昆虫倶楽部リターンズ　岡山矢掛編

リニューアル

ブログをお色直ししました差し替えて言うのもなんですが本当はずっと置いておきたかった風景ですそしてずっと撮り続けてもみたかったのですがそういう思いが迷惑だったということです難しいですね、距離感って簡単に言ってしまえば撮りたい風景が撮られたい風景とは限らないということです変わらないものなど何もなく特に人の気持ちなどというものは砂の城狐につままれたような気がしますがそんなものみたいですいまどき軽く考えられない要領よく立ち回れない私がきっと重いんでしょう痕跡を残したくないので〇〇〇に関する過去記事も順番に削除してまいりますただまあ・・先日兵庫県の団体の取材撮影をしていて思いました水ってやつです戦場体験をいたしましたそれは私が長年に渡り求めて来た手ごたえの感じられた戦場でした本音としましては青空プリーズですはやくどこかの野外でプロレス興行、撮りたいです

削除

個人のブログ記事を削除することは容易です。あとになって、消さなけりゃ良かったなんて思ったってあとの祭りです。ちゃんとした形でずっと残すにはどうしたら良いか考えてたどり着いた結論が、取材記事を書きしかるべきメディアで発表をすることでした。個人のブログ=日記は、定期的に中身の削除を行っています。基準はいまの自分の人生に必要なデータかそうでないかです。めんどくさくなってブログごと全削除したことも何度もありますが、かろうじて楽天ブログだけは残しています。もともと昆虫採集記録のために立ち上げたんですがその後古典芸能の劇評、映画評、プロレス、流転を経て再び昆虫に戻るのかという感じですが・・現在プロレス記者という仕事にちょっとのめりこみ始めておりまして・・そちらの記事を書く方に追われています。個人の日記は頻繁に更新出来なそうです。まあ・・日記なんてものは、本来人に公開して見せるもんじゃありませんし、古くは昆虫のホームページを運営して掲示板の管理人していたときから、インターネットで発信する意味に関して考えてきました。みなさんなにがしたいのでしょう？自己顕示？承認欲求？思うんですよ時として騒がれたくない、注目がプレッシャーだとおっしゃる人がなぜSNSでプライベートを発信したり中途半端に表に出たがるのか注目を集めたくないのなら人前に現れてはダメでしょう？ネットなんかやっちゃいけません。黒子に徹している人、ネットも一切やらない人を知っています。潔いなあ、カッコいいなあと思います。言ってることとやってることがちぐはぐな人はカッコ悪いです（苦笑）。インターネットというツールを舐めていると大やけどします。思いがけない人に見られていたなんてこと良くあります。リアクションのない人に勝手に切れて、日課のように絡んでいるうちストーカー行為に発展していることさえ気づけなくなるなんてことも。ネットがなければ嫌いな人とはただ絶縁すれば良かった。嫌いな人間にいつまでも執着を残してネチネチと絡んで嫌がらせせずにおれなくなるのは現代病です。自分が粘着質で気持ちの悪い人間であることをわざわざ晒して病気を看板に掲げたら人は退くだけです。アインシュタインだって原爆で大量殺人をしたくて相対性理論を発表したわけではない。インターネットだって使い道はそれぞれの人間の考えようです。人の目をちゃんと意識して、高尚に使いこなせたら良いですね。

なぜか

更新が滞りがちなブログだがなぜかアクセス数が上昇している。理由がわからない。今年からプロレス記者に復帰したので週刊ファイトの記事をあげることが最優先につきなかなか個人のブログ記事まで手がまわらない。プロレス専門誌でいまノーケーフェイでプロレスと向き合ってやってるのは弊社一社と言って過言でない。記事内容を見ていただければ明らかです。週刊ファイトをよろしくお願いいたします。

花苗店をオープンします

猫山映画の部屋リターンズ　ミッドナイトファミリー

どうも御無沙汰をいたしておりました！猫山映画の部屋リターンズ今回の映画はこちら！ミッドナイトファミリー　メキシコ、アメリカ合作映画　2019年ルーク・ローレンツェン監督作品​https://www.madegood.com/ja/midnight-family/​メキシコシティで営利目的の救急隊を営むオチョア一家家を追ったドキュメンタリー映画です。救急車・・・実は私、結構お世話になっていました。ある時期。で、それがトラウマになってしばらくサイレンの音を聞くのもしんどかった。いまはなんともないですけど。20年ほど前なんですが、内臓破裂で出血多量、死の淵をさまよい大手術して生還したものの、数年は、体も心も不安定でした。体調が悪くなると、たいしたことなくても過呼吸を起こしてしまって救急車を呼んでしまったのです。でもそのときの救急隊員さんの言葉が温かかったんです。「いつでも呼んでくれていいんです」って（泣）でも、それだからこそ、いけないと思った。でね、メキシコの民営の救急車、これって、乗車料金が請求されるんですよ。映画にもありましたけれど、当然拒否する人が出てきます。気持ちもわからいでもない。だって、一刻も早く医者に診てもらいたいから救急車を呼んだのに、意図的に遠くの病院に連れていかれたような気がしたら・・・それで手当てが間に合わず家族が命を落としたのに、「料金払ってください」なんて言われた日には怒りますわ。だからといって、オチョアファミリーがやっていることのすべてが悪だとも決めつけられない。だって実際市営の救急車両が致命的に少ないのです。かつまた、オチョアファミリーをはじめとし、庶民の生活がめちゃめちゃ厳しい。彼らだって闇営業をせざるを得ない事情があるのです。自分たちのしていることは人助けだと誇りを抱いて、たくましくも必死に前向きに生きようとしている一家の長男の姿があります。まるごと誇れるようなことをしていないというのも彼は理解しています。自己陶酔している一面も否めません。けれどもこの作品に登場する人物の誰も、厳密には悪人と言い切れない。本当に悪いのは、貧困なのです。内容の深刻さ厳しさとはうらはらに映像は極めて美しいです。そのためまるで時間を感じさせない。81分の作品なんですが、あっというまです。深夜のメキシコシティを疾走する救急車のシーンはサイバーパンクなブレランの近未来を彷彿させます現実がいつのまにかSF映画を越えて、シビアに疾走しています。我が国もいま大変な経済危機と医療崩壊の危機に直面しています。メキシコシティのいまは、我が国の未来かもしれない。そうしてみるとこの映画は、明日の日本のバーチャルシミレーションムービーとも言えるかもしれません。ぜひ映画館で、ご観賞してみてください。​​​​​​​​​​

