戦が呪われていたとしか思えない。そんなオカルトなことが起こる要素というと、「交流戦の初日の訃報」、あの絡みじゃないの？訃報の翌日の「匂わせ」に乗っかった頭空っぽなOBやマスゴミによる「松井監督騒動」。まあ、誰が誰を呪うのか、もう考えるのもめんどくさいけどね。もう、やっと終わってくれてホッとしたわ。むしろこんだけ酷くてもパ・リーグのおかげであまり被害がなかった、と良い方に解釈した方がいいでしょう。で、どうやら甲斐を休ませる気はさらさらないようだ。これでもし甲斐が普通にまた機能し始めたとしたら、そうなったらやっぱり交流戦が呪われていた、そう思うしかないが、・・・私は甲斐は休ませて充電させてほしいけどねえ・・・・。にほんブログ村

  2025.06.24

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  戸郷はどうしたらいいのか、そしてなんでこう点とるのが下手なのか

  巨人0-5西武（22日）結局、交流戦は上位が全部パ、下位が全部セ、という爆笑の結果で、ソフトバンクの優勝に終わった。巨人戦が終わった時点で、私は以降の対戦相手（DeNA、カープ、おっさん）の退治をソフトバンクに託したので、７勝２敗としっかりやってくれたのでそこは満足している。まあ、甲斐が移籍時に無断で持ち出した装置を返したということだろう^^;西武は、もしこの日も負けてくれたら一生ついていこうかとか思っていたがそこはやめた。阪神をスイープし、巨人に負け越してくれたので感謝。楽天も同様。許しがたいのはオリックスで、阪神に３つ負けて巨人に３つ勝つとか、ちょっと廣岡さん以外、どうしてくれようかハムも、オリックス程ではないが似たようなもん。ここいらに優勝されなくてよかった。さて、先発は戸郷と武内。大ツロさんがやらかした初回の大ピンチを切り抜けたところで乗っていきたかったところだがあのザマよ・・・戸郷さんはどうしたらいいんだろうね・・・２回目の２軍調整だそうだが。まあ、どうせぐっさんはいじらせてもらえないと思うのであれだけど、果たしてメカニックの問題なのか。すぎっちは「メンタル」だと言ってるが。開きが早いとかボールが見やすいとかだったら専門家ならすぐわかるんじゃないかと思う。私が中継を見られなかった３週（5/25、6/1、6/8）はわりと良かったと思うので、私が見なきゃいいのか？ただ、その３登板は、相手がヤクルト、中日、（ゴンザレス合流前の）楽天。相手の打線の問題もあるか・・・。その良かったときは岸田と組んでいた。もしかしたら本人が大城を希望したのかもしれないが、岸田か小林だったらどうだっただろう。もし「失恋」とかだったらどうしようもないしな・・・某投手だってそういう時は精彩を欠いていたしもしそうなら影響はあるだろう。に、しても長いが・・・。さて、丸、坂本を１・２番にした巨人、連打で無死一、二塁の先制のチャンス。ここで点がとれていれば展開も、戸郷の出来も違ったかもしれないが・・・。ともたの右飛で三塁を狙った丸、長谷川に殺される・・・ああ肩がここまでいいとは認識がなかったか。万波の肩くらいしか頭に入ってないからな、きっと。数年前、ロッテのマーティンの肩の良さもあまり知らなかったくさいし戸郷を筆頭に、投手陣が毎回ピンチを招くので攻撃のリズムがつかめなかった、と言われれば嘘ではないと思うが、んじゃ、いつもはリズムつかんで点とってますか？？？と。全く打たないときもあるが、意外とそうでもなくて、チャンスはそこそこあることが多い。しかし点がとれない。こういう傾向、2022年くらいからずっと、かな。相手が走者二塁で簡単に二ゴロ打ってたり、走者三塁で簡単にぎひ（簡単じゃない、とは思うが、巨人とあまりにその辺差があるので簡単に見えるのだ）打ってるのを見るとため息が出る。かといって、バントは下手。ああ・・。ということで、交流戦も、中止分のロッテー巨人を１試合残すのみ。パ・リーグの一部を除くチームの頑張りで、巨人はあんなに負けたのに首位との差もほぼ変わらず。できればロッテに最後勝って、3.5差でリーグ戦再開に臨みたいところだ。余談だが、首位とこの位の差で、まだまだ３か月以上試合がある状況で、「阿部やめろ！」と言われても、高津でさえ散々休養説を言われながらまだやってるのになんで（しかもシーズン中に）やめにゃならんいや、わかるよ？こいつがいる限り、推しの選手生命が、と思ったら、私なんか昔、「やめてほしい」どころか「●●●●しい」と思ってたくらいだから（現在すでに●●●^^;)そういう人の切実な気持ちは私はわかる。しかし、大多数は、gente que no tiene sesoで、それで声が大きくなってると思うので、鬱陶しいことこの上ない。最後に、坂本ちゃんが、前日増田陸の決勝スリーランを打った本人より喜んでるところが映っていて、もしこのまま、弟子の活躍を手放しで喜んでる自分に気が付いて引退を決めたりしたら・・・とちょっと心配だったが、この日のプレーぶりを見る限り、「よし！オレも！まだまだ陸には負けん！」と思ってる、よね？坂本ちゃん にほんブログ村

  2025.06.22

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  継投の難しさ~「ますだおかだ」のお立ち台

  巨人5-2西武(21日)先発は、グリフィンと與座うみんちゅ。ローテ通りだと、土曜日は西武は今井が投げていたが、間隔をあけて火曜日に投げた(17奪三振の快投笑)。この日は與座が来るんだろうなと思っていたが、いつも言ってる通り、誰がきても打てないので。しかし、與座は昔から巨人が苦手としている投手。3年前だか、與座に抑えられて負けたが、その時の報知だったかのツイートのトピック(巨人の誰がホームランとか二塁打とか、3安打とかポジ要素が書かれている)が、「吉川ヒット」、だった。・・・要するに、1安打に抑えられたということ去年は、西武があの状態だったが、與座自身の状態が良くなく、しかし先発で来られたら嫌だったが、相性を知らないのか敗戦処理で使ってくれたので助かった。ということを踏まえ、巨人は與座に対して岸田以外全て左打者を並べた。去年2軍で與座に9-4、1HRだった岡田を新潟から呼び寄せ(その型好きだな巨人^^:)たという。まあ、ただ去年は與座自体悪かったということなので・・・。ということで、與座に対して6回散発2安打、ってあなた・・・。しかも4回48球、とか球数も投げさせられない。そうしてるうちに、4回表にグリフィンの一塁ベースカバーが遅れた内野安打からほころびが生じ、2点を失ってしまう。グリフィンも6回2安打なのに2失点。7回、西武は2番手の石川を攻め、１死一、三塁としたがここで石川踏ん張って無失点で行った。結果的にこれが大きかった。その裏、まだ78球の與座続投かと思われたが2番手甲斐野がマウンドへ。「替えてくれて助かった」となったか、１死後尚輝四球、中山ヒットで一、二塁から、「與座用」だったはずの岡田が左中間突破の2点タイムリー二塁打で同点に！代打大城の一ゴロで岡田三進、荒巻歩いて一、三塁から、この日スタメンを外れていた代打増田陸、レフトスタンドへ勝ち越しスリーラン！「5」弟子の殊勲打に師匠坂本ちゃん、本人以上の大喜びこうなると、8回は大勢。この日は1安打されたものの無失点。そして9回はライデル。3点あったら大丈夫だろう。彼が無失点を続けるうちは、画面にぐっさんの名前が出るので、まだまだ日本記録まで10試合以上あるので是非続けてほしい。この日も危なげなく二者三振の三者凡退、ゲームセット。この試合、與座が続投していたら、この展開はなかったかもしれない。ほんとに継投は難しい。甲斐野だってずっと無失点で来ていたわけなので、これが間違いとも言えないし。お立ち台には決勝スリーランの増田陸と同点タイムリーの岡田。巨人の「ますだおかだ」が上がった。ちなみに「ますだおかだ」というと西武のイメージが強かった(もうどっちも引退)が、巨人でもこのメンツでヒーローインタビューができるようになったか。特に岡田は、ここまで「持ってない人」というイメージがあったので、これをきっかけにしてほしい。にほんブログ村

  2025.06.21

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  既視感、そして巨人の一人勝ち

  巨人2-1西武(20日)でもほんとに2-1でしか勝てなくなるから監督はあまり余計なことを言わない方がいい(ーー)。それはそうと、「先週から決めていた」ということだが、この日のスタメン捕手は小林。ルーキーイヤーには赤星は小林と相性が悪いと思って見ていたが、先週途中から甲斐に代わってマスクを被った小林と組んで良かったからこういうことになったか。先発は、赤星と高橋光成。なんか帰宅した途端に、2回表、銀仁朗に二塁打を打たれ、光成にプロ初安打(苦笑)を打たれて繋がれ、西川にボテボテのタイムリー内野安打を打たれて先制される・・・打てないので先制されると絶望感がある。ただ、複数点でなかったのが救い。巨人はその裏下手クソな攻撃で無得点でまた絶望感が重なるが、4回裏、ともたと尚輝の短長打で無死二、三塁とし、ここで増田陸がレフトへぎひ、同点とした。さらに中山もヒットでさらに一、三塁のチャンスが続いたが、どうもこういうところで必ず、三振する人(この場面はオコエ、いつもはキャベッジ^^:)がいるので点がなかなか入らない。6回、簡単に２死を取られてから、さっきチャンスで三振したオコエが右中間へ二塁打、そして小林が中前にタイムリーポテンヒット、巨人勝ち越し！大盛り上がり！この後代打大城が出て赤星は勝ち投手の権利を持って降板、結局6回1失点であった。継投に入った巨人、7回は中川。ところが、いきなり連打で無死一、二塁。ここでたきさわがバントの構えから見逃し、二走の代走・児玉が飛び出して、2-6-5と渡って憤死。めっちゃ、助かったが、このプレーはとても既視感があった。今日はここから~交流戦開幕！起死回生・ビヤヌエバ弾(2019.6.4のブログ)同じ中川ー小林のバッテリー。中川はその時抑えをやっていた。ビヤヌエバの逆転ツーランで9回表に勝ち越し、その裏の無死一、二塁の大ピンチを、同じようなプレーで切り抜けた。バントしようとしてたのが辰己で死んだ二塁走者(代走)が小郷、ってのが笑えるが、とにかく交流戦開幕戦のこの試合を取ったのがそのあと好成績で交流戦を終えられたきっかけとなり、最終的にこの年のリーグ優勝にも繋がった。今年もこのプレーをその流れにしたいものだ。この場面、たきさわを三振に取り、元々決まってたのか長谷川の場面で田中瑛にスイッチ。２死一塁、大したピンチでもなかったのだが、見たところ、田中と試合で組んだことのない小林、右打者にはわかっててもシュートでよかったのだが、裏をかいて投げさせるスライダーが入らず、連続四球で満塁に・・・この人は満塁でないと燃えないんだろうか(ーー)。ここで西武がこの日3三振の外崎に左の代打とか出してきたらやばかったが、そのまま打たせてバットが折れてどん詰まりの遊ゴロ、詰まりすぎて危なかったが間一髪アウト！増田陸の捕球が素晴らしかった。最近「店じまい」表記をしてないなと思ったが、打線がほぼ開店休業なので書きようがない。もう逃げ切るのみ。8回は大勢。ちょっと二段モーション風に変えたのか、久々に大勢の三者凡退を見た。そして9回はライデル。1点差というのは誰であっても心配なものだが、しかしライデルはここで三者連続三振、ゲームセット交流戦に入って初めてのカード初戦勝利、そして延長に入っていたおっさんもソフトバンクに負け、この日はセ・リーグで巨人の一人勝ちとなった。にほんブログ村

  2025.06.20

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  2021年の、ローテを詰めて負けまくった頑なさを思い出してどん引き

