【IT・翻訳・行政書士】de サバイバル!!
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ライフプラン90
信仰生活111
行政書士83
IT107
英語139
閑話休題226
経営/会計/税務45
翻訳業務12
仕事/生活/経済276
社労士28
勉強35
プライベート134
生老病死130
人生97
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年金受給開始まであと1年だ。あと1年は貯金取崩し生活が続く。毎週1万2千円だから月約5万円、年間60万円だ。それが自分の小遣い。それ以外に家計に月1万円で年間12万円が加わる。その他固定資産税や車代が15万円。合計約80万円が必要となる。多い目に見て約100万円。これに携帯代金と交通費、電気・ガス代、ネット代が月およそ3万円で年間36万円、都合140万円だ。家内の稼ぎは別にあるのだがそれは聖域だ。しかし問題はその先にある。来年の年金は報酬比例部分なので税込み120万円しかない。家内の年金部分もあるというがそれは年金事務所にこんど聞いてみよう。こんなギリギリでいいのだろうか、しんどい老後である。今日シルバー人材センターへの庭木の剪定代金を支払って来た。トボトボと近所の郵便局まで行く。そのあと車でコンビニに国民保険保険料の支払いに。毎月だ。保険料を払っているんだから当然新しい保険証は郵送して来るべきだ。申請主義への転換とか訳がわからんやろ。保険料毎月コンビニで払っとんやで。何やねん、その申請主義への転換って。説明すべきだ。保険料負けてくれるんやったら話は別やけど。岸田め、説明せよ。あかんやろ、申請主義って。カネ払わんぞ。話は逸れた。年金生活あと1年という所までようやくたどり着いた。問題は年金請求手続きです。マイナンバーは暗記した。いつでもどこでも書けます、言えます、何します。年金請求手続きをネットで調べると面倒なのがわかる。家内のマイナンバーまで提出せなあかん。もちろん確定申告で提出した銀行口座を再度書いて出すのも面倒くさい。基礎年金番号や住所・氏名・電話番号・生年月日も要る。免許証の写しも、やろ?何のこっちゃない。マイナンバーカードの有無など関係ないに違いない。来年の秋には保険証も廃止するということだ。なぬ?
2023.08.03
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非正規雇用は竹中平蔵が雇用の流動化のために作った。非正規雇用をめぐり不思議なことは契約法で保護したことが結果として5年雇止めの慣行を生んだ経緯だ。契約法では非正規雇用を保護しようとして5年超同一事業所で働いたとき非正規雇用の側が正規転換を意思表示するとその意思が通って事業者は正規雇用しなければならないとした。実際は保護は裏目に出て5年雇止めが一般化した。原因は事業者のコスト意識だろう。非正規雇用を流動費として考えているのだ。竹中平蔵の目論見通りである。人件費を固定費から流動費に転換することによって労働市場を流動化する。その結果、労働側は正規雇用と非正規雇用に分断され、資本の人事支配権は強まった。これが労働市場の開放の内実だ。非正規雇用は不安定な身分に低賃金を強いられ、その比率は4割を超える。非正規雇用として高齢化を迎える世代が結婚や出産に恵まれないのは偶然でない。少子高齢化の原因を作ったのは、竹中平蔵であり、自民党・公明党の与党だ。資本家そして米国の犬である彼らこそ亡国の徒だ。少子化が止まらないと言ってあせるのは形ばかりで本質は財界の直接的かつ短期的な要望に応えるばかりだ。非正規雇用を生み出し、短期的な利得に走る財界は、既に日本に拠点はない。工場は海外だ。そんな財界の言いなりになって、真面目にこの国の将来を案じているというのは、茶番だ。4割を超す非正規の問題と労働市場の流動化、そして少子化の問題は構造的にリンクしている。なぜ非正規社員が不安定な身分に怯えているのか、なぜ非正規社員が結婚し、子供を持てないのか、なぜこの国は少子化によって人口が減り、増税しなければ税収が確保できなくなるのか、どれもこれも同じ問題だ。資本家の短期的な利益に対する欲、資本主義の限界だ。グローバルに行動し、ローカルのことを考えない。日本の国益に反していてそれを軌道修正できない方向でドライブが働く。政治、経済、教育、どの分野も非正規雇用のことを考えない。市場を開き、人口が減り、国が滅ぶ。与党の責任は重い。何が株主資本主義だ。何がグローバリズムだ。どうやって人口減を食い止める気か、もはや賃金の安い日本で働く外国人はいない。非正規雇用の問題はこの国の明日を表している。象徴だ。