矢掛へ

高松でアートを堪能、翌日のプロレス撮影を経ての、週明けには娘と合流して年末に移住を予定している矢掛に向かうことになっていますちなみに月末は九州のがむしゃらプロレスさんに伺う予定なのですが引っ越しも近いというのによくもあちらへこちらへとほいほい出かけていくものですねと（笑）呆れられておりますが矢掛に引っ越してもプロレスには変わらず行くと思います関東と関西方面はないと思いますが（千葉を除く）最寄り駅は５キロほど先、近所にはコンビニもスーパーもなし、古いおうちですが二階に広くて日当たりが良いベランダとちょうど良いサイズの畑と、離れがあります持ち主の大家さんには電話で畑で花や野菜を育てたり二階のベランダで多肉植物を育てたりしたんだと熱く語りましたお会いするのはこの日が初めてです無事に契約が完了しますよう祈りましょう

高松市美術館

さて香川県高松市ちいさな旅 行くしかないだろうというところ さっそく見つけました 高松市美術館 「時」をテーマにしたコンテンポラリーアートの展覧会が開催されます いまこの「時」に「時」がテーマとはなんというタイムリーな企画展（笑） もうもう行くしかないでしょう ということで、OPG香川大会の前日は、高松市美術館でアートを感じる休日を堪能 楽しみです https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/museum/takamatsu/index.html

初香川県

11/7に高松に行きます 香川県 生涯初です 文楽にはまったとき、地方巡業追っかけるという酔狂をやりましたが北海道旭川から九州博多座までは、網羅しましたが香川県と鳥取県島根県は、いまだ足を運んだことがございません 丸亀市の一鶴の骨付きモモ肉は現地の本店で食べてめちゃめちゃはまった文楽の太夫さんに教えてもらって、心斎橋の支店でいただいたことあります 初めてのところって、ワクワクしますね リサーチしとこう 翌日　11/8は 高松から琴電で30分 栗熊駅から徒歩10分 アイレックス多目的広場で、こちら ちなみに閻王選手この日公式デビュー戦 いよいよリング上で、お披露目

選手の安全

2001年10月22日後楽園ホールいつも末席で観ていたFMW その日は、生涯初めてのリングサイドでの観戦だった一瞬の出来事だった大好きだった選手が空中殺法に失敗そのまま動けなくなった以後しばらくプロレスを観ることが出来なくなったあれから19年プロレスのリングサイドでエプロンに立ってプレイヤーにカメラを向けながら祈る祈り続けるエプロンで選手の安全を思わないときはない人間と動物の差いかなる人間にも心がある傷みを忘れまい人は踏み台やゲームの駒ではない人を人と思わない愚者にだけはなりたくない

さよなら岸和田

岸和田駅 岸和田祭りにどはまりして通った場所、本町 古き善き町並みが保存されている地域 海賊の末裔たちがあらぶる魂を解放して疾走する岸和田祭りは最高にアグレッシブで、走る伝統工芸作品、だんじりは、ぶつかったり横転したりで、壊れるのが当たり前 ぶつかりあいを避けるために近年対面走行は禁止されたと聞いた 祭りの写真を嬉々として撮りに来たヨソモノに、彼らはいつも紳士だった カメラに目線をくれつつも無茶しないかさりげなく気を配ってくれた 泉州弁が気さくに聞こえて心地良かった 岸和田は、大阪で一番危ない場所だとか、よくひとりで行けるなとか、言われたが、そう言う人のほとんどが実際岸和田に足を運んでみたこともない人ばかりだった 私にしたら難波や道頓堀、日本橋の、昔ヤクザ同士の発砲事件があったらしい文楽劇場の裏通りのがよほどに治安が悪くて汚くて怖いと感じていたのだが 岸和田は海も綺麗で魚も新鮮、地場で取れた野菜も美味しくて、いろんな路地に踏み込んで行って祭りの練習を覗かせてもらい撮影しながら足を運びつつ人参や泉州ナスの漬物を買うのも楽しみだった 繰り返すが、怖いことは、なにも起きたことは、なかった 噂とは、実体験に基づいたものではない、無責任なものであることを、体験的に学んできた 良からぬ噂を耳打ちするような輩を信じて自分が信じたものを信じられなくなる かつてはそんなことで不運を嘆いたこともあったけれどいまは考え方を変えた なにがあろうとゆらがぬものは揺らがないし、ささいなことからゆらいで簡単に壊れるのなら、そんな脆弱な関わり最初からなかったものとおもえば良い ありがとう岸和田 ありがとう　海賊たちの末裔 私はもうすぐ大阪を離れるが 来年は岸和田祭りが復活するようこのヨソモノも 岸和田祭りと岸和田の人々に敬意と感謝を込め 岸城神社で祈ってきた 岸和田城天守閣の上に、月 月よ岸和田の町を優しくこのさきもずっと見守りたまえ さよなら岸和田 ありがとう またいつか

2000000アクセス突破しました

昨夜のうちに当ブログアクセスが2000000アクセス突破しましたようでさきほど確認をいたしましたら2000360到達いたしておりました ご愛顧感謝いたします 今後ともよろしくお願いいたします 記念企画　はじめさせていただきます ちなみに今朝からアクセス集中とかでツイッターの更新とリツイートが出来ません ブログのほうは、ひっそり更新いたします