  巨人1-4東映（19日）スタメンを見て、あの時の原辰徳の頑固さを通り越して「大丈夫か？」と言いたくなる「意固地さ」を思い出して憂鬱になった。「あの時」とは、2021年の９月に、まだ先も長いのにローテを詰めて５人で回し、基本は中５日、火曜日に投げた人は日曜日に中４日で投げる。その年は良くなかった菅野だけが、経験値でなんとか対応できていたが、戸郷とか高橋優貴とかメルセデスとか、ほかは総崩れ。そうやって詰めた先発が打たれて２回とか３回で降ろし、敗戦処理でフル回転していた戸根を投入する。だったら最初から戸根含めた６人で回せよ、と。そうすれば中６日で回せて、戸根は打たれたとしてもほかのローテ投手は何人かは勝つだろうから。９月以降ほとんど勝てなくなり、ヤクルトと阪神と三つ巴で争っていた優勝戦線からあっという間に脱落。それまで大差をつけていた４位のカープに迫られる有様で命からがら３位に終わった。巨人ファンの多くが、「頼むからその詰めローテ、やめてくれ！」と訴えていたのに頑なにやめず。あんなに毎日、負けたのに。あれは今でも、何かの敗退行為だったと思っている。それと同じような感覚のことが、今行われている。交流戦に入ってから、甲斐がスタメンのここまでの５試合、いずれも先発投手が打ち込まれて４～５点取られて全敗。１０日の温大だけは一応１失点だったが、２回に危険球退場で１死満塁にして降り、緊急登板の山田が奇跡的に後始末してくれたための１失点。退場にならなかったらもっと失点していた可能性が高い。まあ、ある意味もしこの甲斐の悪い流れを止めて「初勝利」を得られるとしたらこの日のイオリンしかいないだろう、とは思った。立ち上がりは良かったのでは。ところが、イオリンまで２回におかしな内野安打をきっかけに失点してから、次の回gdgdに・・・ほんのちょっと前までは、もうちょっと柔軟に、ここは岸田のほうが良いと思えば岸田を起用していたのが、ここにきて、岸田と組んで良くなってきた戸郷と、交流戦は岸田と組んで９回１失点・８回無失点（どっちも勝ってないという・・・）のイオリンも甲斐と組ませてあのザマよ・・・「これを甲斐の責任だと言ってるやつは頭おかしい」とか「野球をやってみたらいい」とか、おまえの頭がおかしいし、自分にとって野球は見るもんであってやるもんじゃない、大きなお世話。甲斐だけの責任ではないだろうが、甲斐にも当然責任はあるだろう、って。数年前の投手陣ならいざ知らず、今の巨人の投手陣でここまで確実に打ち込まれてるわけで。スタメン見て「ああ、負けるのか・・・」と思う巨人ファンも多かったはず。だってここまで極端だったら誰だってそう思うし、もしかしたら甲斐自身「ちょっと無理、休ませてほしい」と思ってるかもしれない。ただでさえ点がとれない巨人打線。勝つには、昨日みたいにロースコアに持ち込んで、なんとか僅差で逃げ切るしかないのに、序盤でどかっと失点したら戦意も観戦意欲も喪失する（見たけどね）。だから、しんのすけはそこを見てなくて知らないかもしれないけど、甲斐は「集中力MAX」が続くとそのあとしばらく抜け殻になるんだってば。今季の４月は、移籍直後で力を示さなければならなかったわけなので、ほんとに日本シリーズとかオリンピック並みに集中して本気を出していたと思う。巨人では、SB時代は誰も指摘しなかった欠点をわざわざマスゴミやSNSで指摘されるので、それはそれは疲れたと思うよ、確実に年も取ってるし。そこへきて、詳細は知らないけど体調不良。捕手をほかに３人上げてるなら、しばらく休ませる選択肢で良かったくらいだ。正直このまま使い続けたら、この先必要な時にぼろぼろになってる可能性もあるし、ほかの選手に示しがつかないまで思う。この「負けても負けても甲斐を使う」意固地さ、2021年シーズンの詰めローテを頑なに続けてチームが死んだのを思い出してどん引きである。とうとう、今日は阪神がセで独り勝ちしてしまった。明日からソフトバンクに頼り、あとは頼むから甲斐はしばらく休ませてくれ。いい方向に行く未来がこのままでは全く見えない。さて、攻略が難しいとは思っていた北山に危なくperfecto、７回にともたが歩いてなんとかそれは免れ、しかしあれはもうノーヒットノーランをやられると思った。しかもマダックスで。で、見ててもつまらんから、過去のノーヒットノーランの記録を調べてて、巨人はやられれば2002年の川上けんしん（D)にやられて以来23年ぶり、ちょうど３０年前の平成7年にはブロス（S）にもやられている（ほか、数件）。びっくりしたのは、ヤクルトが、球史で２回しかやられていないこと（１回は国鉄時代）。５０年以上やられていない、と思えないのは、多分この間CSで菅野にやられたからだと思う（笑）。とかやってたら、９回１死から大城さんがHR打ってノーヒットノーランどころか完封も吹っ飛ばしてくれた試合後半は久々に捕手で出て、横川とバルちゃんはしっかりナイピ。ああやってぴしゃっと三者凡退とか、ピンチを無失点で切り抜けるとかすればふつうは攻撃に流れが来るのに、ほんとに来ないんだよね巨人は。逆はしっかりあるのに。二人とも二軍から上がって、横川は知らんけど、バルちゃん良くなったのはほんとぐっさんのアドバイスが奏功してるんだから、昨日のだて様が良くなったのは久保コーチのフォーム改造が奏功、ははいはいわかったから、ちゃんとそこも書いてほしいわ。下行って良くなったらなんでも久保コーチと桑田監督の手柄、とされてたらぐっさんもモチベーション上がらないだろうから何回でもここに書くわ。・・・・これでも明日、意固地に甲斐をスタメンで使ったらどうしよう・・・それだったらほんとにもう、「いいじゃん、みんな松井さんに監督やってほしいんでしょ？いいよ、オレやめるから来年からやってもらえばいいじゃん、ね？」・・・ってことだと思うけど・・・。にほんブログ村

  2025.06.19

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  連敗脱出~ セの他球団もみんな連敗脱出したようだが、とにかく勝ったことを喜びたい

  巨人2-1日本ハム(18日)先発は、だて様と他人んちで粉撒き散らし男。どうもオリックス時代から好きになれない。おまけにFAでも断られ、巨人は親父さんがいた球団なのにどうにも感じが悪い。去年は、巨人が6連敗した後三輪車で乗り込んだエスコンで、三輪車を仙台空港で乗り捨てて飛行機で移動した坂本ちゃんがこのピッチャーからいきなりホームランを打って先制、以前に死球で骨折という因縁のある尚輝もHRを打ち溜飲、という対戦であった。しかし、この試合は0-0の重苦しい展開。5回表、先頭の万波にフェンス直撃かオコエが直接とったか微妙な二塁打(ギリ、フェンスに当たった)、6番に入っていた粉が送らず三振。・・・案外、ちゃんと投げれば6番に入れてくれてるのは相手にとって助かる起用ではないか。しかし、２死後にタイムリーを打たれて先制されてしまう。・・・・貧打の上点取るの下手打線だから1点が重たいそれにしてもこの日の放送席は最悪であった。実況が町田アナ、解説は江川氏と鶴岡ガチャピン氏。鶴岡って日テレで喋るんだ・・・。ジータスは、特に交流戦になると「巨人ファンの皆さんは知らないでしょうけど、相手の日ハムはこんなチーム、こんな選手がいるんですよ！ほら、この選手はここ出身でこんなエピソードが・・・」五月蝿い。💢そういうのマジ要らんから。そりゃ鶴岡氏はハムの話高らかにするでしょうよ。そして江川氏が巨人についてネガティブなことをぼそらぼそらと呟く。町田はあの評判悪い通常営業。明るく高らかにハムの話が展開される放送席。マジ最悪・・・・💢　そりゃあのモラハラくさいイラストの親父でなくてもこれではキゲンが悪くなるわ いい加減にしろ💢しかし、この日は失点した5回にだて様がズルズルいかなかったのが良かった。満塁で、清宮のライト頭上を襲う打球をキャベッジが好捕してくれて助かった。巨人は6回、先頭の坂本ちゃんが歩き(代走門脇)、ともたのヒットで一、二塁。このカードからまた犠牲になって？4番に入っている尚輝が送り１死二、三塁。ここで5番増田陸のぎひが出て同点に。　一応、一挙に逆転を狙ってバントを選択したようだが、岸田を申告敬遠でキャベッジ凡退、同点止まり(定期、苦笑)。だて様は一発のあるハム打線相手に結局7回を5安打1失点の好投。来週火曜日に入った中止分のロッテ戦振替試合の先発が決まった。7回裏、ハム2番手の池田を攻め、先頭のオコエが楽天対決を制し中前打で出塁。大声援に送られた代打小林が送って１死二塁からトップに返って丸、前進守備のセンターの頭上を越える勝ち越しタイムリー二塁打！ だて様に勝利投手の権利が発生した。8回は大勢が登板、1安打されたがほぼ安心して見ていられた。ただ1点差というのは心配なので追加点が欲しかったのだが、その裏の追加点の大チャンスも逃す(定期^^:)。9回はライデルが中5日でやっと出番が来て登板。万波、代打マルティネス、代打ぶんずと一発のある打者(だけでなく、代打の二人は共に中日でライデルとバッテリーを組んだことがきっとある。新庄、いやらしい起用だ)が続いたが三者凡退、ゲームセット。もうぐっさんの球団記録云々の部分は終了して、他球団投手のプロ野球記録の方が視野に入っているが、もうライデルには一番上まで行ってほしいわ。そうすればこの記録、説得力が出る。4連敗でやっとストップした。勝率も5割に戻した。そしたらこの日は、ヤクルト以外セの球団が勝って、各球団連敗をストップした模様。誰だよ死んでいたふるなびとおっさん起こしたの💢　なんだか極端すぎる今年の交流戦、昨今の日本の天気のようである。にほんブログ村

  2025.06.18

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  セ・リーグ全滅、木曜日以降ほぼそれじゃ！？

  巨人3-8オリックス(だっけか？15日)西川が移籍してから、ほんとにオリックスに(あと京セラで)勝てなくなった。ほんとにイヤだ。阪神に全部負けて巨人に全部勝つとか最悪である💢　弱い頃からよく球場で応援してやったのにこの仕打ち💢なんと、楽天が阪神を3タテしてくれた！連日の長時間試合(なんであんなに長いんだろうか？松井裕樹が間合いの長さを伝授していったのか笑)&延長戦を制す。延長戦に入ってからは楽天も投手のやりくりがどう見ても苦しかったが、さどうのおっさんがホームランを確信して走らなかったら入らなかった(記録はシングルヒット。・・・センターゴロとかなったら面白かったのに^^:)というコントもあったらしく(私が映像見ると普段から阪神が点取ることが多いので12回表に阪神の勝ちがなくなるまで見なかったのも奏功)。阪神はリリーバー3人に回跨ぎさせる苦しさも報われずサヨナラ負け。阪神がこの週6連敗だったのに差が縮まることなく痛くも痒くもないというが、巨人的にもこの週1勝しかしてないのに1.5ゲーム縮まったのはラッキーで、気分も軽い。土曜日はヤクルトの一人勝ちだったが、この日はセ・リーグ全滅。・・・ヤクルトファンと「弱いわね・・・」「ほんとね」と言い合いながら。まあ、投手陣の一部を除いて頑張って大阪から三輪車で帰京の最中だと思うのでね、、、さて、巨人。先発は、曽谷と戸郷。で、びっくりしたのが、捕手が甲斐だったこと。しんのすけの采配的にそこまで文句はない、と昨日のエントリーで書いたが、これは納得できなかった。とはいえ、これで戸郷がピシャっと抑えたなら多分何も言われないんだろうが・・・。せっかく岸田と組んで結果がしばらく良かったんだからなんでそこを変えるかな・・・・岸田にコンディション不良でもない限り、この起用はなんでか聞きたいところだ。しかも甲斐がマスクを被った日は軒並み先発が崩れて負けている。一昨日も書いたが、甲斐がベストパフォーマンスを出せる状態なら百歩譲ってそれでも良いが、今は「甲斐殻」状態でしかも病み上がり。で、結局戸郷はまた1イニングにどかっと取られる、4月頃の状態(ボールの良し悪しはどうだったのかは専門家に聞いてください)に戻ってしまった。戸郷にはさっさと本調子になってもらわないと困るんだから、ポジ要素はなんでも活かしていかないと。なんで悪かった頃の条件に戻すの💢ということで、ボロ負けました。以上。あんまり、この「捕手問題」には首突っ込みたくないんだが、ここはしんのすけの監督としての長所の一つである「一旦決めた方針を、ダメだと思ったらあっさり朝令暮改」を発揮してくれんかの。毎日、試合終了と同時にチャンネルをジータスにババっと変える。すると、ハンドボールの中継をやっているのである。ルールもよく知らない、全く興味のないハンドボールを無為に眺めながら落ち着くのを待つ今日この頃・・・・ハンドボール・・・もしかしてそれであんな夢をみたんだろうか(どんな。にほんブログ村

  2025.06.15

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  セ・リーグはヤクルトの一人勝ち(土曜日)

  巨人1-2×オリックス(14日)この日はデーゲームの楽天ー阪神をテレビ観戦。最近こんなに楽天を応援したことはないくらい、とにかく阪神が負けてほしくて。まあ、戦前は「頼むからオリックスみたいに3タテ食らわないでくれ！」と思ってたんだけど、勝ち越してくれた(土曜日時点)。それにしても楽天モバイルパーク、土砂降り・・・もしかしたら、今回の交流戦で唯一仙台に来てくれたマスコットのおっさんのステージだけ見にいこうか(働き方改革なのか、たぬもドアラも来なかった泣)とも思ったが、あの雨ではどこにも行きたくなく一歩も外に出ず。・・・という中での試合、しかし9回終わるのに4時間超、「ああ、なんかこの雨の中延長やりたがってる(^^:)」ということで結局5時間超の試合、最後はうちのナイターが始まってたので(うちのが先に終わりそうなくらいサクサク進んでたわ(^^:))見てなかったが無事楽天のサヨナラ勝ち。・・・おっさんが先に負けると、少しは気楽に巨人の試合を見られる。さどうのおっさんのおばあちゃん(村田町在住)がカッパ着て観戦していた。多分、1・3戦目も観戦してたのでは。若者でも3連戦全部参戦したら疲労困憊だ。それでなくても土砂降りとか夏日とか。「だっててるちゃんが来るんだし」、なんだろうな。ご自愛ください。ルーキーイヤーにお小遣いの茶封筒を渡そうとしてたおじいちゃんが今回いないのを結構気にしてる人が多いが(情報なし)・・・。さて、巨人戦。先発は、宮城とグリフィン。いいんだよ、どうせ誰がきたって、大内でも寺島でも打てないんだから、同じ同じ。そして打てない(ギャグか^^:)この日は、前日支配下登録だけで昇格は見送られた三塚がついに1軍へ、そして即DHでスタメン。この人、実物を生で見るとめっちゃカッコいいのよ。もう、森林どりに来なくていいから(見られないのは残念ではあるが)1軍で飛躍してくれ！！なんか、ミスターの若い頃に似ている、という指摘もあるが、この対宮城のデビュー戦、ヒロやんから３打席連続三振打てたら出来過ぎだとは思ったが、逆にこの結果はインパクト大。カネやんから４打席連続三振したミスターのようなデビュー戦となった。しかし、４打席目はペルドモから右中間へ良い当たりを飛ばした。初安打はそう遠くないのではと期待。頑張れ👍さて、なんかもう、外野が五月蝿くてたまらんわ。見なきゃいいんだけどさ。「なんでグリフィン続投」「なんで泉口に代走」「なんで中川でなくバルドナード」「なんでライデルでなく中川」結果が良ければ何も言われずむしろ褒められるまであるんだけどね。全部説明はつく。バルちゃん出す時はしんのすけがマウンドに行って岸田と喋ってたの映ってたが、「誰ですか？」「バル(笑)」・・・なんで笑ってんだか(爆笑)。いや、バルちゃん良くなったから出してんだから(逆に、普通に考えてここは中川じゃないだろ、普段試合見てるのか？文句ばっか)。これで1イニング任されるようになれば完全復活なんだけど、まあここまで戻ったのも、山口さんのおかげですからこの中で、私も思ったのは「なんでライデルでなく中川」のところ。ただこれも、間違いというわけではなく、ライデルには「勝ち越したときまたは12回」と伝えてあるんだろうと思う。采配面ではここまではそこまで私は文句はない。ただ、思うのは、今のところソフトバンクでのびのびと打ち出した秋広について。多分、しんのすけが監督のうちは大きく伸びることはないだろうと思っていた。しんのすけは秋広を嫌っていない、かもしれないが、どう見ても相性が良かったとは言えないだろう。2023年に原監督のもと100安打以上打った打者なんだし。あなたなら相性の悪い上司の下で仕事して、良い結果出せる？働いたことがないならわからないかもしれないが。まあ、結果出せる人もいて、きっと優秀なんだろうけど、出せない人の方が多いのでは？そもそも仕事に行くのが憂鬱になるしね。下手すりゃ心を病む。野球は心を持った人間がやっている。プロスピではないのだ。大城もそうだけど、野球選手の場合は、ここで自軍のファンまで敵に回ることが多いから始末が悪いのである。・・・そういう意味ではミスター没後の松井監督騒動の後、「阿部やめろ」の声が多分激増してるしんのすけも同じかもしれない。なんかもう、バカバカしくてやってられんのかもしれない。それと、これも前から書いてるけど、ソフトバンク(だけでなく、パ・リーグ全般)に行ったら、ほぼいいとこだけ抜粋して見てもらえるようになるよ、秋広君。欠点をわざわざ論って、むしろ粗探しまでされる巨人と違って、そういうもんだから少し肩の力を抜いてプレーすれば良い。師匠の中田小小もパ・リーグ出身なんだから、そういうこと言ってなかったか？(パが先だと気づかないかなもしかしたら・・・)~続くにほんブログ村