2023.03.15
労働市場の流動化を言い出したのは小泉純一郎・竹中平蔵コンビあたりからだ。2000年前後のことだ。この思想は非正規雇用を生んだ。いまや全体の40%が非正規雇用である。ここは米国じゃない。この国にはこの国のやり方がある。労働法として積み上げてきた判例法理を尊重すべきだ。米国とは労働組合の質が違うし、そもそも賃金の高さが全然違う。反グローバリズムだ。グローバリズムは大企業が採用する主義で、この国の企業は株主が外国資本だからいわゆるハゲタカにとって都合のいいものだ。銀行が邪魔で次は郵政そしてTPPでこの国はグローバリストの自由となった。その文脈で賃金が上がる訳もなく、大資本は内部留保をしこたま貯めこんだ。税金も下げられ、消費税が主な財源となった。グローバリストとは米国様のことで、米国様の機嫌を取る財務省官僚もグルだ。どうすれば賃金を上げられるか、それがグローバリストが栄えたデフレのこの国の30年来の課題だった。そして物価高騰が襲う。大資本も賃上げを言うがそもそもはこの国に購買力は残っていなかったのだ。なぜ経済が縮小してきたのかそれは消費を軽視して来たからだ。米国様から国民に視線を転じ、グローバリストの言いなりにならないこと。それがいま求められている。
2022.11.15
物価が高騰している。しかしビッグマック指数の米国比では120円/ドルぐらいが適正な為替レートだそうだ。米国の金利引き上げは物価抑制のためではない。物価上昇はコストプッシュインフレ、つまりウクライナに関してのロシア制裁が原因だ。ではなぜ金利引き上げなのか。それはドル余剰への対応策だ。中露サウジ等貿易決済をドルで行うことをやめた国が多いので、ドルに対する需要が減った。そこでドルを回収して流通量を減らすために金利を引き上げた。米国はドル防衛に必死だ。基軸通貨ドルの信用がロシア制裁で失われた。いつ自国の資産が凍結されてもおかしくないと思った国がドル保有を減らした。トランプはドルを金で裏付けようとしていた。しかし、民主党が中間選挙に勝ったためそれはなくなった。米国民はバイデン利権に賛成した。戦争で儲けることを是としたのだ。これはネオコンを勢いづける。戦争は米国の国益にかなうと考える勢力だ。軍産複合体の利権のために情報機関が暗躍するだろう。物価高騰に対処しなければならない。でもどうやって。政府は日本国憲法を守らない。軍拡で増税だと。まったくだめだ。米国覇権反対。消費税減税を。
2022.11.12
暑さ寒さも彼岸まで。今日はETCカードの再発行手続きをした。無職で無収入だが、家賃ゼロ、預金取り崩しの現実を訴えた。審査は通るだろうか。仕事は例によってない。掃除や警備はあるようだが、事務を希望している。高学歴、高年齢、経験なしでできるか。ロシアを応援している。戦争をしたがる武器商人と銀行家を抱える英米(NATO軍)との闘いだ。中露印の時代である。ルーブルは高い。プーチンは政治家だ。ゼレンスキーのようなコメディアン上がりの傀儡にとは系統が違う。米国はロシアの持っていたドルを取り上げた。ドルを持っていても凍結されてはたまらない。中国もサウジもインドも勉強した。ドルを持つことは凍結のリスクを甘受することだ。ドル決済をやめよう。すると米軍がやって来る。力でねじ伏せようとする。米国もバカである。ロシアの資産を返して、中国と仲良くすることだ。帝国循環は終わりだ。ドル覇権の終焉だ。ドルを持っていても意味がない。信用を無くした通貨に低金利は無理。ドルは暴落だ。FRBのやっていることはそういうことだ。インフレとは関係がない。
2022.09.23
職を探す。仕事がない。子供たちは上手く行っている。問題なし。問題のあるのは自分だけだ。年金が出るまであと2年半、この2年半がきつい。年金だけでは少ないが、仕事がなければそれにすがらざるを得ない。新聞をやめた。携帯も見直す。家は持ち家なので家賃なし。あとは車だ。車を処分するのはむずかしい。家の近くにスーパーが来ればそれも可能になる。コンビニじゃ、厳しい。最近の物価高は困ったものだ。燃料と小麦がだめ。仕事がなくてピーピー言っているときにこれである。芋と米でやってけということか。ネット代金も高いので携帯会社のそれに代えるというのはどうか。家内と二人、あと犬の食事を賄うにはどうすればいいのか、貯金もじき底をつく。仕事を探そう。子供たちの独立は好材料だ。年金とバイトで貯金の減りを低減する。物価高はまずい。金や株に替えるべきなのだろうか。いやいや、それも違うような気がする。物価が倍になると貯金は半分になる。これはまずいのではないか。食料安保は大丈夫なのだろうか、この国は。
