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カテゴリ:オーラの泉
ストレス解消法が夜、思い切り泣くこと。
国「それは泣こうと思って泣くんですか?」 山「そういうときもあるし、自然と涙が出てきたり。音楽を聴いて泣いたり。」 美「どういう音楽ですか?泣ける音楽って。」 山「マライヤ・キャリーの曲や、エンヤとか。癒されながら、ぼろぼろって泣いたり・・・。」 国「泣くっていうことは、スピリチュアル的にもいいことなんですか?」 江「浄化に繋がります。 目には見えないけれど、エクトプラズム(人体から発せられる霊的物質)、 特にその中でも汚れているエネルギーを吐き出しますからね。 やはり日常に生きればいろいろあるでしょう? そういったものが毛穴など全身から出るんですよ。 だから入浴とかをするだけでも、気分が変ったりする。」 美「エクトプラズムというのは、肉眼では見えないけれど、雲のような霧のような。 よく温泉で煙が出ているでしょう?ああいう感じのもの、自分の霊魂の分泌物ね。」 江「人間は何でも、滞って出ないとストレスになるでしょう? だから排出というのはとても大事で、エネルギー的排出も大切なんですよ。」 美「新陳代謝ね。」 国「確かに僕も、疲れて忙しくなればなるほど、汗をかきたくなるんですよ。 それもひとつの・・・。」 江「そうですね。蓄積した汚れた心の垢とかね。そういったエネルギーを出す。」 国「やっぱり気持ちがいいですよね。涙を出したり、汗をかいたりすると、 すっきりした気になりますよね。」 山「すごくすっきりします。明日も頑張ろうという気持ちにリセットできる。」 泣く場合は上を向いたままで涙を流すと、次の日も顔が腫れたりといったことはないようで、 山田さんもそうなさっているよう。 美「寝方がお上手なのね。本当に悲しくて、悲嘆にくれて泣く人は うつぶせになって寝るんですよ。」 山「多分。うつぶせでは寝られないので。」 国「寝顔は・・・可愛いですか?」 江「あの・・・可愛らしいですよ☆」 美「そこで言わなきゃ。『見たな』って☆」 江「癒しの音楽が心に響くのは、母胎の中にいた感覚を感じるからです。 愛情に抱かれている安心感。悲しい涙ではなくてね。故郷へ帰りたくなるんでしょうね。 沖縄という故郷だけじゃない、魂の故郷に。」 【江原啓之 幸運を引きよせるスピリチュアル・ブック】 山田さんは大きな声で寝言を言われたり、笑ったりされて本当に天真爛漫な方ですが、 体をくの字に曲げて寝られることもあり、そういったときは特にお腹をこわしているのだそう。 このお腹の痛みは魂の経験に関係があることのようです。 山田さんの男性のお好みはハーフのような顔立ちのはっきりした方。 美「ほら、パイレーツ・オブ・カリビアンのジョニー・デップの方じゃなくて、 オーランド・ブルームの方がお好きでしょう?あなたの横に顔が出てるもの☆」 山「本当に?オーランド・ブルームさんとか、F1レーサーのジェンソン・バトンだとか、 イギリス人が好きみたいなんですよ。」 美「イギリス人の典型的な顔よね、ハンサムな。」 国「性格で言うとどういう人が好きですか?」 山「一緒にいて疲れないというか、リラックスできる人で、いい意味でライバルでいられて、 お互いを高めあってゆけるような人じゃないと・・・。 結婚はすごくしたいです。子供がとても大好きで。 26.7ですごく優秀な子が生まれると聞いたことがあって、 そのころまでには最低でも1人は生みたいんですよ。」 美「じゃあ、相手はオーランド・ブルームかもしれない☆」 山「本当ですか?!」 美「嘘に決まってるでしょ☆!」 山田さんのオーラの色は、無欲で平和主義のグリーンと、朗らかな黄色。 外見はとても大人びた感じの山田さんですが、とても無邪気なところがおありのようです。 山「会ってしゃべると、『やっぱり22歳なんだな』とか・・・。」 美「いや、もっとよ。それはお世辞だと思うわ。もっと子供☆」 江「ちいちゃい子がすくすくと大きくなったような、そしてその着ぐるみが、 とても素晴らしいモデルさんのような姿になっちゃったようなね。」 