[ヨコスカの町から]の記事一覧 | 　　ヨコスカの町から

フジ

「フジ」

2024/04/27

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汐入駅前

京急「汐入駅前」

2024/04/26

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八重桜

「八重桜」

2024/04/25

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新緑

「新緑」

2024/04/24

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ポピー

「アイスランドポピー」

2024/04/23

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SH-60K

海上自衛隊館山航空基地所属の哨戒ヘリコプター「SH-60K」一昨日から行方不明の海上自衛隊ヘリコプターの同型機ディスプレイが配置された「グラスコックピット」

2024/04/22

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りんご

「りんご」

2024/04/21

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ツツジ

「ツツジ」

2024/04/20

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水道トンネル

走水水源地にほど近い「旧水道トンネル」名前の通り水道管を通すためのトンネルでした。当初は幅1m、高さ1.5m、長さ320m途中に明かり取りの小さな丸窓があったようです。その後、観音崎方面に東京湾要塞の砲台が次々に造られ車馬による交通路確保のため1883（明治16）年、旧陸軍により現在の大きさに拡張されました。明かり取りも大きくされていると思います。

2024/04/19

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ヴェルニーの水

走水（はしりみず）の湧水「ヴェルニーの水」走水水源地の水を浄水したもので自由に利用できるのでペットボトルやポリタンクで持ち帰る人がいます。明治初期、横須賀造船所の稼働率が高くなりその用水を確保するため、ヴェルニーは走水の多量の湧水に目をつけます。高低差わずか10m、横須賀造船所まで7kmの水道をひきました。かつては走水水源地管理センターの国道に面したレンガ塀に設置されていましたが渋滞の原因になることから1999（平成11）年に休止しました。 2008（平成20）年、よこすか水道給水100周年記念事業のひとつとして場所を移して「ヴェルニーの水」を再開し、あわせて駐車場が整備されました。ヴェルニーの時代と変わらない良質の水です。

2024/04/18

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走水水源地

「走水（はしりみず）水源地貯水池」の上屋。明治初期、横須賀造船所の稼働率が高くなりその用水を確保するため、ヴェルニーは走水の多量の湧水に目をつけます。高低差わずか10m、横須賀造船所まで7kmの水道をひきます。1876（明治9）年に完成しました。現在の建物は1902（明治35）年のものでレンガはイギリス積みですが、丸窓とアーチ形の出入り口は長手積みで塞がれています。　　　　　　　　　　　　　　　当時の土管（横須賀市自然・人文博物館） 1908（明治41）年、横須賀市に払い下げられ関東大震災でも涸れることなく現在も水を供給しています。横須賀市は５つの水源系統から水をひいているそうですが市内では唯一の水源地です。良質な「ヴェルニーの水」として知られ艦船に搭載され赤道を越えても腐ることがなかったといいます。

2024/04/17

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パンジー

パンジー「キューティー　アプリコット」

2024/04/16

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新緑

「新緑」

2024/04/15

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さくら

「さくら」

2024/04/14

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要塞地帯標

走水（はしりみず）にある「東京湾要塞地帯標」旧日本軍が設置したもので、150ｃｍほどの石柱。横須賀市や東京湾周辺に残されています。「ＦＺ（＝要塞地帯）」、「１Ｚ（＝第一区）」の地帯標で要塞から1000ｍを示しています。第二区5000ｍ、第三区15000ｍがあり一般人の立ち入りは厳しく制限されました。

2024/04/13

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新緑

「新緑」

2024/04/12

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谷町坂

汐入の「谷町坂」江戸時代に整備された「うらが道」。うらが道は戸塚宿から鎌倉、逗子、葉山を通る西ルートと保土ヶ谷宿から金沢を通り浦賀に至る東ルートがありましたが東ルートは追浜（おっぱま）を過ぎると峠越え、尾根道が続き「十三（じゅうさん）峠」といわれるような難所もありました。そのため金沢からは速くて楽な船便を利用することが多かったようです。このあたりは1949（昭和24）年まで谷町という町名でした。明治初期「平坂（ひらさか）」が開削されるまで造船所のある汐入と上町（うわまち）方面を結ぶ道でもありました。

