グローバル資本と戦争屋そしてその傀儡
米国は日本に占領政策を続け、グローバル資本と戦争屋は強欲のままに戦争経済を続ける。日本は不平等条約に苦しみ、米国の強引な政治工作の前になす術がなかった。そんな米国の前に中国とロシアが立ち上がった。インド、ブラジル、南アフリカが続く。そして中東諸国。米欧の軍国主義体制とつきあっても戦争・搾取・説教しかもたらさないので、グローバル・サウス諸国は米欧とのつきあいを止め、BRICSとして自立の道に踏み出した。もはやドル覇権は終焉を迎え、BRICS諸国はBRICS共通通貨を画策中だ。そして戦争経済。ウクライナやガザはその典型だ。米欧は経済のために戦争をする。肥沃な土地を持っていたウクライナはその国土を米国に蹂躙された。シオニストはガザで住民を抹殺しようとしてイスラム諸国と敵対関係を煽っている。シオニスト・ロビーが優勢な米国は手が出せない。戦争は経済政策だからそれは長引く。日本は米国との不平等条約を改め、自衛隊の指揮権密約を解消する。そのための米国の傀儡である自民党政治を終わらせる。アーミテージ・レポートを突き返すべく、米国の軍事支配を終わらせる。日米軍事同盟を止め、日米合同委員会を根城にする高級官僚の既得権を可視化する。G7のGDP合計はBRICSのそれに負けた。日本のGDPはまもなくインドに抜かれる。世界情勢は変わったのだ。衰退途上国として日本国憲法を守って平和国家として平和外交を展開する。主権者である日本国民の手にオールを取り戻そう。日本を弱体化する売国政策には加担しない。財界は既に米国資本に蝕まれている。財界には選挙権はない。選挙をするのは日本国民だ。ニッポンを取り戻そう。