2024/02/21(水)16:26
雨が降ろうが風が吹こうが勉強勉強。
2月21日(水)
昨日に引き続きお天気わるっい
今日は待ちに待ったる英語教室の日。
張り切って外に出たとたん、雷ごろごろ。
雨もザーザー。
仕方なくもう一度玄関に入って、タクシーを呼んだ。
コミュニュティセンターの玄関まで千円ちょっと。
いつもちょうどいい時間につくように出るのだが、タクシーだったので
早くついてまだ9時ちょっと前だったが、雨は激しいし
図書館になっている部屋に入れてもらった。
そこでしばらくプリントを出して勉強してみなさんを待った。
今日はクラスに見学者が来るという電話も入っていたので
楽しみにして待ったが、誰もいらっしゃらなかった。
その人もお天気が激しすぎて教室参観を中止されたのだろう。
ちょっとワクワクして待っていたのだが。
先生から、今私たちは日本語英語的発音のまだ不十分な点を
徹底的に一人一人の前に座り込んでの指導。
日本語にはない舌の使い方、あごの使い方、唇の使い方を
やかましくやかましく特訓されている。しかし5年前からすると
ずいぶん私たちも通じる英語に近づいていると思っているが、
それでも
先生からするとまだまだ不十分だと。
先生の耳は地獄耳。
3月いっぱいでこの教室での我々のクラスは終わる。でも生徒の私たちが
先生宅での更なる延長教室を懇願した。まだまだみんなやる気である。
先生はさらに中学生相手の英語発音教室を企画していらっしゃる。
われらが先生の英語愛は強く・通じる英語発音の普及を目ざして
情熱の炎は燃え盛っている。
本物の英語発音に目覚める若者が一人でも多く集まり、そして長崎から英語の火が燃え上がり
世界へと旅立っていくように。
心の底から祈りたい。
集まれ中学生。銭座コミュニティーセンターへ。
長崎の若者よ
その昔、英語学習は長崎から始まった。
牢屋に閉じ込められた外国人から指導を受けた。
牢屋の前に並んで座っての 英語学習だったのだ。
ローズコーン