おらまんじゅうのブログ

おはようからこんばんは
なんちゃって看護師のはまです😛

今日は
賛否両論がある生理休暇について綴って行こうと思います！

皆さんは人の痛みがどのくらいの程度なのか
どのような痛みなのか正確にわかりますか？

医療の場面でもその痛みのレベルを知る方法は
患者の自己申告や表情による読取からと
曖昧なものとなっています。

ちなみにペインスケールといって
しっかりしている方からは
痛みがない0から耐えれないくらいの痛みの10まで
数字で表現してもらう方法や
認知の方からは
表情のレベルで読み取るフェイススケールなどにより
痛みの程度を知る方法になります🥺

痛みを感じてる人の
痛みの閾値(刺激を感じるレベル)にも個人差があることと
痛みの性状(ジクジクする痛みや殴られたような強い痛みなど)も
多岐にわたることからそれもしっかり確認することにより
隠れていた病気が見つかることがあります。

話は逸れてしまいましたが
生理(月経)も人によっては強い痛みがあったり
全くなかったりと個人差があります

生理が酷い方は
痛み止めが必須だったり、出血量が多すぎて貧血進行したり
時には救急搬送されたりと大変なんです！

かくいう私も悩まされている1人です🤣
私の場合は出血量が多く生理7日まで
日中も夜間用のナプキンを使用して何度も交換し
生理期間も2週間と出血量が多かったのです🤣

職場の健康診断で普通
血液の中に鉄分が50程ないと行けないのですが
16とかなり低下していたのです

結構酷いため
婦人科に行き検査をしてもらいましたが
子宮がん検診もパスして
内診での子宮内膜症も否定されました
不規則な生活とストレスですとの事です🤣
今の職場をやめないと解決しない問題です😇

そのため低用量ピルを処方してもらいました！
ピルを飲み始めて生理期間は7日ほどに減り
また、出血量もおそらく一般的な量に
なっているじゃないかなと思います。
それでも生理前症状や腹痛が酷いんですけどね🥲

ピルにも副作用があり
合わないピルだと吐き気が酷く食欲低下したりします
また、血を固めやすくする作用があるため
血栓症・脳梗塞・肺血栓のリスクが上がります。

血栓症などはは水分をこまめに多くすることで
リスク軽減して対応します。
脱水になると血液がドロドロで詰まりやすくなる為
水分摂取でドロドロにならないようにすることが大切です🤗

もちろん良い事も多いです！
生理量の軽減、生理不順の改善、それらによる精神的な安心感
肌がきれいになったり、骨盤内感染の予防
毛の量も減るそうです😎

利点が多いことから
生理が酷い方はピルの内服をおすすめします！
もちろん内服によるデメリットもあります
定期的にお薬を購入するので金銭的な負担もあります
ここからは個人の裁量に任せます🐶


続いては生理休暇についてです
女性特有の事柄なことから
生理休暇のことを甘えだなどとほざく輩も多いです
もちろん中には酷くないのに
サボるためにされる方もいるかもしれませんが
少数だと信じたいものです。

たまに生理が軽い女性が
生理休暇反対とか言ったりされますが
生理の重さは個人差が大きいため
それを全て鵜呑みにはしないでください。
病的に酷い方もいらっしゃいます
私も酷かったのでそういうのを見聞きすると
頭の中の血管が切れる音がします🥰(笑)

愛煙家を敵に回す気はないですが
たばこ休憩が許されるのに
生理休暇は嫌な顔されることがあったので
例といし上げます🙇‍♀️すみません

たばこは百害です、医学的にいいことないです。
それなのにたばこ休憩は文句を言われない。
(上の立場の人が愛煙家が多いからかな？)
生理休暇は嫌な顔される、、、？え？

生理を終わらせるには子宮をとるかホルモン注射などです
苦痛しかないわっ✋

どうか生理休暇をとりやすい職場づくりをお願いします🙏
毎月毎月生理は来るので大変なんです😰
許してください🤣

今日は真面目に長く綴ってしまったので
飽きてしまった方もおおかったんじゃないでしょうか？^^;

次回からはまた適当に
するつもりなので
悪しからず

ではさらば🥷