もうすぐ２００００００アクセス突破記念　2019/8/25　OPG児島大会メインイベント

当ブログまもなく2000000アクセスに届くみたいですご愛顧感謝企画としましてアメブロ閉鎖に伴い削除したOPGの試合をここに復活させますまずはこちら2019年8月25日　天満屋ハピータウン児島店特設リングで開催されましたOPG児島大会メインイベント　OPGタッグ選手権試合～巨漢コンビと意外な組み合わせ～（王者）マツエデラックス＆Kozzy組　VS　乱魔＆グレートムタイガー（挑戦者）とにかくもkozzyマツエデラックス組とムタイガー乱魔組の体格差歴然しかし体格の違いが勝敗を決するというわけでもないのがプロレス体格差のある選手が互角に渡り合うのもプロレスのだいご味なのでありますかの小さな巨人レイ・ミステリオｊｒ．選手もジ・アンダーテイカーに果敢にも闘いを挑み続け名勝負の数かずを残しのちにテイカー本人からそのファイトを賞賛されていますこの試合、巨漢に立ち向かうグレートムタイガー選手のファイトはまさにあのレイを彷彿さすものでした体格の差などまるで感じさせないのは、鍛え上げたからだから繰り出す技の数々ここは後楽園ホールかと見まがうほどに華麗なトぺを披露鍛えているのがわかる動きの俊敏さソバットも速い速いしかしながらマツエデラックス選手破壊力すさまじかったツエッペリン型飛行船、跳ぶ​​​​

バーチャル写真展 「光芒」

​​​来年度岡山県で開催を想定している岡山県のプロレス団体OPGの写真を展示いたします写真展開催にさきがけまして バーチャル写真展をフォト蔵でプレ開催します 2020/10/31から2020/11/11 バーチャル写真展 「光芒」息が止まるほどかっこいい 胸打つバトル 言葉に尽くしがたい感動 プロレスを心から愛する男たちのプロレスラプソディー NO　LIFE NO　OPG​​​​​

移住を決めたわけ　１

「文楽人形の床山になりたいんです」都立高校を卒業したその日に娘は大阪に向かい、文楽人形鬘師・床山名越昭司先生のもとに押しかけ弟子入りした名越先生はしかし言った「文楽の床山では食っていけない。職もない。」それでも娘は諦めずアルバイトしながら先生について職を得るあてもなくひたすらに床山の勉学に励んだしばらくして国立劇場の文楽の職員募集がかかった職人ではなく「職員」　　床山も衣装係も、「職員」扱いになるそれでも好きなことを仕事にしたいと応募した採用枠は2人だがその2人に選ばれても1年後に正規に雇用されるのは、たったひとりだけとの厳しい条件付きそれでもやりたいと言って応募した結局彼女は最終選考まで残ったが選ばれなかった高卒の娘は国立の職員にはなれなかったその後師匠の名越先生がご逝去され師を失い娘は床山の修業を諦めたなんとか舞台に携わる仕事がしたいと言って、劇場の裏方の仕事に就いて脚本を書いたりして前向きに生きていたコロナがその夢も粉砕した2月以降劇場の仕事が完全に停止芝居小屋が劇場が元通りの状態に戻ることは数年間難しいという絶望的な現実を前に

撮影備忘録　2012年5月国立劇場　三番叟

2012年5月　　東京永田町国立劇場　三番叟

撮影備忘録　2012年国立文楽劇場（小劇場）お園

2012年4月　国立文楽劇場（大阪・小劇場）酒屋　お園

撮影備忘録　Ｔｈｅ Ｌｏｖｅ Ｓｕｉｃｉｄｅｓ ａｔ Ｓｏｎｅｚａｋｉ

Ｔｈｅ Ｗｏｏｄ ｏｆ ｔｈｅ Ｓｏｎｅｚａｋｉ Ｔｅｎｊｉｎ ＳｈｒｉｎｅArriving at the woods of the Sonezaki Temjin Shrine.Tokubei says to Ohatsu that he would be glad to introduce her to his deceased parents in the other world.Ohatsu,whose parents are still alive,says that they would certainly lament over her death when the news of their love suicides the next morning.Tokubei draws his sword to stab Ohatsu and then himself.文楽人形遣い　桐竹紋壽師匠　曽根崎心中　鯖江公演

撮影備忘録　2009年10月　有楽町高架下　サックスプレイヤー

2009年10月　有楽町駅　高架下

アメブロを完全閉鎖したので

先日フェイスブックとアメブロを閉鎖しました特に深い理由はありません　SNSに関わる時間を別のことに使いたかったからですですがアメブロを閉鎖したので過去に書いた試合の記事がなくなってしまったわけでちょっとずつこちらに再度あげていこうと考えております再録予定　２０１９年から2020年にかけて撮影をさせていただいた岡山のご当地プロレス団体OPG（俺たちプロレス軍団）2017年10月お台場特設リングで開催された大仁田厚選手７度目の引退興行2018年７月新宿FACEで開催された金村キンタロー主宰興行☆ing

Tシャツリメイク　作り帯編

#プロレスTシャツリメイク #Tシャツリメイク #作り帯 #OPG 作り方 着倒したプロレスTシャツの柄の部分を切って裏に接着芯を張りお太鼓作ります 芯を張ることにより張りも出てスエードみたいな質感に カジュアルなポリや木綿着物に合わせて

ひと針ひと針に感謝の想いを

大阪にさよならする時間が近づいて来ました 行きつけのカフェのマスターや職場で仲良くしてくださった人たちにささなかながらにお礼の品を手渡ししたくてリネンの生地を使って布マスクをちくちく手縫いしています いつも買い物していた深夜までやってるスーパーとかにも、普段クレームばかりが投げ込まれているお客様の声の投函箱に、お世話になったお礼の手紙添えて店長宛に入れとこうか思います 東京、大阪、都市に住めない理由は喘息という持病を抱えていることもひとつにはあります 喘息の症状が現れるというのは抵抗力が落ちて来ている証拠なので引っ越しを決めたのはタイムリーだったと思います 緑の少なすぎるギスギスとした環境下で生活するのは精神的にも限界に来ていました なにをもって恵まれていると思えるのかにもよるのでしょうけれど 人間とて生き物 次世代に託すべきは、生き物が健康に成長できる環境 人が心を失わず人らしく生きていける処 それこそがなにものにも替えがたい財産というのは、自分自身のメンタルとカラダで臨床実験済みです

