2022/12/02(金)00:00
我が観葉と身の回り撮影・・・短歌を添えて。洋書の事。
12月2日(金)
冬の陽は部屋の奥まで入り込んで観賞植物鮮やかにする
観葉の鉢増えて行くこれまでよと言いながら冬を楽しむ
枯れ木々も役に立つなりチランジア置き場所にして深き味わい
冬の陽を水の鏡に反射させ眩むばかりの陽の強さかな
幾月日サハラ砂漠を歩きをりオアシス遠く老いの日々かな
今日は歩行運動には出たんだが、取り立てていい花の写真
がない。そこで部屋の中を、そして外の港の風景など写して
短歌を添えた。
机の前
気を散らすものみな愛す友よりの便り絵葉書眺めて楽し
本屋さんからサービスの赤いシオリに「読まずに寝れるか」
と書いてあったが私はそれを訂正した。(左の書棚)
「読まずに死ねるか」と
洋書を積んでいる、半分以上は読んだが、
後残りノーベル賞作家のカズオ・イシグロさんの本を
(受賞前の物)は2冊しか読んでいない。
でも受賞後の作品は読んだ。
「クララと太陽」
人間の少女と心通わず繊細な女の子のロボットの話だった。