カテゴリ:鋼の錬金術師
見る前から泣くな~ってわかってる話なんだけど、やっぱね。 でもその前にちょっと。 「私のヨキ、端ショっちまいやがった~~!!」 (わ、私の?(°д°;) ???) 原作通りならヨキ初登場の炭坑の街の話なんだけど。 超々々濃縮? ‘エルリック兄弟にやっつけられて逃亡中’ の一言で片付けられてしまいましたマル いずれ出てくるけどさ・・・スカーの颯爽とした登場に比べてあんまりやなかと?
第4話の「錬金術師の苦悩」は ハガレンの中でもっとも哀しく、人の業の深さに身をつまされる話。 濃縮版で一話に上手くまとめられていて今回はお見事! 生体錬成の権威「綴命の錬金術師」タッカーを紹介されたエドとアル。 タッカー家で資料を探す間、娘のニーナと親しくなるエド達。 年に一度行われる国家錬金術師の「査定」の日を前に焦りからニーナとアレキサンダーをキメラに仕立て上げるタッカー。 そして、スカー。 シブか~(-^□^-) タッカーに神の裁きを下し、憐れに思うニーナ達も天国へ。 もうね。辛くてね・・哀し過ぎてヤダけどね、こんな話は。 でもハガレンと言う作品の根底に関わる話だと思うから。 今回はギャグはかなり少なめ。だからロイとのやり取りとか軍でのアットホームな会話が緩衝材に。 このコンビの漫才っぷりも良い。 ロイ役の三木さん、もう少し弾けてもいいぞ! ってことで、今回一番気の毒な‘ヨキ’さんに頑張れコール( ̄ー ̄;?
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