[多発性硬化症]の記事一覧 | 何もしないアトピー治療　脱ステロイド、脱保湿　　　　　　　　　　　　　　～息子の幼児湿疹～

運動神経が鈍い

今日また京都の専門の病院まで行ってきました。以前した節電図検査というももの結果を聞きにです。結果、視神経、手足の神経に異常が見られるとのこと。自覚はないのですが伝達速度が遅いらしいです。この異常がすごーーくひどいのか、それとも異常はありますが気にすることはありませんということなのかそれは聞きそびれてしまいました。というのも今日の診察の一番の話題が髄液の検査をどうするかってことだったから。「一泊二日で髄液の検査やっぱしたほうがいいと思うんだけどな」京都のその病院まで高速を使って一時間少し。電車で一人で行き来もできるけどなぁ。それでこれからの長期的治療方針で大切な情報がわかるってことですが、う～ん・・・渋りまくってたら地元の病院でできないか問い合わせてくれて、地元で外来でその検査受けることになりました。「髄液検査受けたほうがいいのですが、小さい子がいるからこっちで受けるのを渋られてるんですが、特殊な項目もありますが、そちらで対応可能ですか？」対応可能とのことだったので、地元で受けることに。わざわざ地元の主治医が検査のことでうちに電話くれたり。実は髄液検査って痛いから渋ってたってのもあるんですけど、どんどん受けないといけない方向に話が進んでしまいました。あ～あそれにしても伝達速度が遅いかぁ。「運動神経が鈍いってこういうことを言うんじゃないのか？」とのんきなこと考えながら帰ってきてしまいました。

2008年09月10日

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再発？

どうやら無理がきかない体になってしまってるようです。先週外出が続き、次男の夜中の授乳、長男の夜中のウンチ事件で夜寝られない日が続いたら金曜から足腰の痺れが出てます。あ、長男の夜中のウンチ事件ですが、驚きました。夜普通に9時に就寝、１２時ごろ長男が何か呻いてました。またカイカイかと思って耳を澄ますと「・・・こ・・・んこ・・・う・・・んこ」とどうやらうんこと言ってました。ウンチの夢を見ているのかと、布団をかぶせようとすると「まだでるから！」と叱られ、そのまま放置。しばらくすると寝てしまったので夢かと思ってたのですが・・・それから何度か「うんこ」と言いながらおきていて、３時前、また「うんこ」とつぶやいていたかと思うと「おしっこ」と。おしっこに行きたかったのかと連れて行こうとすると「うんこ先にして！」と怒られました。先っておしっこしようよぉ。あまりにうんこうんこ言うので、お尻を触ってみると、なんとしっかりうんこをしておられました。寝ながらウンチですかい？幸いその日はオムツをしていたのですが、夜中にウンチのお世話。お尻を洗うためシャワーまでさせていただきました。とまぁ、こんな事件がおきつつ、昼寝がしたいと思いつつ、外出でそれもママならない状態が続いたら再発。気をつけていたのにあ～あです。今日病院行ったら「パルスします？」と逆にドクターに聞かれちゃいました。「したほうがいいんですか？」って言うと首を傾げられ「頻繁にするっていうのも・・・パルスはそのときの症状を抑えても進行をおさえるというものでもないし」とのことしばらく様子見です。子供がいるので少しでも早く症状を治してしまいたいって気持ちは大きいのですが・・・とにかく体を休めると少しは症状も治まるのでできるだけだらだらして過ごそうと思ってます。それにしても、長男のアトピーが完璧ではないにしろ夜中に起こされない状態にまでなってくれていてよかったです。

2008年09月01日

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再発？

どうやら無理がきかない体になってしまってるようです。先週外出が続き、次男の夜中の授乳、長男の夜中のウンチ事件で夜寝られない日が続いたら金曜から足腰の痺れが出てます。あ、長男の夜中のウンチ事件ですが、驚きました。夜普通に9時に就寝、１２時ごろ長男が何か呻いてました。またカイカイかと思って耳を澄ますと「・・・こ・・・んこ・・・う・・・んこ」とどうやらうんこと言ってました。ウンチの夢を見ているのかと、布団をかぶせようとすると「まだでるから！」と叱られ、そのまま放置。しばらくすると寝てしまったので夢かと思ってたのですが・・・それから何度か「うんこ」と言いながらおきていて、３時前、また「うんこ」とつぶやいていたかと思うと「おしっこ」と。おしっこに行きたかったのかと連れて行こうとすると「うんこ先にして！」と怒られました。先っておしっこしようよぉ。あまりにうんこうんこ言うので、お尻を触ってみると、なんとしっかりうんこをしておられました。寝ながらウンチですかい？幸いその日はオムツをしていたのですが、夜中にウンチのお世話。お尻を洗うためシャワーまでさせていただきました。とまぁ、こんな事件がおきつつ、昼寝がしたいと思いつつ、外出でそれもママならない状態が続いたら再発。気をつけていたのにあ～あです。今日病院行ったら「パルスします？」と逆にドクターに聞かれちゃいました。「したほうがいいんですか？」って言うと首を傾げられ「頻繁にするっていうのも・・・パルスはそのときの症状を抑えても進行をおさえるというものでもないし」とのことしばらく様子見です。子供がいるので少しでも早く症状を治してしまいたいって気持ちは大きいのですが・・・とにかく体を休めると少しは症状も治まるのでできるだけだらだらして過ごそうと思ってます。それにしても、長男のアトピーが完璧ではないにしろ夜中に起こされない状態にまでなってくれていてよかったです。

