アジュンマGO!GO!

2008/07/28(月)08:57

ソーヤン出産

義家族について(13)

おととい、旦那の上の妹、プチセレブ・ソーヤンちゃんが出産。 ってことで、本日さっそくご対面に行ってまいりました。 ソーヤンにとっては、これが3度目の出産で、3人目の娘。 4時間くらいでスポーンと産まれたそうです。 見た瞬間、 「ち、ちっちゃーい!」 と、思ったんですが、聞くと体重は凛さんが産まれた時とほとんど同じ。 うちの娘もこんなんだったのねぇ。 韓国では産後3日くらいで産院を退院して、産院に併設されている チョリオンという施設にしばらく滞在するか、実家にお世話になるか 自宅に帰って、お手伝いアジュンマを雇うかという3択な感じですが ソーヤンは3番目。 自宅に帰って、住み込みで赤ちゃんや身の回りの世話をしてくれる アジュンマを雇ったようです。 実家も近いし、お母さんも元気だから、お母さんがしばらく手伝いに 来てくれてもよさそうなもんだけど、韓国ってこうやって 赤の他人のアジュンマを雇っちゃうパターンが多いみたいっす。 私だったら、見ず知らずのアジュンマが家の中をウロウロしてたら かえって落ち着かないし、産まれたばっかりの自分の赤ちゃんを 託すのって絶対嫌なんだけどねぇ。 ま、そのアジュンマが子育てのプロで、自分の孫を世話するかのように 親身になってくれる人ならいいんだけど、今回のソーヤンが雇った アジュンマはどうやらそうでもないらしい。 赤ちゃんが泣いて、ソーヤンが「ミルクをお願いします」 ってお願いしたところ、アジュンマが哺乳瓶に入ったミルクを 持って来たんだけど、その哺乳瓶をちょっと触ったソーヤン 「ちょ、ちょっと! これ熱すぎですよ!」 しかし、アジュンマ 「ケンチャナ~(だいじょうぶ~)♪」 大丈夫か?このアジュンマ。 超適当オーラが出まくってますけど・・・。 この人、夜は赤ちゃんと一緒に添い寝して世話する らしいんですけど、だいじょうぶですかねぇ。 うちの旦那の方が、まだマシじゃないでしょうか。 あ~。私は絶対無理~。 ところで、ソーヤンちゃんの赤ちゃんのお祝いに スタイを作っていったんですが 布 : ダブルガーゼ 型紙 : 手持ちのスタイを参考に適当に自作。 これを見た、ソーヤンの旦那が 「すごいねぇ。これ作るのに、どれくらい時間かかった?」 って聞いたんです。 で、 「1枚、1時間くらいかなぁ・・・」 って答えたら、 ソーヤン旦那と、うちの旦那が 「そんなに早く作れるんだ~! すごいね~!」 って、褒めてくれたんですわ。 ま、褒められれば素直にうれしいんで、 「そうでもないわよ~」 なんてニコニコしてたら、そこでソーヤンが ソーヤン 「まわりをグルッと縫って、       まっすぐ一本レース付けるだけだもん、       すぐできるわよ~。」 ・・・・・・。 あの~。 それって、私が謙遜して言うセリフじゃないですかね。 そう簡単におっしゃいますけど、布の模様を左右対称にあわせたり、 スナップボタンつけたり、けっこう大変ですし、 丸く縫ったり、レースをまっすぐ付けるのだって、意外と難しいんですけど・・・。 っつーか、 雑巾一枚、縫ったこともないようなオマエが言うな~っ! ったく、こいつらは一言多いっつーか、なんつーか。 ま、そんな、赤ちゃんご対面でしたとさ。

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