花祭りの日に行われるお花見の準備を進めています。
子どもたちに作ってもらう貼り絵のために、
色とりどりの台紙を100枚以上折って、山のように積み上げたり
桜やえんぴつの形に、色紙を切り抜いたりなど
ひとりで行っていても愉しいのは、
リンクさまにご紹介いただいた音楽をかけながら
当日、花につつまれた方々の幸せなさまのイメージを膨らませているから。
ご紹介いただいた曲目
Wiegenlied
ためいき
ヴァイオリン・ソナタ
語れ、枝の陰で起きたことを
ベートーベン・チェロ・ソナタNO.3
ラ・ワリー
ロミオとジュリエット
ラ・ルーナ
愛について
オール・マイ・ライフ
明日にかける橋
少年の瞳を持った男
レット・イット・ビー
ウェア・ザ・ストリーツ・へブ・ノー・ネーム
エレクトリック・ドリーム
メロディフェア
ハレルヤ
ネバーエンディング など
お花見は今年で三年目。
貼り絵と平行して行われる子どもたちが数十人参加するグラウンドゴルフは、
いつも老人会の方々が行っていることを活かしていただく催しに。
今年は、下校の子どもたちと一緒に歩く「見守り隊」が発足したため
すっかり顔見知りになった子どもたちと地域の大人との、改めての交流の場ともなり、
楽しみにしている方々が増えているよう。
お花の世話から少しずつ始まった地域の方々のコミュニケーションが
様ざまな形で花開いていることを、美しい衣を纏った桜の木の元で
愉しく喜びあう日が、今年もやってきます。
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Last updated
April 8, 2006 02:06:49 PM
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