何もない日に犬がいる

[料理人への道] カテゴリの記事

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  スパイスド・バナナ・ラム、完成！の巻き

  ここのところ、本当に変な天気が続いてますねー今週だか、先週だか、四月というのに雪が積もったり。風邪を引く人も多いみたい。気をつけないとなぁ・・・  と、それはさておき、今回は果実酒企画第２弾、 スパイスド・バナナ・ラム  の、完成披露です！ さて、とりあえず、ボトルはどんな感じになっているか・・・ ・・・これは・・・飲めるモノなのでしょうか・・・？やはりというか、なんというか。バナナはしっかり変色し、それが酒の方にも出てしまっているようです。今回はちゃんと氷砂糖は溶けていますけどねｗとりあえず、バナナとシナモンスティックを取り出します。バナナがあまりよろしくない色合いになってしまっているので、画像は小さめです(^^; ところが、作業をしてみてびっくり！匂いは全然悪くありません。ラム・バナナ・シナモン。甘くてふんわりとしたバナナとラムの香りに、シナモンの刺激。ラム酒たっぷりのパウンドケーキみたいです。（まぁ、当たり前ですが・・・）腐っていないことは匂いですぐわかったので、俄然、期待が膨らみます。バナナの白いふわふわ（あれ、何て言うんだろう？）や、砕けた黒胡椒を取り除くため、丁寧にこしていきます。もう、色合いからして成功間違い無しの雰囲気が漂い始めてきました(^^  そして・・・完成したのがコチラ！ちゃんとリキュールになっている感じです。これもまた、きれいに黄色みがかかって、美味しそうな輝きです。 この時にはもう、辺りには甘くてスパイシーな香りが漂っています。この匂いをお伝えできないのは非常に残念ですｗさて・・・ いっただっきまーす！ ・・・ うっめーーーーーーーーーーーーー！！超、大成功！ラムの香りにバナナのコクがめっちゃ合うのは洋菓子でもおなじみのゴールデンレシピなのでお分かり頂けるでしょう。そしてそこにシナモンのスパイシーな香りがしっかりと味の輪郭を作ります。でもそれだけだとちょっと甘ったるくなりすぎてしまうことも往々にしてありますが、それを抑えるのが黒胡椒のピリッとした刺激です。上手い具合に舌の上に残り、シナモンのチリチリした刺激とも相まって喉越しを爽やかにしてくれます。はっきり言って、超・美味い！！コーヒー酎は若干の「こんなもんかｗ」感がありましたが、こいつはガチで成功ですｗもちろん、世界に名だたる銘酒を超えるわけではありませんが、こいつは『売れる味』です！素晴らしい！良かった！ありがとう！あきらかコーヒー酎より先になくなっちゃいますｗさて、次回は何を作ろうかなー？ところで本日、日曜日は良く晴れた一日です。ぽかぽかの窓辺でひなたぼっこのみゅーたん。このあと、ぽかぽかがうつったみゅーたんの毛が、めっちゃ気持ちいい手触りになるのですｗ

  2010/04/25

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  第２弾始動！

  今回は、前作の仕込みから大分空きましたが、構想２ヶ月の果実酒第２弾の仕込みです^^今回のメニューはズバリ！『スパイスド・バナナ・ラム』です！材料はこちら。今回使ったのは、バナナ・・・６００ｇ氷砂糖・・・１００ｇシナモンスティック・・・３本黒胡椒・・・大さじ１ホワイトラム・・・１．４Ｌ以上の材料です。実は、これは構想自体は第１弾のコーヒー酎よりも前からありました。以前、とあるＢＡＲで出してくれた自家製バナナラム酒を飲んで、「自分なら、こうしてみたい！」という欲求が出たのが元です。目標は、『韓国のスジョンガ（柿と桂皮のジュース）のバナナ酒バージョン』です。口の中にピリピリとした刺激を広げながら、スッキリと甘い余韻を残してくれる酒を目指します。というわけで・・・まずはバナナの皮を剥いて、三等分くらいに千切りながら瓶に放り込みます。本当は皮ごとのほうがバナナの香りがでるのでしょうが、残留農薬、収穫後農薬（ポストハーベスト）が怖い輸入品なので、皮の投入は諦めました。『国産無農薬』なんてバナナが手に入れば良かったのですが・・・今回は４本、計６００ｇを放り込みました。氷砂糖は１００ｇにしました。前回より酒の量は少ない上にバナナの糖分もありますが、度数が高いラム酒を使うのでちょっと甘めにしてもいいかと思いました。  今回はラム酒に香辛料で香りを付けたスパイスド・ラムの要素を持たせたかったので、いくつか香辛料を入れてみることにしました。とは言え、スパイスについては不勉強なので、味を壊さないように２種類だけで様子見。シナモンと黒胡椒というシンプルな組み合わせにしました。シナモンをつけ込むことでスジョンガのようなピリッとした刺激を出し、黒胡椒でその効果を強め、甘ったるくなりすぎた香りを締めるのを狙います。シナモンはスティックで、黒胡椒は丸のままでもよかったのですが、ちょっと砕いたほうが風味が出易いかと思って、粗挽きミルで少し削ったのを混ぜました。固形材料を全部入れ終わり、ここからがお祭りの始まりです！ホワイトラムの投入！バナナとシナモンの強い香りに負けないよう、ホワイトリカーではなく、ラム酒を使います。普段、絶対に出来ない『酒瓶からドボドボと注ぐ』という行為にテンションが急上昇ですｗ今回は、ホワイトラムを２瓶全てつっこみます^^２本目投入・・・思わず「うひょー」とか「ひょえー」とか叫びながらの投入ですｗ酒瓶を逆さにして中身を出すという行為に、背徳感を感じ、それがテンションを上げる要因になるのですｗそんな一瞬のお祭りが終了し・・・これで仕込みが完了です。コーヒー酎の時と違い、すぐには色が出ません。まぁ、すぐにバナナが酸化して色が出てくるのですが・・・最後に今回もラベルを付けて終了です。飲み頃は２週間くらいでしょうか。バナナが腐る心配がゼロではないので、途中で一度様子をみようかな・・・一応１８日あたりに一回味を見てみる予定です。ちなみに、前回漬けたコーヒー酎ですが・・・ なかなか減りません^^;飲み方としてはトニック割りがちょうどいい感じです。牛乳割りも悪くないのですが、コーヒー酎自体があまり甘くないのでトニック割りくらいだと食事の時でも大丈夫です。それにしても１．８Ｌは多かったようで、まだあと半分くらいは残ってますｗなかなか毎日ガバガバと飲む味でもありませんしね^^;でも、捨てるほど不味くないし、愛着もあるのでちゃんと飲み干します^^  

  2010/04/12

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  コーヒー酎の完成！

  今回は待ちに待った、アレの完成披露宴の回です！もちろん、アレとはこのこと。『コーヒー酎』です！前回乗せた画像に比べると、若干色が暗い部分が上昇してきているようにも思えます。そこで、中身をよく混ぜて、豆をあらかた取り除いてみたのですが・・・若干、氷砂糖が溶けきらなかったようです。どうしようか迷ったんですが、やっぱり途中で何回か混ぜるべきだったんですね。多分、混ぜなかったせいでどうしても濃度の違う酒の層が出来てしまい、氷砂糖の沈んだ最下部は糖度が飽和状態になってしまったのだと予想。とは言え、なんとなくそうなるかもと思い、氷砂糖は少し多めに入れておいたのですｗこれでも味に大きな間違いはないはず・・・そう信じ、ちょいとグラスに注いでみます。うん、色は良い感じです。香りもばっちり、コーヒーの甘くて香ばしい香りがしっかり出ています。と、いうわけで・・・いただきます！くいっと一呑み。あ・・・うまい！良い感じにちょっと辛めのコーヒー酎です。市販のものより、甘さが控えめ。多分コレ、氷砂糖が全部溶けてたら少し甘すぎたのかもしれません。今回は怪我の功名ですね。ちなみに、アルコール度数もちょっと高めの感じです。考えてみれば、コーヒー酎は豆から水分がほとんど出ない分、ホワイトリカーの度数から変化はほとんどなしのはず。とは言え、これ、やっぱりどうしても贔屓目になってますｗこれだけ長い時間期待しておいて、まずいとは言えないですから^^;待った時間の分、実際の味に上乗せされているんでしょうねｗさて、今回の結論（反省）。１．コーヒー豆１００グラムには酒1.8リットル、氷砂糖１３０グラム程度がオレの好み。２．途中で何度かかき混ぜないと、氷砂糖は溶けきらない。簡単な酒だけに、反省点は少なめです。ま、今回は無難に成功ということにしておきます＾＾さて、甘さの具合も分かったし、次回を本格的に考えようかな！