2024/04/11

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梨

「梨」

2024/04/10

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本港

「横須賀本港」左手がヴェルニー公園から海上自衛隊右手がアメリカ海軍基地。ここが本港の一番奥。戦時中、海軍工廠の潜水艦の船台があったためスロープになっています。本港は入り江になっているので波立つことはありません。中央やや右、山が途切れたところが出入り口です。

2024/04/09

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ソメイヨシノ

「ソメイヨシノ」サクラの品種は600種以上あるそうです。なかでも別格なのがソメイヨシノ。「オオシマザクラ」と「エドヒガン」の交配種といわれますが幕末、江戸・染井村(東京都豊島区）の植木職人らによって作出され大和（奈良県）の吉野山の名を付け明治以降、全国に広まったようです。寿命が短くおよそ60年くらい、長くても100年ほどといわれます。ソメイヨシノは接ぎ木でしか増やせないそうです。

2024/04/08

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ケヤキ

「ケヤキの新芽」

2024/04/07

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逸見

　「逸見（へみ）」イギリス人「ウィリアム・アダムス」を乗せたオランダ船「リーフデ号」が難破し日本に漂着したのが1600年。その後、徳川家康はリーフデ号積載の大砲などを使用し関ヶ原に勝利。家康の軍事外交顧問として重用されたウィリアム・アダムスは逸見に250石を賜り帯刀を許され「三浦按針（あんじん）」の名をもらい旗本待遇とされ浄土寺の近くに居を構えました。「青い目のサムライ」「按針」とは水先案内人の意味。1620年、56歳、長崎で亡くなりますが「我死せば、東都を一望すべき高敞の地に葬るべしさあれば永く江戸を守護し将軍家のご高恩を泉下（死後）に報じ奉らん」との遺言により、逸見村の浦賀道の道中にある峠（現・按針塚）の高台に供養塔が建てられました。

2024/04/06

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浄土寺

逸見（へみ）の「浄土寺」鎌倉時代初期、畠山重忠（三浦大介義明の外孫）の創建と伝えられています。近くに三浦安針（あんじん＝ウィリアム・アダムス）の屋敷があったといわれ按針が寄進したとされる銅製の観音菩薩像が残されているそうです。

2024/04/05

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さくら

「さくら」

2024/04/04

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潜水艦

「潜水艦」

2024/04/03

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ウグイス

「初ウグイス」今季はじめてウグイスが鳴きました。例年二月中旬から三月初め、早い年は一月下旬から鳴き出しますが今年は今日はじめて声を聞きました。ウグイス 2017/3.23

2024/04/02

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おおなみ

護衛艦「おおなみ」

2024/04/01

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さくら

「さくら」

2024/03/31

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漁船

東京湾横須賀沖で操業する「漁船」網を曳いています。タンカーや第二海堡（かいほう）、千葉県富津（ふっつ）の工業地帯が見えます。

2024/03/30

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さくら

「さくら」神奈川県のソメイヨシノの標本木は横浜地方気象台（中区山手）にあります。東京では開花が発表されましたが神奈川は明日、30日が予想日になっています。

2024/03/29

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うみかぜの路

「海と緑の10.000ｍプロムナード　うみかぜの路」 JR横須賀駅から観音崎までの約10ｋｍ海、公園、歴史、ショッピング、スポーツ、つり散歩、砂浜などの特色がある遊歩道です。ほとんどが一般道ですが大津から走水（はしりみず）までの1.7ｋｍはこのようになっています。

2024/03/28

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防衛大学校

防衛省の「防衛大学校」走水（はしりみず）の丘の上広大な敷地（東京ドームおよそ14個分）に建てられています。将来各自衛隊の幹部になるための養成機関。　　　先日卒業式が行われたようです。500人近くが入学し卒業時にはおよそ400人になりそのうち約一割の人は任官を希望しないそうです。前々政権が始めた任官辞退者は卒業式に出席させないという措置は前政権にも踏襲されましたが今回はなかったようです。

