|
テーマ:デリシャスなおすすめ!(820)
カテゴリ:料理の事
大納言小豆、煮えました。 やわらかくなりすぎる前に、すこし赤飯用に あずきと、煮汁をとっておきました。 その日は時間がなかったので、その小豆と 煮汁を冷蔵庫にいれて保管していたのですが、 翌日見て見ると、ニコゴリのようにプルプルに! 砂糖を入れてないから普通の煮汁だったけど、 甘かったら、なんかの和風デザートのような 状態に。ビックリしたぁ。そのままもち米と 炊こうにも、液状になっていないので、少し レンジで温めてから、炊きました。 やっぱり、あれってたんぱく質が固まったのかな。 さてさて、久しぶりに活躍! ↑ やっぱり、今年も私の強力な味方 おはぎ作りってすっごく、手間が掛かるのです。 結婚して初めて手作りのおはぎ作りを見ました。 そう、だんなさんのおかあさんです。 まぁ、小豆を煮るところまでは一緒なのですが、 大きなザルに空けて、ひたすら漉す。コス、こす。 すりこぎでゴリゴリゴリゴリと。 うらごせた、小豆を木綿の大袋にいれて、水分を きります。力がいるので、男性に任せましょう! そして、それを大鍋にあけて、砂糖を入れながら 練ります、練ります。水分が飛びすぎたら少し、 煮汁を戻しますが、砂糖が入ると、その保水性の ために、また状態が変わるので、難しい。。 そして、アンが出来たら、炊いたもち米を4~5 割ほど、つぶして粘りを出します。 どちらも熱いうちに、成形。これがベタベタする ので、あんこ係、モチ係と分けたほうがベター。 しかし、私は小豆を煮て、水分を切って、 クイジナートにガー! 砂糖をいれて、鍋でゴリゴリ。 でっきあがり~・ あとは、成形のみ。 多分、もっと鍋の中で煮詰めて、カラカラ 位にしてから、フードプロセッサーに砂糖を いれながらまわしたら、熱で砂糖も溶けるし、 砂糖の保水性がきかないので、いいのでは!? 中にあんこ、外にきな粉をまぶしたよ。 これは、普通のおはぎ。 さぁ、こんどは餃子。 今回は、白菜・豚ミンチ・にんにく・ショウガ 干ししいたけ・ニラ・春雨をいれました。 ときどき、包むときにシソも一緒に巻いたりも します!キムチをいれることもあるなぁ。 そう、ニンニクなどはフードプロセッサで ガーッ!!!なのです。ニラと春雨は 自分で刻まないといけないけどね。。。 うまく焼けたよおっ! おっと、見られちゃった・・・ 私、餃子を包むのはまぁまぁ上手いと 思うのですが、どうも焼きが苦手。 フライパンをしっかり熱し、油を引き、 焦げ目がつくまで餃子を焼き、蒸し焼きする ために、お湯を少しいれて、フタをする。 (お湯ではなく、溶いた片栗粉の水だったり もしますよね。。。でも私はヘタなのでしません。) 焼き上がりはいいのですが、フライパンから 離れないの~!!そこまでピッタリつかんでも ええやん?と焼き餃子に語りかけても無視 されてしまうのは、なぜ。。。? 上手に焼けるコツ、どなたか教えてたも。。。。 まぁ、私のおはぎの方が美味しいけどね! ふふふ、当然餃子だって! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[料理の事] カテゴリの最新記事
|
|