2018の記憶

どこに行って誰を撮影したのか記憶が錯綜するほどどん欲に撮影に出向いていた2018年経験を積み重ねさえすれば結果はいつか必ずついてくるものと純粋に信じて疑わなかった

神楽舞

​写真は数年前に岸和田の神社で撮影した被写体は奇遇だが備中高梁で子ども神楽の指導にあたっている備中高梁には先日出向いているが急遽に決まったプロレスの撮影で頭がいっぱいになってそれどころではなくなった松江城にも移住してから娘と登頂を予定しているこころは、いつも、きれいに、透明に、澄んでいなくてはならない　　安藤鶴夫​

年を重ねれば

コロナが蔓延しだしてこのかた幸いなことにおさまっていた喘息でしたが一昨日から少し出まして特にたいした症状でもないというかいつも通りに病院に行ったところ数日入院となりました白血球が若干少なくなっているとのことで抵抗力が落ちているのでコロナとインフルエンザの感染を予防するためということです大阪はまだまだ安心できる状況ではないので、ありがたい措置かと思います年を取ることは嫌いではないのですが病気すると治りにくくなりますみなさんも日ごろから健康管理お気をつけて

とりあえず生きてみる

今年の8月に 関西で撮影中にいきなり制止がかかり 撮影の中断を余儀なくされ そのことを現場から遥か遠く離れた関東の人間が その場に居合わせてもいない人間が あたかもはじめからなにが起きるかを予見していたかのようにSNSで迅速にそのことをあげつらった ただし予兆はその一ヶ月前の7月に関東であった 通常ならあり得ない撮影スタイルに関する規制が一方的にかけられた 撮影の根幹にかかわることにもかかわず撮影者に相談はなく何度問いかけても決まったことだと繰り返すのみだった プロレスの興行主催者がカメラマンの撮影スタイルに注文をつけるなど普通有り得ないこと 主催がカメラマンに求めるのは明るくクリアな写真を撮影すること 暗い不鮮明な写真を撮影したら文句を言われるのが、普通 この特異なケースは初めてのことで戸惑った 当然ながらその要求は呑めないと拒絶した 呑めない理由を幾つか投げかけたがこれに対して一切の返答はなかった それから約一ヶ月後の関西の現場で 東京の興行主催に言われたのとまったく同じクレームを一期一句同じセリフで撮影中に振りかざされ撮影中断を余儀なくされた なぜ、関東の興行の主催側とのメッセンジャーでのやりとりを知らないはずの人間が、同じ台詞を投げたのか あまりにもわかりやすいタイミングの一致に戦慄が走った それを気づかない振りをするのに精神をすり減らした 満足な写真は一枚も撮れなかった ふがいなさに憔悴した 疑うことを知らない私が悪かったのか 確かに私はプロレスの撮影を初めてまだ8年目の初心者に過ぎない されど7年の歳月は私なりに血を吐く思いで培った7年だった 憤懣やるかたない思いが頭から離れず ショックで涙が止まらず眠れなくなり仕事もミスを重ね疲れがピークに到達したときのこと 仕事帰りの深夜にホームで電車を待っていた 私は私を消してしまいたかった 近鉄特急がホームに入ってこようとしたとき1歩前に足を踏み出そうとした矢先スマホのライトが点滅をした 岡山の社会人団体の代表からたまたまLINEが入っていた 誰もいない深夜の駅のホームのベンチに座り込んで泣いた 軽いうつの症状に陥っていたかもしれない 先週末10/3岡山駅東口でプロレスを撮影することになり 怖かった 本当に怖かった 現場に行けるか 土壇場で断られたりするのではないか 撮影中にトラブルが発生したらどうしようか 常になんらかの不測の事態につきまとわれていたがゆえに疑心暗鬼に陥っていた きっとまた、うまくいかないに違いない けれども 現場に着いたらいつものように代表がにこやかに近づいてきてくださって、主宰者に顔を出すにも同行してくださった 大会が始まる直前 見知った岡山の漢たちが遠く近くリングを取り巻く 頼もしい顔また、顔を盗み見ていたら気持ちが落ち着いた ここでは、なにも起きない ただ、プロレスを撮るだけで、良い ただそれだけ それが、私の生きがいだったと、岡山の撮影現場が思い出させてくれた 後楽園ホールで観たハヤブサを彷彿する飛翔を岡山駅東口で映す未来を確信出来るほど夢想家でも自信家でもない私がこの画を捉えてどんなに嬉しかったか想像して欲しい 誰もこの先どんな未来が待っているかを知る術がない だがいまがどんなに死にたい位辛くてもとりあえずは生きなくては 理不尽に負けても良い 諦めても良い 泣きたければ泣けば良い 逃げ出しても構わない けれど死ぬな 自分で自分の命の寿命を切るな 人生を投げるな 成功しなくてもたいそうな幸せを掴めなくても それでもささやかな喜びはもたらされる 神様は気まぐれ 少なくとも生きていれば 生きてさえいれば 誰の人生にもささやかながらに思いがけないサプライズが用意されている それだけは、確かだから

開催中止のお知らせ

2020/11/6より新宿眼科画廊スペースSで開催を予定しておりました写真展「いつか見たプロレス」ですが、開催主宰者が関西在住で勤務先の会社の東京出張許可が年内降りないため展示に伺えず開催中在廊も不可能となりました。 加えて主宰者の家族が新型コロナウィルス感染拡大の影響をダイレクトに受け転職を余儀なくされ、転職先が岡山県の山間部となることから年内移住が決定し、東京に出向くことは来年以降も余程のことがない限り考えられない状況となりました。 もとより今回当初撮影予定していたプロレス興行が中止順延を重ね、そうしたなか興行母体の突然の撮影ルール改正通達を受けて納得のいく撮影を行うことが事実上不可能に。伴いまして手持ちの写真で納得のいく展示を行うことが困難であるという結論に達し今回の写真展開催を断念する決定に至りました。 楽しみにしてくださっていたみなさまに、本当に申し訳ございません。 前述の通り主宰者が中国地方山間部に移住するに伴い今後撮影も含め写真展の東京開催は、白紙といたします。 深く御詫び申し上げます。

