2013/10/23(水)14:58
♪ レッグシールドの穴埋め
先日キャブの出っ張りに合わせてカットしたレッグシールドですが、
今度はもともとキャブの調整用に合いていた穴を塞ぎます。
まず、穴の大きさを紙に写し出します。
要は紙をあてがってペンで渕をなぞる。
この大きさが実際と大きく違うとあとで大変です。
忠実に大きさを写しましょう。
写し出したら
適当な材料にあてがって、のりしろ分大きく切り出します。
私はオカキの空き缶を利用しました。
プラスチックの下敷きや
パンチメタルやメッシュもカッコイイです。
裏側に当てるのでのりしろが足りない心配を
しなくていいように10~15mmと大きく取りましょう。
切り抜けたら先ずは此方に穴を開けます。
リベットの傘が穴にかかるとカッコ悪いので
少し余裕を見て下さい。
穴は均等に開けるのがカッコイイです。
穴を開け終わったら
当てる材料をレッグシールドにあてがって穴あけです。
小さいリベットを打つので穴のズレは深刻な問題です。
材料をしっかり固定してから穴あけ作業をしましょう。
穴が全部空いたら穴の周りを処理して、
材料を裏から当てなおしてリベット止めです。
強度のいる場所ではないからこんなに穴はいらなかったかな?
と思いつつ。リベットをうちます。
今回は材料にステッカーを貼って額縁のように見せました。
→写真では貼っていませんが・・・写真忘れです。
これで雨風の入り込むスキをガードです。
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