  2010/03/22

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  今年はコレでいきます！

  問題です。これは何でしょう？今年も何か新しいことをやってみようと考えて、始めてみたのが、コレです。そう、『果実酒』です。これまで、梅酒とかは漬けたことあったのですが、あまり本格的にいろいろはしていなかったので、調べながらやっていこうかと。最初は失敗の少なさそうなものからスタート。去年、初めて飲んでびっくりしたコーヒー酎です。作り方も材料も、とてもシンプルです。まずはコチラ。用意するモノ密封できる瓶（１．８Ｌ）コーヒー豆（１００ｇ～２００ｇ）氷砂糖（１００ｇ～２００ｇ）ホワイトリカー１（１．８Ｌ）酒はホワイトリカー１を使います。果実酒用の甲類焼酎です。アルコール度数が３５度と高く、味が無いので、果実のエキスを抽出し易い専用酒ですね。ちなみに、アルコール度数が低いとエキスが抽出されにくくなる他、酒造法によって２０度未満の酒を使った果実酒作りは禁止されています。あと、ブドウ・ヤマブドウなんかを使っても駄目だとか。コーヒー豆は酸味が強い方が良いらしいのですが、今回は個人的な好みでブルーマウンテンを多めに使ってみました。豆、砂糖の量はお好みで調整です。まず、コーヒー豆を炒ります。香りが一気に広がって、キッチンがめちゃくちゃいい匂いに・・・次に、用意した材料を瓶に全て放り込みます。入れた直後からコーヒーのエキスが抽出され始めます。最後に、作った日付、豆と砂糖の量をメモして貼り付けます。終わり。簡単ですｗ２日もすると完全に色がつきました。トップに貼ったのが５日後のもの。ここまでくるとあまり変わりはないみたいですね。飲み頃は３週間くらいからとのこと。今回は、自分の甘さの好みを確認するための試験的な漬けですが、結構ワクワクして待ちきれない感じですｗもう一種類くらい並行して漬けてみようかな？次は何にしようか、考えるのも楽しみの一つです。今度は酒も変えたりしてみようかなぁ・・・

  2010/02/24

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• 作文指導は超楽しい！

  今日は帰りが遅くなりました。この時期、神奈川県で公立高校を受験する生徒は、あることに悩みます。それは、公立高校の推薦に必要な「自己ＰＲ書」という文章の作成です。この自己ＰＲ書、早い話が作文です。自分の良いところや、志望理由など、高校の推薦入試で提出する書類の一つで、生徒が自分で手書きしなくてはなりません。その書類の下書きを学校の先生に提出するのが明日ということで、今日は中３生がおしかけて２２時半まであーでもない、こーでもないと作文指導に追われてました。その後、通常事務をしてから帰ったので遅い帰宅、というわけです。でも、作文の指導はとても好きです。多分、人に教えるなかで数学よりも国語よりも一番楽しいのが作文の指導です。大学受験の小論文指導も好きだけど、それよりも高校受験の作文指導の方が好き。高３生にくらべ、つたない言葉で精一杯自分を表現しようとしているのが可愛いのかなぁ、と思っています。しかも、県下トップレベルの高校を受験するようなハイレベルの生徒だと、時折ハッとさせられるような作文の上達ぶりを目にします。頭脳明晰で、自分なりに物事を考えるのが好きだけど、作文になるとどうやって書いたらいいかわからなくて苦手・・・なんて生徒なんかだとちょっと書きやすい文の構成、プロットの作り方、論の展開の仕方あたりを教えるだけでコンクール表彰レベルの作文まで作ってくることがあります。このあたり、他の教科にない急激な成長を見られて面白いところです。もちろん、作文指導が好きなのは、単にオレが文章好きだということもありますが・・・話は今日の晩酌メニューへ。・カチャトゥーラもしくはラタトゥーユ・サラダ・オニオングラタンスープメインはいつもの名前がイマイチわからないトマト煮。野菜と鶏肉の旨味がたまらない好物メニューです。今日はパプリカ（黄）を入れましたが、すっごい肉厚で甘い果肉がたまりませんでした。オニオングラタンスープは急に食べたくなって作りました。なので、パンが無くて代用品を使いました。作り方は最初は通常と変わらず、玉葱を炒めて炒めて炒めて炒めて炒めて炒めて炒めて炒めて炒めて炒めて炒めまくったところにコンソメスープ。塩胡椒で味を調えてグラタン皿に。ここで本来ならフランスパンなんかを浮かべるんですが、今日は手元にあったお麩を使いました。ぬるま湯で戻して、軽く絞って、スープを張ったグラタン皿に浸します。後はチーズを乗せてオーブンに入れるだけ。ファミレスで食べるよりはマシ、程度ではありますが手軽で簡単なあったかメニューです。今日の酒はちょっと変わったもの。講師から『鬼柚子』なる果物を貰いました。普通の柚子の３倍くらいの直径で、グレープフルーツなんかよりも大きいくらいの柚子です。なんでも正確には柚子の仲間ではなくてザボンなどの仲間らしいのですが・・・とりあえず、マーマレードやジャムにすると良いとのことだったので、さっそく厚めに切って砂糖煮に。味としては韓国の柚子茶よりも少し苦みが強い感じです。香りも柚子より甘さが強いかな？今日の酒はこの鬼柚子のマーマレード（？）を使いました。サザンカンフォートとジンを１：３そこに鬼柚子のマーマレードを数切れ沈めてみました。フルーティなのに、苦みが強め。ちょっと不思議な味のカクテルでした。

  2009/12/09

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• ミネストローネが好き

  まだ少し忙しさの残っている毎日です。今日は保護者面談があった他、コピー機が壊れて業者ともめたり、授業に使う机が足りないくらいの生徒数に慌てたり、受験生の作文指導の添削に追われたりと、コーヒーの一杯も飲む暇がない！そういえば、ウチの教室がある駅の周りには全然店がありません。ファーストフードと言えばマクドナルド程度で、スタバのようなカフェもありません。なので、「ちょっとそこらでコーヒーでも・・・」なんてことも出来ないので、悲しい次第です。まぁ、どうせ駅近辺の店はどこも生徒の保護者がパートしてて、気まずいのであまり入らないのですが・・・今日のメニューについて。今日は帰宅が遅くなるのが分かっていたので、昨晩のうちにスープを仕込んでおきました。冬のあったかメニュー、ミネストローネです。まぁ、季節関係なく食べますけど・・・それと、鮭のソテー。ミネストローネは大好きです。今日はトマト・キャベツ・人参・玉葱・セロリにベーコン、マカロニを入れました。キノコ類やジャガイモを入れることもあります。というか、煮くずれないように後からジャガイモを入れるつもりだったのに忘れてました。ウチではマカロニもたっぷり入れます。ボリュームがでるので、主食がいらないまさに「食べるスープ」の勢いですｗ鮭のソテー、今日はソースをバジルマヨネーズにしました。マヨネーズにアメリカンレリッシュ（ピクルスをみじん切りにしたもの。瓶詰め）と、刻みバジルをたっぷりと、色が緑がかるまで入れて混ぜました。早い話がハーブの香るタルタルソースですね。付け合わせはほうれん草と舞茸のソテー。レモンと塩胡椒。酒はカクテルを適当に。今日はジン（ゴードン）をベースに桜のリキュール（ジャポネ）、マンゴーのリキュール（マリブリ）を使いました。桜のリキュールはちょっと甘めだけど、色と香りが好きです。ベリー系のリキュールに比べると若干薄い紅色です。今回はグラスに氷を入れて直接リキュールを注いだので、しっかりと色の層が出来ました。黄色とピンクが綺麗に分かれて、季節外れですが桜満開の木のようです。混ぜるのがちょっともったいないくらいでしたｗ