  2025.06.14

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  いや、「甲斐殻状態パート2」だと思うぞ？

  巨人3-7オリックス(13日)先発は、和製エドワード・カーペンティア(ってわかんねえってば^^:・・・いや、私もわからないが^^:)と赤星。初回、氷室(おい^^:)の立ち上がりを攻め無死満塁の大チャンス、そこで丸の併殺打の間の1点のみ。巨人的にはまだ「1点取れただけマシ」とも言えるが、2・3回にもチャンスを逃し、「こういうことしてるとさあ・・・」ああいうことになる。さて、前カード、甲斐は福岡で2・3戦目試合に出ずに「○○装置のバッテリー」を探していたようで、ソフトバンクにいた頃は苦労なく手に入ったであろうこの品が今は入手困難らしく、結局手に入らなかった模様(※フィクションです)。そして、「体調不良」の内容が気になる。いつまでも捕手を4人入れてるのは、いつ甲斐が「だめです🙅」と言ってもいいように、ではないかと推測(なら10日くらい抹消して良くなってから出りゃいいのに、ということになるが^^:)。土日は岸田だと思うのでまあいいんだけど、甲斐を正捕手として起用していいのは、甲斐が普通の状態であればこそ。どう見ても顔色も悪いしコンディションが良くなさそうなのは見ていてそうだろうなと思うし、なんなら5月頃に現れていた「甲斐殻状態」のパート2ではないか。バッテリー切れだし体調も万全でないなら休ませていいんじゃないか。私は大城は好きだがシロシンではないので、あまりブチ切れ散らかしてるSNSを見ると妙に冷静になってしまって負けた直後よりさらに具合が悪くなったりするんだが・・・阪神に勝ってくれて、楽天には大感謝。もう今季は試合することもないだろうからなんぼでも勝ってくれ。それに引きかえ、オリックスは酷すぎる。おっさんに3つ負けたくせにこの乱暴狼藉。去年西川が入ってから、巨人がオリックスに勝てなくなり、さらに京セラでも勝てなくなった。代わりに、この後のリーグ戦で去年と同じように巨人がマツダで負けなくなる代用効果をつけてくれなければ到底許せるものではない💢　地味に、日ハムも随分ふざけたことをやってんじゃないか。この後巨人に勝ったりしたらほんとに許さん💢~続くにほんブログ村

  2025.06.13

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  大関の横綱並みの投球を打てなかったがイオリンからの完封リレーで関脇

  巨人0-0ダイエー(12日・延長12回規定により関脇)先発は、大関とイオリン。先週、ヤクルト相手に18奪三振のモイネロを回避できたのは良かったが、大関も確か去年当たって打っていないはず。・・・両試合とも、最後オスナが打たれてソフトバンクが負けているのは面白い。まあ、うちは誰が来ても基本打ちませんから！♪果たして、巨人打線は大関に5回までperfectoに抑えられる・・・。対するイオリンも、散発2安打。しかし、この2安打目が、「師匠の三直を弟子が弾く」、山川のサード強襲ヒット。絶不調の山川が、「H」のランプがついたせいで切り替わっちゃったらどうしよう・・・と、実はこの試合中怖くて仕方なかった。てか、リチャードの守備が「超絶上手い」とか移籍時に言ってたのは誰だ？下手だとは言わないが、坂本ちゃんや門脇見てる巨人ファンは「・・・」という感じだぞ。で、直後の6回に、やっとチーム初安打を増田陸が打ったのだが、続くリチャードが初球のエンドランのサインを見逃して増田陸盗塁死。まあ、作戦自体あまり良いとは言えない気もするが、これがしんのすけの逆鱗に触れ、打率も1割を切ったリチャードは抹消が決まる。結局、大関に9回まで投げられ、球の浮いてきた終盤はチャンスも多かったのだが決定打なし(定期)。延長で出てきたあっちの投手は打てる感じではなかったので、終盤の大関から得点するしか勝ち目はなかった。9回1失点で勝ち投手になれなかった先週に続き、イオリンは今回も8回無失点で勝てず。ほんとに申し訳ない。点を取られても打線が勝たせてくれる試合なんてほぼ見込めないから、「持ちつ持たれつ」、ではないんだよなあ・・・。困ったもんだ。9回は大勢。1安打されたが無失点で延長へ。　「大勢vs柳町達」の「大人数対決」も盛り上がった。10回は中川。相手の打順を見ると、大勢と中川の出番が逆じゃないかと思ったが、まあ抑えたからいいや。しかし、先頭の山川が先述の通り怖かったが三振。私は中川の苦手な嶺井がまた怖かったのだが、バントしてくれたのは中川的に助かったのでは。11回、もう点が入ればすぐライデルなんだろうけど、入らないから田中瑛。右打者二人を打ち取り、新道を迎えたところでバルちゃん投入、三振。・・・いいぞ、こうやって信頼を取り戻していこう。そして、勝ちがなくなった12回裏、ライデルが登板。なぜか先頭の花子を歩かせてしまい、送って１死二塁でここで山川・・・危ないファウルもあったが結局三振・・・ふう・・・。ここで代打秋広とか、嫌なことをする流石に投げにくかったか四球、そして嶺井、って、ライデルは嶺井とも結構対戦してきただろうが、巨人ファンから見た嶺井が嫌だという感覚はわからないかも　そして、嫌なことついでに、ライデルが記録を更新したぐっさんが、記録を止められたのがこの球場、とかそういうことを思い出したりしてとても怖かったが結局三振、ゲームセット0-0、スコアレスドロー・・・・お疲れ様でした。ほんとに、投手の皆さん、素晴らしすぎるわ今年の交流戦は極端である。どっちかのリーグの全勝の日がよくあり、巨人がセで一人負けだったこともある。そんな中で、この日はセ・リーグ5球団が負けた中で巨人が一人だけ引き分け。2009年5月30日以来らしい。延長12回引き分け(2009年5月30日のブログ当時はそのことに気づいていなかった模様。読んで気づくのは、ぐっさんもおっちーも、平気で回跨ぎして平気で次の日も連投してること。・・時代とはいえ、私も今の投手運用によくモヤる。 マルティネスが山口鉄也超え！巨人リリーフ投手最長２５回２／３無失点記録「常にアウトを取ることに集中」(報知)・・・・まだ記録、残ってたんだ(^^:)。単純計算で、この時はぐっさん、1回ぐらいしか回跨ぎしてなかったのか(←そこ？^^:)にほんブログ村

  2025.06.12

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  序盤で試合を決め、西舘が今季初先発初勝利

  巨人7-3ソフトバンク(11日)先発は、前田純とだて様。前日に火曜日からライデルと大勢以外投手を全部使ってしまったのがどう出るか。帰途、バスの中でスポナビでチェックしていたが、初回、オープン戦では抑えられた前田の立ち上がりを攻め、1死後若林死球、2死後丸が四球の一、二塁から5番スタメンの岸田が中前タイムリーで先制。さらに増田陸も四球で満塁として、7番坂本ちゃんの打席。この時ちょうどバスから降りて、スポナビを開け直したら、満塁の走者がいなくなって二塁に「坂本」とだけあり・・・ということは、坂本ちゃん、走者一掃のタイムリー二塁打！！やったね、「師匠のヒットで弟子が激走！(その逆もあり)」とか、ロペスの巨人時代によく坂本ちゃんとの師弟ネタで書いた(2020年は二人の2000本安打の「師弟メーター」というのがこのブログの文末に毎日あったな・・・懐かしい)が、今回は師匠・坂本ちゃんのヒットで弟子・増田陸が長駆激走。どっちも頑張れ！後で映像を見たら、左中間をライナーで破った二塁打だったが、レフトがもうちょっとうまく守れば単打で2点止まりもあったかな、と思ったらレフトは秋広だった(^^:)。ああそう2回も、オコエとともたの短長打で無死二、三塁、尚輝の四球もあったが得点できないまま２死満塁となり、「またかい」と思ったが、岸田の右前タイムリーで2点追加、ホッとする。前田はここでKO。1・2回三者凡退のだて様だったが、3回、秋広の二塁打を足がかりに失点するも、併殺で1点止まり。・・・結局この試合、失点した回以外は走者を出していないが、まさかこの期に及んでセット云々ではないよね？(^^:)巨人は6回、ともたと若林の連続二塁打で追加点。7回に疲れもきたのか2失点したがイニングを投げ切り、前日出尽くした中継ぎ陣をかなり休ませることに成功。8回にここのところ不安定な大勢を投入、2走者を出すも無失点に抑えた。9回は4点差あるのでライデルではなく石川が登板、アウトは全部三振でとってゲームセット。だて様は昨季すでにリリーフで1勝しているが、先発では初勝利。今年見ただて様は、「なんでこんな平凡な投手に変わってしまったんだろう・・」とがっかりすることが多かったが、2軍で良い時間を過ごしたかな？今、ローテの6人目が決まっていない状態のため、また次(来週)もチャンスがあるだろう。坂本ちゃんと岸田が3打点ずつ、こういう試合だと比較的疲れも少ない(私の^^:)。この頃ほんとに「苦行」が続くのでね・・・まあ、仕方ないんだけど。この日はおっさんが西武に2試合連続の逆転負け、ようやくゲーム差が4.5に縮まる。・・・・私の気分が落ちて、なおかつミスター死去騒動(というより松井さんとの約束騒動)でほんとにうんざりしてる間にどんどんゲーム差が開いてしまったが、なんとか踏ん張りたいところだ。にほんブログ村

  2025.06.11

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  うまくいかないシーズンは結局選手をこき使うことになる傾向に

  巨人2-5ソフトバンク(10日)ほんとに、SNSをチラ見しただけで「ああ、見たくないわ」と思ってイライラしながら他のことをする。さっさと寝りゃ良いのにね。まあ、阪神が負けたことが救い。さて、しんのすけの采配ミスがかなり取り沙汰されているようで(って結局、読んでるじゃないか、媒体を選んではいるが。間違ってもシロシン媒体は見ない)。投手の運営が去年と比べて悪すぎる、と。私が思ったのは、まず先発陣から菅野と戸郷という両巨頭がいなくなったことが大きすぎる。まあ、戸郷は戻ってきつつあるが、去年二人で27勝、そしてたとえ負けた時でもイニングは食ってくれた。それが今年、ない。逆に、戸郷が投げた試合で早くからリリーフをつぎ込むことになっていた。そして、他の投手があまりイニングを食えない人が多い。イオリンがイニングという点ではそこそこ、最近でこそグリフィンと赤星もそこそこ、となっては来ているが、ここまでかなりキツかったと思われる。すぎっちもインタビューで「とにかくリリーフがキツい」そう言っていた。リリーフでいうと、ライデルが入り、中川が復活し、そして田中瑛の加入も大きい。同じく最初は先発していた石川もいる。しかし、逆にケラー、バルドナードの両外人が機能せず、高梨も不振。・・・この人は隔年の気があるからなあ・・・。で、地味にやりにくいのが、ライデルと大勢、2枚が「特別枠」なのであり、今の時代、3連投も回跨ぎも余程のことがないとさせない。運用が窮屈。大体、出したリリーバーが想定したイニングを無失点で完了することが多ければ運用も楽だが、そうでないことが多いとどうしてもマシンガンを打つか、放置してさらに失点を増やすか(放置してうまくいけば一番良いのだがなかなか・・・ね^^:)。私的には放置(または横着)よりマシンガンの方がマシだと思ってるんだが世間的にはそうではないようだし。この日の継投で言えば、まず温大が危険球退場で1回1/3で降りたのが想定外。そしてプロ初登板の山田がマウンドへ、すでに１死満塁だったので、ここで試合が壊れても不思議はなかったが、「井上の自責点だからいいや^^:」と開き直った？のがよかったか、山田このピンチを併殺で切り抜けた上に4回まで無失点に抑える大好投、その間に逆転。しかし5回に疲れと相手が2周り目に入ったのとで捉えられ、ここで降板。石川が出てきて同点に、そしてどすこいを迎えて船迫を投入、6回も船迫が跨ぐ。同点で迎えた7回は中川が満塁のピンチを作って田中瑛を投入(定期)、ここを抑えたが、8回に勝ち越せなかったことで跨いだ田中が力尽きた。3点取られてバルドナードを投入、二者連続三振(笑)。(1)「山田引っ張りすぎ」(2)「石川早く替えすぎ」(3)「何でピンチを抑えた田中を跨がせた」(4)「3点取られるまで田中を代えなかったのがおかしい」(5)「平内をベンチに入れず捕手4人入れてるのがおかしい」という騒ぎが起こっていたが、私的には同意できるのは(4)と(5)くらいかなと。あっちのオスナが配置転換されたのを我々が知ったのは試合後だったが、現場は知ってたのかな？どっちにしても、1点差ぐらいならまだまだわからなかったので、勝ち越されて気持ちが切れたっぽい田中は替えてあげた方がよかった。ただ、ベンチに残ってるのはライデル、大勢、バルドナードのみ。バルちゃんにもうちょっと信頼が有れば・・と思う。落ちた時の状態は現地で見たがほんとに酷かった。しかし、間違いなく改善されて上がっている。で、再登録後の最初の登板が良くなかった。まあ、もしかしたら対楽天にトラウマがあるのかもしれない(笑)。すぎっちも期待してるようなので、これから信頼を取り戻す投球ができれば・・と思う。それができれば、間違いなくぐっさんのおかげなので(笑)、是非そうなってほしいなと。(5)は、ねえ・・・いざとなったら小林に投げさせようとしていたようだが・・・・ちょっとこれは意味わからない。(1)~(3)は結果論に過ぎない。逆の目が出たらそういう輩はそっちで叩くはず。さて、この試合の最大のポジ要素は坂本ちゃんである。打球が全然違う。岡本負傷直後に打った二塁打は「レフト線にポトリと落ちる」ものだったが、この日は堂々とレフトの頭上を越える二塁打。やはり下で「作り直した」のが良かったか。これから坂本ちゃんが坂本ちゃんらしく打つようになったら大きいなんてもんじゃない。そうだなあ・・・今季中に2500安打を打てるように、そこを目指せれば、ほかの結果(あと5本の300号とか)もついてくると思う。今年のキャンプで「S班」を作った時、こういう組み分けをして良い結果になった記憶が私にはないので、心配していたら案の定であった。ベテランになったら逆にしっかり練習しなきゃダメだということだと思う。よく「練習することができなくなったので引退する」という話を聞いたことがあるが、そういうことだろう。~続くにほんブログ村

