テーマ:日々自然観察(9852)
カテゴリ:鞘翅目
![]() このような小さなハムシは敏感でちょっと刺激するだけで落ちてしまうことが多いのですが、写真の個体はかなり近寄っても落ちませんでした。しつこく近づいて撮影していると遂に落ちて島しましたが、後に挿入写真のような卵が残されていました。どうやら、産んだ卵を糞で覆う作業をしていたようです。それにしても、卵を1個ずつこうして覆うのでは、たくさんは産めないのではないでしょうか。幼虫の生存率は案外高いのかもしれませんね。 5月5日の日記で紹介した、シギゾウムシがナラメリンゴフシに口吻を差し込む様子の動画をアップしています。直ぐに流れてしまうかもしれませんが、気が向いたらご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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