2024/03/27

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きりしま

イージスシステム搭載護衛艦　「きりしま」

2024/03/26

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キブシ

「キブシ」

2024/03/25

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平成町

「横須賀市平成町」名前の通り平成になってから埋め立てによって造られた町です。横須賀市の市街地の多くは明治以降に繰り返し行われた埋め立てによって生まれた土地に広がっています。手前の安浦町も大正の時代に造成されています。横須賀の「須賀」とは「砂地、砂浜」という意味だそうです。脇に浜があるからこの名が生まれたといいます。昔はこのあたりは海で足元のほうに砂浜が広がっていたのでしょう。右手の大きな建物は神奈川県立保健福祉大学左のほうに大型のショッピングセンターが並んでいます。向こう側、走水（はしりみず）の丘の上には防衛大学校があります。

2024/03/24

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咸臨丸

「咸臨丸」オランダ製、全長約50m、620トン。 1860（安政7）年、日米修好通商条約の批准書を交換するため遣米使節団一行がアメリカ軍艦ポーハタン号でアメリカに向かいます。咸臨丸は随行艦として出港乗組員は軍艦奉行・木村摂津守、艦長・勝海舟、福沢諭吉、ジョン万次郎ら94名と技術アドバイザー、ジョン・ブルック大尉らアメリカ人11名。 38日後にサンフランシスコに到着しますが34日間は荒天で、アメリカで船員をしていたジョン万次郎以外大半がひどい船酔いで何もすることができずアメリカ人の助けを借りての航海だったようです。

2024/03/23

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マガモ

「マガモ」

2024/03/22

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おおすみ

輸送艦「おおすみ」

2024/03/21

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うみかぜ公園

平成町の「うみかぜ公園」夏場は釣り師とバーベキュー客で賑わいます。

2024/03/20

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うぐいす坂

「うぐいす坂」江戸時代の「浦賀道」の一部です。かつてこの辺りはうっそうとした樹木に覆われうぐいすの声が絶えないのでこう呼ばれたようです。坂上に咸臨丸が渡米したときの副艦長格・浜口英幹（ひでもと）が幕末から明治にかけて住んでおり花に包まれたたたずまいだったので「花屋敷」といわれたそうです。

2024/03/19

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アマモ

「アマモ」新芽が出はじめています。

2024/03/18

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いちご

「いちご」

2024/03/17

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モクレン

「ハクモクレン」

2024/03/16

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サスケハナ

黒船の旗艦「サスケハナ」蒸気外輪船。 1853（嘉永6）年、ペリー一行は蒸気船2隻、帆船2隻で浦賀に来航しました。全長78m、東京湾フェリーほどの大きさです。

2024/03/15

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東澄

自動車運搬船「東澄（とうちょう）」

2024/03/14

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横須賀造船所

夏島の住友重機械工業横須賀製造所内にある「横須賀造船所（住友重機械マリンエンジニアリング）」左が建造中のタンカー、右は艤装中だと思います。先日、住友重機械が造船事業から撤退すると報道されました。昨年末までに受注したタンカー7隻で最後だそうです。横須賀市の大型船建造は歴史が古く幕末ペリーが来たことによって大急ぎで鳳凰丸を建造します。日本で初めての西洋式軍艦。その後、1897(明治30)年、榎本武揚らによって住友重機械の前身である「浦賀船渠（せんきょ）」が設立され翌年、渋沢栄一の東京石川島造船所の浦賀分工場（後々のＩＨＩマリンユナイテッド、神奈川県横浜市などで建造）　が営業を始めますが競争の末、浦賀船渠に吸収されます。同社は以後、軍艦や戦後の自衛隊艦船、青函連絡船帆船日本丸などを手がけ近年ではタンカーや自動車運搬船などの大型商船を造り続けてきました。2026年1月に最後の1隻が完成するそうです。

2024/03/13

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