コロナで一番辛かったこと

兆候は1月に既にありました 新春大歌舞伎を観賞に行った際、まくあいの休憩時間に隣の桟敷席のお客様が話していたのです 「武漢からたくさんの人々が脱出をしている」 と そのお客様の知人が武漢から帰国してきたらしく、現地でただならないことが起きていることが推察できました しかしながらそれからOPGの新春大会で岡山に行ったときは、このあとしばらく彼らのプロレスを観ることが出来なくなるなんて思いもしなかったのです コロナ自粛の間に考えていたのは、岡山県に行くことが不可能なら、OPGのプロレスを二度と観ることが出来なくなるということでした 感染の勢いが全体としては下火になっても、人口密度が高い都市部は警戒を継続すべきと思いますし、この状態が長期化をするほど、ますます岡山は、遠くなるであろうと 自粛期間が長きにわたり、周囲を取り巻く環境と人々が目に見えて荒んできているのを目の当たりにしたときに浮上してきた策が 矢掛に移住をするという選択肢でした 岡山県から出られなくなってもいっこうにしんどくないが、岡山県に行かれなくなるのは、耐えられなかったのです

空き家見学

仕事休みを利用して来春移住を予定地である岡山県小田郡矢掛市矢掛町へと行ってまいりました車の足を持たぬ私たち親子を町役場の方が大変ご親切に見学を希望した古民家へと案内してくださいました2軒は地元の不動産屋さんが扱っておられる物件でしたうち私が一番ぐっと来たのは「離れ」「畑付き」の築４７年の空き家でこちらはこれから中を持ち主の方が改修されるそうなので、改修工事が終わり次第再び見させていただきに伺いたいと思っております空き家の内部ですとかの写真は撮影しておりません夜はＧｏ　ｔｏの利用で破格の料金で矢掛屋さんの離れに宿泊、地元の野菜や美星牛、地魚を使った豪華なお夕食をいただき温泉にも浸かってまったりのんびり過ごさせていただきましたその翌日は、矢掛が江戸時代に宿場町として栄えていた名残の建物、全国でも脇本陣と共に保存されているのは稀で大変貴重な本陣をじっくりと見させていただきました中にはは、秋の花が満開でした矢掛町の歴史を垣間見させていただきますますこの地が好きになりました

2016　VOODOO-MURDERS

これも懐かしいクライシス興行で、ヤッシー選手がVOODOO-MURDERSからの旅立ちを宣言したときの一枚です機会があったらまたこの並び、見てみたいです

これはどこだったか・・

場所が思い出せないのですが・・・２０１５年です大日のバスの前です体型変わってなくてほっとしました・・仕事帰りに電車に乗らないで６キロウオーキングして帰ってます走るの歩くの大好きです

大日本プロレス25周年記念府立エディオンアリーナ大会

大日本プロレス年内大阪ラストだそうです 大阪在住最後の府立を楽しみたいと思います

大日本プロレス　東成区民センター大会

BJW『BJ-STYLE♯28～Combination2020』 9月12日(土) 大阪市立東成区民センター(17:00) 全対戦カード メインイベント『最侠タッグトーナメント2020～1回戦』 岡林裕二&クワイエット・ストーム vs. 加藤拓歩&兵頭彰 セミファイナル タッグマッチ 野村卓矢&阿部史典 vs. CIMA&ドリュー・パーカー 第5試合 『FOREVER フランク篤～大阪ラストレフェリー』 BJWスーパーバトルロイヤル2020 第4試合 有刺鉄線&ボードタッグデスマッチ 伊東竜二&佐久田俊行 vs. “黒天使”沼澤邪鬼&石川勇希 第3試合 6人タッグマッチ 橋本大地&神谷英慶&吉田綾斗 vs. 関本大介&中之上靖文&青木優也 第2試合 6人タッグマッチ 宮本裕向&竹田光珠&鬼塚一聖　 vs. 星野勘九郎&橋本和樹&魔苦・怒鳴門 オープニングシングルマッチ『FOREVER フランク篤～大阪ラストマッチ』 フランク篤　vs. Ｘ(※当日発表) 第0試合 谷口裕一 vs. 森廣祐基

千両役者

金村キンタロー興行メインイベント 新宿フェイス 葛西純選手 コーナートップから場外へのテーブルクラッシュにはストロボをたき一発撮りで撮影しました 葛西選手はいわばストロボ発光に向かって飛び込んできています あとでまぶしかったのでないかとたずねたところ まったく気づいていなかったから大丈夫気にしないで。良い写真撮れましたか？と逆に労われた記憶があります ああ 役者が違うんだなあ 葛西選手は、超一流のデスマッチファイターなんだと痛感しました テーブルクラッシュやデスマッチしている選手に 「選手の安全のためにそんな危ないことさせないでください」 と、主催に口出しをするカメラマンはいません 選手のプレイに指導の口出しなど出来ようわけがない 逆もまた、同様 専門外の人間が指導の口出しは、越権行為 双方が互いの仕事RESPECTがあるなら、越権行為がどれほど傲慢かつ愚かな行為か理解しています

備えましょう

リネン千鳥のスカート

クーポン対象 ロングスカート M〜3L リネン100% ヴィンテージリネン ／ワークスカート 着後レビューでクーポン☆ 9番手 ナチュラル e+ ボトムス 大きいサイズ Ms,Ls,LL,3L, earth_eco_loco, ／オリジナル 秋 冬 春 レディース 麻100 2020AW0807, 年齢を重ねるほど、身にまとうものがケミカルな素材から遠ざかっています このところフレンチリネンで手作りした布マスクを愛用していますが、洗っても乾きが早く、通気も吸湿性も良くて、市販のガーゼや、ポリのマスクより快適な気がします 麻は、使い込むほど肌に柔らかになじんでくれますが丈夫で、何年も着続けられます 決まりすぎずそれでいて品を損なわない落ち着いた感じの、ナチュラルな風あいが大好きです 楽天市場のeco locoさんはそんなリネンを用いたナチュラルなテイストのお洋服をたくさん扱っているお店で、リンネルの紙面にあるような画像を眺めているだけでも癒されます きょう、リネンのロングスカートが届きました クーポン対象 ギャザースカート リネン千鳥 ロングスカート M〜3L リネン100% ／ 着後レビューでクーポン☆ フレアスカート ボトムス 体型カバー 大人 ナチュラル e+ 大きいサイズ Ms,Ls,LL,3L, earth_eco_loco, ／オリジナル 麻100% 秋 冬 春 レディース 2020AW0814, まだいまの季節には重いかしらと思いきや 贅沢に生地を使ってたっぷりしたロングスカートで、裏地ついているのに思ったより軽いです でも落ち感があって、広がりすぎないのも、リネンならでは 購入の決め手となったのは、比較的無地が多いリネン素材のボトムスには珍しい千鳥格子プリント どんな風かしらと期待と不安が混ざっていましたが、画像通り、品良くレトロな雰囲気で、期待を越えてくれました 紬の着物を思わせる風あいがあります いまからでも充分使えますが、秋冬ヘビロテは、間違いなし

