怖いね～

女の嫉妬は怖いね～って＼(^o^)／ 麻陽ちゃんを常に監視してるロイド、そのロイドを見守っているサプリ ロイドが殺戮兵器？だったときは良かった、抱く感情は殺意だけだったから 今度の相手は麻陽ちゃん、護るという使命を与えられているだけではなく、護らなければいけないという感情も芽生えている、それは愛につながる 長い間、ロイドを修理してきたサプリ、窮地を救ったときも何度もあっただろう わがままに付き合わされたこともあっただろう、愛しい想いが芽生えないはずはない そして、サプリには感情のプログラムがインストールされている 呼ばれなければ登場しなかったサプリが、麻陽ちゃんに襲われそうになっていたロイドを助けるために呼んでもいないのに現れる 最初は、"えっ？こんなところに出てきちゃっていいの？"って感じだったのに、２回目は堂々たる登場っぷり おまけに麻陽ちゃんと黎士のベッドにダイブ！わがものがおのやりたい放題 騙すためとはいえ、一度はロイドが横たわったことがあるベッド そのベッドから近づいてくるサプリ、何度も"感情のプログラムをインストールしてあげようか？"と詰め寄る 感情のないロイドに感情をインプットして、自分の方へ気持ちをコントロールしようとしてるのか？ 修理をしなくていい状況なのに現れる意味がない 謎の美少女に誘惑される七瀬 黎士と麻陽のことは祝福しているけれど、麻陽はアンドロイドを黎士と偽っている 記憶がもどらないことをいいことに黎士の研究はそのまま 少なからず黎士の研究に携わっている七瀬、どうせアンドロイドに研究なんてできないだろうから このまま自分が黎士の研究を引き継いだら、もしかしたらすごい発明ができるのかもしれない 黎士がもどらないのなら、あんなアンドロイドは麻陽にまかせて自分はパンドラの箱を開けてみたい 誘惑にかられる七瀬 サプリの気持ちがわかるって言った麻陽、サプリはどうなるの？ 謎の少女の誘惑に七瀬は屈しないでいられるのか？