  2025.06.10

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  岸田5打点、戸郷からの完封リレーでカード勝ち越し

  巨人5-0楽天(8日)この日は、夫が前の会社を退職する際もらった高級温泉宿に泊まりに行ったのだった。昼過ぎに出たので、巨人の試合の時間は移動中。楽天が相手だから、地上波で放送してくれないかな・・・だったらワンセグで見られるのだが。しかしこの日に限って、親切ごかした風に見せかけて、NHK-BSでの中継だった。ラジオもない。結局、スポナビ速報でチェック。ジャイアンツTVはこの場合ギガ数食うから使えない。・・・高級宿はさすがにWi-Fiあるだろうから、夜にジャイアンツTVでのんびり、見たくなるような試合をしてくれーい先発は、戸郷と藤井。戸郷はずっと心配な上に、藤井は援護なしからおかしくなってから一回二軍に行ってからここ最近は良い。いやだな・・・しかし、じゃ、誰なら打てるのか？・・・誰が来たって打てやせん←ある意味、強み^^:しかし、ここで思い出したのが、3年前に仙台でこのカードが行われた際、この戸郷ー藤井のマッチアップが一度あり、その日戸郷はプロ初完投、まだペーペーだった藤井は四球を連発して寝ぼけの逆鱗に触れた。そして、その試合、雨でFSの通路に避難してて見逃したのだが、丸がHR打っている。そう、丸は楽天戦で毎年よく打っている印象。去年もそうだった。だからあの絶不調の中、前日突然？HRを打てたのかも。そしてこの日、ずっと4番を打たせていた第93代キャベッジに代わり、第90代の丸が4番に。ドキドキしながら経過を見ていたが、「あれ？1点入ってる！」。4回、先頭の尚輝が死球、2死後キャベッジが歩いて一、二塁、ここで岸田のタイムリーが出て巨人先制・・あれ？なんでここで攻撃が終わってる？・・・キャベッジ走塁死(苦笑)その後は、2回くらい速報を覗いたがもうそこからは怖くて見られず、しかし阪神がこの日も4点とか取ってるのは見えたので(何やってんだよパの上位チーム！💢)、「５時くらいになったら終わるだろうか・・・・」と気にしないようにした(気になって仕方がない)。目的地に着き、宿の「ウエルカム抹茶」(もうここからして高級だった^^:)をいただきながら、恐る恐るスポナビのサイトを開けてみた。あれ？1-0くらいの結果を目で追ったが、見つけられない・・・5-0、って何だ(^^:)あの後、巨人は戸郷が7回無失点で降板した後、8回は大勢ではなく直近安定している中川を投入、101ホールド目。そしてその裏、楽天は前日2HRされた藤平がマウンドへ。まあ、リリーバーは打たれたらなるべく早くリベンジの機会をもらって、抑えて落ち着くことができればベストなのだが、藤平の場合、水曜日にも9回に3点リードで登板して1点取られてなおも満塁のピンチを鍛冶屋に後始末してもらっているわけで、出すならもうちょっと点差のあるところで調整、それでもダメなら下で再調整、となるべきだと思うが・・・1死後尚輝に二塁打、丸と若林を歩かせて２死満塁とし、そして岸田に初球を満塁ホームラン・・・タイムリーと併せて、この試合の全5打点を叩き出した。9回は、点差がついたので、ライデルではなく田中瑛が締めてゲームセット。　戸郷は2勝目を今季初の無失点投球で。3日前に急に去年のフォークの投げ方を思い出したそうなので、今後ともその型でお願いします。ちなみに、楽天に前日勝ったこと自体が、2023年に坂本ちゃんの逆転サヨナラスリーランで勝った試合以来で、勝ち越すのは2021年以来？確か岸と海苔本を打って勝って瀧中に負けた時以来。ということで、久しぶりにカード勝ち越し。セ・リーグがこの日は全勝のため順位もゲーム差も変わらないが、この間みたいにセで一人負けとかするより全然マシである。この試合を勝ったか負けたかで、その後の高級温泉宿での豪遊の気分が全く違う。夜に部屋に戻ってから、ジャイアンツTVで試合を見た。途中で眠くなったので、続きは帰宅してから見ることとなり・・・・ミスターの告別式も終わり、とりあえず一区切りついたと思うので、交流戦の残り13試合、平常運転でしっかり戦ってほしい。にほんブログ村

  2025.06.08

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  連敗脱出&ライデルが山口鉄也の球団記録をやっと更新

  巨人2-0楽天(7日)やっと連敗を5で止めた。そしてやっと、ミスター没後初勝利。たのむからこれから通常営業で自分達のために勝ってください。胸に重くのしかかっていた「3」のワッペンも剥がすことが許されたようだし。そして、いろいろ勝てない原因を、松井監督誕生を勝手に決めて浮かれる輩らのせいにしていたが、もしかしたら、ぐっさんの「開幕から24試合連続無失点」の球団記録に並んだことにより、新記録を作らせたくない「制御不能の呪い」が発動されてライデルを登板できなくしているのが原因の一つではないか、という気がして来た・・・。いや、私はもう13年も経ってるし全然ライデルなら構わないのでさっさと更新してほしいのだが・・・・最後に勝った5月30日に登板して以降投げていない。なんせ1週間以上勝ってないから(^^:)。てか、投げて打たれて負けるとかが一番困る。たのむからサクッと！！・・・チームが連敗で登板機会がずっとない状態って、多分この人中日で慣れてるだろう(^^:)さて、先発は、グリフィンとプロ初登板の大内。このマッチアップなら勝たなきゃならないが、今の巨人打線の体たらくではどんな好投手でも勝ちを計算できない。大内(19)は、今年は仙台の巨人戦では登板はない。去年は、「・・・・って、誰」と思って調べて「新人か」と思った記憶があるが、なんかひなたとか坂井とかの方が印象が強くよく覚えていない。まあ、2軍で良いからこの荘司がスペったタイミングで抜擢されたんだろうから、今の巨人は誰が来ても打てないからきっと打てないだろう。珍しく凍結の談話が中継で出ていたが、「データは示したが打席に立たないとわからないことがあるだろうから打者頼み」・・・・もしかして、この日だけじゃなくてずっとそうなんじゃ・・・制球がかなり良くないので、うまく攻めればなんとかなったと思うのだが、何分今の巨人打線・・・・去年イースタンで対戦経験のある増田陸以外の打者はタイミングが全く合わず、4回で無失点のうちに降ろしてくれて助かった感がある。続投されてたら、初勝利献上とかの恥ずかしいことになったかもしれない。この日のグリフィンは全般にボールが高く、しかし立ち上がりの満塁のピンチを切り抜けてからは打線の援護を待ちながら耐える。6回裏の攻撃も、3番手の藤平に対し簡単に２死、100球を超えたグリフィンが続投のキャッチボールを始める。ここでこの日唯一大内にタイミングの合っていた増田陸が、投手が変わってもその流れでレフトスタンドへ先制のソロHR そしてヘルナンデスの代打・丸が右中間へ二者連続ホームラン・・・てか、今の丸にHR打たれるのは大概だぞ藤平や(^^:)。大量2点が入った巨人、継投に入り、7回は中川にスイッチ。中川キレッキレ！三者凡退。これで通算100H達成、！Enhorabuena！🎉攻撃は大量2点がはいったのでもう店じまい(定期)。8回は大勢。問題はこの人である。いきなり先頭の鈴木大地にポテンヒット。トップに返って中島の当たりはショートの頭上へ、しかしともたがこれをジャンプして好捕、さらに昆布方のライト頭上を襲う当たりもキャベッジが好捕、辰己も打ち取り、みんなの好守備に助けられて大勢久々の無失点。そして9回はライデル。「もう全然構わないのでサクッと新記録決めて！」という私の願い通り、1安打されるも無失点に抑え、巨人は連敗を脱出、そしてライデルはぐっさんの記録を13年ぶりに破って開幕から25試合連続無失点の球団新記録達成。・・・私の制御不能の呪いとかが発動されなくてよかった。【巨人】ライデル・マルティネスが球団新記録　開幕から２５戦連続０封　チームも連敗阻止(報知)◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　巨人２―０楽天（７日・東京ドーム）　巨人のライデル・マルティネス投手が球団新記録となる開幕から２５試合連続無失点を達成した。　２―０の９回から登場し、楽天打線を無失点に封じ、２１セーブ目をマークした。　今季加入した新守護神は５月３０日の古巣・中日戦（バンテリンドーム）でＮＰＢ史上最速でシーズン２０セーブに到達。１２年の山口鉄也に並ぶ球団記録の開幕から２４試合連続０封を記録していた。(終わり)にほんブログ村

  2025.06.07

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  二度とお前らの心配なんかしねえ！💢

  巨人0-2楽天(6日)5連敗。巨人以外のセ・リーグのチームは全部勝ったので、最悪である。先発は、赤星とハワード。このハワードは、4月のイースタンの試合で見て、「もうこれ、次は1軍で投げるんだろうな」というくらい巨人の2軍は全く打てなかったのだが、実際上がったのはそこから1ヶ月後。今の巨人打線ではちょっと難しいかなと思ったらほんとに激ムズであった。9回1失点で勝てなかった前日のイオリンに続き、赤星は7回1失点で負け投手という気の毒さ。結構楽天だって拙攻続きで流れが巨人に来てもなんら不思議でなかったのに、来やしねえ💢　ゲッツーで２死無走者で浅村、こういう時は「一発に気をつけて」と、口に出すと本当に打たれるので黙ってたら打たれた(泣)。もう、何やってもダメ🙅‍♀️あのさあ、今年の楽天の選手起用がすごく気に食わなくて、浅村とか小郷とか則本の扱いとそれに対する楽天ファンの声を聞いて、別に彼らのファンでもなんでもないのだが「もうちょっとやり方ってもんがあるだろう」と心配して腹を立てていた。しかし、もう二度とお前らの心配なんかしねえ！！💢ぎりぎりぎり💢もうさ、その胸の「3」のワッペンが重くてバット振れないんでしょ？明日から取りなさい(って言っても無理なんだろうなと諦めていたら7日は取った^^:)。そして、ミスターに勝ちを捧げなくていいから、自分らのために勝ってくれ。この打線の死に方、そしてここに来て死球禍で浅野のおっちゃんまで骨折(泣)、投手は頑張ってるのに勝てない、人は違うが「松井監督」絡み、とくると去年の西武の悲惨さを思い出してしまうところまで行ってしまう。なんで松井稼頭央が休養したのかは知らないが、その経緯如何では、チームがあんな感じになってしまうんだなと思った。なんか、ネットでは「今、松井監督待望で湧くのは阿部監督に失礼」だという至極真っ当な声は否定され、松井監督になったら組閣はこう・・・」なんでいうのまで。そこで名前が上がるコーチ候補の顔ぶれを見ると、私が子育てのためにあまり野球を見られなくなっていた時期に活躍し、楽天が出来て野球を見に行きやすくなった後にはほぼいなかった人が多い。その顔ぶれになって、そして成績も芳しくなかったら、なんだかなあ・・・私は同じ熱量で巨人ファンを続けられるだろうか、と不安。早く「平常運転」に戻ってほしい。にほんブログ村

  2025.06.06

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  ノンデリ還暦周辺OBの罪深さ

  巨人１ー２xロッテ(園長１０回・５日)前の日のエントリーに書いた通り。先発は、種市とイオリン。この日のイオリンはほぼ完璧な投球。唯一悔やまれるのが藤原に追い込んでからのカツオカーブをドンピシャリのホームランを打たれたこと。なんとか尚輝の同点アーチで追いついたものの、９回１失点で勝ち投手のになれず😢 酷い。そこまで、岸田のホームラン性の当たりも美技に阻まれ、ともたの右中間だと思った当たりも正面。ツキもない。全くない。園長。大勢がマウンドへ。嫌な予感が走る。いきなりのヒットを、レフト丸が後逸・・って、丸のこんな姿をあまり見たことがない。・・昔、レフト守らされたほーちゃんが続けざまにヒットを後ろにやって、一つ目はからかって笑ってた坂本ちゃんが二つ目は蒼くなってたのを思い出す。そしてバントを増田陸が野選、申告敬遠で無死満塁。本来なら大勢はここから三者連続三振をとれる投手のはず。で、代打角中インフィールドフライ、岡ひろみ投ゴロで1ー2ー3、しかし一塁は「同時セーフ」、リクエストも覆らず。そして高部、追い込んだのにフォークが引っ掛かって足に当たり押し出しサヨナラって😢いちばんショックが残るように負けさせる。多分こういうときはなにやってもダメだと思うわ。この流れは、「松井監督、ヤッホー🎵」と浮かれてる、60前後のOB連中と、こんな湿気た野球やってる阿部がやめれば松井が監督だ、阿部やめろ騙ってるSNS。しんのすけの言動がおかしくなったのと、巨人の打線が死んだ時期が、このノンデリ還暦OBがはしゃぎ始めたのと一致する気がするよ、私は。もしかしたら、しんのすけは、健康状態の悪化等を理由に、あっさり休養しかねないと危惧。私的には、「まだ言えない約束」って、ロス五輪の監督じゃね？と思うんだが。ミスターはアテネ五輪で監督するはずが病気でできなかったわけで、叶えられなかった夢を松井さんがロスで、というなら辻褄が合う。井端監督でのWBCが終わるまではそりゃ言えんだろうし。ああ、しーらない！にほんブログ村

  2025.06.05

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  やってはいけないことをやった感がある「ミスターと松井さんの約束」