台風10号

かつてない大型の台風が九州地方に近づいて来ています 西日本、九州地方は、週末から週明けにかけ大荒れの予報が出ています ともないまして、週末から週明けは仕事に行く以外外出を控えます 物件の内覧も延期とします ともあれ日曜日はいつも通り仕事　出勤です(苦笑) 荒れそうですが・・ 矢掛に移住したら身につけるものを手作りしたいと宣言しましたが 気づいたら そもそも普段から私の持ち物は自ら作成したものばかり(笑) 布マスクと、スカート 古い着物をリメイクして作った長財布と デッドストック生地で作った通帳お薬手帳ポーチ 長財布はじゃばらのマチをつけたので家の鍵やスマホも余裕で入ります ポーチには、通帳、印鑑、メモ用紙、ボールペン、お薬手帳、健康保険証・・なにかあったときに必要なものをひとまとめに入れています ポケットをたくさんつけたので、なにがどこに入っているかも、すぐに判別がつきます いざなにかを作るとなると、集めた生地と生地を組合わせつつ試行錯誤 ポケットをたくさん作りたくなったり、細かい部分を手縫いでステッチを入れて補強したりボタンも好きな生地でくるみボタンを作りたくなったり、バイアステープも、お気に入りのリバティプリント生地を裁断して取ってみたり随所に懲り性の性格が、出ます(笑) 週明けの休日は台風に警戒をしながら自宅で引っ越すための片付けや手仕事をしたりして過ごそうと思います

大日本プロレス『BJ-STYLE♯28～Combination2020』

★BJW『BJ-STYLE♯28～Combination2020』 9月12日(土) 大阪市立東成区民センター(17:00) 以下大阪サプライズ公式サイトより引用しました ［全対戦カード］ ?▼メインイベント『最侠タッグトーナメント2020～1回戦』 岡林裕二&クワイエット・ストーム vs. 加藤拓歩&兵頭彰 ▼セミファイナル タッグマッチ 野村卓矢&阿部史典 vs. CIMA&ドリュー・パーカー ▼第5試合 『FOREVER フランク篤～大阪ラストレフェリー』 BJWスーパーバトルロイヤル2020 ▼第4試合 有刺鉄線&ボードタッグデスマッチ 伊東竜二&佐久田俊行 vs. “黒天使”沼澤邪鬼&石川勇希 ▼第3試合 6人タッグマッチ 橋本大地&神谷英慶&吉田綾斗 vs. 関本大介&中之上靖文&青木優也 ▼第2試合 6人タッグマッチ 宮本裕向&竹田光珠&鬼塚一聖　 vs. 星野勘九郎&橋本和樹&魔苦・怒鳴門 ▼オープニングシングルマッチ『FOREVER フランク篤～大阪ラストマッチ』 フランク篤　vs. Ｘ(※当日発表) ▼第0試合 谷口裕一 vs. 森廣祐基

熱いうちが華

矢掛移住計画、着々進んでいます 今月から物件の内見にも伺います 良い物件と出会ったら当初の予定を早めて即転居も視野に入れて、持ち物の断捨離もはじめました これからは無駄使いも控えて、移住に向けて全力投球します きのうは身につけなくなった貴金属を売りました 何軒かお店をまわりましたが、査定額の幅の広さに驚愕 なにせ9000円から、ン万円までで(笑) いちばん査定が良かったのは、なんぼやさん(難波店) 担当の方もめちゃめちゃ、感じの良い方でした 引っ越しの資金に回します(笑) 写真は、荷物を片付けていたら出てきました 2008年から2014年にかけて観た文楽、歌舞伎、映画のチケット ほぼすべて保管していました ことに文楽、すさまじい枚数(笑) 2008年に、吉祥寺前進座で観たのが初めて それから浄瑠璃にどはまりして、以後観まくっていました 文楽に関しては聴きに行ったというのが、表現としては正しいです 文楽を本場で聴きたくて大阪国立文楽劇場に足を運んだのが、2008年4月 ピークに聴いたのは2010年から2011年ごろでしょうか 地方巡業も追っかけて、北海道旭川まで行きました 結論から申し上げますと、本当に良い経験でした 鉄は熱いうちに打てと言いますが、真理です 情熱があるうちに、徹底的に極めるべき 突き詰めていくエネルギーは熱があるときだけだから このチケットの、たばは、宝物 捨てられません