2022.04.09
税務署に確定申告に行く。スマホで源泉徴収票を2枚撮影して、言われるがままに処理。あのプロセスをひとりでやるのは正直つらいと思った。5年間保存すべき書類が増える。残念なことは地震保険の書類がなかったことだ。締めて17500円の戻りだというがいつ戻るのかを聞くのを忘れた。国税だというが慣れた感じがした。今日は大安吉日なり。帰りにファミマでミンティアと綾鷹をTポイントで買った。銀行に寄って、行員のスマートな対応に感銘を受けた。30分ほどして銀行を出て、ロッテリアで食事。もちろんTポイント。何を思ったか山盛りのポテトに驚く。恐るべし。犬の留守番が気がかりだったのでそそくさと帰宅。酒屋で現金払いで2千円ほど使う。以上が今日の経済活動。
2022.02.17
会社の定年は60歳。以降、会社の気に入った者だけが1年毎の契約で65歳まで再雇用される仕組みだった。査定は直属の上司経由で部門長が行う。上から成果に従って5段階。この成果というのがクセ者だ。定義と条件が一応決められているがそれをどう運用するかは極めて恣意的だ。要は人件費を抑えるための方便にすぎない。組織としてそれを追求している。私の場合は、定年の半年前に再雇用を申請すべきところ上司より組織の論理により、人件費を抑えるために面談という名のパワハラを繰り返し受けて、申請できる空気ではなくなった。挙句の果てに、休みを強要され、座席とパソコンを取り上げられ、出勤してもしなくても給料分を払うとの名目で、年金健保料を買い叩かれ、会社に利益を献上してしまった。そしていま年金の支給年齢に達するまでの2年8ヶ月をバイトでしのぎながら、退職金を取り崩してぎりぎりの生活をしている。それにしてもおかしいのは、定年退職後、年金が支給されるまでの数年間のブランクだ。制度を作った官僚と政治家は、簡単に考えていたのかも知れない。下界では、それこそ修羅場だ。制度の谷間というか、100年安心プランという名の年金制度設計の過程で、何を取りこぼしているのか、たかだか194万円の年金とは言え、それがないと生活ができない。2025年が待ちどおしい。公務員共済をもらっている父親の世代に比して、3分の2の額ではあるが、年金で生活するために消費の調節をして行かねばなるまい。
2021.12.11
秋になった。何もかも思うようにならない。犬は粗相をするし、子供はバイトでは社会保険料を払えない。自分は最低賃金で月3万円のバイトをするばかりだ。いよいよ貯金を取り崩すときが来た。インフレになると可処分所得は減り、貯金の価値も下がる。借金体質の人以外は何もいいことがない。国の借金も数字はそのままに実質目減りする。だからインフレターゲットなるものを掲げ、市中にお金を流して来た。だから何なん。国の借金を減らして、消費税にあえぐ我々に何かメリットがあるのん。政府も金融所得税を見送って、株価を底支えし、富裕層に対する所得税の累進税率を現状のままにするのん。60歳になって会社を追われ、64歳の年金受給開始までどうやって生活すればいいのか、マクロ経済では絶対わからない、ミクロの個人消費行動の裏にある苦悩に光を当てる学問があるのか。マルクスならどういっただろうかと考える。年金といっても年194万円だから月16万円に過ぎない。これで国民の消費が拡大すると考える為政者の頭はおかしい。いま月3万円が4年後に月16万円になるとして税金や社会負担、水道光熱費、通信費を払って、自由になる現金がいくら残るのか想像してほしい。銀行のキャッシュカードやマイナンバーを落とすことだってある。それらを再発行手続するのにまたコストがかかって、そんなこんなで、結局、銀行に対する債権を法廷で証明するには、通帳に記載した残高以外に信用できるものはなくなるに違いない。一体、銀行に対する債権はいくらなのか、一日でも早く、残高証明を発行するべく、行動すべきときだ。ネットでのデジタルの証明書など法廷で通用すると思う方がおかしい。少なくともプリントアウトしなけければ裁判官の心証を得ることはできない。相手は政府と金融機関だ。