追記・上映時間は朝10時からに決定
中日新聞社主催の「
2006年 名画復活プロジェクトリバイバル上映」
この映画アンケートで「
オペラ座の怪人」が
第二位となり
伏見ミリオン座で9月16日~22日まで、上映されます。
入場は当日券のみ、会員の方は500円、一般の方は1000円。
年会費3000円でその場で会員になることもできるようです。
会員特典
伏見ミリオン、ゴールド、シルバー、センチュリーに入場可の招待2回分付き
有料入場1回で1ポイント、6ポイントで1回招待
(500円の今回もポイントがつき、会員更新時に繰り越せます。)
併設カフェのドリンク50円引き・・・など
詳しくは
こちらへ
昨年、「
Dear フランキー」に数回通った時点で会員になった方がよいことに気づき入会。
毎月、会報を送っていただけるので、年末の「
オペラ座の怪人」上映情報も
いち早くキャッチし、無料で鑑賞することができました。
今回の会員入場料は500円ですが、連日通われる予定の方は
検討されてもいいかもしれませんね。
偶然にもちょうど同じ時期に、先回の日記でもお伝えしたエミリ・モーティマー出演の
「
マッチポイント」も上映される模様。
ファントムの余韻にひたりつつ、ストレンジャーの影を偲びつつ、
エミリと再会する予定です。
たったひとつの懸念は、「
オペラ座の怪人」の上映予定映写室が
105席のミリオン2ということ。
一年でもっとも忙しい時期の、あの年末オールナイトで、
200席近いミリオン3の座席は8割がたうまっていたのですが、
それ以上に、行きたくても叶わなかった方々がかなりたくさんいらっしゃるはず。
またDVDをご覧になってファンになった方々、
そろそろファントムポイゾンが不足気味になった方々が
通いやすい時間帯に詰め掛ける可能性は大きいかと思いますので
確実にご鑑賞になりたい方は、少し早めに来場した方がいいかもしれません。
中日新聞社さまにお礼も兼ねて、メールをお送りいたしました。
文脈をよーくご検討いただき、ご覧になれずに涙をのむ方がないように
取り計らっていただけることを願います。
「中日新聞HP」
***
はじめまして。
○○在住のayakawaと申します。
先日、御社の主催された「2006年 名画復活プロジェクトリバイバル上映」の
アンケート結果で「オペラ座の怪人」を上映していただけることを知り、
一ファンとして本当に感謝していることをお伝えしたく、メールいたしました。
2005年の1月29日に日本で公開されたジョエル・シューマッカー監督、
ジェラルド・バトラー主演の「オペラ座の怪人」は公開された国々の中でも
日本でもっとも興行収入の高かった作品であり、
何十回も映画館に足を運ぶ方が続出、昨年8月のDVD発売後も
全国で頻繁に再上映が行われています。
レンタルもいまだ好評ですが、DVDを観てファンになり、
「ぜひ劇場の大画面で観たい」という方々が増え続けている
非常に支持されている映画なのです。
当地での劇場上映は、残念ながら去年の6月に終わりましたが
その後も再上映を求めて、関東、関西方面に足を運ぶ方々が
たくさんいらっしゃいます。
特にディズニーランド・イクスピアリでの上映は
当日券を手に入れられなかった方々も出るほどで期間延長、
大盛況となったのも、新幹線を使ってまでも観たいという方々も
いらっしゃるからと聞き及んでおります。
そんな中、伏見ミリオン座さんが2005年の12月31日、
オールナイトの復活上映をしてくださったときは、
年末年始の忙しい中を縫って、近隣県からもファンがたくさん集まり、
「オペラ座の怪人」を上映するにふさわしい劇場のもっとも大きな映写室での
素晴らしい画像とサウンドに酔いしれました。
ただし、やはり年末のオールナイトに行くことのできる方々は限られていて、
涙を飲んだファンも大勢いらっしゃったのです。
そこへ中日新聞社さんからの朗報。
あの伏見ミリオン座さんで、日のあるうちの、しかも一週間の上映とのことで、
東海地方のファンで記事を読んだ方々は、本当に喜ばれたことと思います。
前回観られなかった方々も、DVDを観てファンになった方々も、
そして数十回足を運んでいる方々も、待ち望んでいた復活上映。
9月16日の初日から22日の最終日まで、朝早くから当日券を求めて並ぶ方々で
おそらくミリオン2・105席の映写室に入りきらない盛況となることでしょう。
唯一の不安は、あまりにもたくさんの方々がいらして、
私自身がミリオン座さんに入場できないのではないかということです☆
読んでいただいてありがとうございました。
御社の文化振興のためのご尽力、今後も期待しています。
***
☆久しぶりのファントムとの再会、大いに愉しみましょう☆
「オペラ座の怪人日記」
☆ abeさん、いつも情報、ありがとうございます。