  2009/11/30

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• もつ鍋＆ししゃもの唐揚げ

  野菜をたっぷりたべないとな～・・・と、思って買い物してたらモツがあったので今日はモツ鍋にしました。モツは季節関係ない食べ物とは思いますが、個人的にモツ鍋が一番好きなので、どうしても冬メニューな感じがします。キャベツとニラを鍋から溢れるくらい盛り込んで、上から強引に蓋で押しつぶしながら煮込むのが好きですｗモツの旨味を吸い込んだキャベツとニラは、ちょっと他にはない美味さだと思います！なので、キャベツとニラが無かったらモツ鍋はつくりませんｗ今回は他にニンジン・長ネギ・マイタケを入れました。七味もたっぷりかけて食べると本当に温まりますね！それから、今日はししゃもが安かったので唐揚げにしました。これもかなり好きなおつまみです。揚げていると、どうしても卵が破裂したのが一匹、二匹は出来てしまうのですが、どうすればパンクせずに揚げられるのでしょう？写真にはパンクしたのが写らないようにしてみましたｗ今日の酒は紹興酒。中国原産、原料はもち米の独特な風味のある酒です。その名の通り、中国は浙江省紹興市で作られている酒で、基本的に３年以上寝かせてあります。中国では寝かせた酒を老酒というので、紹興酒も老酒の一種として数えられます。商品名としても「紹興老酒」などと書かれたものも多いです。また、紹興市付近以外で作られたものは地名・老酒（湖南老酒・上海老酒等）の名で呼ぶのが正解です。なので、「台湾産紹興酒」などというモノは本来はあり得ない不正表示ですね。氷砂糖を入れる、燗を入れるというのは昔、粗悪な出来の紹興酒を飲まざるを得なかった時の名残みたいで、現代手に入る正統な紹興酒では、常温をストレートで、というのが正しいみたいですが、まぁ、これも好み次第ですね。オレは氷を一つ二つ落とすのが好きです。非常にクセの強い酒なので、同じようにクセが強い食べ物、脂っこかったり、味が濃い食べ物によく合いますね。酸味と渋みがあり、色も濃いのでアルコール度数も高く思われがちですが、実際は日本酒～焼酎の間くらい。ガンガン飲める度数なので安心ですｗ

  2009/11/26

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  ブリ照りとか塩きんぴらとか大和煮風とか

  やっと生活が落ち着いてきました。先日（１１月２２日）、１１月の最初で最後の休日をすごしました。ブラック企業過ぎて笑えない・・・orzまぁ、いいんですけどね。生徒の笑顔の為なら、オレの身体なんて・・・なんて、愚痴を言えるのも生活にゆとりが出てきた証拠でしょう。本当に忙しい時は、愚痴る時間さえ惜しいという・・・さて、久しぶりのゆっくりした晩酌タイムです。・ブリの照り焼き・蓮根と豚肉の塩きんぴら・牛肉の大和煮風ブリの美味い季節になってきました。照り焼き、刺身、しゃぶしゃぶ、ムニエル・・・個人的には少し強めの脂が落とせるしゃぶしゃぶが一番好きです。一緒に豆腐も入れると、出汁を吸ってめっちゃ美味い！まぁ、今年も幾度となく作るでしょうｗ今日はとりあえず照り焼きに。甘い味付けはあまり好きな方ではありませんが、こういう料理だとしっかり味醂で甘味と照りをつけた方が美味しいですね！牛肉は冷凍モノの処分です。ショウガと山椒をたっぷり効かせて煮付けました。そういえば、ウチではこれを「大和煮風」と呼びますが、大和煮と佃煮の違いというか、定義がよくわかっていませんｗ何が違うんだろう・・・最後に、今日のメインである蓮根と豚肉の塩きんぴら。これは、オレの幼少の頃よりの大好物を母親に教わったもの。と、言っても要は油炒めですｗ作り方は超簡単。１．アク抜きした蓮根と、豚バラ肉を、ごま油（白）で炒める２．塩、胡椒、砂糖（極少量）を酒、昆布出汁に溶かした合わせ調味料を振りかける３．水分が抜けるまで炒りつけるこれでおわり。出汁はかなり少なめ。炒りつける時間も、蓮根の歯ごたえが抜けない程度にしたいので短め。蓮根のシャキシャキした歯ごたえと豚の旨味があっさり塩味のおかげで飽きることなくいくらでも食べられる一品です。ちなみに、炒るときに鍋肌から醤油をかけ回すのもアリです。この場合、最初にニンニクを入れておくと中華っぽくなって美味い！油の旨味、塩味、歯ごたえとくると、まるでポテトチップスのようですが、まさにそんな感じの「やめられない」美味さですｗ今日の酒はジャスミン焼酎「茉莉花」。基本的に甲類の焼酎は飲みませんが（悪酔いするので）、こういう「変わり焼酎」には手を出してしまいます。大抵は外れですが、この「茉莉花」や「珈琲酎」のように、たまに当たりがありますね。ジャスミン香は最も好きな香りの一つなので、どうしても手が出てしまいますｗ食事との相性も抜群です！ついでと言ってはなんですが、久しぶりのみゅーたん観察。我が家に来て、一番最初に覚えた躾けは「おしっこ」でした。あの頃はちょうどオレが椎間板ヘルニアで休学中だったので、みゅーたんがしっこをしそうな気配を感じると急いで抱えてトイレに放り込んでましたｗその甲斐もあって、トイレは完璧に身に付いた綺麗好きのみゅーたんです！

  2009/11/24

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  忙しくて・・・

  仕事が本格的に忙しくなってきた。来月は１ヶ月まるまる使って内部生の全ご家庭と保護者面談。１人１時間ずつお話するので大変。それが終わったら本格的に受験シーズン突入。冬期講習もあるので休む暇なし。そこから先は年末年始以降、ＧＷまで連休無しのハードスケジュールかと思うと、次の職を探したくなる。ブログの更新頻度も下がるだろうなぁ・・・今日もちょっと忙しかったので、晩飯は出来合いのパック寿司。夜になってちょっと寒くなっていたので、酒は今期初の熱燗にした。使ったのは玉乃光の酒魂（純米吟醸）。良くも悪くも特徴のない、至って普通の日本酒。巷では吟醸酒は燗に向かないと言われてるらしいけど、お構いなし。吟醸に燗を入れるのも、オレは結構好き。さすがに大吟醸はもったいないのでしないけどｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　コイツはずっと気になって、やっと今日になって買ったジュース。最近暴れまくってるペプシの新作だ。まぁ、多くは言わないが一つだけ。「開発者、一列になって一発ずつ順に殴らせろ」以上。

