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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:中学校生活
子供の通っている現地校では、中学生7年生になると、
ある程度の成績をとっていると(?)、 学校で放課後、家庭教師というか、 お勉強が苦手な子供に教えるということをします。 週2回程度ですが、放課後1時間、 同じ学年だったり、1つ2つ下の学年だったりと そういった子供の勉強をみてあげる といったことをします。 これは、本当にボランティアで、 それで何か成績に関係するという わけではありませんが、 ボランティア活動の盛んなアメリカならでは といったところでしょうか? 学校自体、ボランティアなしでは 回らないといった感じですからね。 最初に現地校に行ったときは、 全員学校関係の先生なのかと思ったほどですが、 細かい作業などをしている人は、 ほとんどが親のボランティアなのですよね。 私も英語ができないので、 ボランティアも不得手なのですが、 この辺りは、ESLの子も親も多い地域なので、 先生の方でも、結構その心得があって、 何とかできます。 ボランティアに行くと、 先生とも顔見知りになれるし、 子供の様子も見られるし、 結構いいことだなって感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月02日 11時39分14秒
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