2008年09月01日

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自律神経免疫療法　２

まだまだ病院通いはつづいています。最近自分の病気や息子の風邪など病院ばっかり。今週は多発性硬化症MSの専門のお医者さんへ。このお医者さん専門家かどうかしらないけど、なんか嫌。人を小ばかにした態度に見えるし、聞きたいことも聞けない。たまに質問すると「そうですよ」とこちらも見ずにパソコンの画面を眺めながら必要最低限の返答。自分の病気だからもっとちゃんと把握したいのに。そこで再発防止のためインターフェロンのお話もでました。二日に一回自分で注射するものらしいです。３０％の確立で予防とか。割と低くない？その割りに副作用強いみたいです。「今まで重篤な症状でてないのですが」って言うと、「これからどんな症状がでるかわからないから甘く見ないほうがいい」って脅されました。それはそうなんですが・・・おかげでかなりブルーです。今その治療してる人は全MS患者の半分くらいらしいです。私はそれより他のことで予防をしたいのです。例えば疲労、ストレスを溜めない。（←これが自覚として一番大切です）疲れたら休む、睡眠を良くとるというのを心がける。あと、今日また自律神経免疫療法の病院に行ってきました。今回は問診とまた刺絡療法。あと漢方をもらってきました。またオーリング検査で。ネットでみるとMSには紫胡という漢方が良いとか書いていたので、そのこと少し言ってみたところ、この先生の治療ではこの病気にはこの薬というのではなく、その人に合ったものを選ぶと言う事でした。そのためのオーリング。あくまで私の体に聞くみたいです。やはり、特にMSという病気に対してという治療ではないみたいです。体のバランスを整えることによって病気に対応かな？なんとなくわからないところもありますが、もうこの病気自体わからないし、インターフェロンとかいやなんでしばらくはこの先生についていこうと思います。息子の風邪は改善。今日から食欲も出てきました。お肌の調子は悪くないです。ここ５日くらいは夜中も一度も起きずです。

2008年08月22日

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自律神経免疫療法

７月からこのところずっと病院通いです。「症状は？」「変わらないです」これのやり取りを繰り返し、パルス治療も大量のステロイドのダメージを受けて倦怠感は残れど劇的変化は見られず。効き方は人それぞれということですが、早く治したくて受けた治療なのにこれはあまりに・・・今日はアプローチを変えて自律神経免疫療法をしているお医者さんに行ってきました。原因わからない、対処方法しかない、定期的にＭＲＩで診ていくしかないといわれているこの病気、もはや病院なんてと嫌気がさしていて、正直今日も行きたくなかったのです。が、父親が奇跡が起こる爪もみ療法という本で見つけたというこの病院、送迎（父親の）ということで一応いやいやながら行ってみることにしました。感想は、「行ってよかった」です。半分胡散臭い感じを受けていたので、今回行ってみて金のかかる治療ばかりだったらやめとこうと思ってたのですが、基本保険適用。この７，８月で検査などで１０万は飛んで行っていたのですが、今回は血液検査、薬代込みで４０００円以内にすみました。（ほぼ保険適応）病院はＫ市内。東洋医学的アプローチの病院だから汚いイメージがあったのですが、普通の町の新しいクリニックという感じでした。先生も普通のお医者さん。でも、私は初回診療だったこともあるのか診察に３０分はかけてもらいました。まず、問診。そして面白いことに易の本で性格を診断。私の生年月日から怒りという性質を持っているとのこと。（←それが病気に影響してると）そして舌をみたり、脈をみたり。体温測定も脇の下だけでなく、おでこ、ひざ、足の温度も測定。私の場合頭寒足熱の反対で頭が一番体温が高くなっていました。頭寒足熱にしないといけないらしい。で、血液検査。（福田ー安保理論でリンパの数の検査）リンパの数の変化は追っていきましょうとのこと。私の今回の症状で何が一番つらいかっていうと、目が見えにくいこと。目に効くというクコのみと菊の煎じ薬がでました。その薬の決め方も面白い。オーリングって知ってます？子供のころ親戚のおじさんが教えてくれて私は知っていたのですが、親指と人差し指などでわっかをつくり、もう片一方の手にいろいろな物を持たせてその親指と人差し指のわっかの強さをみるというもの。これがまたすごく不思議で、片手に何も持っていない状態では簡単にわっかが開くのですが、効くというものではそのわっかが面白いほど離れないのです。先生が力の入れ方を変えてるんじゃないかってくらい。で、それが量が多ければいいっていうかというと、適量じゃないとまたわっかの力が弱くなったり。私の体のことは私の体に聞けっていうことでしょうか。西洋医学ではとりあえずこの症状にはこれが効くと言われてて、体重がこれだけだからこれだけの量をだすというあくまで他人のデータ中心のやり方ですが、それはそれなりにそういうものかも知れないですが、私はこのオーリングに今回妙に納得。最後にレーザーでの爪などのつぼの刺激の療法を受けました。お医者さんからのアドバイスは、性格的には　怒らないように生活では　黒ゴマ、やまいもを食べる　　　　　爪もみ療法をするです。黒ゴマ、やまいもはオーリングで良いとでたので。ほかに黒豆も勧められたのですが、オーリングでそれほどいいと出なかったので、結局黒豆は却下。西洋医学では難病指定され、原因不明、防ぎようのない不治の病とされている病気ですが、なんだか東洋医学的にみたら防ぎようがある病気みたいで希望が見えてきました。次回の診察は二週間後。なんだかこっちの病院は楽しみです。

