何となく思ったこと…
みなさんこんにちは。今日11月6日は「アパート記念日」です。 1910年(明治43年)の今日初の木造アパートが、東京の上野に完成したことに由来するそうです。木造5階建てのそのアパートに70もの部屋があり、童謡「かなりあ」で有名な詩人 西条八十もここでを作詞したそうです。 う~ん…木造アパートじゃ北海道の冬はかなりせつないですねぇ…比較的暖かい東京ならば大丈夫かもしれませんけどね( ̄▽ ̄i)はい…今年も残すところ2ヶ月を切りました。寒さも日増しに厳しさを増す今日この頃、切実な問題が1つ‥‥はい「灯油代の高騰」です。現段階でオイラの地域の灯油価格は1L83~5円、今後も更なる高騰が予想されています。この価格は5年前のほぼ倍にあたる金額であり、明らかに庶民の生活を圧迫しています。これから真冬(12月~3月)北国で生活するとなれば1ヶ月間で約200L程度の灯油は必要となるでしょう。金額にするとおおよそ16000円、5年前なら8000円…けれども所得は平行線…今後まだ値上がりを続ける燃料の価格、年金生活者や母子家庭や低所得者層とってかなりの痛手である事は間違いありません。原油が高騰しているのはわかりますが、何とかならないモンでしょうかねぇ…政治家さんたち。大連立だの総選挙だのそんな茶番はどうでもいいからちゃんと「政治」をしよう…原油問題だけに留まらず本当に国民が必要としている事をそろそろ受け止めてほしいですなぁ…。