新札発行が控えている。預金封鎖の兆しが現れたら、即行動だ。もはや失業給付も終わったので、月3万の収入では預金や貯金を取り崩すしか道はない。だから、残高を確認して置く。そのために記帳をする。それが債権を確定するという意味だ。ネットのデータを時系列にプリントアウトしてファイルする手間と通帳に記帳して保管して置く手間とを比較する。現金主義の原則から言っても管理の点から言っても通帳の方が便利だ。日本経済はどうなるか、株価維持のために何を犠牲にしているか、よくよく考えて、選挙に臨みたい。2回目の現金給付の方が経済への手当として効果もある。仮想通貨など現金主義の前に力を持たない。ポイントなんか要らん、現金を配れ。定年以降年金受給開始年齢までの失業手当拡充をよく練ってもらいたいものだ。制度設計の問題だ。生活直結、ライフプラン直結の問題だ。
2021.10.12
最近、パートに出て、お小遣いを稼ぐことにした。以前の職場は会社都合で退職勧奨を受けたのであっさり辞めた。家では洗濯と犬の散歩、家内の送迎を担当。特に、最近は論理的な思考が苦手で、絵を描いたり、画像で勝負したりする方がいいような気もしている。年金まであと3年。ここへ来て家計が苦しくて、家内には苦労をかけている。子供たちは順調だが、上の子は結婚後音沙汰がない。下の子はコロナもあって就職が上手く行くがどうか心配している。就職に失敗したら博士課程に残り、研究を続けてもいいと家内と話している。頼みの貯金はできるだけ手をつけずに残したいが、水道光熱費やネット費、税金、クルマの維持費(車検)によって目減りして行く。誠に苦しいところだ。
2021.05.30
ハローワークの失業給付の手続きは終えた。確定拠出年金の移換手続きも終えた。住宅ローンの返済も終え、抵当権抹消手続きも終えた。次は、戸籍の移動だ。現在住んでいるところを本籍地にする。さて、5/7よりとある行政書士法人で働くことになった。定年の70歳まで、月20万円で生活する。家内の給料と合わせて、41万円で、家計を回すことになる。行政書士法人では補助金の手続きその他、資金繰りを担当することになりそう。一応、建設業許可と実習生担当ということになっている。経営企画部に配属なのだが、8月より行政書士を登録する。いよいよ行政書士だ。外国人関係の取次代理の行政書士まであと少しの距離があるけれども、それだって何とかなるような気がする。家内に言わせれば、1週間で続けれるかどうかを見極めよ、という話だ。危機感を持って、ことに当たろう。
2020.05.03
映画を借りてきた。先週は5枚、今週も5枚、毎週550円の出費だ。しかし、安い。昨日は、「となりの怪物くん」、「ブラックレイン」、「月の輝く夜に」を見た。今日は、「シェブールの雨傘」、そして、「美女と野獣」(実写版)の途中まで観た。先週は、「ロッキー」、「炎のランナー」、「銀の匙」、「そんな彼なら捨てちゃえば」、「Gifted」を観ている。映画というのは、監督がいて、「俳優」がいて、と思っていたが、ハリウッドのチャイニーズシアターで新婚旅行の時に見た「ブラックレイン」を再度観て、思ったのは、「観客」が重要な構成要素だということだ。映画には「タイトル」があって、ほぼそれで、アイデンティファイできるが、観客がなければ、映画と言えるかというのが今日の気づき。映画って、ほんとに面白いですね。それでは、といいたいところだが、しばらく、この状態が続きそうだ。
2020.04.28
家計簿をつけている。公共料金が月10万円、こづかい含むその他現金支出が月12万円だ。資金繰り表によれば今年1年間は失業保険。あとは月16万円の貯金取り崩しが3年で600万円。年金受給開始まで行う。ローンは繰り上げ返済した。あとは登記手続きだ。これで戸籍を移す準備も整う。現状、離れた場所に戸籍があるので不便で仕様がない。ローンがなくなってこの家がホームベースとなる。
2020.03.26
本ブログが19万アクセスを越えたのを記念して記事を書く。その後の経過だが、就職活動はままならず、今後も苦難の道が続く。家内の保険に入るのは先のことにした。家内も転職でバタバタしている。国民健康保険の保険料は月7万円を越える。失業と病気のため減免措置が加えられて、約10分の1になる。国民年金の加入手続きは済んだが、これまた保険料の減免措置を受けるため、夫婦揃っての離職票が必要とのことだ。そしてローン返済や確定拠出年金の移行手続きが待っている。おまけにパソコン教室に通いはじめて、行政書士事務所のHPを作る算段だ。事務所の名前は決まった。あとは登録手続きをして、予算を講じて年会費を払って行く。営業戦略や事業計画を立てる。その間、家計の資金繰り緩和のため、バイトや内職を行う。貧乏暇なしであろう。
