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テーマ:大人のニキビ(444)
カテゴリ:ニキビ・ニキビ痕
前回とりあげましたかづきデザインテープですが、なかなかにして取り扱いが困難であります。
慣れるまで一体どれだけの薄皮をシワシワにしてしまい闇に葬ったことか。 と、そんなこんなを繰り返して、今のところなんとかここに落ち着いたという使用手順を記したいと思います。 ポイントは4つです。 1.洗顔後、肌になにもつけない状態で貼る 肌になんか乗っかってるとデザインテープがすべってしまいます。 つまり洗顔後なにもつけないヤバい状態で、デザインテープ貼付けまでを音速で一気にやってのけることが要求されます。 そのミッションをコンプリートさせるには、あらかじめテープを適当な大きさに切っておくことが必要不可欠です。 2.テープに無駄な力をかけずに軽やかに青台紙をはがす デザインテープは「青台紙-テープ本体-白台紙」という構造です。 青台紙をはがして、粘着面のあらわになったテープが白い台紙に乗った状態にします。 特に私は小さくカットしているので、手で持ったまま青台紙だけをはがすのは至極困難です。 そこで、作業しやすくガッチリ固定するため、青台紙が上になるようにコロコロに貼付けます。 ここでポイントになるのは、デザインテープの半分から3分の1ほどをコロコロの非粘着部分に配置することです。 そして、コロコロに貼り付けているデザインテープの最下部を軽く爪ではじくようにします。 すると青い台紙だけが外れます。 次に、デザインテープのコロコロ非粘着面に乗っている部分に毛抜きをすべりこませてつかみます。 なるべくデザインテープの端を持つことが肝要です。その後、顔への貼りやすさに差が出ます。 3.白い台紙を顔につけたまま下地まで仕上げる 貼るときは無表情を保ちます。もしテレビでオードリーの漫才とかやっていたら、消音にするかチャンネルを変えます。 なぜかなれば、皮膚が突っ張った状態で貼ると、普通の表情に戻った際にテープが顔の上でシワになってしまうからです。顔の上のポニョは困ります。 薄皮テープをヨレさせないために上の写真の状態で一連のスキンケアを行った後、先ほど青台紙をはがした要領で白台紙を爪ではじくようにはがします。 そしてデザインテープをしっかり顔に密着させるため、ごくごく少量の化粧水を満遍なく手のひらにのばし顔全体を押さえるようになじませます。 こんな具合です。この剣幕、至近距離でも目立ちません。 4.スキンケア、ファンデーション、とにかくこすらない コンシーラーもポンポンと乗せるように、MMU(ミネラルファンデーション)もブラシでこすらないようにします。 花道の庶民シュートの要領で「オイテクル」のがポイントです。 ぬぅ、ゴリの奴め・・とかいいながら練習をしていたらなかなか上手く扱えるようになってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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