2010/09/28(火)13:26
食うべしオアフ島!
今回も犬猫とは無関係ですが、忘れないうちに、ハワイのメシ話でも
ウチの海外バケーション・スタイルは、
キッチンつきのお部屋に泊まって、地元の食材を自炊をして過ごすことが多いのです
が、今回は、ウチらにしては、かなり外食もたのしんだ滞在となりました
というのも、出発前にこんな本をみつけたので・・・
食うべしオアフ島(2010 Z)
ハワイのB級グルメが満載で、どれもこれもが写真入りでマジうまそうーー!
ってことで、この本にのっているとこを中心に、食べ歩いてきたのでした
日本でも、現地自炊でも味わえない、土地の名物を一挙ご紹介!
えー、まず、ハワイ滞在中に紹介したのが
ブーツ&キモズのパンケーキ、テディーズのビガ―バーガー、
マウイタコス、それからロイズのランチセット
↑これらのお店紹介と感想は9月15日と17日の日記にありまーす
次に、パパさんが一番うまかったと評したのは・・・
韓国レストラン「ソラボル」の骨付きカルビ&参鶏湯
さすが牛肉の国だけあって、1000円くらいのランチセットなのに
どどーんと骨付きのやわらかカルビが出てきました
狂牛病なんて怖くない!とばかりに、骨の髄までしゃぶりつくした飼主
本場韓国のお店のように、おかずの小皿がタダでついてくるのもうれしい
お店はアラモアナセンターの裏、ウォルマートとロスドレスがすぐそばにあるので
お買いもの途中のランチに最適!
24時間営業なのもすごいっ!
ハワイのローカルフードで頂いたのは・・・
「朝日グリル」の、オックステールスープとロコモコ
スープはたくさん盛られたパクチーとの相性が抜群!
これまたテールを骨の髄までしゃぶりました
ロコモコはド甘いデミグラスソースごはんに、目玉焼きとマカロニサラダを混ぜて
食べます
なかなか強烈な組み合わせですが、意外に食べれちゃうんですよね~
お店の外観はこんな日本チック~
でも日本語は通じません 日本語メニューもなかったかな
つづいては屋台メシを3連発~
到着翌日に、オアフの北ノースショアにある、ハレイワという町に行ってきました
日曜日に開催される朝市(ファーマーズマーケット)がお目当てです
青空の下、いくつものテントがつらなってにぎわっていました
お野菜や玉子、お花などの直売が主ですが、
そんななかにひときわ鮮やかな、トマトづくしのテントを発見
ここでは「フライドグリーントマト」という、トマトのフライを味わうことができます
揚げたてのアツアツです
みためは玉ねぎのフライみたいで、食感もトマトというよりナスに近いかな
ここのピザもとっても美味しそうでした!
つづいて、ジューススタンドで、サトウキビのジュースを
色々なフレーバーがあって、ちょっとずつ試飲させてくれますよ
うちは「ジンジャー」をセレクト
甘い中にホカホカする辛みが絶妙~でした
朝市を後にしても、まだまだ食べ続ける飼主一行
ハレイワタウン中心地にある、名物チキンをいただくことに
RAY'S(レイズ)
トラックの荷台で、鶏がくるくると回って焼かれておりますよ
これ、「フリフリチキン」という、ハワイの名物なのです
週末しか出現しないという屋台なので、朝市と組み合わせで行くとBESTですね
牛も好きですが鶏も心底愛する飼主、
手も口もベッタベタにしながら、骨までしゃぶるしゃぶる~
お味はコストコのロテサリーチキンに似てると思いましたが
炭火でこんがりふっくら焼き立て、これもハワイにきたら必食かもですね
さらに~ ハレイワの最も有名なエビ屋台にも突撃!
ジョバンニ
落書きだらけのきたないワゴン車ですが、
こちらのガーリックシュリンプを目当てに、ハワイ中、いや世界中から人が来るといいます
写真入りのメニュー
1番のシュリンプ・スカンピがいわゆるガーリックシュリンプらしい
注文すると番号札を渡されて、しばし出来上がりを待ちます
うわー、すごいニンニクのにおいが~
えびは殻付きなので、食べるのに少々難儀しますが、
なかなか強烈で豪快、南国らしいひと品でした
しかし、これ一皿12ドルって結構高いですよね
家賃もかからない空き地の営業だし、ワゴン車もボロボロのままだし、
店主はとんでもない豪邸に住んでいるに違いない!
以上ご紹介したもの以外に、もう一種、ハワイで気に入って、
食べまくってたものがあります
トータル3回も食べたその料理は、また次回にご紹介します