2020.03.16
給料前払いするというので、退職することにした。家内の保険にお邪魔して、保険料を浮かす。あとは、退職の手続きをする。そして就職活動。年齢的に厳しいが探す。正社員はないので保険のあるところで近くを探す。
2020.02.16
明けましておめでとうございます。2020年が明け、いよいよ定年が近づいて来ました。パフォーマンスが悪いということで、障碍者手帳を取らされたと思ったら、今度は通勤が楽だろうと言うことで、本社でトライアル。4日で最低の評価をもらって、日誌を根拠に病気だとされ、会社を無理やり休まされている。弁護士に聞くと労働局で相談するとよいとのこと。しかし、それはアカンとさすがに思う。まもなく年休もなくなるし、ほんとうに困った。まずは病気でないことを示して行く。そのためには産業医の面談をクリアせねば。どうやら多難の年になりそうだ。
2020.01.09
金が株式と国債の間を行ったり来たりしている。株価が上がる日は国債の金利が下がる、つまりは国債が売られる。逆に、国債が買われて、金利が上がる日には、株が売られて株価は下がる。これの繰り返しだ。もちろん手数料は金融機関に落ちているのだ。ワンパターンである。さて、体育の日。秋の到来とともに台風だ。消費税が10%に上がって、モノを買う気にもならん。給料が上がらないのに、どうやってモノを買えばいいのだ。消費税を上げて、企業の法人税や高額所得者の所得税を減税する。米国の戦闘機を買う神経がわからん。
2019.10.12
給料は減った。わずかの退職金は住宅ローンの返済に充てる。退職後は再雇用のためふんばる。日本経済は衰退中である。少なくとも平成30年間で他国と比較して衰退した。それを反映して我が給料は1円たりとも増えていない。そして家内は有期雇用が続く。転職を繰り返す家内の履歴書はびっしりと書くことで埋まっている。で、再雇用になると給料はいまの3分の1になる。政府は雇用が380万人増えたと豪語するが、内容はこんなものである。夫婦そろって有期雇用だ。年金が出るまでは大変で、年金生活はケチケチ生活で、これまた大変だ。一方で、政治家は劣化し、官僚は堕落している。おまけに消費税増税だ。税金は安定して取れるところから取るという方針らしい。取りやすさ重視とも。いい加減にしろ!!
2019.07.15
2月になった。昨日の土曜日は医者。今日は美容院の送り迎えと買い物。まず百貨店で食事。そしてペットショップでハムスターのエサ。ぶ~んと走って、カッターシャツを3枚買って、スーパーで食料。帰宅してズボンプレッサーでズボンをプレスしながらこれを書いている。そうそう新聞の電子版を申し込んだ。二男からの要請があったため。その二男、実験とバイトで余裕がない。教職を取得しておけばいいのにと思うが。長男は資格も取って、仕事に精を出している。あとは二男だ。
2019.02.03
構成要件とは刑法学の基本だ。構成要件は客観的に決まる。ドイツ法学の流れが日本の法律の解釈学でも採用されている。故団藤先生だったらいまの状況をどうなげくか。京都大学法学部でなくともおかしいと感じる。ところで最高裁から裁判員のお知らせだ。彼女はどう受けて立つか、裁判官と話をするかも知れない。大阪高裁には、友人のK.O君がいる。一度聞いてもらいたいことがある。企業の詐欺についてだ。
2018.11.23
ちょっと古いがいま手元にある税額決定・変更通知書によれば(H24年度)、年収は7,638,655円だ。給与所得が5,674,789円。これをどう評価するか。少ない。あまりにも少ない。ところが、だ。いまではそれに輪をかけて少なくなっている。確定拠出年金のせいだ。おかげで生命保険もやめた。そんな現状をどうやって打破すればいいか。革命だ。
2018.10.13
会社がしつこく手帳の申請を迫る。個人のプライバシーを主張しても通じない。法定雇用率のために不当なことを平気でやる。しかし、折れた。60歳以降の再雇用を保証するというのだ。これは魅力的な条件だ。
2018.08.26
短い土日が終わった。明日から仕事だ。今週は業者に庭の相談をした。それにしても草が生えて仕方ない。夏の強い日差しを浴びて、ますます成長する。今日は、スーパーに行った。ツクツクボウシの鳴き声を今年はじめて聞いた。夏も終盤か。
