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はな0816の独り言日記

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2005/09/27
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カテゴリ:家族
これを読んでいる人は、お母さんを好きですか?信頼していますか?
それなら、今日のこの書き込みは、読まないでくださいね。

失敗と言うのは、家探しで、夫と意見が分かれ、
自分の思いを押し通す事が出来なかった事だ。
本当に私は馬鹿だ。
自分の事は自分が良く知っているし、
口で言わなくちゃ、他の人は、分からない。
なのに、最後の最後に、言えなかった・・・
先週の火曜日は、あんなに抵抗し、必死で訴えたのに、
土曜になったら言えなかった・・・

私は、ぶっちゃけた話、母を恨んでいる。
そんな悲しい事言わないでくれと、大学生の時に友人に言われ、
あぁー、親が大好きな人がいるのか・・・と驚いたものだ。
私には、大学生になるまで、一人も友達がいなかった。
小学生の時に仲間はずれにされ、1年位続いただろうか・・・
その後、○○を仲間はずれにしようと誘われてから、
悩み苦しんだ自分がぽかんと無意味に思えた。

それから、私には心から信頼できる人などいなかった。
それは思い出せない程、辛い記憶からだと思っていたが、
どうも、違っていたようだ。
私は、母親を心から信頼していなかった。(今も出来ないでいる)
だから、友達が出来なかったのだ。
それに、母は友達を作る機会を作らせなかった。
親と一緒にいればいい、友達なんか作らなくていいとはっきり言っていた。
勉強をする時間がなくなるから、運動クラブはやめなさい。
ナンパされては困るから、スケート場はだめ(大学1年でデビュー)、
高校3年の時に、どうしてもとお願いするまで、
ボーリング場にも行った事がなかった。

自分で籠の鳥にしておいて、私に強さを求めた。
そんなの無理でしょ。なのに、私の中の強さと弱さを攻め立てた。
私は言い尽くせないほどの、言葉の暴力を母から受け続けた。
問題なのは、当の本人が、全くそうは思っていない事だ。
散々罵倒しても、子供って者は、母親が好きなものだと
思い込んでいるのが不思議だ。私にはそうは思えない。
まずは信頼関係、すべてはその上に成り立ている事に気づかない。
なのに、自分の教育はすばらしかった、正しかった。
誰のお陰で大きくなった。あんたには金がかかった。
立派な職にも就けさせてやっただろう。
(あんたが勉強したんか!え!?私は地方だが国立大卒だ。
 文学部の人と同じ授業料です!!)
あんたの給料をあんたの物だと思ったら大間違いだ。
(育ててやった自分の物でもあるという意味だ)
もう、たくさんだ。
結婚式の翌日に、散々ひどい自分勝手な式だったと言われ
泣いて帰る花嫁はそうそういないだろう。
姉の子供が音楽で泣き出したのまで、私のせいである。勘弁してくれ。

どうしても許せない言葉がある。
あんたは自分が頭が良いと思って、思い上がっている。
という言葉だ。小学生の時から言われ続けているから、
5千回くらいは言われているであろう。
私が面倒がったり、言う事を聞かないと、いつもそう言った。
どんな理由も場面もお構いなし、とにかく、その言葉で〆た。

いつもこっちは、は???だ。
だって、自分が成績が良いなんて、わからない。
大体、褒められた事がなかった。
あー、98点だったの。ここが間違わなければ、100点だったのに。
どうしての間違えたの?!ってなもんだ。

それに、私は筋が通っている事が好きだ。
ただただ、感情だけで、状況判断なしに
この言葉で終わらせるのが、納得いかなかった。
そして、いつもダブルスタンダードだ。

よく思い出すのが、百貨店に買い物に行って、
気に入ったものがなかった時の事だ。
今日は何も買わないで帰ると言ったら、
どうせ買ってもらえなかったと後から文句を言うんでしょ。
いい加減にしてよね!
なので、じゃあ、これにする。
しばらくして・・・
買ってもらったくせに、うれしい顔ぐらいしたらどうなの?!
どうがんばったって、私は怒られる羽目に遭うのだ。

そんな私にとって、父は心の拠り所であった。
物事を理論立てて考え、よく話もした。
普段は大人しい優しい人だったが、時々爆発する性格だった。
(平たく言うと、よく、殴られた)
それは、私を不安にさせたが、母より100倍ましだった。

その父が双子を妊娠中に癌になった。
こんな医師たちと一緒に仕事をしていたのか・・・と
数人の人を軽蔑した。もちろんそうでない人もたくさんいた。
その時の母や姉の仕打ちは、忘れようと思っても、忘れられない。
どれ程、傷つく言葉を言われたか、なのにどれ程、頼られたか・・

いわゆる「依存」というやつですね。

私はこれを断ち切る術を失ったような気がして、打ちひしがれている。





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Last updated  2005/09/27 10:00:34 AM
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