  2009/10/27

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  豆腐キムチチゲに黒糖焼酎

  昼間に晴れてた分、夜寒い。寒いときには鍋が旨い。というわけで、チゲ。もはや韓国料理の代名詞の一つ。今回入れたのは豆腐・豚バラ・舞茸・白菜・長ネギ・卵・キムチ。辛くて熱くて美味いですｗ酒は黒糖焼酎にした。奄美諸島でのみ、作ることを許された５００年の歴史を持つ伝統の焼酎で、大手メーカーの毒手が届いてない素晴らしい酒。同じくサトウキビの糖蜜を原料とする酒にラム酒があるが、向こうは所詮、食用にならない糖蜜そのまま利用だが、こちらは精製した黒糖を原料として使用。その洗練の差は味にしっかりと表れている。一口飲むと、苦み・清涼感が舌の上でしっかりと角を持った立方体を形作るが後味は非常にまろやか。ふんわりとした黒糖の香りが形作られた立方体の角をそぎ落とし、魔女の持つ水晶玉のような透明で美しい球体が口内に浮かび上がる。・・・最近、コレを見てる友達から「酒の表現がエスカレートしすぎ！」と叱られたけど、止まりませんｗちなみに、ラム酒はラム酒で好きです。どっちが上とは言えませんね。ところで、この箸置き、結構なお気に入り。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこで買ったのか忘れたけど、非常にふてぶてしい顔ｗムカツクwwwwww

  2009/10/19

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  トマト煮のパスタとミードなる酒

  ラタトゥーユかカチャトゥーラか、イマイチわからないことで有名なトマト煮。本当に飽きない味。結構なヘビロテで食べる。今日はパスタと一緒に食べた。トマト味なので、今回はペンネを使用。そのままでもいいんだけど、今日はオリーブオイル、ニンニク、バジル、粉チーズ、塩胡椒で炒めて下味をつけてみた。バジルは乾燥。トマト煮の上からかけるよりこうした方がよく馴染む。それと、今回はある方がおっしゃってた、豆板醤での辛み付けをしてみた。タバスコや胡椒とはまた違った唐辛子の辛さ。う～ん、辛いｗこうして、いつもと違う味にしてみるのも楽しい。写真左はベビーリーフのサラダ。これも定番。右は、蜂蜜で作られた酒、ミード。蜂蜜の酒というと、リキュール（蒸留酒に果実などをつけ込むタイプの酒）かと思いがちだけど、実は日本酒やワインと同じ醸造酒（直接原料を発酵させるタイプの酒）。一説によると蜂蜜酒の歴史は日本酒やワインよりも長く、「世界最古の醸造酒」とも呼ばれている。古く神話の世界では北欧神話において主神オーディンが巨人の国から盗み出し、神々と楽しんだとされる。また、新婚旅行を「ハネムーン」「蜜月」と呼ぶが、これは古代ヨーロッパにおいて、結婚直後の新婦が結婚から一ヶ月、住居から出ずに蜂蜜酒を作り、新郎に飲ませて子作りに励んだことに由来する。このミード、口に含むとしっかりと蜂蜜の香りがする。甘味も少し残っているので、食事のときに楽しむとするならストレートよりもトニックかミネラルウォーターで割った方がいいかもしれない。ちなみに今日はトニック割りにし、少しだけレモンを振った。ストレートでの飲み口はとろりとした甘味があり、良質の蜂蜜を舐めているよう。旧約聖書においては最上の土地を表す「蜜溢れる土地」という言葉があるが、それも頷ける。　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は久しぶりにシェイカーを振ってみた。ミード・アマレット・ミルク・レモンジュースを３：１：２：１。蜂蜜をかけたヨーグルトのような甘酸っぱいデザートカクテルになった。ミードは醸造酒なのでアルコール度は低めの１０％くらい。飲みやすさにご注意を。

  2009/10/14

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• 温泉焼酎という酒

  今日は面白い酒を飲んでみた。その名も温泉焼酎『温泉夢』。これは、かの有名？な牛乳焼酎『牧場の夢』の酒造元、大和一酒造元の酒。牛乳焼酎はかなり好きで、結構よく飲む。実際には牛乳・温泉水・米が原料で、味わいはとてもフルーティかつまろやかな米焼酎という感じ。で、後味にしっかりとミルクのコクを感じるのが特徴。この牛乳焼酎から、ミルクの香りを抜いた感じなのがこの温泉焼酎。ほのかに甘く、非常にやわらかい口当たりは牛乳焼酎と共通かも。いきなり牛乳焼酎に行くのが不安な人には最適な酒かもしれない。あと、牛乳焼酎も料理に合うけど、最後に残るミルクの後味がちょっと・・・という人には、こっちの温泉焼酎の方が合うかもしれない。その辺りは、個人の好みで。ちなみに、奥はひじきの煮物。手前は豚の角煮のようで、別メニュー。以前に載せた鶏肉のさっぱり煮の豚肉バージョン。角煮と同じく、ブロックのバラ肉を凧糸で縛って、醤油と酢、砂糖のタレで煮込んだ。付け合わせはチンゲン菜を茹でただけ。うーん・・・やっぱりこれ、鶏肉の方が美味いのかな？豚肉だと、鶏より脂が強いから、タレが肉に負けてる気もする。あ、黒酢で作ればもっとコクが出て美味いかも。次はそれでやってみよう。・・・反省会終了。ちょい失敗かもしれないけど、焼酎によくあうメニューではありました。おわり。

  2009/10/09

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  いろいろつくったー

  日曜なので、少し品数多め。今日のメニュー・鶏肉とブロッコリーのあんかけ炒め・トマトのカプレーゼ風・豚キムチ入りチヂミ・鰯の梅肉はさみ揚げ・粟米湯（スーミータン）今日は、FourRosesさんのところで拝見してからずっとやりたかった、味覇をつかったあんかけ料理とカプレーゼをメインにしようと思って買い物に行った。ブロッコリーと鶏肉が安かったので、あんかけは中華風のあんかけ炒めに決定。椎茸とブロッコリーを湯通し、鶏肉を電子レンジで少し加熱。調味料は味覇と酒、塩胡椒を水に溶いて準備しとく。あと、水溶き片栗粉も。全部準備できたら、一気に勝負。ニンニク、ショウガを油で熱し、鶏肉、ブロッコリー、椎茸投入。調味料を入れて一気に加熱。最後に水溶き片栗粉。鍋を振り始めると本当に２，３分で（もっと短いかな）出来るのが楽しい。下準備をしっかりして、一気に合わせる中華料理の炒め物。本当に凄く良くできたシステムで、感心する。ちなみに、この時のブロッコリーの芯は茹でて細かく刻んだ後、みゅーたんのごはんに混ぜた。ほっこり甘味があるので、野菜好きみゅーたん大喜び。カプレーゼは残念ながら、バジルが無かったのでトマトとモッツァレラのみ。オリーブオイルと塩、乾燥のバジルで食べた。やっぱ少し寂しい・・・チヂミは昨日作った豚キムチが残ってたので、小麦粉と卵で溶いて、ゴマ油でうすーく焼いただけ。なんちゃってチヂミ、ニラでも入れれば良かったかな？鰯のフライは出来合い。総菜コーナーで揚げたてが超美味そうだったから買ってしまったｗ考えたら飯時には冷めてるんだから、自分で作ればよかった・・・orzまぁ、油出すの面倒だからいいやｗ粟米湯は中華風のコーンスープ。味覇あれば簡単に出来るかなーっと思ってその場で急遽作ることにしたｗ普段は初めて作るときはレシピを調べて作るんだけど、今日は思うところあって、想像でやってみた。すっごい簡単に作っちゃったけど、多分、違うんだろうなーｗ今回はホールコーンの缶詰を一缶使用。半分はミキサーにかけ、残り半分をそのまま使った。無加糖の缶詰だったので、汁も全部スープに入れてみた。味付けはトウモロコシの甘さと味覇、塩胡椒、酒。水溶き片栗粉でとろみを付けて、最後に溶き卵でふわっふわに仕上げて完成。全部目分量、レシピ適当だけど、意外と美味い。ファミレスよりは上かな？ｗやっぱ味覇は買って良かった！結構一度に使う量も多いので、使い切れるかな。TVで紹介されました！！廣記商行　味覇（ウエイパー）　250g◇

