お気楽ＨＡＮＡのつぼやき…

HANAの母。
入院となりました。

１ヶ月ほど前から主治医には「入院して」と言われていたが、嫌がっていた母。
でも、食事をほとんど食べないので栄養面が気になっていた。

昨日、定期検診の日。

朝、ダンナと二人で実家に行き、母を車に乗せるお手伝い。
その後、ダンナは仕事に、HANAは２つの銀行へ手形の取り立てに行った。

病院へは父が１人で連れて行ったんだけど、主治医の診察前、看護士さんが一目母を見るなり、
「すぐ点滴ルームへ行ってもらいます！主治医は誰ですか？」と言われたらしい。

それほど…プロの方が一目見るだけで「おかしい！」って断言出来る様な状態だったのだ。
ここで、入院は決定。
母にも前日から入院だよ。とは言っていたので、特に拒む事もなかった。らしい。

丁度、１件目の銀行の用事が終わった所でHANAの携帯に連絡が入った。
実家に戻り入院の準備を持って病院へ。
…の前に。この日から小チビちゃんは給食がない。

小チビちゃんを迎えに行き、病院の途中にある２件目の銀行で用事を済ませ、小チビちゃんと共に病院へ。

母は、点滴ルームで点滴の真っ最中。
看護士さんの説明によると、「部屋がまだ空いていないのでこのままこちらで待機してますが、輸血の申請をしていますから、輸血が先に届くか？お部屋に行くのが先か？って状態です。」との事だった。

輸血…

そうだよね。まったくと言っていいほど食事が取れていないんだもんね。
顔色も血の気が引いちゃって、白いの；

そうこうしていると輸血剤が到着。
輸血最中に部屋の用意が出来たので移動…

輸血も１時間半ほどで終了し、本格的な栄養剤の投入は翌日からって感じだった。

栄養状態も良くはなく、脱水症状も少しあると言われました。

入院した事で、少しは心配（食事やら栄養補給やら）が減ったけど、この先、どうなるんだろう。

HANAの母もこんな感じなのに、ダンナの叔父がまったく同じ状態（膵臓ガン末期）で入院している。

先日も「会わせておきたい人は今の内に…」って連絡が来た；；
こちらも心配です。






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