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昨日友達に前世療法をしてもらった 本当にわたしの前世が自分で見えるのか半信半疑でのぞんでみた 結果的にはテレビを見るようなはっきりした映像ではなかったけれど 自分の意識のすごく深いところからわきでるイメージが わたしの前世の記憶につながってたみたい わたしはどこか外国に住んでいて髪は金髪 時代は馬車が荷物をひきながら行きかっていた頃 人生の前半で婚約者を亡くし 彼の死は自分のせいだと自分のことを責めていた やがて時が過ぎて新たなパートナーと出会い家族をもうけるのだけれど その人が死ぬ間際にわたしにたくした幼いこどもを わたしは誰かに手放してしまった そしてその結果その子は不幸な人生を歩むこととなり わたしはまた自分のことを責めた 前世のわたしは何度も自分のことを責め もっと人に優しくすればよかったと後悔していた でも自分の死の間際には すべては運命だったのだと悟り 人生を安らかに終えていた 前世のわたしのことを思い描きながら 今ここにいるわたしは 彼女が生涯を通して経験したことを 既におさらいするかのような出来事を通り過ぎていると思った 高校の時に自殺してしまった親友の死を通して わたしは彼女の人生を追体験している そしてこれからの人生の課題をとくべく 来世のわたしのイメージを描いた 来世のわたし それも幼い時代のわたしは はだしで草原にただずみ ただ心地よい風に吹かれて微笑んでいた そして27歳の来世のわたしは 都会のアスファルトの上に立ち キラキラと輝くオーラをふりまきながら 自信に満ちた笑顔で街を歩いていた 前世のわたしはこういった ”未来は変えられる” 来世のわたしはこういった ”ここまで到達して” 不思議な時間を過ごした後 また現実の世界に戻った 前世のわたしは過去を嘆いてばかりいて 今自分にできることで未来を変えることをしなかった それが心残りだったみたい 来世のわたしは自信をもって 自分の使命に向かって歩いているようだった 来世のわたしが歩いていたのは東京みたいで 相変わらずの人ごみだったんだけど その街によどんだイメージはなかった わたしの中に漠然と浮かんだイメージやメッセージが 本当に前世や来世のことなのかはわからないけれど 過去を嘆くよりも 今を大切に そして未来を変えていこうと思った もちろん反省は大事だけど 自分を責めて傷つけてはいけないのだね どの自分のメッセージがわからないけれど 「そのままでいいよ」 って言葉が浮かんだ わたしはわたしでいい ありのままのわたしを抱きしめて 今日も歩いていこう 前世療法をしてくれたなおちゃん、ありがとね♪ お互いの手作りご飯もおいしく楽しくいただけて ほんと素敵な時間でした(^-^)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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