  2009/10/04

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  筑前煮（成功）・鮭の炙りヅケ丼（失敗）そして頑張ったみゅーたん☆

  今日の料理は成功と失敗。手のかかる方で成功して、楽な方で失敗ｗお品書き・筑前煮・鮭の炙りヅケ丼・コールスローサラダ筑前煮は別名、炒り鶏とか、がめ煮とか呼ばれている。全部に共通して言える作り方は、鶏を使うこと。まず、鶏を油で炒めてから、他の食材と一緒に醤油味で甘く煮付ける。筑前地方ではがめ煮と呼び、それ以外の地方では筑前煮と呼ばれ、たまに炒り鶏とも呼ばれるとか。日本語学というマニアックな専攻をしていたオレが方言学のレポートで調べた時の記憶によると、「がめ煮」に関しては・豊臣秀吉の時代、朝鮮出兵時にスッポン（当時の呼称：どぶがめ）とあり合わせの野菜を煮込んだ『亀煮』がルーツ・北九州の方言『がめくり込む（＝いろいろ集めてくる）』から、材料をあり合わせで寄せ集めてくることからの２つの説があった。その後、公立小学校の給食時にいわゆる郷土料理を使った愛国政策の一環として、「筑前煮」の名称が使われ、全国に浸透したらしい。炒り鶏という名称は一番若く、料理の行程から、「鶏を最初に炒ってから使う為」という単純なものだった。地域差を無くす説明の為、教科書などにはこの名称が使われる。給食のおかげで、今や知らない人も少ない筑前煮。今回はゴボウ、タケノコ、人参、こんにゃくを使ってみた。やっぱり味醂は使わず、少量の砂糖であっさり目に仕上げてみた。油が多めの料理なので、甘さ控えめでもしっかりコクがあって美味い。成功。失敗したのは鮭の炙りヅケ丼。炙りといいつつ、面倒になってレンジにかけたのが良くなかった。生食用を切り身にして使ったんだけど、身が重なった状態で温めてしまったため、くっついてしまった。くっついてしまった身をほぐそうとしたら、バラバラに・・・orz横着は良くないｗ写真も自然と目立たない奥の方へ・・・鮭の刺身はそれはそれで好きなんだけど、油が強いことが多いので、半生くらいに熱を加えるのが好き。ヅケのたれは醤油、酒、みりん、出汁、水、酢、柚子。さっぱりさせたいので柚子の香りを強め。もちろんご飯は酢飯に。味は良いんだけど、見た目が・・・ｗこちらは、今日の日中に行ってきた、みゅーたんの美容院での健康診断結果。ダイエット成功！トリマーのお姉さんも褒めてくれましたｗ頑張ったね、みゅーたん！エライ！最高！かわいい！ふっさふさ！アドバイスを頂いた皆様、本当にありがとうございました！

  2009/09/29

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  肉豆腐

  仕事帰り、いつものスーパーに寄ったら太巻きが売れ残っていた。つか、太すぎｗ面白かったのでつい購入。それだけだと寂しいので、今日はちょい甘メニューでいくことにした。劣化版すき焼きでおなじみの肉豆腐です。・・・正直なところ、すき焼きは好きじゃないけど。１．肉、長ネギ、椎茸を軽く炒める。２．その上から出汁・砂糖・塩・醤油・酒を投入。３．木綿豆腐を入れて煮る。味醂を入れることも多いみたいだけど、やっぱりオレは甘すぎるのは好きじゃないので入れない。砂糖も少なめ。それでも、オレの作る料理では甘いほう。しらたきかマロニーちゃんを入れようと思ってたけど、切らしてた。残念。今日は日本酒にした。山口県の山猿という酒。聞いたことの無かった酒米、「穀良都（こくりょうみやこ）」という米を使ったということで、かなり期待して買ってみた。味はちょっと甘め。そしてとてもキレがいい。後味が余韻を引かず、潔くサッと消える。旨味が濃いわりに、サラッとしている。甘味の強い肉豆腐みたいな料理より、白身の魚みたいな淡泊な味の料理の方が合うのかもしれないと思った。でも、それ自体は美味しい酒です。今日はしっかり起きて待っててくれたみゅーたん。カメラを向けて、撮るよーって言ったら小首をかしげてたｗそれにしても、やっぱりケータイカメラだとすっごい暗く見える。普通に部屋の中で電灯ついてるんだけど・・・やっぱデジカメ買おうかなぁ・・・

  2009/09/28

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• 終わったー！！！！！！！

  研修３連続、終わったー！今日はもう何もしたくなーい！飯作るのもめんどーい！酒飲みてー！と、いうわけで３日間の研修終了です。帰ってきたのは午前１時。昼飯に買ったけど喰う暇のなかったコンビニのおにぎりで夕食を済ませ、お酒タイム。疲れた時は甘いモノ、ということで今日は甘味と酒の食い合わせ。甘いモノで酒、というのが苦手な人も居るみたいだけどオレは結構好きな組み合わせもある。その一つ、芋けんぴと芋焼酎。今回はけんぴも焼酎も紫芋で合わせてみた。焼酎は千亀女（せんかめじょ）。紫芋の濃厚な甘い薫りが特徴で、まるで焼き芋のような優しい香りが口いっぱいに広がって、一口飲むと心がほっと安らぐ焼酎。和風の菓子と焼酎の組み合わせは結構好きで、この他の好きな組み合わせとしてはかりん糖と黒糖焼酎歌舞伎揚げと米焼酎落雁と麦焼酎などがある。洋酒になるとその組み合わせはさらに多くなる。そのうちもっといろいろ試して味の世界を広げてみたいなぁ・・・

  2009/09/26

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• ポークピカタ？

  体調があまり良くないけど、あまり粥ばかりでもいられないので一応しっかりと食事はすることにした。今日のメニュー・ポークピカタ・インゲンの胡麻よごし・切り干し大根の煮物・オニオンサラダピカタとは、イタリア料理の一つで、溶き卵をからめたソテーのこと。溶き卵にはパルメザンチーズもたっぷり入れる。確かほぼ同じ作り方で、チーズを抜いたら韓国料理のジョン（卵のからめ焼き）になったはず。塩胡椒で下味をつけた豚肉に小麦粉をまぶし、パルメザンチーズを溶かした溶き卵にからめてソテーするだけ。別に豚肉じゃなくて魚や野菜でも美味い。しかも、簡単。今日はソースはマンゴーチリソースと粗挽きマスタードたっぷりのケチャップソースを用意した。しっかり喰って速く風邪治そう・・・

