チャム*茶夢*飲茶♪

久しぶりにブログ復帰です(>_<)

旦那が定年したら、やらなきゃな――と言っていたのですが……。

今夏、母が他界したこと、たまたま業者さんとご縁があったあったこと、何より自分の仕事の都合がよいことから、今月に工事を入れることになりました(^o^)

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今の家の塗装(一般的なやつ)の三倍ぐらいの価格がしちゃうんですが、耐久性と通気性、そして耐震性も高いということで、こちらの塗装を選びました。

一応、三年から五年で塗り替えと言われていた今の塗装で、無理矢理十五年持たせたので、三倍なら死ぬまで持つだろうという、安直な考えもありますが(^^;)

ただ、老後のことを考えると、ゆくゆくの年金暮らしに支障がないように、今のうちからいろいろと準備しなきゃ！　っていうのもあｌ、「終の棲家」にするつもりで、手をかけておこうか……と。

現状で見せていただいた中で、一番よいものを選びました。

ただし、塗装の種類は旦那が選び、配色は娘が選び、そして支払いは私という……あれれな展開ですが(^^;)

でも、色味に一番うるさいのが娘(建築系の学生)なんで、「ダサい」と言われ続けるよりはいいか……と、好きに選ばせました。

いつか嫁に行くかもしれないし、行けないかもしれないけど（笑）、実家に愛着をもってほしい……という親心もありです。



とはいえ、本当に「終の棲家」になるかどうかは、怪しいんですけどね(^^;)

子供が巣立ったら、もっとこじんまりした家でもいいな……と思う広さがあるので、維持費がね(>_<)

かといって、いずれ二世帯で住むとかっていうのにも、抵抗があるし。

場合によったら、最後は売り払って施設か!?　なんてことも、両親の介護で疲れた私は思うわけで……。



ただ、自分が五十代になる前の働き盛りに、育児と介護を終えられたのは、きっとラッキーなことでもあるんだろうな……と、思います。

心身的にも金銭的にも大変だったけど、できるときにやり遂げられた。

これからは、自分たち夫婦の健康管理や生活を基準に考えていけばいいので、ね。