2008年08月08日

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退院してきました

先月３１日から今の症状を一応抑えるという目的の治療で入院。五日間の入院を終えて本日退院してきました。今回の治療は５日間のステロイドの点滴治療。本当は治療したくなくて一ヶ月間放置していたのですが、そしてこの病気は結局治療法が確立していないので、薬以外で何かいい方法はないかと模索していたのですが、今回だけは子供もいることだし、一ヶ月以上だらだらしていて子供の面倒も満足にみられないこの状態に嫌気が差してきたので、パパッと治療してすっきりして今後のことはこれから考えようと頭を切り替えて治療に踏み切りました。今後は自律神経免疫療法なんてものも試してみようかと思ってます。またサプリメントなどもよさそうなものがあったら試してみようかと。基本はやはり日常の食べ物などかとも思ってます。入院生活の成果ですが、ほとんど改善見られずです。うーーん。徐々に効く人もいるとかでもう少し様子見ですね。そして、この治療の弊害が・・・副作用は今のところなさそうなのですが、ずーーっと次男におっぱいを上げられず搾乳生活。聞いてはいましたが、搾乳だけではおっぱいが止まってしまうみたいです。入院当日には張っていたおっぱいが、だんだん時間が開いても張らなくなってきて、８時間置いても平気、絞っても１００ml程度しか出なくなりました。木曜まで一応あけないといけないのですが、そこで再開したからってちゃんと復活するか不安です。特におっぱいにこだわりがあるわけじゃないのですけど、経済的な面、面倒なこと考えたらやっぱおっぱいははずせない。おっぱいだと離乳食もわりといい加減できますからね。どうかまたちゃんと復活しますように・・・

2008年08月04日

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難病決定？

今日MSの専門家といわれるお医者さんに紹介状を持って行き診察してもらった。症状からしてMSに間違いないだろうということでした。なんか嫌な気分です。以前から特定疾患に指定されている難病かも知れないと言われてきたのですが、はっきりせず自分でも時々目が見えないとか、めまいで倒れたりとか、足腰が痺れておかしいとか変な症状はあれど、そのとき意外は特に気にせずに生活してきたのですが、病名がつけられると大層に感じるし、大層に感じて注意したほうがいいみたいなのですけど、必要以上に気にしてしまいそうで嫌なんですよね。息子のアトピーを診断されたときも同じ気分でした。できれば病気など気にせず生きて行きたいんですよね。今日もＭＲＩの検査を受けてきました。造影剤も注射されたのでまたしばらくおっぱいあげられません。そしておそらく明日からパルス治療（ステロイドの点滴？）が始まるのでこの先一週間はあげられないのです。このままミルクに移行してしまうという考えもあるのですが、何かと忘れ物が多い私、今日も本当は持っていかないといけない大事なもの持って行き忘れたくらいですからお出かけの時息子二人の準備の中で大切なミルク用具（哺乳瓶、ミルク、お湯）のどれかを忘れそうなので、やっぱ私の体ひとつでできるおっぱいって貴重なのです。せっかく出てるんだし。でもしばらくはミルク生活、困ったことに次男もおっぱいに慣れてきたからか、哺乳瓶も受け付けてくれるものと受け付けてくれないものが出てきました。受け付けてくれるものピジョン母乳相談室哺乳びん受け付けてくれないものドクターベッタ哺乳びん G4メディカル 240ml 【betta】何が違うって乳首の形みたいです。ドクターベッタ哺乳びん G4メディカル 240ml 【betta】は空気をのみにくいってことでよいかなと思ってたのですが、乳首を口に持って行っただけで嫌な顔をするようになりました。はじめは飲んでくれてたのに～！！これから一週間メデラの搾乳機のお世話になります。面倒だなぁ。この機会に夜中の授乳パパに任せちゃおうかな？

2008年07月30日

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