  2009/09/24

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  連休２日目：親孝行？の日

  ９月２１日、月曜日。初日の無茶が祟ったのか、若干体調悪い一日だった。久しぶりに母親と何もない日が重なったので、親孝行の日にすることにした。午前中は庭いじりを手伝い、芝生を刈ったり、花壇を掘り起こしたりの力仕事。午後は買い物に付き合って荷物持ち。マザコンというワケではないと思うけど、母子家庭でありながら、しっかりと社会的に地に足付けた職につき、決して出来の良い方でないオレと姉貴を育て上げた母親は、オレにとって尊敬に値する人間であり、絶対に敵わない人間だと思う。ちなみに今のオレは塾の室長先生なわけだが、一方、母親は学校の校長先生だ。敵うわけがない・・・orz人間力の差がありすぎて、反抗期に入ることすら諦めたのも今じゃいい思い出だ。そんな母親と久しぶりに一緒に晩飯をとることになったので、卓上で天ぷらでも揚げて食べようということに。タネはエビ・キス・蓮根・茄子・獅子唐・舞茸・アスパラを用意。本当は天ぷら揚げるのは下手なんだけど・・・いつもこう。どうしてもキスが上手く揚げられない。どうやったら曲がらずに揚げられるんだろう？今回はエビも失敗。曲がらないように切れ目も入れてるんだけど・・・盛り合わせれば少しは見れるかな？本当は山菜が欲しかったけど、何も売ってなかったのが残念。アスパラは結構好き。普通より細い種類を使う。楊枝を刺して２，３本まとめて揚げてる。この日は連休前に講師からお土産で貰ったフィジーのビールを飲んでみた。あまりに大雑把なビンやラベルに少しびびったけど、味はなかなか。しっかりと麦の味が残っていて、美味い。外国のビールは、日本で主流のいわゆるドライビールにはない、しっかりとした味と香りがあるものが多く、結構好き。ちなみに、国産ビールだと、ヱビスが一番好きかな。ビール党ではないので、毎日は飲まないけど・・・まだまだ料理の腕も全然母親には敵わないので、あえて天ぷらに逃げたけど、そのうち追いつきたいなぁ・・・とか思いつつ、食い過ぎで油が胃にもたれてなかなか寝付けなかった一日だったとさ。

  2009/09/21

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  卵雑炊＆海苔の佃煮？

  なんか調子が悪い。夏バテかな？もうすぐ久しぶりの連休ということで、身体が油断したのかも。熱はそんなに高くないので、今日はさっさと寝ちまおう。ということで、夕飯は消化にいいものを。・卵雑炊何処で知ったか忘れた裏技を使用。冷や飯で粥を作る時に、少し温めた飯を包丁で軽く刻む。これをすると、飯からデンプンが水に溶けやすくなり、糊化が進むので、本格的な米から炊いた粥の味に近くなるという技。刻みすぎると米の形が残らず、ドロドロになるので注意。今日は出汁、醤油でうすーく味付け。・かりかり梅の刻んだのこれは市販。普通の梅とはまた違った感じで食感も面白いので好き。そして今日の隠れたメイン。海苔の佃煮？風。前にも書いたかもしれないけど、料理にはあまり砂糖や味醂を使わない。これはその究極とも言えるかもｗ市販の海苔の佃煮（桃屋のごはんですよみたいなの）は、実は甘すぎて好きになれない。そこで、常備菜としてよく作るのがコレ。とは言え実は結構久しぶり。用意するのは１．「飲んで美味い」日本酒２．海苔３．醤油これだけ。日本酒は良いのを使う。普通の料理酒だと、ちょっと美味くないかも。あと、オレとしては吟醸香の強い酒もＮＧ。今日は一口だけ残ってた天狗舞を使った。作り方は簡単。・小鍋で日本酒を温め、アルコールを飛ばす。・海苔をちぎって入れ、酒を染み込ます。・海苔がほとびたら醤油を掛け回し、海苔に煮含める。鍋肌の水分が全て海苔に吸い取られ、海苔が形の残った少し堅めの佃煮状になったら完成。砂糖や味醂を使わないので、甘みは無し。海苔の香りと日本酒に含まれる旨味、ちょっと焦がした醤油の香ばしさだけ。飯が何杯でもイケル、海苔の佃煮？風。ポイントはやっぱり美味い日本酒を使うことでしょうかｗ機会があれば是非、お試し頂きたい一品です。

  2009/09/18

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  失敗ドライカレーと『だし豆腐』

  今日は完全に失敗。ドライカレー（キーマ）を作ったものの、考え事をしていてカレー粉を入れすぎた。辛い。辛すぎ。何やってんだか・・・軽くへこみながら、卵とトマトで応急処置。目分量料理に考え事は禁物ですね、ホント。ところで、ドライカレーってウィキで調べると４種類あると出てくる。１．キーマカレーのような挽肉と野菜をみじん切りにしたものにカレー粉を混ぜて煮詰め、水分をとばして白飯にかける挽き肉タイプ。 ２．具材を炒め、そこに先に炊いておいた白飯とを加えてさらに炒める炒飯タイプ。 ３．米を生のうちに具材とともに炒め、まとめて炊き上げるピラフタイプ。 ４．具材のみを調理して、米と一緒に炊く炊き込みご飯タイプ。日本のインド料理屋で出されるビリヤーニはこのタイプである我が家に伝わるドライカレーは完全に１。関西の方では２が主流と聞いたことがあるけど、実際どうなんだろう？うちの母親は関西出身なんだが・・・ちなみに、オレの作り方・野菜（玉葱・人参・ピーマン等）をみじん切りにして挽肉と炒める・スパイスで香り付け・無塩のトマトジュースで煮込む・水分が無くなってきたらカレー粉を入れてさらに炒める大体こんな感じ。スパイスはその時あるものを適当に、カレー粉はトマトジュースの後。カレー粉は粉末になっているもので横着してる。スパイスに関してはオレの好みで使ってるけど、あとはみんな母親から教わったまま。ドライカレーも今じゃ日本の家庭ごとにそれぞれレシピがあってどれが一番なんて言えない、「家庭料理」になってるんだろうなぁ・・・ちなみに、奥はジャスミンティー。和洋中、何にでも合って好き。なので、麦茶のようにポットで作って冷蔵庫に常備してます。カレーの後で晩酌。野口屋の絹豆腐に、今、最も輝いてる薬味「だし」。合わせてみると・・・やばい、顔が思わずにやけてしまうｗなんだこの美味さｗ豆腐の大豆の甘さ、だしのさっぱりとした塩気がなんかもう、笑うしかないほどよく合います。もうすぐ天狗舞が無くなってしまう悲しさも月までぶっ飛ぶこの美味さ。生まれ変わるならもう一度日本人に生まれたいなぁ・・・と、生まれたことの幸せを感謝する夜です。

  2009/09/15

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  秋刀魚とだし

  昨晩の食事について。ついに食べられた。実は今年初の旬の秋刀魚。焼き魚は焼きたてでないと美味しくないので基本的には仕事のない日曜しか食べない。昨晩のメニュー秋刀魚がんもどきの煮物きんぴら獅子唐とじゃがいも・ベーコンの油炒め大根おろしだし「だし」はこちらで紹介されてたもの。同じものが近所のスーパーで売っているのを以前からずっと見ていて、気になっていました。秋刀魚にも合う、とのことだったのでこの機会に試してみよう、と。なんか久しぶりにちゃんと飯を作った感じがする。秋刀魚もしっかり美味かったし、満足満足。話は変わるが、今、若干二日酔い気味。もうすぐ仕事なのに・・・昨日、オレの大好きな酒を買ってきて、つい飲み過ぎてしまった。香草系リキュールのペルノ。朝になって気がついたら、昨日買ってきたのにもう半分飲んでた・・・頭は痛くないけど、気持ち悪い・・・ペルノ　40度　700ml