矢掛移住計画　矢掛で実現したいあんなことこんな生活

​【中古】【古本】ネットで「つながる」ことの耐えられない軽さ/藤原智美／著【教養 ブンゲイ　シユンジユウ　ブンゲイシユンジユウ　7384】​ツイッターで見つけた藤原智美さんのつぶやきを引用させていただきます「コスタリカの家ではインターネットをひいてない。娘と話したり、歌ったり、アートをしたり。つながらない勇気が、つながることにつながる、と。つながるための、自分の素地って大切。からっぽでないと、受け入れられない。かっこいいこと言っちゃうと、つながることって、愛だと思う。」当時小学生だった娘と昆虫採集にはまり、情報収集と、昆虫採集記録の保存と、全国の虫屋の人たちとつながりたくてインターネットを始めたのが１９９９年ごろのことでしたでしょうかあれからインターネット環境は激変しましたインターネットは、自らの視野を広げ、出会うことが難しい地球の裏側の人々ともつながれる、交流を拡大するためのものと私は思っていました普段から会って話せる距離にいる知り合いとなら、直接会って話すか電話で話せば済む話なんですわざわざSNSで、会話を全世界に公開する必要などないはずましてや、悪口　誹謗中傷いつからネットは、陰湿な人たちや病的な承認欲求の塊の人の、吐き捨て場所になり果てたのでしょう得るものがなくなっていくのを痛感しています娘は私より先にフェイスブックを辞めていましたコロナが感染拡大していったあたりから、書き込みの荒みぶりに拍車がかかってきて見るに堪えなくなったそうです「おかしい」と思える感覚を失わないうちに離れた彼女の判断は賢明だと思いました見慣れてしまって、わからなくなるのが、一番怖いです私もいま徐々にネットでのつながりから距離を置き始めました矢掛に移住したら、スマホを一回ガラケーに戻そうと思っています顔の見えない相手の様子を伺い調子を合わせても顔色はわかりません結局本当のところはあいまいなままの虚しいやり取りに時間を費やしたくないのです都合の良い嘘やごまかしに対してごまかされたふりはしたくありませんおかしいことは、おかしいのです持って生まれて５０年かけて研ぎ澄ましてきた五感を信じています人間とはリアルに向き合ってつきあっていきますネット配信するなら矢掛の世界有数の美しい星空を世界へ向かって発信したいです

矢掛移住計画　矢掛に住んだらやってみたいこと　着るもの手作り

​リネンのワンピース 一枚でも重ねても、ずっと、大切に着られる [ 柴田 浩美 ]​いまでこそ私よりしっかりと地に足をつけ自分らしく生きてくれている娘ですが生まれてきたときは未熟児で、お乳を自力で吸う力もなく、そしてアトピー体質でした食物アレルギーもひどくて乳製品ダメ卵もダメ肉魚ほぼダメという・・何を食べさせどうしたら治せるのか本当に悩んだものでした結果として身に着けるもの、口に入れるもの、生産地から把握して、衣類も食べ物もできうる限り、私が作ることにしたのですお弁当を持たせたかったので、小学校は給食がない学校を選択お弁当の中身はもちろんすべて手作り　冷凍食品など一切使いませんでした肌着はオーガニックコットンパンツやシャツはリネンを用いて手作り幼児期は肌に当たるところの縫い代も折りふせ縫いという方法で、直接縫い目が当たらないような工夫をしていました実は私はお裁縫が大の苦手で家庭科はいつも成績が良くなかったのですミシンの授業では、小さい巾着袋すらまともに完成させたことがありませんでしたそれが子どものためなら頑張ってできるようになるのですから、自分で驚きました人は母として生まれてくるのではなくて、子どものおかげで母に成れるんですよねやがて娘は抵抗力がついてきて、ほぼなんでも食べられるようになりましたいまでは体調が悪いとき以外は、アレルギーも出ませんきのう移住を希望している矢掛町からお手紙が届きました空き家見学もこれからなのですが私たち親子の心はすでに矢掛に（笑）矢掛町に住んだら、手作り生活を再び再開しようと思うのです子どものおかげで洋裁に目覚めた私は、実は大人のリネンのスカートやチュニックなども作っては、子どもの服とあわせてヤフオクに出品して販売していたことがありました昆虫採集のビーティングマットなども制作していましたいま無性にものつくりがしたくなってきた自分がいます

バーチャル夏祭

今年は各地のお祭りイベントが中止となり以前撮影した写真でバーチャルな夏祭りを再現してみようと思います大阪の夏といえば天神祭千日前通りを練り歩く文楽人形繁華街と伝統のなんともいえないコントラスト古き善きものも新しきものも一緒くたにしてそれらすべてまるごと好きやねんと声を大にして叫ぶおおらかさが大阪初めて大阪で文楽を見た日私は思い感動したものだったいまは昔都構想肩書を変えても中身まで変わらないとわかっているだろうにカジノ儲かるのは庶民ではないいやもうなにも言うまい来年の夏私は大阪にはもういないさようなら大阪あの夏確かに大好きだった大阪文楽　夏祭芝居がはねると芸人さんと法善寺横丁のバーで大阪の未来を語り合った日々あの頃の大阪は私が愛するものであふれていた

記者の経験

何かを嘲笑した人が、実は何もできていない。 それは決して珍しいことじゃない。 かつて、野茂英雄がメジャーに挑戦したとき、 あるいは、大谷翔平が二刀流を宣言したとき。 多くの人が、彼らの挑戦を嘲笑した。 しかし、彼らの可能性をまったく理解できていなかった。 何かがくだらないと感じたとき。 本当にくだらないのは、君自身かもしれない。 そう考える謙虚さを、ゲーテは大切だといっている。 君の言葉を誰かが笑う。 中島みゆきの歌にもあった。 「闘う君の唄を　闘わない奴等が笑うだろう」 笑うのはいつも、挑戦しない人たちだ。 挑戦する君の勇気を、理解しようとはしない人たちだ。 誰かの勇気を笑った瞬間、君の敗北が決まる。 『自分らしく幸せに生きるための100の言葉』シャスタインターナショナル 先輩カメラマンやベテラン選手からリングのある処は戦場だと言われた 戦場とは いつ流れ弾が飛んでくるかわからない場所 地雷が埋まっているかわからない場所 無法地帯だ だから無理だ、やめなさいと、笑われた 縁あってお声がかりあり、プロレス記者という貴重な経験をさせていただいた 人はブロレスエンターテイメントになにを期待して見るか 鍛えた超人が見せる非日常空間ならではのギリギリのパフォーマンスではないか 選手は怪我をしないためにカラダを鍛えてリングにあがる ベテランで第一線で闘い続ける選手は集中力から違う 全神経をプレイのみに傾けている ゆえにカメラマンのストロボがまぶしいなどと聞いたことがない むしろストロボの発光があたることが、快感と言われた 主催はカメラマンのスタイルを気に留めない 主催が気にかけるのは写真写り 暗い写真にはクレームがつく 記者なら編集長にどやされる それが、普通だったが、近年会場で写真が撮りたいお客さんのクレームを受ける格好でカメラマンのフラッシュを禁止する主催も少ないが現れている ベテランでも完璧にカラダを鍛えあげていると年齢さえわからなくなる 若い選手とも堂々とぶつかりあう 自信の現れであり、プライドの所在 繰り返しになるが、 リングのある処は戦場 いかなるプロレス会場でも私はその覚悟を忘れない