2018.08.05
会社に行っても良いことなどひとつもない。明日は仕事だ。朝いちから超絶忙しい。評価は全くされない。従って、やる気もしない。今日は家内の送り迎えと酒屋、スーパーの往復、業者応対で終わった。これから別の業者が来て、その応対。さっきはよしもと新喜劇の予約を入れた。支払いをしなくては。
2018.07.29
タクシーに乗って帰宅。酔っ払った。今日は医者に行って、その足で飲み屋に。かばんを忘れるのではないかとか、いろいろ心配したが、無事帰った。銀行で3万円引き出して、余ったのが2万7千円。普通だった。けど記者が記事を書いているということは知らなかった。早速記事を探した。あった。署名入り。
2018.06.10
大学教授と記者と銀行員で飲む。給料が安く、海外に出たことがないのが、ぼくで、他は、留学か海外赴任を経験している。会社生活も35年になろうとしているが、出るのは恨み節ばかりだ。なぜ、彼らは選ばれて、ぼくは選ばれなかったのか、仕方の無いことなのだろうか。退職金の額も負けている。その辺を確認する。
2018.06.03
洗濯機が今日届いた。二男と家内と3人でスマホを買いに行った。あとは掃除機くらいかも知れない。夕食に駅の中華に寄る。明日から仕事だ。
2018.05.27
会社でパワハラを受けている。家内には言えない。内容はこうだ。パフォーマンスが悪い。雇用を守れない。障がい者枠でなら雇用は保証する。手続き的なことはわからない。月曜日は部長との面談だ。まず第一に、パフォーマンスが悪いとは何と比較して悪いのか。多分、会社側が期待しているパフォーマンスとの比較だと言って来るに違いない。しかし、会社が期待するパフォーマンスに届くなら、人事評価もB以上ではないか。何を今更、最低の評価で、最低の給料に押さえておいて、良く言うものだと思う。障がい者雇用は賃金が低いのではないか。退職金にも影響するのではないか。ただ単に、雇用率という数字欲しさで言っているなら、見当違いも甚だしい。断固として闘う。名誉毀損だ。そもそも自立支援と障がい者雇用は別のものであり、手続きも違うのではないか。一体会社は何を考えているのか、お粗末である。とりあえず月曜日は話を聴く。余りにしつこいなら弁護士の友人に相談する。
2018.05.20
家のリフォームもあと庭を残すだけとなった。支払いを済ませると業者、ぴたっと来なくなる。庭はどうなるのか、問題ありだ。見積りも中途半端に終わって、最終調整は庭のあとということになっていた。せっかくの気分も台無しかも知れない。黄色いテレコも出てきたので、カセットも聴けるようになった。犬を受け入れる態勢も整いつつある。ゴールデンがいいという二男だが、ゴールデンって毛の長いのちゃうん。ラブラドールの白はだめなのだろうか。
2018.04.14
母校の京大に本を寄付した。1500冊でダンボール26個分、22000円だった。あとは黄色のテレコが出てきたらカセットも聴けるようになって、オーディオは完成環境は完成だ。先週はリフォームの残金570万円を払った。家内の当座預金から借りたので、退職金が出たら返すつもりだ。仕事は忙しいし、忙しいところへもってきて、押しの強い保健師たちが事務をやらない宣言。鉛筆をもつのをやめて、なにをするんやろう。
2018.04.08
リフォーム完了。床暖とペアガラスで暖かくなったが、すでに春。エアコンも3台ついて、今日はネット復旧。次は外構だ。昨日は1階和室の本棚が完成。外灯もついて明るくなった。これで積み残しなし。後は見積署が上がってくるのを待つ。そして支払い。但し、引越しの荷物はまだ散らかっている。それを片付けて、連休だ。
2018.04.01
浪人時代の友人が施設とクリニックの経営に参加、小生に仕事をあっせんしてくれる。ありがたい話ではあるが、小生にも小生なりのライフプランがあるので待ったをかけている。前回の投稿から一ヶ月が経った。その間、愛犬が眼を悪くして、目薬をさしている。年かもしれない。また、家の建替えの話は頓挫。業者の反応が鈍いので仕方ない。現実路線で行くことにした。それからボーナスが出た。少しずつ減っている。月々の給料も増えないし、ボーナスも増えない。これでは消費しろと言っても無理である。おまけに退職金まで削ろうとするのが許せない。確定拠出年金だとか定年少し前に始めて意味あるとは思えない。ほんまに腹が立つ。まもなく夏季休暇。8/10から8/17までの8連休だ。