  2009/09/14

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• 野口の豆腐は美味かった！

  今日の肴は完全に出来合い。とは言え、かなり期待の一品。先月、夏期講習で日中に家に居なかったので知らなかったが、最近、うちの目の前に引き売りの豆腐屋が来るようになっていた。珍しさもあって引き留めて話を聞いてみると、最近メディアでの露出も増えている野口屋の引き売りだった。名前は知っていたので、とりあえず冷や奴用に絹を購入。威勢の良い引き売りのあんちゃん曰く、「ウチの豆腐はマジうめぇっスから、　醤油かけないで塩でいけます！　オススメは塩と胡麻油ッス！　マジうまいッスよ！」（ほぼ原文）とのこと。つーわけで、胡麻油と岩塩でっ喰ってみたッス！やべぇ・・・マジうめぇ！！この豆腐、そこらで買ってくるものと全然ちげぇ！じゃなくて、違う！まず、密度が違う。絹でありながら、ねっとりと舌を押し戻す弾力は、そこらのスーパーで売ってる木綿以上。それでいてしっとりとした食感はやっぱり絹と実感。そして、その密度に比例する味の濃さ。先日、豆乳から引き上げた湯葉と比べても全く劣らないぐらいの豆の甘み、香り。一かけ食べて、飲み込んで、まだ舌の上に旨味が残るほどの味の濃さ。これは凄いな、と思った。豆腐はこれまで値の張るものも含め、市販のものは色々と食べ比べてはみたけれど、その中でもトップレベル間違い無しの美味い豆腐だ。チラシとかを見ると、結構な種類の製品があるみたいだし、これからいろいろ試していこう。来週が楽しみになってきた。引き売り士のあんちゃん、来週もよろしく！

  2009/09/11

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• 生湯葉～なまゆば～ナマユバ～♪

  今日はちょっと頑張ったｗと言っても、手順的に難しいことは一切無し。しかも、一番の肯定を端折りましたｗ成分無調整の豆乳を鍋に入れ、（１からちゃんとやるなら、　大豆を一晩水につけてからミキサーにかけ、　一度煮てから絞って、　おからと豆乳にわける・・・）沸騰しないように気をつけながら温める。大体、１０分弱くらいで一枚、生湯葉の出来上がり！出汁で割った醤油をふりかけ、わさびをのせて完成。ふんわり、くにゅくにゅあまくて、まろやか、コクがあるキンキンに冷やした日本酒でやると思わず叫びたくなります。日本人に生まれて良かったああああああああ！

  2009/09/09

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• ブルーチーズピザ（小）

  世の中にはめちゃくちゃ簡単にできるのにものすっっごい美味いものがあると思う。今日のつまみはブルーチーズのピザ。ラ・ボエムというイタリアンのチェーン店で食べて、すぐに好きになったメニューを真似してみた。餃子の皮にブルーチーズを乗せて焼くだけｗ焼き上がったら蜂蜜をかける。チーズと蜂蜜の組み合わせは初めて食った時は衝撃だったなぁ・・・今日はちょい贅沢して、ブルーチーズにロックフォールを使ってみた。マズイわけがない！まぁ、好みは分かれると思いますが・・・ｗ酒はお気に入りの純米酒、天狗舞。・・・幸せです！

  2009/09/08

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  鶏肉のさっぱり煮

  結構前にお酢のＴＶＣＭでもやってたメニュー鶏肉のさっぱり煮です。醤油と酢を１：１。あとは水と砂糖。砂糖はいつも目分量でバサバサ入れてるので量がわからないｗあと、なんとなくいつもゆで卵も投入してる。前に豚バラのブロックでやっても美味かった。ただ、鶏は冷めても美味いけど、豚は脂が固まるので、やっぱり温かいほうが美味い。ちなみに、このメニューに合わせるおすすめの酒は焼酎です。肉のクセがかなり全面に出て旨味がかなり濃い料理なので、酒も少し強めで玲瓏、舌の上ではっきりと形を作る酒が合うと思われます。と、いうわけでオレは黒糖焼酎のロックを推すのです！

  2009/09/07

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  ミニピザ＆日本酒！

  厚揚げなんかじゃものたりねぇ！ということで作りましたミニピザです。他の方のブログで紹介されてた気になるメニュー。正体は餃子の皮です。作り方は至って簡単で、オリーブオイルをひいたフライパンに皮を乗せ、上に具をおいて蓋をして中火で４，５分焼く。今回は急に思い立ったので具はあるもので我慢。・トマトチーズピザケチャップとアメリカンレリッシュ（瓶詰め）などで作ったピザソースカットトマト（紙パック詰め）ホールコーン（紙パック詰め）ブラックオリーブ（瓶詰め）チェダーチーズこれはまぁ、普通の味。まずは食べれるものをｗちなみに、トマトとコーンの紙パック詰めはマジ便利。手抜きの味方、愛してますｗ・ぴりぴりマンゴーピザマンゴーチリソース蜂蜜チェダーチーズなんか試してみたくなったｗお気に入りのマンゴーチリソースに蜂蜜で甘みを追加してから使ってみた。味の方は・・・意外といける！どっちかというとデザートピザ？でもちょい辛で意味不明ｗまぁ、好みが分かれるだろうな。人には出さないでおこうｗ酒は日本酒。チーズと日本酒の組み合わせが大好き。今回はチェダーだったけど、ブルーと日本酒なんて最高にイイ！あ、今度ラ・ボエムのブルーチーズと蜂蜜ピザを真似してみようｗで、今日の日本酒は天狗舞の純米山廃仕込み。贅沢する時を除く、普段飲みの日本酒としては一番好きかも。米のフルーティな香りと旨味、山廃ならではの味の濃さは値段の数倍は価値がある！と、思う。実は久しぶりの日本酒なのでオレが日本酒に目覚めたお気に入りの一本を買ってきたのだ。あーやっぱうめーwwwwなんだかんだで結構洗い物多くなっちった。手指の傷が染みるんだよなぁ・・・こうなったら、もう少し飲んで痛みが麻痺してから洗っちゃうかねｗデルモンテ ホールコーン はじける贅沢　紙パック　380gKM　デルモンテ完熟カットトマト　388g

  2009/09/01

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• 厚揚げのふわたまあんかけ丼

  ９月１日火曜日。先日のバイク転倒で身体中が痛いので仕事を休みたいけど休めない。なんだかやさしい味でホッとするようなものが食べたくなった。問い１，全身痛くてあまり動きたくないので手軽なもの２，ボーナスぜーんぶ使っちったので安メニュー３，主食をアイスから米に戻す時期なので白飯にあうもの１～３の条件を満たすメニューを考えよＡ．丼ものと、いうわけで厚揚げのふわたまあんかけ丼を作りましょう。厚揚げを少し焦げ目が付く程度まで焼いて炊きたての白飯の上に乗せ、出汁を効かせた醤油味のあんをかけて薬味を添えて終了。今日は出汁あんに片栗でとろみをつけてから溶き卵を加えることでふわっふわの掻き玉あんにしてみた。薬味はショウガと紅葉おろし。調理時間、１０分。すげはやｗシンプル且つリーズナブルな手抜きメニューですが、出汁の旨味と厚揚げの旨味・香ばしさがいい感じ。・・・いわゆる『無難な味』ですなｗあー・・・肩上がんねぇ・・・

  2009/09/01

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  豚肉巻き～

  なんだか久しぶりの肉。今日は豚バラで冷蔵庫の残り物、エノキとアスパラを巻いてみた。油を極少量で炒めて味付けはこれも少量の塩胡椒のみ。皿にレタスをひいて炒めた肉巻きを乗せ登場するはマンゴーチリソース！至って普通ななんでもない肉巻きがまるで新しい料理として生まれ変わりましたｗ今日は珈琲焼酎なる妙な酒を貰ったので少し楽しみな晩飯（酌）です

  2009/08/27

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• サバ味噌は正義

  肉より魚派です。鯖があったので味噌煮にした。ショウガをしっかり効かせ珍しく甘みも少し強めに。あ、魚を煮付けるときは少し甘めにすることが多いかな？ちなみに昨日は写真撮り忘れたけどキンメの煮付けでした。なんか今週は魚ばっかだな・・・

