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テーマ:今夜のばんごはん(50643)
カテゴリ:料理の事
お米、何で炊いてますか? 我が家は炊飯器。 鍋で炊くのが一番美味しいのだけど、コンロが二つしかない 我が家は、やっぱり電気炊飯器に任せてしまってるのが実情。 で、某ディスカウントショップで炊飯器が57%オフとか載ってるのを見て、 我が家の炊飯器の買い替えを考え、ネットで炊飯器比較サイトをふらふら~と。 そうこうするうちに、炊飯器の価格は炊いた後の保温で 価格も大抵決まってくるらしいです。 本当は炊いた後、ご飯は冷蔵や冷凍して、食べるたびに 電子レンジでチンが理想。 しかし、ものぐさ&冷蔵庫のスペース事情からそのまま保温 してしまってる我が家の実情。 熱く、年間消費量のちがいと、おひつのよさを語っているサイトを発見。 そのサイトいわく、 要は「おひつ(保温)機能にお金を掛けている」って事ですね。 だったら電気を使わないお櫃の方がよっぽどお利口だしお得のような。 10万円の電気炊飯器買うなら3万円のお櫃の方がいいな。 ということでした。 4万円のおひつは、秋田杉を使ったまげわっぱで作られており、 夏は2日、そのほかの季節であれば、3日持つらしいのです。 そして、お弁当にご飯をわざわざチンしてからいれなくても、 ほのかに杉の香りがして、おいしいらしいのです。 そして、炊き上がったご飯よりも、おひつにいれてほどよく冷めた 状態のご飯の格別おいしいこと!というらしいんだよなぁ。 ヒノキのおひつは、ヒノキの殺菌成分が強すぎてご飯のあじまで 変えてしまうそうなので、不向きであるとのこと。 杉がほどなく余分な蒸気を吸収し、冷めても翌日でもずっと おいしい状態でごはんをやさしく保存。 これだったら、炊飯器はいつかこわれるけど、鍋でご飯を炊いて、 おひつにいれておけば、最低でも2日はご飯がもつ。 いままで炊飯器を置いていた場所に、おひつを置けばいいし・・・と 気分はもう、おひつ購入モードに沸騰中。 し、しかし4万円かぁ・・・。 一粒ひとつぶがしっかり立ったまま保存。 天然杉のおひつでワンランク上のご飯を 日本古来からのおひつ。 これを買ったら、なんだか人を家に呼びたくなるねぇ。 ああ、一度でいいので食べてみたい。おひつごはん。 2合のおひつだったら、3万円以内・・・。 桜が三分咲き。 チョロビン、この頃とっても良い子でスウィート。 イヤイヤ落ち着きましたが、それでも母、つかれきってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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