今年、手帳をバイブルサイズにしてから、書きこむのがさらに愉しくなりました。
いままで、化粧品会社さんからいただいたもの、T社の手帳などを使っていて、
一年の宝物がぎゅっと詰ったよいものになっています。
日々受け取ったもの、思ったこと、ヨガでの聴聞、講演会やセミナーの記録などを
書き連ねていますので、スケジュール帳というよりはノートとしての役割が大きく、
特に昨年は八月あたりで全てのページがいっぱいになってしまい、
予備ノートを購入したほどでした。
そこで今年の手帳は、なるべくノート部分の大きなものを探しました。
いろいろ見て、「一冊の手帳で夢はかならずかなう」でもおすすめの
バイブルサイズのシステム手帳を使うことに。
ネットでいろいろ調べ、25mmリングの茶色いカバーのものを購入しました。
手にしてみると、バイブルサイズの手帳はちょうどB6版の単行本と
厚みも大きさも同じサイズなのですね。
お気に入りの本たちの傍にあるとまさに、これからページを増やしてゆく私の本、
といった趣きです。
「かなえたい夢ノート」
手帳にはまず
「夢をかなえる素敵なお正月の過ごし方」でもお伝えしたように、
自分のかなえたい夢を書き出しました。
具体的に書けば書くほどかなうそうですので、お会いしてお友達になりたい方などは
フルネームで、いろいろな数字もきっちり記入してあります。
「幸せ日記」
良きことのみを毎日書く日記で、毎日一行ずつ、その日受け取った幸せを書いています。
一行でも3つほどかけますので、一年で1000あまりの宝物が増えることに。
嵩張らず、ページを繰ればいつでも幸せになれるという仕掛けです。
これは、本田健さんのメール講座で教えていただいたもの。
受け取ったとき、書いたとき、読み返したときと3回愉しめる。
落ち込むことがあると、本田さんもご自分の幸せノートを見るのだそうです。
本田健さんの本「ユダヤ人大富豪の教え」
「夢日記」
毎夜、実際に見た夢を書いてゆく日記。
手帳はいつでも携帯しておき、ベットの傍らにも持ってゆきます。
夢には自分の潜在意識が現われるそうで、これから起ることへの
ヒントを教えてくれるのだそう。
人は眠ると必ず夢をみているので、書くことでより鮮明に夢を思い出すことが
できるようになるとか。
夢日記をつけている方は、成功している方にもかなりいらっしゃるようですね。
そのほか、石鹸の素材アイディアや読んだ本のアウトプットなど。
ページを自由に増やせるのはやはりよいですね。
皆さまはどのように手帳を使っていらっしゃるでしょうか。
よろしかったらお教えくださいね。