  巨人3-5ロッテ（４日）どうせまたシロシンが喜びそうな負け方で盛り上がりそうだが、まああんなに気持ちよく振らせちゃいかん。私は大城は大好きなので、ただ「シロシン」が嫌いなだけで、念のため。で、これを書いてるのが、５日の試合後なので、余計にね。きっとお喜びのことでしょう。この日はセ・リーグ全滅なので、この時点ではそんなに落ち込んではいなかったのだが・・・。さて、試合は割愛。ミスター没後２日、非常に気になっていることがある。松井秀喜さん「松井秀喜という野球選手において、最も大切なことを授けてくださいました。私の中では、一番の幸運でもあり、一番、感謝している部分。（Q．どう長嶋さんの遺志を受け継ぐ）私に、たくさんのことを授けてくださいましたので、今後、どういう形で次の世代に継承していくか、はっきりとした形は見えませんけど、長嶋監督と、生前、約束したこともありますので、ここでは、お話することはできませんけど、その約束を果たしたいと思っています」（テレ朝ニュースより抜粋）これに対して、マスコミやら巨人OBやら巨人ファンやらがすっかり松井さんが巨人の監督になるんだ、と大盛り上がりである。今はペナントレースの真っ最中。去年、４年ぶりにセ・リーグを制した阿部監督が、けが人続出の中必死でチームを指揮して戦ってるところだ。まあ、もちろんそのやり方が気にくわないからさっさとやめてほしいと思ってる人もいるだろうから、人それぞれなのでそこは必ずしも否定しないが、素人で野次馬同様のファンが思うのはまあともかく、マスゴミやOBが今それやるのはしんのすけに失礼すぎないか！？自分の後任が決まっている、となったら、こんな居心地の悪い、気持ち悪いことはないだろうと思う。たとえ「しんのすけがやり切ってから」と言ったって、松井さんは来週で51歳、大体人間60過ぎると頭の中がアップデートできなくなるので、そんなに先のこととは考えにくい。もしもしんのすけにとって「寝耳に水」の話だったら、わが身に沖替えたら、試合に集中できなくなるんじゃないかなと。一応契約は来季までだと思うが、もし「勝っても負けても来年で終わりね」なんてことになったら、もう健康上の理由をこじつけて今年でやめるわ、私なら。私は松井さんは大好きだし、すごく気づかいする方だと思っている。もし約束が「巨人の監督」なら、あえて約束があること自体を言わないのでは、と、思いたい。もし約束の内容が別のことだったとしても、周りは勝手に監督になるんだと盛り上がってしまっている。もしかしたら今頃、松井さんは「・・失敗した！」と思ってるかもしれない。「長嶋さんに勝利を！」・・・？それどころか、これはやってはいけないことをやったかもしれない感がある。なんか、試合が勝てないように回り始めてしまっている。しんのすけにとって、ミスターは、ルーキーだった自分を使って、我慢して育ててくれた恩師に他ならないだろうけど、それはそれ、これはこれ、「ああ・・・・そう。そうですか。」って思ったかも。まあ、そこは本人たちにしかわからない、当然我々無関係な凡人にはわからない世界観があるかもしれないので、とやかく言えないのかもしれないが、今の巨人を応援しているファンとしては、とても不快。松井さん、約束の内容が監督でないなら今からでもそこだけは否定してほしいし、もし監督なら、今表に出しちゃったのは正直がっかりである。にほんブログ村

  2025.06.04

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  【巨星墜つ】長嶋茂雄終身名誉監督死去・・・

  ここ数日、野球のことでもそれ以外のことでもちょっと病んでいて心が死にかけていたのだが(1ヶ月前に克服したと思ったんだけどやっぱりちょっと足を引っ掛けられて転ばされるとぶり返す・・)、やっとそこを抜けて今日は野球見に行こうと思っていたところへこの訃報。えええ・・・ここ数年は、正直何度か「危ないのでは・・・」と思わされながらもその度東京ドーム等公の場に車椅子ながら姿を見せていたミスター。しかしついに・・。享年「89」は「野球」とも読め、また命日の「3日」は自身の巨人の永久欠番と同じ、また次女の三奈さんの誕生日だったのだそう。私はミスターの現役時代は見ていないが、巨人ファンになったときの監督がミスターだった。前年は最下位だったそうだが、その年は阪神と激しく優勝を争い、最終的にリーグ優勝を飾った。当然のごとくまだ子供で、野球をろくに知らない初心者の私の野球ファン人生はここから始まった。のちに大人になり、ある程度野球がわかるようになって振り返ると、「今巨人であの采配を見せられたら私は耐えられるかな・・・」と思うようなところもあったが(^^:)。メークドラマの年にお腹にいたうちの息子は、予定日がミスターの誕生日の2月20日だったのだが、実際に生まれたのは約1ヶ月早く、1月26日、なんと一茂の誕生日だった。まあ、私らしいエピソード。脳梗塞に倒れたのが、アテネ五輪の年だから2004年。もう21年も前。心原性の脳梗塞だったと聞き、2歳下の私の父と同じ病気だと思った。そして、同じように言語に後遺症が残ってしまったが、父はほとんど回復できなかったがミスターはリハビリであそこまで喋れるように。ただ、手とか、身体的な後遺症はミスターの方が重そうだったのを見ても、症状はほんとに人それぞれだろうから、父は言語の方により重く来てしまったんだろうと思う。父は癌を患い脳梗塞から10年目で亡くなってしまったが、ミスターは21年、闘病したのだなと。お疲れ様でした。もう、ゆっくりお休みください。そして巨人軍が本当に永久に不滅であるよう、見守ってください。元推しの山倉さんを入団させて育てて、また現推しのぐっさんを、キャンプ訪問時等に激励してくれてありがとうございました。3日の巨人は試合が雨天中止。奇しくもミスターの故郷・千葉での試合だった。で、この雨だから、私の見に行く予定の楽天モバイルパークの楽天ーDeNA戦も中止と思いきや、なかなか中止が出ず、・・・ほんとはね、たぬスターマンを見るためだけにこの日のチケットを取ったのに、もしかしてスターマンは交流戦、ビジターの球場に一切来ないのか！？・・・狸も来ない、ロペスもとっくにいない(もう辞めたの5年前だよ^^:)DeNAとの試合を、何が悲しくてずーーーーーっと雨に濡れながら(しかも雨が止む予報もないのになんで1時間開始遅らせた！？)・・・と思って7回表、渡辺翔太君投げ終わってから9時半で帰ったわ。滅多に試合途中では帰らないんだけどこんな運営ミスの11時コースに付き合いきれん💢てか、チケットが昔みたいに安かったらそもそも来なかったかも。高いからちょっと「行くのやめよ」とはなかなか出来ん。あれでよく「23000人」とか言うわ・・・ガララーガだったぞ。試合前、雨の中ミスターの黙祷をした。そして、この球場も、半旗だった。Descanse en paz, Señor los Gigantes・・・🙏※抜けてる日付の日記はこれから埋めます。にほんブログ村

  2025.06.03

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  リリーバーのファンの疲労度

  巨人1-4中日(1日)この日、仙台に戻って来たのだが、結局3戦目も移動しながらスポナビ速報で見てるしかなかった。この3連戦、ほとんど映像を見ていない(帰宅してから初戦の録画は今見ている・・・まだ良いところまで行ってない^^:)。先発は、まつぱと戸郷。正直、今の迷子よりまつぱが打てない。どうやってベテランになってここまで進化したのか。まあ、元々ドラフト1位なんだからポテンシャルは高いんだろう。昔、オリックス時代、仙台の球場で室内から球場に移動するまつぱを見てどっかのおっさんが「あああ・・・西だ・・・」と言ったので笑って「違いますよ」と教えたことがあるが・・・。西ポはオープン戦で巨人にめった打たれてから見てないからなあ・・・戸郷は随分盛大に打たれたが、よく○林のHRの1点で踏ん張ったとも言える。ただ、あれだと防戦一方で攻撃に流れは来づらい。本人もそういう反省の弁だった。去年の秋に、高速バスの予約日を間違えて、20番の席を予約したのを空席で流してしまった。なので、今回そのリベンジでまた20番で秋田に移動したのだが(帰りの便はもう20番が空いてなかった)、果たして・・・・。家の前のバス停で降りたと同時に、「大勢、暴投、+1点」という悲報・・・帰宅してTVつけたら1-4になってて大勢が降りるとこだったこのところ、なんとか0点に抑えるものの、走者をためて「盛り上げ」てしまうことの多い大勢。富山に行かずにG球場で調整したくらいだから、調子は悪いのだろう。巨人ファンにしてみたら、大勢は抑えて当たり前、というところなんだろうけど、まあ、そう思われていて出てくると安心して風呂に入ってた巨人ファンもいたくらい信頼されていたぐっさんと毎試合「一緒に戦って来た」私としては、・・・・それでも結構、打たれるもんだよ、ピッチャーって 毎日のように投げていればなおさら。リリーバーのファンって、めっちゃ疲れるのよ。故障とかでなければ、調子の悪い時は一緒に我慢して見守りましょう。~続くにほんブログ村

  2025.06.01

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  誤審で負けたらしい試合

  巨人2-4中日(31日)さあ、さくさく更新していこう。この日はBS-TBSで放送があるようなので秋田の実家でも安心していた。ところが！なんと、試合開始から2時間は地上波のTBSで放送して、4時前くらいからBSにリレーの模様・・・・・秋田県はTBSが放送されていないもうね、こうやって主要民放がネットされていない県、大概田舎で貧乏だろうから、今からネットしようなんて言う動きがあるわけがない。テレビ離れも叫ばれているし。まあ、秋田に住んでる限りはTBSで放送されるスポーツ中継は見られないのだろう。他の番組は見逃し配信とかで賄えるとして。・・・・これで過疎化が進む、かどうかはわからないが、プラスに働くことはないだろうな。ということで、仕方ないからスポナビ速報で見ていたが(ラジオもないのだ・・・・おいセ・リーグの一部球団、なんとかしろ！ショボい！！💢先発は、迷子とグリフィン。今回は、中山も迷子を打てず、しかし途中までリードしていたのだが・・・。なんでケラーを使ったのか、って？？だって、多分最初から継投の頭数に入れてたんでしょ？普通は、グリフィンが投げる日はケラーが外れるが、この日はわざわざケラーを入れてヘルナンデスをベンチ外にしていたくらいなので。で、件のホームクロスプレー→アウト判定→リクエスト→判定変わらず、の場面はしっかりBSで見た。・・・タッチ、してないよね？これでセーフに覆り、リードして大勢→ライデルと繋げれれば良かったのだろうけど、まあ、翌日何があったか知ってる今となっては、もしかしたらあの惨劇が「前倒し」になったかもしれない・・・と思うことにした。SNS上でものすごく怒ってる人を見ると、スーーーっと引いてしまう私としては・・・・。あまり「誤審のせいで負けた」とかで怒りを爆発させようとは思えず、心の持って行き方をどうするか、考えてしまうのであった。~続くにほんブログ村

  2025.05.31

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  ライデル、山口鉄也の球団記録に並ぶ

  巨人4-1中日(30日)この日は秋田に帰っており、スカパー環境がなく、BSの放送もなかったため、珍しいラジオ観戦。TVで楽天戦をつけながら見た。ジャイアンツTVもないので、自宅に帰ってから見るようにスカパーを録画して行った(負けたら見ないでぶち消す可能性大^^:)。先発は、大野と赤星。え！？アスパラガスなの！？・・・ということで、朝に高速バスに乗る前に、コンビニで大野対策のものを購入・・・しようと思ったら●ーソンに売ってない！時間があったので、バス乗り場近くの○ァミマ2軒回って見つけて購入、一安心。さて、ラジオも18:20~だったので、スポナビ速報頼りだったが、結果が出る前に1回裏に「1」って何また↑林にHR打たれとる その後、話によると適度に荒れてるアスパラガスを打てず、この先頭打者HRの1点が重い展開に。そして、大野といえば、彼を得意にしている坂本ちゃんがいないのが結構楽にしてしまっているかも。大野は6回も続投、しかし尚輝のヒットと盗塁、ともた二ゴロで１死三塁となったところで中日は勝野にスイッチ。こういうところでよく三振していたキャベッジだが、ここで左越同点タイムリー二塁打！2死後、今度は若林がタイムリー三塁打で勝ち越し！・・・・とりあえず、粘って大野対策アイテムを購入した甲斐があったかもしれない。前回完封の赤星は、今回は6回1失点で継投へ。7回表、巨人は代打ヘルナンデスと尚輝の四球で２死一、二塁から、ともたの2点タイムリー二塁打で4-1。得点圏打率の高いともたが3番ではまっている。2番手は中川。1安打されるも無失点。8回表、１死満塁のチャンスを逃した後、その裏は大勢がマウンドへ。・・・なんかこの日も3点差で走者二人置くドキドキのピッチング、しかし0点に。そして9回はライデル。先頭にヒットされるも併殺にとり、最後は村松を三振、ゲームセット。 巨人、ライデル・マルティネスが開幕から24戦連続無失点　2012年山口鉄也の球団記録に並ぶ　プロ野球史上最速20S(サンスポ)（セ・リーグ、中日1－4巨人、9回戦、巨人7勝2敗、30日、バンテリンD）巨人の守護神、ライデル・マルティネス投手（28）が4-1の九回に登板し、リーグ単独トップの20セーブ目を挙げた。開幕から24試合連続無失点で、2012年に山口鉄也（現2軍投手チーフコーチ）がマークした球団記録に並んだ。チーム51試合での20セーブ到達は、17年の楽天・松井裕樹の54試合を抜いてプロ野球最速となった。　中日で2度の最多セーブに輝き、昨オフ巨人に移籍。慣れ親しんだマウンドで大記録に肩を並べた。「名古屋でも、どこでもアウトを取るだけ。目の前のアウトを取ることだけが自分の役割。その役割を果たすことしか考えてない」と話していた。(終わり)巨人内で球団記録を破られるのにあまり抵抗はない。それも、ライデルに破られるなら文句はない。むしろ、おかげでまたすごく名前を出してもらえてありがたいくらい。もう、今の若いファンはぐっさんを知らなかったりするのでね。それにしても、四月あたりはあまり調子も良くなかったのに、それでも無失点でここまで来たというのがまたすごい。！Enhorabuena！引き続きお願いします。にほんブログ村

