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2005.02.11
カテゴリ：芸能
歌っているのは、いったい…。 テレビ朝日系ドラマ「京都地検の女」(木曜午後８時)１月の番組放送開始直後から、都内の大手レコード店に続々と主題歌「花篝(かが)り」(GIZA studio)の問い合わせが来ているという。 歌っているのは、滴草(しずくさ)由実(20)、鹿児島出身で2002年４月、スーパーライトコンテストでグランプリを獲得し、プロのシンガーとして本格的に活動を開始。 その１年後の03年７月にメジャーデビューを果たし、これまでシングル５枚と２枚のアルバムを発表してきた。 ヤング層の間では、「Ｒ＆Ｂ、ポップスなど、何を歌っても歌唱力は抜群」との定評があり、知る人ぞ知る存在。 今回の「花篝り」が主題歌に起用されたことで、通常では絶対に知ることがなかった幅広い年齢層にその存在が認知された。 ちなみに、タイトルの花篝りとは、夜桜に風趣を添えるためにたく篝火で、春の季語。 （夕刊フジ 記事参考）       お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2005.02.11 06:18:48
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