  2009/08/26

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  鮭のソテー～マンゴーの香りのタルタルソース～

  今日も手抜きして簡単メニューいつになったら時間を掛けた料理ができるのか・・・しばらく忙しいからなぁ。今日のメニューは鮭のソテーとグリーンサラダ。鮭は普通にソテーしただけ。付け合わせはエリンギをこれもソテーしただけ。そのかわりソースで少し変化をつけてみた。と言っても市販の流用なのでやっぱり手抜き。最近好きなソースにマンゴーチリソースというものがある。その名の通りマンゴーと唐辛子のソースだ。甘くてピリッと辛みがあって酸味も少々ある日本人の味覚にはないエスニックなソースだ。特に肉類に合うソースで揚げ物なんかに最適もちろん、魚にも合う。今回はこのマンゴーチリソースとマヨネーズ、ピクルスでタルタルソースを作った。・・・マンゴーチリソースマジ美味いんですけど。ちなみにグリーンサラダはベビーリーフを使った彩りにトマトを入れようかとも思ったけど今日はドレッシングを梅風味にしたかったからやめておいた。トマトの酸味と梅の酸味は合わないと思うので。ドレッシングの作り方も簡単。空いてる小瓶にクセのないグレープシードオイル梅の果肉を刻んだもの白ワインビネガー塩胡椒を入れて蓋をしてシェイクするだけ。空になったジャムの小瓶を使った手軽なドレッシングの作り方は洗い物も少ないので超おすすめです。ん～実に手抜きｗまぁでも酒のつまみ程度ということで・・・タイの調味料【タイの台所】マンゴーチリソース 200ml

  2009/08/24

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• 煮物が好きで何が悪い

  料理をする男ってーと「俺、パスタが得意なんだ～」って言うのいやオレだってパスタ作りますけどねつかカルボナーラとペペロンは結構自信ありますよでもねそれを得意料理にあげてたのは結構昔の話かな最近は和風の煮物や中華な炒め物なんかのいわゆる総菜メニューが好き居酒屋メニューとも言うかなｗなんかオヤジになったのかも・・・今日のメインは煮物です茄子と豚肉を茗荷と一緒にさっぱりと煮ましたオレは普段からあまり煮物に砂糖やみりんを使わない今回も甘みは豚肉の旨味くらいです豚肉を油で炒めてから茄子を投入ここで豚肉からでた油をしっかり茄子に染み込ますんで出汁と醤油、酒で味を調えるあとは暫く煮込んでからあまり火を通しすぎないように最後に茗荷を追加で火を消して煮汁ごと冷蔵庫へ煮物は温まるときより冷める時の方が味が染みるということらしい今日は夏らしく冷たいまま食べました茗荷の香りがさらに涼を呼ぶ感じがしてＴｈｅ　夏メニュー　といった感じでいいっすねー

  2009/08/18

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• スタミナメニュー（雰囲気）

  夏の主食はアイスですでもやっぱちゃんと飯食わないと仕事はできないので・・・今日は雰囲気だけでもスタミナメニューを作ろうと頑張りました名づけて獅子唐と厚揚げの回鍋肉（ホイコーロー）風です回鍋肉とは一度茹でて火を通した肉を野菜などと炒めて再度火を通したものらしい鍋に肉を２回入れるので『回鍋』というわけだというわけで畑の肉と言われる豆腐を油で揚げた厚揚げを炒めることで『回鍋』ということにしてみたちと苦しいな・・・まぁいいやニンニク・ショウガ・豆鼓醤を油で炒めて香りを出したところに獅子唐と厚揚げを投入味付けは甜麺醤ベースにオイスター・砂糖などでまんま回鍋肉風にして最後に山椒を大量にぶっかけて出来上がり獅子唐が辛みと苦味をだして厚揚げの甘みと旨味が上手にそれを包み込む米の飯がすすむ一品になったと思いたい冷めたら絶対まずいな、コレ最近手の込んだ料理してないなぁ・・・

  2009/08/17

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• 納豆のお話をしました

  昨日は仕事が終わった後講師と飲みに行った教室が明日から一週間の盆休みに入るのでとりあえず夏期講習前半戦の終了ということで新歓を兼ねた打ち上げだったでその時に出た話題オレが大豆製品が好きだという話から納豆の混ぜ方についての話になった知らない人間も多いのだがまず納豆は食すまでに時間のかかる食いものであるだからオレが納豆を食べるのは大抵は夜だ納豆はとにかく混ぜるひたすら混ぜる時間にして２０分近くは混ぜる醤油は一気に入れてはならない１，２滴垂らしては数分混ぜまた少量垂らしては数分混ぜを繰り返す時間と筋肉を使うメニューなのでオレは朝には食わない夜仕事から帰り自由な時間になってからゆっくりニコ動でも見ながら混ぜるのだ薬味はたっぷりの辛子だけでいい藁苞に入った本格的なものが手に入れば辛子すらいらない臭みがないからだこれだけ混ぜた納豆は完璧に練られた状態になり糸を引かなくなるそこまでして納豆は完成なのだ面倒臭いという人も一度は試してほしい料理を作るのに時間がかかるように納豆を混ぜるのには時間がかかるなぜなら納豆を混ぜるという行為は料理をしているということと同義なのだからというような話を力説してきた酒を飲むとオレは素に戻ってしまうようでこういった話を延々としたくなるので少々ウザイよと前もって講師には伝えてあるのです

  2009/08/07

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• 食欲ねー・・・

  夏はアイスが主食ですがたまには野菜も食べておこう・・・金糸瓜もなくなったしねｗ今日は蒸し暑いのでさっぱりぴりっと冷たいのが食べたくなって焼きナスを作ったナスを皮ごと焼くちょい焦げたくらいで冷水に落とす熱いうちに皮をむいて身をほぐす冷蔵庫に入れるこれだけで出来る焼きナスを私は心から愛していますで今日はその焼きナスにコンソメとカレー粉で作った冷たいスープをかけて上に鰹節と混ぜたオクラを乗せましたほんのりカレー風味が食欲を誘いますとっても簡単だけど冷たくて冷えててひんやりしててひゃっこくて以下略

  2009/08/06

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  かぼちゃでソーメンできあがりｗ

  茹で上がった金糸瓜を流水にさらしながらまだ熱いうちにほぐすとソーメン状になる出来上がったソーメンを氷水で締めてから一口食べてみると胡瓜のようなシャキシャキとした食感と爽やかな青い瓜の香りが口の中に広り夏の涼を感じた下がほぐしたあとの皮上手にゆでることに成功すると皮が一枚ぺろんと残る なんとも面白い野菜だこの金糸瓜実はダイエットにもいいらしいソーメンよりも低カロリーで食物繊維もたっぷりとかしかも店売りはこれほど大きくないとは言え格別高いものではないのでコストパフォーマンスも悪くないかもねでは今回はこれにて失礼

  2009/08/02

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• 金糸瓜塩ゆで中・・・

  金糸瓜厚さ５cm程の輪切りにしてさらに半分に切って塩ゆで今回の瓜はこれで半分でけぇwwwwwww

  2009/08/02

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• 珍しいモノもーらった

  金糸瓜という野菜を頂いた別名、そーめんかぼちゃというベポカボチャの一種だこれは実家が農家をしているという講師から頂いたモノこの人はオレが料理を趣味にしているのを知っているのでしばしばこうして野菜をお裾分けしてくれる今じゃ普通にスーパーでも一個２００～３００円くらいで売っているが店売りのモノの倍近い大きさがある大物を頂いたわくわくしながら取りあえず輪切りにし現在水からゆでているところだこの瓜は野菜にしては珍しく繊維が横に巻いているのでゆでてほぐすとそーめんみたいになる久しぶりにいじる食材なのでかなり楽しみ今回の金糸瓜はかなり大きいのでとれる“ソーメン”の量も結構なものになりそうとりあえずはオーソドックスに麺つゆで食べていろいろ試してみるのは後にしようと思うトマトとコンソメの冷製スープに入れてあっさり夏向けメニューにでもしてみようかな

  2009/08/02

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