  2025.05.30

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  前日の悔しさを初回にぶつける逆転勝ち

  巨人4-1広島(28日)北陸シリーズ第二戦は舞台を金沢に移す。松井さんを育んだ、大昔からの「石川県立野球場」、両翼が91.5m、これは今の時代、非常にドキドキするコンパクトさだ。先発は、イオリンと大瀬良。去年の前半は、火曜日に投げるローテで、地方球場での登板が非常に多かったイオリン、そのほとんどで勝ってチームに流れを呼んでいた「じゃんごの鬼」(← )だ。この日も仕事だったので、帰りのバスの中で1回表の守りをチェック。あれ？随分コントロールが悪いな。球場狭いからいつも以上に気を遣いすぎてるのか？走者ためて坂倉にもカウント悪くなったところでバス停に着いたので、仕方なく降りて速報を閉じ家路を急いだ。帰宅して、ドキドキしながらTVをつけてみると・・・・1点は取られてるが、巨人が2点取って逆転しとる！！ちょっと展開が早いので、誰かがHR打ったんだと思ったら、なんと2本出ていた！まず前日最後の打者になり悔しい思いをした増田陸、自身初の先頭打者HRを放ちあっという間に同点。そして２死後、前日は自打球で引っ込んだキャベッジが、ライト場外に飛び出す勝ち越しHR。4番になっての初アーチ、そして記念すべきNPB11万号。ボールは、チケット取れなくて気持ちだけでも会場に、と思って来てその辺りにいたおじさんがまさかのキャッチをしたらしい じゃんごならではの場外HR、まさしくこういうのが正しい「Para la calle」ここから、両先発とも走者を出しながら一発に気をつけて粘りのピッチング。4回の浅野のおっちゃんと、6回のヘルナンデスの当たりが、行ったと思ったのに微妙に風が横滑りしてフェンスいっぱいでとられる・・・ちゃんと風職人を帯同しよう(てか、しんのすけになってから東京ドームにもいないっぽいんだが(ーー))。2-1のまま、7回も続投のイオリン、１死後100球を超えて矢野にヒットされ、代打秋山を迎えたところで中川にスイッチ。秋山と野間●●●●を打ち取って1点リードを守る。その裏、あっちの2番手岡本から、おっちゃんヒット、代打貝送って１死二塁のチャンスでトップに返って増田陸、左中間突破のタイムリー二塁打を放って、初回以来ようやく待望の追加点が入った。投手蟹江に代わり、門脇の代打リチャードは三振、しかし広いファウルグラウンドを転々とする振り逃げで一、三塁。ここでこの日初めて3番に入ったともたが前進守備の一、二塁間を破るタイムリーを放って4点目！ともたは3番で猛打賞4-1となり、8回は大勢がマウンドへ。前日の富山は帯同せずお休みだったが、この試合にはベンチ入り。大勢ーライデルで3点あったらそりゃ・・・・・なんで無死満塁にいや、その前から走者二人置いてこの狭い球場で末包とか勘弁して欲しかったのだが、末包歩かせて満塁で坂倉、ってあなた・・・しかし、ここで坂倉は投ゴロ、1-2-3のホームゲッツー＼(^^)／・・・田中瑛のおかげでなんかこういう光景をよく見るのだが、よかった、大勢ちゃんといい球ホームに投げてこれホームに暴投する投手結構いるので(^^:)。しかし、まだ走者二人置いてモンテロ。一邪飛！と思ったら風に流され増田陸捕れず、思わず悲鳴が しかし、大勢冷静にモンテロを空振り三振！無死満塁を0点で切り抜けた。・・・あの、全然つまんなくていいので、サクッと3人で終わってくれて構わないんだが(^^:)。で、9回はライデル。ここまで、開幕から22試合連続無失点なので、あと2試合で山口鉄也さんの持つ球団記録「24」に並ぶ。あの、大丈夫なので、サクッと更新してくれて構いませんので(^^:)。もう13年経ったので、ライデルに破られるなら全然OK。で、あっさり２死の後、佐々木に三塁打打たれるライデル・・・あのさ(^^:)。しかしこの後野間●●●●三振でゲームセット。次の試合でタイ記録。北陸シリーズを1勝1敗、OKです。どうやらチーム全体、主力が帰ってくるまで他球団に走られなければOK、という気持ちで戦っているようだ。そして、去年の能登地震と豪雨の被災者の方もきっと見に来ていたことだろう。少しでも励みになってくれれば幸いだ。ちなみに、この日のNPB全体でのHRは3本。増田陸とキャベッジと、そして110001本目は巨人時代にこの球場でHRを打っている、地元出身の北村(S)だ。実際は神宮で打ったのだが、なんか「異空間アーチ」みたいでちょっとほっこりした。にほんブログ村

  2025.05.28

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  連勝は5でストップ、余計なものは見ずさっさと寝た日

  巨人1-2広島(27日)５連勝の巨人、北陸シリーズで富山へ。なんかお疲れモードなのか、大勢は帯同せずG球場で調整。そしてこの日から、怪我で開幕から欠場していた丸が復帰。巨人軍御一行様はちゃんと新幹線で移動した模様。・・・当たり前なんだけど、負けると三輪sh先発は、井上温大と玉村。カープとはここまで東京ドームでは3戦全勝、マツダでは6戦全敗と完全に「内弁慶対決」となっているが、巨人主催の遠征ではどうなるか。ということで、また小園に打たれて負けました。その裏、キャベッジのタイムリーで1点返すも、一塁に着いたら「教育的指導」のポーズ？しながら引っ込んじゃうし(どうやら自打球の影響だったらしい。その後もベンチにいたので、軽症なのか、じゃんごなので夜やってる病院がなくて仕方なくいるのか、と思ったが前者だった模様^^:)、結局打てずに1点届かず負ける・・・最後一打同点の場面で三振した(この日はマルチだったが)増田陸がベンチで悔しそうに頭を抱えて動けず。うーん、去年は同じアルペンスタジアムで2-1で勝ったんだが残念。多分バントがどう采配がどうまた小園にどうと(最後のは私も書いたが^^:)五月蝿そうなので、余計なものは何も見ず、Xのフォローしてる人のポストだけ見てさっさと寝た。・・・やっぱりバントがどうとかSNS界隈五月蝿かったようだね、彼のポストにも書いてあったわまあ、そもそもこの日は1週間ぶりに仕事行って疲れたのだ。~続くにほんブログ村

  2025.05.27

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  森林どり写真館2025

  早ければ来季から、2軍のリーグが再編成され、巨人と楽天が別のリーグになってしまいそう。もう、森林どりに行く機会もなくなりそうだ・・・。まあ、ぐっさんが来季どのポジションになるかもわからないが(巨人にいるとも限らないし)、巨人自体来なくなるのは非常に寂しい。現イースタン他球団も、巨人と試合できなくなるがいいんだろうか？金あるんだから仙台遠征してくれんかの。この案は随分ファンには評判が良いようだが、所詮首都圏住みのファンにはデメリットはほぼないし、他リーグの本拠地に住むファンにとって2軍だけでも贔屓が本拠地と同じリーグ、というのは大きかったのに・・・（ ; ; ）。本当のファンなら遠征しろ？なかなかそんな簡単な話じゃないだろって。こういう話は想定外だったな・・・。ということで、今年限りとなる可能性が高くなった、森林どり写真館、行きます。5月20~21日の楽天ー巨人戦。にほんブログ村

  2025.05.26

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  戸郷の今季初勝利

  巨人5-2ヤクルト(25日)この日は年に一度の楽天モバイルパークで試合後ファンキー加藤氏のライブがある日。うちのヤクルトファンにつきあって、あまり見ないようにしている日ハム戦を珍しく見た。ファンキー氏のライブは今年で10回目ということだが、多分巨人の優勝決定試合があったためライブを見ずに試合終了後帰った去年以外全部見てると思う。ライブの日の試合は去年まで2勝7敗の.222らしい笑。今年はなんと、ガッツリ延長12回やって引き分け・・・ゲゲゲ出てこなくてよかったわ^^:ということで、楽天戦より1時間遅れで始まった巨人戦の経過も同時進行でチェック。先発は、戸郷とアビラ。調子の上がらない中、今季初勝利を目指す中4日の戸郷、そしてアビラは初顔なので一体どんなんだか。とりあえず、戸郷は先に点をやりたくないところだ。戸郷が1・2回なんとか無失点で来たその裏、3点入ってる！確認すると、1死後ヘルナンデス四球、ともた二塁打で二、三塁から浅野のおっちゃんの2点タイムリーで先制。戸郷送って、トップに返って増田陸もタイムリー、3点目。ヤクルトファン「あのおやじ、応援してやってるのに打ちやがって💢」←直後にヘルナンデスが中山と交代、映像見ないと何が起こったのかわからず心配したが、どうやらふくらはぎに自打球？・・・せっかく当たってきたのに、大事に至らないと良いが(「大事を取って」と強調)。3回表に2点返されその裏、先頭の門脇四球、尚輝ヒットで一、二塁、キャベッジ二ゴロで１死一、三塁。ここで岸田のボテボテの投ゴロを素手で捕ったアビラがホームに悪送球、というより捕手が捕り損ってた。1点追加して今度は中山が反対側にボテボテの投ゴロでさらに1点。・・・・アビラがイライラするのもわかるわ・・・なんだこのボテボテ投ゴロ祭り^^:5点取ってもらった戸郷は、結局6回108球2失点(自責1)。今季初勝利を継投に託す。あれほど言ったのに、6回裏に先頭中山の二塁打を送れず無得点。しかし7回に登板の中川、これをものともせず三者凡退。8回は大勢。簡単に２死、しかし山田と茂木栄五郎にヒットされ、代打宮本にはストライクが入らず満塁に・・・ちょっと、やめてよ・・・と映像見てないので怖くてしょうがなかったが、代打内山(ってのがまた嫌だわ)の当たりをセンターのおっちゃんが好捕したらしい。三者残塁、やれやれ・・・。後で見たら、私は右中間か左中間に飛ばされたのを好捕、かと思ったら前方にふらふらと上がったやつだった。まあ、でも落ちたら大惨事を招きかねないので、よかったわ。そして9回はライデル。・・・も、先頭にヒット。もう、見えないから余計怖い。しかしこのあと3人で終わらせ、ゲームセット。戸郷がようやく今季初勝利。とても嬉しそうだった。「ここから逆襲する」とも。2009年だったか、内海さんがやはり開幕から勝てず、今頃の時期ようやく1勝目、ということがあったが、なんだかんだで10勝近くしたんじゃなかったかな？まだ十分試合はあるので、頑張ってほしい。ヤクルトを3タテで５連勝。オスナ対策も今回も抜かりなかったが、これで対ヤクルトは東京ドームで負けなし。おっさんが勝っちゃったので首位と0.5は変わらず、今のところ2位浮上。日曜日に勝てたので、久しぶりに火曜の夕方まで気分良くゆっくりできることとなった。交流戦前はあと2カード。にほんブログ村

  2025.05.25

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  飲み込まれそうな流れから泉口が救う

  巨人4-2ヤクルト(24日)1軍の試合の前に、昼にGタウンで行われた2軍戦について。中5日で田中しょうだいが先発、この日抹消された大城と組んだ。6回1失点。丁寧に、制球を重視して投げていたように見え、イニングも食ったし結構今回は良かったように見える。これを東京ドーム(ホームかどうかはわからないが)のマウンドで再現できるかどうか。しかしスタメンに坂本ちゃん、丸、大城、しょうだい・・・豪華すぎるだろって　で、その丸が、ここ2年間打ってなかった逆方向へのHRも打ち、また走塁でも激走を見せ、いつでも帰って来れそうな感じなのがよかった。また、坂本ちゃんも、「お！」と思うような、今までなかった当たりが出てきた(左飛2本)。大ツロさんもヒットが出た。あと、バルドナードもぐっさんのアドバイス以降は好調を維持。そして、良いと思ったのが三塚。こっちの人は「みつつか」か「みつづか」って読んじゃうから、「みつつかりゅうせい」かと思ったら「みつか　るい」だった。先日森林どりで実物を見て「この人めっちゃ、カッコいいな」と思った。身体つきが、ギータとか糸井とかみたいで、顔が濃いめの「昭和の男前」。この日凄いスリーランを打った。上手く大事に育ててほしい。さて、1軍の試合。先発は、グリフィンと吉村。この日のグリフィンは、わりとボールが暴れていたが、2~9番に右打者をずらっと右打者を並べたがなぜかひげもいなくて北村が3番打ってる打線を1安打に抑える。これに対し、巨人は前回やられた吉村に対し、3回に尚輝、4回にはともたがそれぞれ2号ソロを放って2-0とリード。6回裏、キャベッジが二塁打、しかし岸田のバントでキャベッジが中途半端な走塁で死んでしまう。そして結局無得点、こういうミスが絡んだ拙攻は試合の流れが変わってしまう。直後の7回、「グリフィンの球が抜け始めている」という岸田の報告で継投に入った巨人は、2番手に甲子園で無死満塁斬りの田中瑛を投入。しかし、この嫌な流れには抗えず、たまに三塁打され、無死三塁から内山はいつも通りシュートでゴロを打たせたが、左代打攻勢にやられて同点に・・・船迫を投入してなんとか同点止まり。8回は大勢が登板。オスナの打球に対して膝に手をついた大勢、やられたと思った・・・がなぜかボールは全然飛んでなくて左飛。・・・やれやれ^^:その裏、たぐちゃんが出てきてしまった。また画面をあまり見ないようにして「無」にならなくてはならないから嫌だ。で、１死後キャベッジがヒット、岸田のバントは今度は成功、そしてヘルナンデス申告敬遠。２死一、二塁からともたの打球は前進守備の左中間を破る2点タイムリー二塁打となり、ここに来て勝ち越しに成功。また大勢に勝ち投手の権利発生。9回はもちろんライデル。あっさりと三者凡退、ゲームセット。しんのすけが試合後に振り返った通り、野球の流れというのは本当に怖い。それに抗えるような強いチームではないので、しっかりミスのない野球をしていかないとね。おっさんがバンテリンで負け、首位とは0.5差になった。にほんブログ村

  2025.05.24

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  赤星プロ初完封~ 精密機械の開花

  巨人5-0ヤクルト(23日)TOKYOシリーズのドーム版。巨人もヤクルトも前夜に延長戦を戦った後、この日の朝西日本から帰京。先発は、赤星と山野。ライデルが連投によりこの日ベンチ外。他の救援投手もかなり投げてるので、赤星にはなるべく長い回を投げてほしいところ。0-0で迎えた4回裏、先頭の門脇がショート内野安打、二盗。尚輝の二ゴロで三進。キャベッジ歩いて一、三塁から甲斐のタイムリーで先制。なおも一、三塁からヘルナンデスもタイムリー、2点目。ともた歩いて満塁、浅野のおっちゃんは倒れて２死となるも、赤星がセンター前へ2点タイムリーを放って都合4点。赤星が自援護したのが非常に大きい。巨人の投手は自分で打たないとなかなか勝てないのでね赤星は勝利投手の権利がかかった5回を、2安打されながら0点に。6回も連打をくらうも0点。そうやって踏ん張っているうちに、6回裏、２死後おっちゃんのヒット、赤星四球から増田陸のタイムリー二塁打で貴重な追加点をあげた。中盤を乗り越えたら、7回以降はかなりスムーズ。ブルペンでは誰もやっていない。8回裏も打席に立ち、初めての9回のマウンドへ向かう赤星。4番からの嫌なところ、中飛二つであっさり２死、そして茂木栄五郎を一ゴロに打ち取ってゲームセット赤星優志、プロ初完封！！Enhorabuena！！🎉 疲労困憊であろうリリーフ陣を全部休ませて、チームを救った。投げるだけでなく打つ方でも勝利に貢献、素晴らしいルーキーイヤーから、このコントロールの良い赤星を私は「精密機械」と呼んできた。しかし、それだけではなかなかシーズン通して活躍するまでは行かず、決め球、球威、体力などの課題がいっぱいで、リリーフに回っていた時期もあった。その精密機械がここに開花した感がある。頑張ってこれを継続してほしいと思う。水曜日に森林どりで会った、赤星ファンのおねいさんもお喜びでしょう。セ・リーグの4球団が団子状態になってきた。試合後の監督インタビューは、しんのすけが顔だけ見せて「完封だからキャッチャーに聞いて」と防具をつけたままの甲斐が「代行？インタビュー」。またシロシンが怒りそうだけどね(^^:)。試合序盤で帰塁した際右手の指コを突いた甲斐、ちょっと心配したが大丈夫🙆‍♀️そう。24日は休みだと思うのでまた体力を回復して備えてくださいな。にほんブログ村

  2025.05.23

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  田中瑛斗の無死満塁斬りと門脇の決勝打で阿部監督100勝目