2017.07.28
友人が新書を出した。感想を書くために読書中。家内豪州より無事帰還。小生、社労士、勉強中。長男、2級建築士合格。木造住宅を手がけることが可能になった。二男、受験勉強中。現在、年でいちばん裕福な時期だ。来年は二男の諸経費が必要になるので、せっせと貯めておく。家計はあと学資保険の解約金でつなげるかも知れない。苦しいところだ。あと4年で定年。定年後が困る。
2016.12.17
クルマ屋に寄って、そのあとリフォーム屋に行った。屋根、外壁、床、キッチン、トイレ、サッシ、外構、全部言って来た。犬が居てという話もやって来た。室内の壁に穴が開いている件も話して来た。番頭を含め、5人で見に行くとのことだった。帰って来て、オンラインで社労士のDVD講義を申し込んだ。コンビ二支払いで20万円。リフォームに比べると安い。
2016.10.01
3連休の2日目終了。昨夜は犬を獣医に連れて行く。今日は家内を用事に送り迎え。そしてお茶とビールを買った。さらには電器屋で買い物。そしてスーパー、銀行、喫茶店に行く。明後日には台風が過ぎて、気温も下がるに違いない。
2016.09.18
昼前にホームセンターで、風呂洗剤、ティッシュ、犬のエサ、床拭き洗剤、お茶、虫除けスプレーを買った。午後、家内といっしょに、駅の方で洗濯粉、乳化剤、そしてスーパーで買い物をした。あと買い忘れは、メジャー、ハガキホルダー、虫眼鏡、等々で、これらは携帯のメモ帳に書き記したので、忘れても大丈夫。但し、メモに書いたことを忘れてしまうとちょっと問題だが、さすがにそれはあるまい。
2016.05.29
昨夜は1時頃に床に就いた。今朝、8時過ぎに目が覚めた。さらにウトウト寝てしまった。10時過ぎ、いけねー、ゴミの日だ。わっさわっさした。
2016.05.21
GW最後の今日、駅に買い物に行く。クリニングの出し入れと借りたビデオの返却がまずあって、それからホームセンターで犬のシートとエサ、おやつを買う。家内は朝からピアノを弾いているので、もしかすると今日はレッスンの日かも知れない。
2016.05.05
予備校代は夏期講習が20万円、冬期講習が20万円、それぞれ夏のボーナス、冬のボーナスから。大学はどこか入学して、通学の場合は、仕度のため、春に30万円ほど見込んでおく。授業料は私立だと180万円、国公立だと100万円かかる。これはボーナスから。予算はタイトだ。奨学金は必要だ。利息なしであれば助かる。マイナス金利の世の中にあって、高金利はまずい。ボーナスに手をつけてはいけない理由もはっきりした。月々の支払いは家内の収入に頼ることになる。このスキームも定年までの4年間だ。それ以降は、もっぱら家内の収入と貯金の取り崩しに頼ることになる。しかし、である。長男への仕送り10万円分が浮いているのだ。スマホ代とネット代も浮く。都合11万円。それを考えると月々の支払いも何とかなりそうである。
2016.05.01
あと4年で定年だ。病気を抱えながら、子供を育て、良くやって来たと思う。もちろん、家内の助力あってこそのことだ。退職金2100万円はローンで1000万円、リフォームで500万円、子供が学費で600万円で、終了する。この退職金が年ごとの評価によって下がっていくので、マイナス40万円して、2100万円だ。もともとは2200万円以上あったが、評価が低いので、こうなる。2002年に月給が45万円になって以降、14年間、1円たちとも上がっていない。そもそも名ばかり管理職なので、組合員でなく、ベースアップの適用がない。交通費とボーナスを入れて、かろうじて年収800万円である。もちろん残業代など出るわけがない。したがって残業はしないのだ。でないと世帯収入の考え方と相容れない。子供も大きくなったので家内が仕事をこなす。そちらで収入アップを図るしか方法がないやに見える。家内の給料が45万円だから、家事を手伝う方が世帯でみたパフォーマンスはいい。やりたい放題やって来た小生もあと4年で再雇用に入る。再雇用制度はフルタイムで60歳の年から63歳の年がいまの評価だ月収198000円。交通費は半額しか出ない。64歳と65歳は、148000円のみである。最低賃金法に触れるぎりぎりの線である。ボーナスが1回40万円ほどあるのがせめてもの救いといえば救い。これが再雇用制度の実態だ。148000円から健康保険料、年金の保険料など社会保険料や所得税、住民税を引くといくらになるのか、手取りは10万円を切ると思われる。これでは家のローンは支払えない。だから退職金で支払わざるを得ないのだ。労働者を取り巻く環境はかように厳しい。公務員では考えられないことだ。年金支給開始を60歳から65歳に遅らせた影響だ。無責任な公務員の仕事の犠牲者だ。GPIFで株に投資して、先が恐ろしい。
