パソコン復活みたい!!
お父さんが急きょ違うPCを借りてきたみたいですね。←ヒトゴト?wwですので、コメントの返信が出来るようになりましたし、お気に入りの方達の元へ伺えます。今後ともよろしくお願い致します明後日ですが、石巻で仲良くなった水泳を共に励んでいた親友が遊びに来ることになりました震災直後の日記に、心友が嫁いだ先で亡くなったかもとアップしたかと思いますが、彼女は沿岸部ではなく、県南の町に嫁いでいると後々メールで知らされ判明しましたすぐさま電話をかけ、私は泣きながら「生きててくれてありがとう」と話したのですが、彼女は冷静な感じで淡々とトークをしていて、私との温度差はナニ??wと、安堵しました彼女は14時46分、仙台駅にいたそうです。そして只事じゃないとすぐさま判断し、電車はストップですし、徒歩渋滞が起こる前に歩いて帰ろうと5時間かけて自宅に戻ったそうです。天然な娘なんだけど冷静に物事を見る彼女は、その時の様子を話し一人の年配の女性が倒れていたと話していました。たぶん亡くなったと思うとも話していました。きっとショック死なんだと思われます。私が思うところ、彼女はあの大地震を経験して余震も震度5以上が頻発していたのに、5時間かかるのに徒歩で帰ったことをさらっと話し、やっぱりね、というかハートが強いなって改めて感じました。その後私たちを気遣って度々メールをしてくれる気遣いに、改めて友達っていいなって考えさせられます。北海道の心友の通称「まゆ」は、大地震の後に強張った声ですぐに心配して電話をくれました。数日後には宅配が可能になると、北海道から物資を送ってくれ私たち家族の命の恩人となりました。昨日ですが、震災のチャリティイベントを企画し自らCDデビューを果たした歌を披露したり、習っているフラダンスを友達と披露したり、頑張ってくれています。彼女が1曲歌っています心友として誇りに思います。LOVE is ALL MUSIC vol.4 -MA ALL STARSノ陣-5月31日発売です周りの友人たちがこんなにも前向きで頑張っていてくれるのに、私はというと・・・。募金だけが精いっぱいで、落ち込む日々が続いています。新聞を隅々まで読破して、少しでも被災者の気持ちを理解出来たらと思ってはいるのですが。ため息をついては、毎日手を合わせることはかかせません。それぐらいしか出来ません。実家は太平洋に面しているので、度々電話しては「大地震が来たら逃げてよ」と念を押すように話しますが、笑いながら「ハイハイ」と言われてしまいます。毎回のことながら私はイラッとしてしまいますけど、ホント解って欲しいな。息子が産まれた石巻ですが、出産したときにお祝いを届けに病院まで来てくれた年上のお姉さん、安否はわかりません。産まれて数時間の息子を慣れた手つきで抱っこしてくれました。息子を抱いたことがある人が二人、亡くなったのかなって・・・。神様は賞罰関係なく人を殺めるんですね。「津波は天罰」と言ったあの人が私は許せません。日々私に出来ることは何か問いかけ、私は色々な人によって生かされていると実感しています。私は気を落としても、生き抜いてやるっと思います。