本日は娘と書店に行き、まずはミスチルの新作CDを購入。

「四次元 Four Dimensions 」
CMソングになっていてすでに何ヶ月も前から耳慣れている曲も。
初期のラブソングのような曲調。
桜井さんの透明感のある声音と切ないシャウトも素敵。
ライブに行きたくなって参りました。
次は「SAPIO」という雑誌で小林よしのりさんの本をチェック。
「沖縄論」がすでに出ているということで探すも、すでに売り切れ。
「本日の雑談5」を購入し、二軒目の書店へ。

「本日の雑談(5)」
ここでも売り切れでしたが、「新訳・チョコレート工場の秘密」を発見。
以前イギリスの作家・ロアルド・ダールさん作、クェンティン・ブレイクさん挿絵の
ペーパーバックを次々読んでいた時期がありました。
一番最初に出逢って、もっとも面白かったのがこの作品。
リズムと勢いのある英語で、筋を娘に読み聞かせつつ、
自分で訳してみたいなあと思っていたもの。

英文慣れするのに、大人にもお勧め!
「チョコレート工場の秘密」
日本語訳された絵本もありましたが、ブレイクさんの挿絵ではなかったので
購入を見合わせていたところ、今回、ジョニー・デップさん主演で映画化。
ブレイクさんの絵での新訳も出て、嬉しい限り。

「新訳 チョコレート工場の秘密」
イギリス映画といえば「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラー氏が
「バーンズ」というイギリスの詩人の伝記的映画に主演なさるのですが、
ジョニー・デップさんも候補に上がっていたとか。
スケジュールが合わずに断られたそうで、もしかすると
このチョコレート作品に出るためだったのかも。
どちらにしても、お二人の映画、楽しみです。

名作「ショコラ」繋がりかしら?
「CHARLIE AND THE CHOCOLATE FACTORY/
ウィリー・ワンカ ミニバスト」
ブレイクさんの挿絵といえば、昨日の新聞に「悲しい本」の広告。
さらに谷川俊太郎さんの訳ともなれば。
次の読み聞かせボランティアの本はこれにしましょうか。

「悲しい本」
三軒目の書店で、ようやく
「沖縄論」を購入。
心して読みます。