思い出の映画館

今日はスパイダーマンを鑑賞。

アメリカンコミックの三大ヒーローの一角をなす映画です。
作品の内容は殆どの方がご存知だと思うので触れませんが、僕なりにずっと疑問に思っていたことがあります。
何故、ヒロインのキルスティン・ダンストがおブスに見えるのか？
普通、ヒロインと言えば美人でしょう。しかし、お世辞にもスパイダーマンのキルスティンは可愛いとは到底思えません。
しかし、何故、どうして、ほんとに、それからどした。・・・・・・などなど
疑問で頭がいっぱいになります。
チアーズのキルスティンは絶世の美女とはいきませんが、それなりに可愛いくみえるのに。
ところが、ある時その疑問が解決してしまいました。
仕事の仲間と飲みに行ったときです。その中にアメリカ人の方がいて、その方に「なぜスパイダーマンのキルスティンはドブスなのか？」と伺った所、「アンメリカデモ　キンパツノジョセイハ　キチョウデ　ニンキガアリマスデス。シカシ　サラニニンキナノガ　アカゲ　デス。アカゲノジョセイヲ　ハッケンシタトキナドハ　ハッピーハッピーデス。」
それを聞いた時の僕は「なるほどおおおお！」「そっかあああ！」「もらったあああ！」
僕の疑問は全て解決しました。これで世界の平和は守られたのでありました。
めでたしめでたし。