アジュンマGO!GO!

2008/09/26(金)17:26

きょほ~♪

子供服(26)

先日の日記で登場した「トモダチハルモニ」。 あれから、毎日のように公園で会ううちに なにげに仲良くなり、名実ともに友達になりました。 ハルモニの孫、Sちゃんと凛さんもすっかり仲良くなり、 まさにマブダチ状態。 凛さんより2ヶ月若いSちゃん。 凛さんが自分の三輪車に乗っても、ニコニコ後ろから押してあげたり 自分が食べてるお菓子を半分、凛さんに渡したり、と なかなか器がでかい。 ただ最近、公園なんかで 「凛ちゃーん! こっちへおいでー!」 なんて日本語で喋ってると、知らない人から 「あ、205棟に住んでる人ですよね?」 なんて言われることがしばしば・・・。 何で知ってるのか聞いたら 「友達が、205棟に日本人が住んでるって言ってたの。」 う~ん。 どうやら、友達ハルモニが家に帰ってお嫁さんに話し、 お嫁さんが友達に話し、その友達がみんなに話し。。。 ってな具合で、あっという間に広まった模様。 アジュンマの口コミ恐るべし。 さて、その友達ハルモニ、相変わらずのマイペースでして、 突如、消えます・・。 私がSちゃんも見てくれてるだろうと言う前提だと思うのですが、 団地内の銀行ATMにお金を下ろしに行ったり、 ちょっとジュースを買いに行ってしまったり。 昨日は、公園の目の前で市場が立っており、果物や野菜なんかを 売っておりました。 それを見たハルモニ、ベビーカーから財布を取り出すと 市場へ行ってしまわれました・・・。 もちろんSちゃん放置。 「ったく、もう・・・。またかよ。」 と思いながらも、2人を遊ばせておりましたら 5分ほどで戻って来たハルモニ、 ハ 「凛ちゃんに、ブドウを買ったからね~!    いつも遊んでもらってるから~。」 え~っ! マジっすかー! 「ありがとうございます~!」 っていうか、ハルモニ手ぶらですが、ブドウはどこに・・・? ハ 「ブドウはあなたの部屋に届けてもらうように頼んでおいたから、    早く家に帰りなさい!」 は、はいっ! 了解いたしました。 もうちっと凛さんを遊ばせようと思っておりましたが、 ただちに帰宅し、家で待機させていただきますっ! っつーか、なんで私の部屋番号知ってるんだよっ。 ってな訳で、相変わらずマイペースなハルモニに ちょっとあきれながらも、せっかくブドウを買っていただきましたので 家で待つこと30分。 届きましたよ、ブドウちゃん! ジャーン! 巨峰、1ボックス~♪ めっちゃ立派な巨峰ちゃんが、箱で届いてびっくり。 ブドウ星人な凛さんも 「プット、プット!」 (←ブドウ) と大興奮。 いきなり箱からじかに食ってました。きゃ~、洗ってからにして~。 いや~ん、ハルモニったら超いい人やん♪ 食べ物くれる人 = いい人 という単純な思考回路の自分にあきれつつも いろいろあるけど、悪い人じゃないのよね~、あの人。 という結論に至りました。 夜帰宅した旦那、玄関先においてあるこのブドウを見て 「どうしたのー! こんなにブドウいっぱい!?」 と聞くので、トモダチハルモニにもらったと話しましたら 「その人、めっちゃいい人やーん!」 やっぱあんたもそう思う? 夫婦そろって思考回路は単純なようです。 しかしながらこんなに大量のブドウ、どうしよう・・・。 実は前日に、自分でも一カゴ買っちゃったのよねぇ・・・。 小姑や、シオモニに聞いても 「ブドウなら、うちにもいっぱいあるからいらん。」 って言うし・・・。 誰か我が家にブドウを食べに来ませんか? さてさて、シンプルなジーンズが欲しいな~と思い、 ストレッチデニムで、凛さんのジーンズを作りました。 型紙:「女の子のおしゃれ服」より 布:8オンス ストレッチデニム  シンプルなのがいいと言っときながら、これだけじゃちょっと 寂しいかな~と、後ろポケットに布用インクで ちょちょちょい・・と。 「エ○ス」風ジーンズ~♪ 着用写真 おっ、なかなかいい感じやん! と、自画自賛。 え? 著作権? だいじょ~び~。 だってここは韓国なんだも~ん。 そんなのかんけ~ね~。

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