ユーチューブ公開動画　視聴回数4000越感謝

ユーチューブ公開動画 ファイトオブザリング メインイベント 長瀬館長vs五代目ブラックタイガー プロレスリングのタグを追加してからナチュラルに視聴回数が増え続け 本日視聴回数まさかの4000回突破 なんの先入観もなく、ただ、プロレスリングの映像に辿り着いてご視聴くださった方々のおかげをもっての4000回 かけがえのない成果 コロナ収束の兆し見えぬ現状 次回いつ撮影が叶うか先のことまったく見通しが立っておりません それゆえなおさら貴重な機会を賜れたことひとしおに嬉しく 長瀬館長 撮らせてくださって本当にありがとうございました #ファイトオブザリング #長瀬館長

ただいまお盆休み中です

写真展の会場であるリングアワールドカフェさんがお盆休みにはいっておりますお店の再開とあわせて展示作品の入れ替えをいたします

花苗でリース

子育てをしていた頃は東京でも田舎に住んでいたので種から育てたビオラをリース状に植えたりとかしていたんですよね娘と花は種から育てるのが普通で、当然たくさんできるからママ友やご近所さんに分けてあげたりしていました矢掛に移住したらこういうことも復活させたいです

瑠璃星天牛

ルリボシカミキリ（瑠璃星天牛、瑠璃星髪切）Rosalia batesi奥多摩で撮影した写真です黒斑、色の個体差が結構あります出現期　６月から９月ホストはブナ、クルミ、カエデ日中これらの枯死した材にいます

昆虫を撮っていました

そもそも私がカメラを手にしたきっかけは、子供と野山で昆虫採集するにあたり、採集した個体の記録のためでした昆虫採集フィールドワークを始めたのは子供が小学校にあがった年ですからいまからおよそ２０年ほど前ですそのころホームページ「昆虫倶楽部」をビッグローブで立ち上げました立ち上げておよそ６年ほどでアクセスが１００万ほどのマンモスサイトとなりましたが、２年前に削除しました削除の理由は、当時フィールドワークをしていたポイントの昆虫生態調査記録を詳細に渡り公開していたのと、時代の流れ的にホームページは役割を終えた気がしたからです時が移り変わり被写体がいつしかプロレスラーとなっていました人物を撮るということは伴いましてそれを取り巻く環境との闘いでもありますプロレスよりもこれを取り巻く人間に疲弊していきました自分が気に食わない人間の近藤を逐一チェックしていちいちSNSであげつらう知らない人たちに悪い印象を植え付け足を救う機会を狙うざまあみろと笑いたくて失敗するのを期待する承認欲求が満たされないで鬱屈としている人間人口が密で個人が埋もれがちな都市ならではの病に侵された人たちの悪意にむしばまれ身動きできなくなっていく自分がいました東京は新宿区のどまんなかで生まれて育ち４０年東京から離れたことがありませんでした娘とともに大阪に移住したのが数年前のことでしたがコロナ禍の大阪で開催された興行の撮影中に自分の身に起こった、これまでの苦悩を象徴したかの出来事によって、これまで自分が情熱を傾けてきた思いが足元から崩れ落ちていくのをもはや諦めの境地で見ているしかない自分を感じるに至ったときからっぽになったかに思えた心の奥底に残された画がありましたいぜん岡山の社会人プロレス団体を撮影に行った帰途立ち寄って宿泊をした矢掛町の宿で見上げた夜空の満天の星でした星空と虫と神楽舞が撮りたい出ようまずは、矢掛に住むまでを綴ってまいろうと思います

ユーチューブチャンネル視聴回数じわじわ来ています

神楽舞　長く放置しておりましたユーチューブチャンネルでしたがこのところまた動画をアップしてみたりタグを付け替えてみたりして手直しをいたしましたところ各動画の視聴回数がじわじわ上がってきている様子展望としては来春の矢掛移住に伴いまして、矢掛の美しい自然を岡山県矢掛町から全世界に配信するという野望（笑）がひとつにはございますユーチューブをはじめとし、インタネーネットでどんな場所からも伝えたいことを発信できる時代ですコロナで都市部の対処性の脆弱さがあらわになったいまそしてこれから地方の良さがもっともっと再確認されていくと思いますそして、こちらのブログのタイトルも本日より変わりますある意味原点回帰です

綺麗に痩せたい人！

2袋セット(1種×1袋) お米のかわりに食べるカリフラワー＆ブロッコリー トップバリュー 冷凍 カリフラワーライス これ！ 本当に無理なく体重を落とせました 帰宅深夜の仕事で、23時に普通にがっつり食べるのは良くないなあと 夕飯にご飯に置き換えて、グリーンカレーでいただいていましたら 154センチ身長で体重を49キロ台にキープ ちなみに骨密度なんと20代 筋肉量30代 実年令57(笑) 運動はランニングを週に何回かと筋トレ無理ない程度に あと仕事帰りは電車使わず歩いて帰る感じです よく歩いてはいますが骨密度は、それかとは思います カリフラワーライスは、カレーに合います 本当、おなかいっぱい食べて、体型維持できてストレスフリーです めっちゃおすすめ！

ライブ配信　HAGOROMO

西宮　伝統芸能の夕べライブ配信能　羽衣2020年8月10日（月・祝）開演19:00　開場18:30　終演予定20:15料金　2000円（別途システム手数料100円）西宮神社 拝殿前特設舞台　雨天の場合は西宮神社会館にて上演​​https://t.livepocket.jp/e/391d6?fbclid=IwAR3AplvHWh3rVnMuShH61RpcLTb7lWCjI9JEirAxj8Gk8g2HFp_pregzujQ