カテゴリ:カテゴリ未分類
ついに某隣国を非難する国連決議が全会一致で採択されました。
日米(正確には日本ですが)が主張した内容からは、だいぶ修正されたようですが。 これに対して当事国は、ミサイル発射はいかなる国際法にも違反していないとし、 決議を「全面的に拒否する」と言っているようです。 全会一致と言う事は、誰も味方がいない訳です。 非常に危険な状態まで来ているように感じるのは、自分だけなんでしょうか?! この状況は数十年前に戦争に踏み切った日本に似ているように見えますが・・・。 八方塞(『ハッポウサイ【八宝菜】』じゃないですよ)になって、自国の主張を正当化し、 欧米の脅威から国を守る、と言う名目の元、戦争に踏み切りました。 (他にも理由があったと思いますが・・・) 今まさに隣国は、その状態になりつつあります。 違うのは敵視しているのが欧米のみではなく、日本も敵国扱いであると言う事。 大げさに考えすぎでしょうか?。 平和ボケのまま、何事もなく解決してくれると良いのですが。 三連休が開けると、大変な事になりそうな気がしています。 思い過ごしでありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月16日 11時18分44秒
コメント(0) | コメントを書く |