2016.04.29
家でも犬に使われて
2016.04.03
スタバにはモーニングセットがなかった。行って見てはじめて知った。4月29日には駅にスタバが来る。今日は、道路沿いのスタバであった。どうもスタバに囲まれて、朝食で、2200円支払ったが、痛い出費だ。29日からどんな生活がはじまるのだか。ドトールの方がちょうどよかったりして。高いのはかなわん。長男、次回帰って来たときに、スマホとネットの引継ぎをせねば。いよいよ独立だ。給料日のありがたみがわかるまで、10年はかかるような気がする。それまではボーナスだ。あまりスタバで飲み食いはしないように。高いので。
ようやく週末だ。長い一週間だった。
2016.02.26
日銀のバズーカの話が新聞に出ていた。天声人語を読んで、黒田が賭しているのは、われわれの生活なんだと納得。半か丁か、一か八かではたまったものではない。このような世帯じみた話に切実に感じ入ることができるようになったのも生活者ならではだと思う。年収何千万円の総裁や首相の世間からかけはなれた感覚ではなく、庶民感覚を自分が体現しているんだということは、古き日の青春の頃とは隔日の感がある。そう、もっと昔は楽天的だったし、能天気だった。けれども、子供たちを育てるのに精一杯で、こんなになりました。てなことで、図書館で借りた桂枝雀のDVDを観ることにする。
2016.02.11
日銀当座預金の一部にマイナス金利を導入すると昨日決定した日銀。副作用として、経営に行き詰った銀行が貸し渋りをするという可能性があるが、しかし、従来、金融機関が所持していた国債を日銀が買って、対価の現金を市中に流さず、日銀当座預金に預けていた銀行にも打つべき手はあるはずだ。まさか手数料上げたり、預金金利をマイナスにしたりはしないと思う。けれども金融機関によっては体力差があるので、気をつけるに越したことはない。逆に、住宅ローンやオートローンは、さらに低金利になるらしい。奨学金もそうであってもらいたいものだ。とにかく、現行の奨学金は高すぎて異常だ。おかしい。あとは株安や円安で、企業業績がUPして、ボーナスが上がればよし、である。
2016.01.30
深爪で指が腫れる。バンドエイドでテーピング。メンソレータムを塗る。さて、一週間が終了。一日短いので多少は楽だった。会議や作業でバタバタした。例によって例の如く、である。
2016.01.08
アベノミクスは失敗である。私の給料はこの14年間一円たりともあがっていない。物価上昇とあわせて実質賃金は下降している。会社はベアをやっているが底辺の管理職にはおこぼれがありません。これでは消費しろという方が無理。会社は近年まれに見る業績を上げているが配当と役員賞与以外は内部留保です。いったいどうすれば実質賃金が末端の管理職まで届くのか。成果主義賃金の成果のせいで末端にはベアが回らないようになっています。
2015.11.29
安保法制のあとはマイナンバー、そしてTPPである。SDI条項とか、企業が国を訴える権利を留保している天下の悪法だとは聴いていた。国民を舐めるにしてもほどがある。10.19(月)に国会前に集合だ。国民の生活に引き寄せて考えると、まずGMOが心配だ。モンサント社のGMOである。住友化学のラウンドアップとのコラボ。そして、肉も心配。品質だ。まずいだけでなく、身体に悪そうな肉が輸入されてくるのではないかと恐れている。こちらも問題はケミカル。さらに米。ほんとうに彼らは水田というのを理解しているんだろうか。ケミカルじゃなく、水田だ。安いものしか買えない国になってしまって、それでも安全を守るには、主権が必要だが、この国は属国だ。まずは主張を。
2015.10.10
秋の夜長に。
2015.09.14
ボーナスが出た。増えない。全く増えないのだ。アベノミクスは失敗に終わるだろう。資本というのは総理が頭を下げただけでは動じない。トリクルダウンというのは信用ならん。新自由主義の本質はボーナスの明細にはっきり表れるということだ。消費マインドは一気に冷えた。アベノミクスではなく、アヘノミクスだ。
2013.12.10