  巨人3-2おっさん(22日・延長11回)三日間森林どりに通い、22日は無念の球場到着後ゲリラ豪雨で中止。そして1軍のナイターは連日の4時間ゲーム。もう疲労困憊、しかし最終日が中止でひとしきり巨人軍御一行様を見てすぐ帰り、早く帰って整体にも行けたので思ったほど疲れていない・・・せっかく高い交通費かけて泉まで通ったので、んめもの食って帰ったし何より、ナイターがいくら長くても勝ったことで報われたということである。先発は、デュプランティエとイオリン。巨人は2回、先頭のキャベッジが内野安打。続く甲斐もヒットで続き(「甲斐殻」状態から抜けてきたかも知れぬ^^:)、ここでレフトでスタメンの中山にバントさせて「上げる」・・・ああ。昨日川相さん至近距離で見たら「ああ、年取ったな・・」と思ったし、みんな守備とかバントとか自立してくれ しかし、スタメン復帰したともたがライト線にタイムリー二塁打、巨人先制！・・・見事に中山をカバーした。この後なおもチャンスで浅野のおっちゃん続けず、1点止まり・・・って、どんだけ点取るの下手と、ここまでパソコンで書いたのがなぜか固まり強制終了・・・酷いさて、せっかく先制したのにその裏、さどうのおっさんの一ゴロが上手く3-1と渡らずエラー。転がったイオリンに怪我がなくてよかった、と思ったのも束の間、続く肉ど○に逆転ツーランを打たれてしまう・・・なんで、なんで巨人のミスは的確に阪神の得点になってしまうのか。暗澹たる気分。直後の3回表、トップの増田陸からの好打順、四球、バントの処理ミス(記録はヒット)、死球で無死満塁の大チャンス。ここでキャベッジ、甲斐、中山三者連続三振で無得点、ってなんだと思いますか奥さん4回裏には逆に、阪神に無死一、三塁のチャンスを作られるが、○ど山の前進守備の遊ゴロは6-2と渡って三走ふるなびを殺し、イオリン辛くもここを無失点に切り抜ける。結局イオリンは6回2失点(自責1)、阪神の1点リードであっちのデュブラも降りる。あっちの2番手およよに対してイオリンの代打ヘルナンデスが左中間スタンドへ同点HRを放つ！やっと追いつき、イオリンの負けを消した。ここから継投へ。7回はケラーが先頭四球を出しながら抑えた。8回、石川が登板、しかし先頭の代打・あっちのヘルナンデス(どっかのけんとみたいだな^^:)に来日初安打を打たれ、さらに近本を歩かせ、中野のバントを甲斐が一塁を指示してるのに石川サードに送球、野選・・・・・・なんと無死満塁でふるなびこれ以上ない絶体絶命ここで(いつも通り？)田中瑛。　しかし、いくらなんでもこれ、どうしようもないだろ確かにGWのカープ戦で無死満塁を0で帰ってきたことはあったが・・・しかし、ここで田中は必殺シュートをふるなびに連投、自打球でへじゃかぶを痛めつけた？上、バットを折って三ゴロを打たせ、5-2-3のホームゲッツー 2死二、三塁となり、さどうのおっさんを申告敬遠、再び満塁。さっきHRを打たれているcarne do montaña。シュートとスライダーを駆使して空振り三振 吠える田中瑛斗！すげーー、凄すぎる。もう、この8回裏に失点して9回岩崎が出てきて負けるのかと絶望していたのだが、なんと0点とは。・・・後始末をしてもらった石川君や、田中瑛斗さんに好きなだけじゃがバターご馳走して差し上げなさい9回は中川がここ2登板のリベンジ。園長。10回、巨人は無得点。その裏は船迫が行った。左が続くところだがもう左はブルペンにいない。大勢とライデルはギリギリまで残すようだ。ただふるなびがさっきの自打球でいないのがまだなんとか。船迫は左3人を抑える。ナイピ！そして11回表、前日土砂降りの中で来日初登板してた鉄砲玉ネルソンが登板。おっちゃん、この日打たないので代打を出され、その代打笹原、プロ2本目のヒット。暴投で二進、しかしそのまま2死となる。ここでこの日マルチの門脇、前進守備の右中間を深々と破るタイムリー三塁打 ついに巨人が勝ち越す！・・・本当なら門脇も還して2点目も欲しかったのだが、1点のみ。・・・まあ、いいでしょう。11回裏は、勝ち越したのでもちろんライデルがマウンドへ。ブルペンが映ったが、馬場だけがライデルを送り出した。これ、無得点だったら誰が行ったんだろう？大勢だったのか？で、いきなりさどうのおっさんにヒットされる。そして肉ど○三振の時おっさん盗塁、１死二塁。高寺も打ち取り、しかしなべりょとはライデルが勝負したくなかったらしく、サヨナラの走者になるのに申告敬遠。さらに内野安打を打たれて２死満塁、もう私は瀕死である。「代打がうめただったので大丈夫だと思った」なんて声も試合後ネットでよく見たが、昔全盛期のぐっさんを毎試合死にそうな目で見ていた私としては、誰が投げていてもやっぱり怖いのである。しかし、ここでうめたを二ゴロにとって三者残塁、ゲームセット・・・やれやれ(^^:)これで今季初めて阪神にカード勝ち越し、甲子園での対戦成績を3勝3敗のタイに持ち込んだ。初戦で3.5まで開いたゲーム差も1.5まで持ってきた。そしてこれがしんのすけの監督としての通算100勝目となった。！Enhorabuena！🎉なんと言ってもこの試合、8回裏の田中瑛斗の無死満塁斬りが勝因だろう。あの時の阪神ファンの応援を「黙らせてやろうと思って」本当に黙らせたのがまた凄い。ブルペンは家族、持ちつ持たれつ。誰かがやられたら誰かが助ける。ただ、助けられっぱなしではいけない。中川と船迫は意地を見せた。みんなでブルペンの屋根を支えていこう。しかししんどいわ・・・でも勝ってよかった。23日は移動ゲームになるが、みんなで新幹線で帰れそうでよかったね。~続くにほんブログ村

  2025.05.22

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  中止希望からの雨中の苦行、そして歓喜

  巨人5-4阪神(21日)森林どりの帰り、甲子園は雨予報☂️、ということでほんとにやりたくなくて、中止になんないかなと切に願っていた。そして、マツダが中止と聞いて、「いいなあ・・・」と結局、中止にはならず、始まった途端になんかすごい雨が降ってきたが、試合が始まった。先発は、ビーズリーと井上温大。他球団は結構打ってるビーズリーを、巨人は打った試しがないもんだから、それもやりたくなかった大きな理由の一つ。巨人はオーダーを大幅に変更。0-0の4回、先頭の中山が歩いて、続く甲斐がヒットでつなぎ、この日スタメン復帰の浅野のおっちゃんがレフト左へタイムリー二塁打を放ち先制、そしてビーズリーをKO。なおも無死二、三塁、2番手富田に対して温大がスクイズ、しかし空振りで三走甲斐憤死・・・この間マツダで無死満塁でイオリンにスクイズさせずに無得点に終わって負けた悔いがこの作戦になったと思われる。1死三塁となり、強攻に変わって温大の打球は前進守備の遊ゴロ、6-2と渡って一度は本塁でアウトと言われたおっちゃん、しかしリクエストで覆り、野選で2点目が入る。・・・この打球がもしスクイズしないで出た場合、甲斐の足だと死んでいただろう。そうするとその後の展開もまた違っていたかもしれず・・・。そしてトップに返って増田陸もヒットで続き、2番門脇はショート強襲ヒット、満塁となって尚輝が右前タイムリー、温大ポフポフと生還。少し休ませたいが、雨がものすごく降ってて、せっかく勝ってるのでさっさと5回裏までやらないと！で、続くキャベッジは二ゴロ、4-6-3と渡って3がセーフとなり併殺崩れでもう一点。4-0。さあ、早く早く！その裏、ふるなびとさどうのおっさんの短長打と肉○山のタイムリー(誰だよ^^:)で1点返されなおもピンチだったが1点で踏ん張る。そして、なんとか土砂降りの中5回を終了、試合成立。6回、あっちの3番手は後輩の工藤。2死後、尚輝四球の後キャベッジが左中間突破の二塁打、尚輝長駆生還、貴重な追加点。しかしその裏、2死からまたcarne do montañaのタイムリーで1点返され、5-2で継投に。7回は中川。しかし、いきなり短長打をくらって1点返されなおも無死三塁。ここから連続三振で1点で踏ん張りたかったが、中野にボテボテの三塁前安打(マジいや！💢)、1点差にされて走者一人置いてふるなび 巨人は中川を諦め田中瑛を投入、遊ゴロに打ち取って辛うじて1点残る。 既に疲労困憊。毎回「もう終わろうよ・・ああやるのかい」8回はもちろん大勢。先頭を尚輝の美技で打ち取るが、そこから2安打と盗塁で2死ながら二、三塁。木浪申告敬遠で満塁、代打の楠本の当たりがライトへ、悲鳴が出たが右飛、三者残塁💦そして9回はライデル。1番からという嫌な打順だったが、ここをあっさり3人で片付けたライデル、素晴らしすぎる後半は雨とおっさん打線と両方と戦い、防戦一方の苦行だった。過去の例から、もし阪神が逆転したら即コールドにされるかも、という恐怖もあった。結局9回までやって勝てた。4時間を超える苦行であったが、勝つと気分良く翌日まで過ごせるというものだ。さて、昼間に行った森林どりのイースタンリーグは、前日に続き楽天に惜敗。・・・・あれ？今年この球場で勝ってない・・・・。鉄腕・山口鉄也の投球練習(^^)にほんブログ村

  2025.05.21

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  これは私が思ってた「甲斐殻」状態？

  巨人4-7中日(18日)先発は、堀田とまつぱ。堀田は四球を連発してタイムリーを打たれたり、回の初球を山本君にHRされたりあまり良い感じではなかったが、とりあえず5回2失点で、1点ビハインドの状態で代打リチャードが出た。この回は2死からヘルナンデス、甲斐の連打で走者を二人置き、リチャードの「あれが入るの！？」という右中間スタンドへの逆転スリーラン4-2。2点あるし、いざとなれば最後セーブシチュエーションなら前日4球のライデルが出てくるのでは。行けると思いましたよ。大概の巨人ファンはそう思ったのでは。・・・・・・なんで負けたんでしょうか・・・・しんのすけ「私の継投ミスでございます」いや、継投「ミス」ではなく「継投失敗」。そりゃ、失敗の継投に対しては、打たれた投手を出さずに別の投手を出していればとか、この日で言えば石川を跨がせていれば、とか、跨がせて石川が打たれていれば「船迫もいたのになんで跨がせた！💢」っていうんだよ、要するに結果論。まあ、ただHRはベンチからは失点を防ぎようがない。しかも山本君に連発、ってあなた・・・そこで、甲斐の話になるのだが、「甲斐の配球で肝心なところで被弾している」という指摘があちこちでされているが、それは私はそうなのかどうかはわからない。ただ、確かに特に最近痛いところでの被本塁打は多い。甲斐だけの責任ではないだろうが、全く無関係ではないだろう。あれだけ目一杯バット振られてるってことなので。開幕前に、甲斐に対する違和感をここに書いたが、甲斐は明らかに開幕したら「本気を出した」。それは、日本シリーズや東京五輪で見た「集中力MAX」の甲斐の姿だったと思う。今回は特に打撃にそれが出ていた。いっときは岡本より打ってたから、あれだけ打つ選手を外す選択はないだろう。私はもちろん「日本シリーズ終了後の甲斐」というのを知らない。もうシーズンが終わるわけなので。このキャッチャー、恐ろしいなと思った。で、その(どの^^:)翌年の東京五輪もその集中力は発揮された。ところが、この五輪後のペナントレース再開後、MAXの集中力を出した後の「抜け殻状態」の甲斐を初めて見た。・・・私は仙台にいるのでパ・リーグも見てるつもりだが、実はソフトバンクって見たいものが何もなくてあまり試合を見たいと思わず(バレンティンとかウォーカーとか、たまに「この選手を見にソフトバンク戦見に行くか」と思う人は現れるのだがそうするとこの人たち、ずっと2軍にいるんだなこれが・・・秋広、見に行くから一軍にいてね！)正直知らなかった。まあ、人間、あんな集中力がそんなに長期間続くわけがないのかもしれない。甲斐も人間だった、とある意味ホッとしたのを覚えている。もしかしたら、今がその「抜け殻状態」にあるのではないかと。巨人移籍後の開幕から、集中力MAXで、守備も打撃も目一杯。そろそろ疲れもするし集中力も切れても来るだろう。抜け殻の甲斐、「甲斐殻」状態？20日から甲子園で首位のおっさんと3連戦。あれだけほとんど戦力になれていない大城を落としていないのは、初戦戸郷と組ませるということだろう(ただ、それも最後のチャンスかもしれない)。これまでなら残り2戦は甲斐で行ったが、ここまで阪神に圧倒的に分が悪く、しかも打ち込まれての敗戦が多いのだから、別の捕手で行くというのもありなのでは。甲斐の状態が良いならともかく、そうではないので。さて、この日の試合前、おねいちゃんのグループのパフォーマンスが披露されていた(ごめん、名前わからない・・・てか、私、芸能人ほとんど知らないため^^:)が、そのグループを知ってるかどうか、ベンチにいる若手選手数人に聞いてみんなに「知らない」と答えられてたヒト、この人って、機能してるんでしょうか？巨人ファンは昨オフから絶賛してたが私的にはどうしても昔から好きになれないので、正直甲斐の事よりよっぽど不審に思ってるんだが。岡本がいなくて得点力が明らかに落ちる今、この打線で点を取るにはどうするか、本当なら腕の見せ所のはずだが。・・・「凍結」してない？にほんブログ村

