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2013/10/03(木)12:43

旦那の定年に備えるぞ!

●旦那の定年に備えるぞ!(2)

一回り近く年上の旦那の定年は2016年。 けど、場合によっては早期退職もありえるので、このカテゴリーはその時を意識した言動用。 こうして日々意識してないと、気がついたら「その時」になっていそうなのでね なんにしたって勤続四十年のサラリーマン生活はあっぱれだ。 自分が個人事業者として独立し、同じ仕事を15年続けたところで「この人マジですごかったんだ」と敬意を表した(^^ゞ けど、逆を言うと「使われ上手」で「使い上手」ではない。 自分自身のことも、自分では使いきれないところがある。 一から十、二十と増やすのは得意だが、ゼロからだと「どうしたらいいの?」となっちゃうタイプなのだ。 そこが基本、ゼロからの物づくりが仕事・フリーの私とはとっても対照的。 私は自分で考えて、計画して、実行して、結果を見るのが大好きだ。 自由業だから、常に営業から経理から全部自分でやる。 そういうのが生にもあっているし、やっぱり単純に好きなのだ。 けど、旦那は会社でもメンテナンスが専門だけに「起こったことに対して対応・対策、予防が主な仕事」だったから、自分のセルフプロデュースとか、まったく考える基盤がない。 こっちから「これまでの仕事や資格でできる個人起業ってないの?」と聞いても、「そういうのは面倒だから、地元でバイトがいい」とのたまってくれる。 まあ、それでいいならいいけど、こういうところが勤続四十年の落とし穴。 旦那は高卒で会社に一発合格→今に至るので、自力で就職活動をしたことがない。 これまで続けてきたバイトも縁故だし、自分からは面接の問い合わせ電話さえかけたことがない。 バイトの面接だけでも七回落ちた娘からしても、「今の世の中を知らな過ぎ」だ(^_^;) でも、実際の話、団塊の世代ではない旦那の退職金は少ないだろう。 四十年務めてこれですか!? という結果にもなるだろう。 真面目に仕事をしてきた人だけに、こりゃ当事者が一番気の毒だよな――――と思う。 だが、「こんなのうちだけじゃないから仕方がない」は、もはやバブル崩壊からの口癖だ。 苦しい、大変なのは、どこも同じだと思えば、あとはどう努力するかだけだ。 ――――ってことで、これからは旦那の行く末にも備えて貯金だけはしとかなきゃね。 ただ、そうは言っても出費が多いので、それを見直すためにも、ブログで記録残し&計画実行です。 ―*―***――*―**――*―*―― 昨日は来てくれてありがとう!! 本当に嬉しい&元気が出ます!!! 今日も一日よろしくお願いいたします(*^_^*)

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