山「子供が怖がらずに寄ってくるんですよね。動物も・・・。」 江「どんな人の話も、全部真に受けるでしょう?冗談や嘘がわからないというか。 真剣に話を聞いて、真剣に泣いていたりね。 『それは例え話じゃない』『本当に冗談が通じないね』と言われたり。」 山「はい、最近、本当によく言われますね・・・。ああ、そうなんだなって受け入れてしまう。」 江「『その箱からお化けが出てくるからね』と言われて真剣にそう思ったりね☆」 国「それは人を信じているという部分ですもんね。」 江「純粋。」 美「純粋で頑固ね。」 男顔の美しい画像がないのが残念→白呪 国「自分でも頑固だなと思うところはありますか?」 山「ありますね。一回自分でこうだと決めると、それを叶えなければ嫌だし、 できるまで絶対にやり続けるし・・・。」 美「それを妨害する人は、絶対に許さないしね。」 山「はい・・・。」 山田さんは寂しがりやでもあるそうで、ひとりでは暮らせない方。 山「弟が来て、とても助かっているんです。」 江「それこそひとりでいたら、もっと泣きたくなるでしょうね。」 美「泣き喚くのよね。」 寂しがりや故に、睡眠時間のないこと以外は、忙しいことがまったく苦にならない。 江「だから、いま現在は、寝るか、食べるか、働くかでしょう?」 国「熊じゃないですか☆」 愉しくにこにこしている山田さんですが、魂のご経験ではとても苦労なさっているそう。 前世のひとつが、江戸時代あたりの農家の娘さん。貧しく人々がどんどん亡くなってゆく中、 子供が子供を介護しなくてはならないような状況にいた。 江「今の医療と違って、風邪ひとつひいても亡くなったりする時代。 そういうときに面倒を見ているから、今生でも怪我を治してあげるとか、 助け合いがあるんですよ。」 生活のため、家族を楽にさせるために、芸者さんとして奉公に出て、音楽と踊りが全ての人生。 江「失礼かもしれないけれど、歌や踊りは自分の中で自然に、生きる仕事で、 あまり苦労はないと思います。」 山「はい、好きです。」 江「それを天性の才能と言うんだけど、それは何もないところから出る才能ではなくて、 前世からの積み重ねなんですよ。」 美「女優さんの前世は、巫女さんが多いのよね。神さまに仕えて、神楽舞とか、舞を捧げたり、 声明を唱えたり。そういう時代もおありだったみたいね。 だからすごい龍神さんもついていらっしゃる。」 【天国の子どもたちから】 江「ご自身の中で、自分の気持ちとは違う勢いがあるんですよ。 自分が望んでいるよりも、前にバーンと出されてしまうことが多くて。だから、 『こんな風に選ばれちゃった、こんな風になっちゃった』というように、 『自分がやりたい』という気持ちもあるんだけど、 引き摺られて出てきちゃったようなところがあると思うんですよ。」 美「考えたら、すごくラッキーだったでしょう?」 山「はい、ラッキーでした。」 ☆ 成功する方には「寂しがり屋」さんが多いのだそう。 寂しがり屋さんは、働くのが苦にならないので、 大好きなお仕事に没頭しているうちに、一定水準以上に到達できるのでしょう。 ディトックスが流行っているのも、忙しい方が増え、 心身双方の老廃物が滞りやすくなっているためなのかも。 泣いたり、汗をかいたりという体の状態が、心にもきちんと作用するのは面白いですね。 ☆ 源氏物語にも、美しさや聡明さを持つ者に対して 「前世でどんな徳を積まれたのでしょう」と表現されている箇所があります。 天性の才能を持っている方も、努力あり、苦難ありでそれを得たのでしょう。 いまの努力がすぐに実らなくても、次にきちんと繰り越されると思うと 努力をする甲斐がありますね☆ 明日に続きます。 *** これまでのオーラの泉を読んで下さる方は 「精神美(オーラの泉など)」へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 14, 2006 08:31:47 PM
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