  2025.05.18

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  中山が高橋との同級生対決を制して連勝

  巨人1-0中日(17日)先発は、グリフィンと迷子。元々は巨人を苦手としていた迷子だったが、1勝されてからは相性が反転、去年は1点も取れなかった。まあ、去年の迷子は無双してたからどうしてもそうなる。今年は迷子自体の調子が良くない(まあ、そうは言っても戸郷よりは相当マシな状態ではあるが)。そんなわけで中山礼都である。元々、二人のデビュー時から、中山は高校の同級生である迷子を得意としていた。ただ、去年は日本のエース格までに成長した迷子に対し、中山とは毎回森林どりでお会いしてサインまでもらった(^^:)。その時の対応の感じの良さから私は中山を応援したくなったのだが、二人の立ち位置の差はとても開いてしまった。しかし、去年の森林どりの巨人戦の日程が終了してから一軍に呼ばれた中山は、少ないチャンスをものにして、CSで活躍し、今季は(一度二軍に落ちたが最短で戻ってきて)虎視眈々と一軍のレギュラーを伺っている。昨日、大逆転の口火となる二塁打を打ち、満を持して得意の迷子相手に6番サードで再昇格後初スタメン。巨人は2回、先頭のキャベッジが「岡本負傷後4番打者で2本目笑」のヒット。続く増田陸の当たりは「げ、ゲッツー」という投ゴロ、しかしその瞬間、去年ヤクルト戦だったと思うが迷子が完封間近で同様のゴロを二塁に悪送球したのを思い出したのだが、今回も同じように悪送球をやらかしてくれてオールセーフ。そしてこのチャンスに中山にバントのサインが出たが、1球ボールを見逃し、次の球を強打した中前安打はタイムリーとなり、・・・・・巨人にとって7日の阪神戦以来実に71イニングぶりのタイムリーヒットとなるなおも無死一、二塁のチャンスだったがゲッツーなどで1点止まり(定期)、そして華々しく店じまい まだ2回だよわ^^:ここからはグリフィンと立ち直った迷子の息詰まる投手戦。細川、石川、中田小小らのいない中日打線は小粒とはいえ、グリフィンの投球は安定感があった。7回3安打無失点、二塁を踏ませぬ安心して見ていられる投球であった。バッテリーを組む岸田に全幅の信頼を寄せている様子。8回から継投に入る。前日打たれた大勢は、そのリベンジとばかりに三者凡退。9回はライデル。ところが、先頭の○林の初球を打ったボテボテの投ゴロをお手玉・・・げげげ。続く田中、初球をバント、中日この試合初めて得点圏へ。前日2HRされた↑林に走者を置いて回ってしまったが、ここは初球をボテボテ投ゴロに、2死三塁。めんどくさいからこれで終わってくれ！と思ったら4番カリステ、初球を打ち、「げ！」と思ったがライトおっちゃんの正面、うひでゲームセット。やれやれ。なんと9回は中日、4人で4球で終わる。ライデル、明日もいけるでしょこれ同級生対決を制した中山、この回の対決の結果のみで試合が決まった形に。改めて、守備の大切さも浮き彫りに。わが軍もリーグワーストの失策数を突っ走ってる場合ではない。ちゃんとここから修正していかなくては。甲子園の首位攻防戦、これはうちとしては潰しあって欲しかったが、希望通りとなっている。初戦カープが勝ち、この日はおっさんが勝って、毎日首位が入れ替わり、2.5だった首位との差がこの日で1.5となった。にほんブログ村

  2025.05.17

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  尚輝の起死回生逆転スリーランで連敗脱出

  巨人4-2中日(16日)移動日なしで広島から大半の選手が三輪車で帰京した巨人軍御一行様。東京ドームに戻って出直し。先発は、赤星とルーキーの金丸。去年のドラフトで4球団競合し、巨人はくじを外した金丸。巨人が弱りきってるところに対戦することに。で、なんなんだこのジータスの大金丸祭りは！！💢解説が立浪氏なのは、わりと私は気にならなかった(結構この人の解説は昔から好きだったりする、優しくて。・・・なんで監督なんかしたんだろうかね^^:)。しかしこの実況アナ、もうイライラが止まりません💢0-0の4回、巨人は5番の増田陸のHRで先制。師匠の坂本ちゃんのバットを使ってから打出の小槌のようにヒットが出ているらしい。もうこのところずっと、「増田陸個人軍」となっている。・・・そりゃ、それではそうそう点が入らない(^^:)。前日に続き、この1点を守らなきゃならんのか巨人。しかし、ずっと抑えてきた赤星だったが6回に上林に同点HRを打たれる・・・まあ、仕方がない。6回1失点、この日も赤星はしっかりゲームを作った。金丸も6回1失点。ただ、今の巨人相手だと割り引いてみないといかん。初勝利はお預け、ということで、ジータスの大騒ぎも終わり、ホッとする。頼むから他でやってください。継投に入った巨人は7回は田中瑛。2死後、内野安打と悪送球で走者二塁のピンチで代打板山に対し中川を投入。代打の代打・ブライト。めっちゃイヤだったが中川がここを切り抜ける。同点のまま8回は大勢。簡単に2死となった後、さっきHRの上林、なんとバックスクリーン左へのHR・・・・ショックのあまり呆然とするその裏、あっちのマルテに対して、1死後代打中山が右中間へ二塁打で口火(代走若林)。2死後、ともた歩いて一、二塁。ここで尚輝を迎えて投手が左の斎藤へ。その初球を尚輝がライトポール際へ起死回生の逆転スリーラン結局、この日も「タイムリーなし」の記録は69イニングまで伸びた。しかし、勝てばそんなもんはいいのだ。ホームラン最高じゃないか。負けるからいちいち数えられるのであって。リードしたところで9回はライデル。2死後に四球を出したが、この時サードからリチャードがマウンドへ。ショックのあまり気づかなかったが、さっき大勢が打たれた時もマウンドへ行ってたらしい。巨人での初戦でも、調子の上がらない戸郷に声がけしていた模様で、ここ3戦打ててないけど評判は上がるばかりのリチャード。そしてこの後代打大島を遊ゴロにとってゲームセット勝った！！！・・・連敗脱出！！お立ち台で声を詰まらせる尚輝。みんな苦しんでいた。首位とは2ゲーム差。ここから上がっていこう。にほんブログ村

  2025.05.16

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  我慢の時

  巨人１-５広島（15日）もうこれは、こうしかならなかったんだろう。どうやっても勝てないようにできている。そういう時期が年に何回かある（「いつも」では困るが）。ここ数日、終わると即チャンネルを「６０８」と打って画面を替え、命日で特集やってたジャンボ鶴田の試合とか（２日間そうだったなと^^;)ぼーーっと見ていた。鶴田さん、たとえ現役でなくても元気だったら馬場さん亡き後全日の社長になって、うまくまとめてくれたんだろうか・・・いや、もしかしたら鶴田さんをもってしても馬場未亡人は制御できず、三沢さんと同じように雇われママ扱いで責任だけ取らされて耐えられずに鶴田さんがNOAH（仮称＾＾：）作ってたりして・・・　ジャンボ鶴田ネタに逃避イオリンは大の苦手のマツダだったのにしっかり投げられていた。去年、実は末包に打たれていたのはほぼイオリンだけだったのだが、今年はイオリンだけが抑えている。まあ、そもそも末包自体が進化しているのか、今絶好調なだけなのか、しばらく見ないとわからないが・・・今カープは（矢野以外）みんな調子が良く、その矢野も巨人戦だと打つので、ちょっと今はしょうがないと割り切ったほうが良い。ずっとこうではないと思いたい。初戦の１２回の「なんで小園と勝負した！」の批判の嵐は、まあ正論なんだけど、敬遠してそのあと矢野と勝負するとか無事に終わる気が全くしないのでもう手詰まりだったんだってば。５回に４四球をもらって押し出し、「これでしか点が入らない」方法で先制（岡本負傷後４番初打点だって^^;)、しかしこの１点を守って勝たなければならないと投手ならみんな思っただろう。６回に、ミス連発で無死満塁のチャンス、しんのすけが「私の采配ミス」と言っていたが、あそこはほんとにイオリンが自分で打つしか得点にならなかったんだろうな・・・ということで、三輪車で広島入りした巨人軍御一行様、一部の選手を除いて移動日なしでまた三輪車で帰京。新幹線で福岡から広島入りしたであろうリチャード、この流れにぶち込まれて大変だと思うが、「え三輪車、って何」ってびっくりしただろうなと。あの巨体だし。「ほら、移動ゲームだからすぐ行かないと間に合わないぞ」と促されてキコキコ走ったに違いない。田中しょうだい「オレ、乗りたいのに・・・」ああ、やっとサボってたブログもここまで来た。ところで、偶然シロシンのXの裏垢と思しきものを見つけてしまったんだが・・・・すげえな、これ。今は、どこかのチームが走らないことを祈りつつ、～続くにほんブログ村

  2025.05.15

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  割愛、そして自己肯定感の絶望的な喪失

  巨人0-3広島(14日)この試合については割愛します。もしかして血迷ってリチャードを4番にするんじゃないかとドキドキしたが(11年前の今頃、急遽入団が決まったきゅうばのしほうをいきなり4番にした時を思い出したが、ヤクルトファン曰く「そっちの方がまだわかる。腐っても至宝だし」だってさ、「腐っても」って、爆笑🤣・・・いや、セペダ本人はいい人よ^^:)、4番の「罰ゲームガチャ」は93代キャベッジに戻った。それにしてもここに入れるとマジ打たねえ・・・尚輝とか増田陸とか浅野のおっちゃんとか、打ってる人を4番にしちゃって打たなくなるのは困る、大城の荒療治は失敗、甲斐は「通常営業」に戻ってて時期を逸した、なのでプレッシャーも日本人ほどではないであろうキャベッジに被ってもらおうということなんだろうけど・・・もしかして一番プレッシャー感じてるんじゃないかと思えるくらい、打たない　だからくじ引きにしようってば温大、来週は打線も底を抜けてるかもしれんから次は頼んだよ。先週は岡本ショックでおかしかっただけ、ということよね？ということで・・・・1週間ほど前からめちゃくちゃ気持ちが落ちて、希死念慮まで出てきていた。自己肯定感の絶望的な喪失が根底にあった。そんな時に、毎日読んでいるネットのマンガ(先月のギガ数激減の原因になってたやつ)を読んで、「目から鱗」とばかりに気持ちを切り替えることができたのである。「毒親の連鎖！？」(ママスタセレクト)断っておくが、私の親は全く毒親ではない。こんな自由奔放な人間になっておいてそれはない。ただ、父の死後16年、独居も長くなり、孫の言うことは素直に聞くのに娘の私には「んだが、ってことがない」老母を見ていると、親も完璧ではないと言うのを思い知らされ、そういえば反面教師にして自分の子供には絶対こんなことはするまい(言うまい)と思ったことが昔からたくさんあったなと思い、・・・私って、子供の頃から褒められたことってあったか？と思い始め、もしかしたら良い成績を取ったら当たり前、ちょっと悪いと怒られたのでは？？そして、1年ちょっと前、当時の課長(ターリー似)にされた仕打ちがいまだに私の自己肯定感を奪っている。しかし、このことを話すと家族も同僚も皆「課長がおかしい」「そんな莫迦な話があるか」「ターリーに失礼だ」と言ってくれるのだが・・・・このマンガに書かれている、「いつまでもそのせいにして生きるにはあまりに人生は短いし、もったいないと思うのです」もう若くはない。そして、「健康寿命」というのは基本さらに短い。こんなことでgdgd死にたくなってるより、もっと楽しく好きなことをやらないと、中高生なら悩んでも先は長いが、我々はもうそうではない。そう思ったら少し楽になった。まだ、何かの拍子に足を引っ掛けられると躓いてしまって気持ちが落ちるのだが、まあ前ほどではなくなった。病院に行った方がいいかとも思ったが、うちの会社の社員とその家族対象の無料カウンセリングというのができたというのもわかり、辛くなったら電話をかけてみよう、という選択肢もあると思ったらそこでもまた少し楽になった。こういう時に負け続ける巨人がまた気持ちの落ち込みに拍車をかけるわけよね　まあ、「野球見れるなら全然大丈夫だろ💢」って怒られそうでもある。一理ある。家出しようとしてその日は自宅にいないと見られないカードだったのでやめたことがある。私の場合、野球も見なくなったら本当にヤバい。多分、野球見てるうちはまだ大丈夫なんだろう。とはいえ、こんなストレスフルな試合ばっかりされるとさあ・・・・~続くにほんブログ村

  2025.05.14

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  打撃はメンタルが8割(草野某)

  巨人4-5×広島(13日・延長12回)冷静になってから書こうとしたら3連戦が終わってしまった。勝てるとしたらこの初戦だったんだろうけど、大勢、ライデル、田中瑛あたりまでが投げているうちに勝ち越さなきゃならなかったのだが・・・12回、末包、坂倉・・と始まるこの回、誰が投げるんだろう？馬場、高梨、石川の中から。この二人が大の苦手の高梨は除外、右だから？馬場？それともずっと抑えてる石川？・・・私は石川、と思ったがベンチと意見は一致した。で、サヨナラ食らったんだけど、なんか「もういいや」ってベンチが思ったりしてない？まあ、この流れで全部負けたとも言えるか。ただ、負けるなら2-4でさっさと負けた方が大勢とライデルを無駄使いせずに・・・とは思わなかった。戸郷が打たれ、劣勢からリチャードの挨拶がわりの一発(Bienvenido, Richard！市丸さんもお喜びだったぞ)、浅野のおっちゃんのぎひ、そしてキャベッジの同点ツーラン、戦える希望が持てた。大体、無駄使い無駄使い言い過ぎである。ぐっさんなんか結果負けた試合でどんだけ投げたか。今の投手ぐらい大事にされとったらあんなゲゲゲなんぞに負けとらんわ💢・・・案外大事にしたらもっと早く壊れたかもしれない・・・サヨナラの場面、お茶用のコップに味噌汁用に刻んだネギが入り込んでた時点で「あ、ダメかも・・・」と思ったのは内緒です。さて、岡本を失ってから雨後の筍のように増える「巨人軍4番打者」、この日は絶不調の大城が「第94代」に。・・・しかし、全く打てる気配のないまま、戸郷も打たれたので交代に・・ああ。なんだろう、この「罰ゲーム」みたいな4番のたらい回し。だから○天みたいにくじ引きにしろと言ってるのに・・。そうそう、楽○といえば(これ^^:)、取り調べで名前が出た？からか2000本安打のカウントダウンが止まっていた人がいたが(なんか文春でも名前が出されたらしい)また打ち始めて早ければ東京ドームで決まりそう、とか(決まらなかったらしい^^:)出かける合間にデーゲームの楽天戦をTVで見てたら、「楽天第○代4番打者」の草野某氏が解説やってて、「打撃はメンタルが8割ですから」・・・まあ、OB戦で七十七銀行の投手に変化球投げられたらびっくりしてぎっくり腰になった人が言ってることだが(^^:)、もちろん一定の技術のある人は、ということだろうけど、・・・大城さん、どんだけメンタル病んどんねん、って打撃してるわ・・・ 元保険会社の女から殺害予告されてたのは彼ではなく○選手だと出てたのでそれは関係ないことが判明したが、まあ、シロシンのせいで巨人ファンからも叩かれてたらそれはキツいわ・・・。来週、森林どりの3連戦に行くが、もしかしたらそこには、坂本ちゃん、ちょーのさん、○選手、田中しょうだいに加えて大ツロさんまで・・・・ (坂本ちゃんは多分試合出ないで練習してるって言ったから来なそう、しょうだいも土曜日に投げるって言ってたから来なそう(あれ？雨とか☂️・・・さすが尋常でない雨男^^:)、○選手は週末でOKなら一軍だろうから来ないかも、という感じだけど・・・・)豪華すぎて混むからやめてほしい(あ、なんか大城も来なそう^^:)~続くにほんブログ村

  2025.05.13

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